
<タイトル画像はWebより拝借>
こんな立派な門松の飾りがいいねぇ。
「ズボラなおじさん」の門にはない。
昨年の暮れに松とお札をぶら下げて。
門に飾っていました。
鏡開きなどに合わせて撤去する。
<その時のお話です>
そもそも、門松は文字通り、本来は門(門口)に立てる松のこと。
なぜ松かというと、歳神様は生命力の象徴であり、その生命力は枯れることがない冬でも青々とした松に依りつくと考えられているためなんだそうです。
歳神様をお迎えするとき、「我が家はここですよ」というわかりやすい印を出す松を飾る、座っていただくところに座布団を出したり、床の間に鏡餅を供える、ということらしいね。
歳神様は松を目印としてそれぞれの家を訪れ、鏡餅に依りつくといわれているそうな。 ← 食べ過ぎじゃぁねぇ?
昔は、この門口に飾る松は自分たちで取りに行っていたらしい。
されど、どこの松でもいいのではなくて、その年の恵方(歳神様がやってくる方角、4方向あって年によって変わる)の山から取ってきていたらしいね。
そんな立派な門松ではないのだが・・・。

<画像はWebより拝借です>
このような門松を飾ってありました。
昨日、門松をジモティーの神社へ納めてきました。
収めるというか・・・お滝げしていただくためですけど・・・。
既に、収めどころには結構な量の門松がありましたね。
これでやっと正月が終わるんだろうか?
今年も健やかに暮らせるようになるといいねぇ。
能登半島地震で避難されている多くの被災者の方々にも・・・。
では。
失礼します。
Posted at 2024/01/10 07:08:35 | |
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