ｍｏｍｏ太のブログ一覧

(#^.^#)どうもどうも。
皆さんお元気にしてますか？
今日も（（((+_+))））サブいですねぇ。
「ズボラなおじさん」は背中が丸くなるほど。
ブルってますよ・・・。
風邪などひかないようにしないとね。
新型コロナウイルスの阿修羅も活動を開始。
感染対策を忘れないようにしたいですね。



さて、久しぶりに模型談義でブログ更新でございます(#^.^#)
今回は、ＨＡＳＥＧＡＷＡさんの１／２００スケールのスペースシャトルです。
１９６１年旧ソビエト連邦のガハーリン少佐が乗ったヴォストーク１号。
人類初の有人飛行に成功しましたね。



それから２０年後の１９８１年４月１２日ＮＡＳＡは。
ケネディ宇宙センターからスペースシャトルの「コロンビア」を打ち上げました。
今で言うと・・・ＳＤＧｓ的な考えのもと開発されたスペースシャトル。
今までの使い捨て打ち上げロケットを捨て、再利用でき。
低コストで地球と宇宙を往復できる宇宙輸送システムを確立しましたね。



正式には、スペースシャトルオビーター（軌道船）と外部燃料タンクと。
２基の固体燃料ロケットから構成されていて。
乗員最大７名、貨物を２９，５００ｋｇ・・・？
( ﾟДﾟ)２９．５ｔなんですか・・・ねぇ、凄いペイロードですね。
宇宙での作業が終わると大気圏へ再突入して飛行滑空して帰還できました。



そんな壮大な宇宙開発計画を想像しながら組み立てていこうと思う(*^^)v
ちなみに今回のキットはハッブル宇宙望遠鏡のセットされています。
長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めてあり。
主鏡は直径2.4メートルもある物体です。
１９９０年４月２４日にスペースシャトル「ディスカバリー」で打ち上げられた。



当初の計画では15年程度の運用予定だったそうですが。
その成果の大きさから30年以上も運用が続けられているそうです。
スペースシャトルは、２０１１年を最後に全てのミッションコンプリートで。
退役しましたね、そんなことを考えながら製作に入ります。



部品は揃っているようです(^^♪
まず、貨物室の組み立てからですね。
まぁねぇ、ハッブル宇宙望遠鏡がすっぽりと収まるスペースがあります。
テナガエビのようなロボットアームで地球周回軌道の６００ｋｍへ放出します。



組立は簡単そうですね(*^^)v
塗装もそれほど複雑ではないようですし、素組を提唱している。
「ズボラなおじさん」には打ってつけですね(#^.^#)
カーゴの内側は、「フラットホワイト」で塗装します。
塗料が枯渇していたので・・・調合しました。
「ホワイト」と「フラットベース」を１：１で混ぜまぜ。



塗装は刷毛塗りでちょんちょんとね。
とりあえずこのようなところから組み立ててます。

では。
寒いので、お出かけの際は気を付けてください。
失礼します。