
どうもどうも(#^.^#)
外の気温が一桁です。
ここ「世田谷のチベット」もサブい。
古民家の部屋で震えてます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
積雪地域では路面の凍結が心配ですね。
「ズボラなおじさん」は家族の車の。
ウィンドウ解氷スプレーを自作したり。
それを使ったりしてました。
さて、本日の模型談義ですが。。。
スペースシャトルの胴体の組み立てのお話ですが。。。
今度は北海道の千歳空港で機体同士の接触事故が起きてしまいましたね。
幸い乗客、乗員にけがをした人はいないようですが・・・。
怖いですねぇ(*´з`)
スペースシャトルオービター
オビーター の格納庫の組み立てが終わったので。
機体本体の組み立てに入りました。
宇宙を飛ぶトレーラーのような構造をしたスペースシャトル。
機体のほぼ8割は貨物室のような構造です。
地球から飛び立つときは。
外部液体燃料タンクと2本の固体燃料補助ロケットを抱えてリフトOFFします。

<画像はWebより拝借です>
地球へ帰還時は機体後部にある小さな燃料タンクのみで。
エンジンを起動コントロールします。
まぁ・・・大気圏内に入れば自由落下するからそんなに推進力は必要ないのか?
グライダーのように滑空しながら飛行場に着陸するんでしょうね。
それにしてもこんな小さな翼面積で滑空するこがよくできるねぇ。

<画像はWikiより拝借>
この投影図の#17と#18あたりがその燃料タンクになるのかねぇ?
おそらく液体燃料だと推察しますけど・・・。
何回も滑空テストして必要最小限の必要量になっていると思いますね。
機体で言うとこの部分に装備されています。
大変訓練を受けた宇宙飛行士の操縦でも危険が伴いますね。
命がけだわ・・・(*´з`)
そんなことを考えながらプラモデルの胴体を組み立ててました。
格納庫のカバーの内側の塗装から・・・。
きっと軽量で、ある程度の強度を持った材質で作られていると思うけど。
アルミ合金かねぇ・・・チタンだったりして(#^.^#)
依然、組み立てたときはアルミ箔を貼って作りましたが・・・。
工作が難しいので「ズボラなおじさん」のいい加減さから塗装にしました。
ラッカー系の「シルバー」を使い、刷毛塗りしてやった。
アルミ箔とそんなにかわらないでしょう~ぅ(#^.^#)
塗料が乾いたらアクセントを付ける墨入れでもしおきましょう。
格納庫のカバーを閉じていたらどうせ見えないから・・・。
「いい加減」で塗装してやった。

<画像はNASA提供>
結構、ワイドに開くんですねぇ・・・( ゚Д゚)
それでいて、実機のカバーはピッカぴかですねん。
無塗装の飛行機の表面みたいですよね。

<画像はNASA提供>
依然作ったスペースシャトルから探査機を放出したの図です。
今回はハッブル望遠鏡になりますけど・・・。
イメージを膨らませて組み立ててます。。。(*^^)v
こんなかんじになるのかねぇ( 一一)
それにはまだまだほど遠いですけど・・・。
カバーを仮組してみたんですが・・・。
う~んどうかねぇ?
格納庫のカバーの可動域が今一なんですよねぇ(*´з`)
もう少し・・・
ガバっってあかないのかねぇ。
この辺りは加工が必要のようですね。。。
カバーを閉じた状態にしますか?
それにしても部品同士の合いが悪いのです。
かなり大きな凸凹と言うより段差が生じているところもありますねぇ。
この部分はリワークが必要かもしれません。
閉じた場合は、この部分の加工は必須ですよねぇ~?
かなり大きな段差になっていますよぉ~( 一一)
まぁ・・・考えていてもしょうがないので・・・。
開けた状態にすれば、ある程度はごまかせますでしょうか?(#^.^#)
ブツブツ考えながら施工していきます。
後懸念していることは・・・耐熱タイルの再現ですかねぇ?
実機の表面はかなり凸凹してますけど・・・。

<画像はNASA提供>
依然は「ばんそうこう」で再現を試みていましたけど・・・。
結構、加工が面倒だったのを思い出す。
この後は、機体機首部分の組立とキャノピーの取付工程になりますね。
あ~でもない、こうでもないと試行錯誤が続きそうです。
なので今回はここまでです。
氷点下になっている地域もあるので、路面凍結や落雪などに気お付けて。。。
お出かけください。
では。
失礼します。
Posted at 2024/01/17 07:19:07 | |
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