
<タイトル画像ついて>
昨年暮れの夜空に浮かぶ月。
元旦に起きた能登半島地震の前ぶり?
何となく龍の眼のようにも見えなくはない。
とても不思議な光景でした。
どうもどうも今日も寒いです。
古民家の部屋から模型談義でブログ更新でございます。
皆さんお元気ですか?
「ズボラなおじさん」はまぁまぁかな。
風邪などひかないように注意してくださいね。
新型コロナウイルスの変異株(阿修羅)「JN1」が現れた。
まるで(ジャパン ナンシー ワン)アマチュア無線のJコールだね。
忘れずに感染対策をしながらプラモデルでも作りましょうかね。
そう言えば1月17日は阪神淡路大震災の起きた日でしたね。
私事ですが。。。父と母そして前の愛犬の命日でもあります。
本来であれば命日のお墓参りに行きたかったが・・・。
「ズボラなおじさん」は古民家の部屋で過ごしてしまった。 ← ごめんなさい
機体胴体部分の組み立てをしています。
左右に分かれた部品で格納庫のカバーを固定する構造ですね。
プラモデルとは言え、このカバーは、開閉できる構造になってます。
ただし・・・嵌め合いが悪いのです。
段差があるし、凸凹してるし・・・仕方なく整形してました。
ここの改変部分の合わせ目は・・・上手く整形できません。
「ズボラなおじさん」の技量では、限界かも。
(#^.^#)まぁ。。。この格納庫カバーは開けたままにしておきましょうね。
多少この部分の合わせ目に段差があっても「良し」としましょうかね。
その他の機体胴体部分の合わせ目は整形をちゃんとしようか?
コックピットのウィンドウ部分(この画像のブルーライン)は。
キャノピーを取り付ける時に綺麗に整形することにしますね(#^.^#)
おでこの部分と機体機首部(さしずめボンネット部分)も綺麗に整形する予定。
予定としたのは、この後機首に部品を取り付けるんですけど。
その時にできるであろう段差を整形するときに再度整形しましょう。
あと格納庫カバーのリブの部分はこのまま。
合わせ目を整形するときに消さないように注意します。
機首部の部品は「ブラックペレット」で整形されています。
実機も黒いからそうしたんでしょうねぇ。
機体の主翼下面部分と同じ部品構成で整形されてました。
ここでちょっと・・・良からぬことを考えてしまった。
実機のスペースシャトルの大気圏再突入の際の空気との摩擦熱に耐えるため。
かなりの量の耐熱タイルが貼られてるんですよね・・・(*´з`)
調べてみると耐熱強度べつに沢山の種類と枚数が貼られてます。

<画像はWikiより拝借>

<画像はWikiより拝借>

<画像はWikiより拝借>
ねっ!ねっ!!凄い枚数でしょう。
NETで調べたらJAXA
JXSA にその詳細が載ってましたよ。(一部引用抜粋)
■強化炭素複合材
(Reinforced Carbon Carbon: RCC)使用枚数 44枚
■再使用型高温用表面耐熱材
(High-temperature Reusable Surface Insulation: HRSI)使用枚数 20,548枚
■繊維質耐火性コンポジット耐熱材
(Fibrous Refractory Composite Insulation: FRCI)使用枚数 2,945枚
■再使用型低温表面耐熱材
(Low Temperature Reusable Surface Insulation: LRSI)使用枚数 699枚
■発展型再使用フレキシブル表面耐熱材
(Advanced Flexible Reusable Surface Insulation: AFRSI)使用枚数 977枚(オービタにより異なる)
■BRI-18
(Boeing Replacement Insulation)
コロンビア号事故後に装着が始まった衝突耐性を強化したタイル
凄い種類とタイル枚数ですよねぇ(#^.^#)
さらに凄いことにこの耐熱タイルはですねぇ・・・熱して真っ赤になっても。
素手で持てるそうですよ・・・
うっそだろうと思いますけど。
素手でつかんでいる画像も検索できました。
ガリガリと粗削りをしながらプラモデルの整形作業をしとりました。
サステナブルな再利用を可能にしたスペースシャトルオービター
オビーター ですけど。
地球帰還後のメンテナンスがた大変だったでしょうね( 一一)
かなりの時間と労力と費用がかかったことでしょう。
垂直尾翼の取付面はこの後、垂直尾翼を取り付けながら様子を見ることにします。
機体の主翼下面の耐熱タイルどうしましょうか?
プラモデルは・・・ちゅるん!てりゅんだしねぇ。
実機はワニの肌表面のような・・・蛇の肌表面のような・・・。
多数の耐熱タイルが貼られてますからねぇ。。。

<画像はWikiより拝借>
さて・・・どんな顛末になるかお楽しみに。 ← 誰も楽しみにしとらん
(・・・と思うが)(*´з`)
なので、今回はここまでです。
プラモデルの機体胴体部分の整形に時間がかかってます。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では。
失礼します。