
どうもどうも(#^.^#)
皆さんお変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」は冬眠モードです。
寒いと体の各部位の動きが鈍くなります。
本日も朝は寒かった((((+_+))))
何となく冬眠する動物の気持ちがわかる。
老体に言い聞かせながら体を動かす。
「よっこらしょ!」とね(#^.^#)
さて、本日も模型談義でブログ更新でございます。
冬真っ盛りでウィンタースポーツが盛んですね。
スノボーにスキージャンプ、日本人選手の活躍に心躍ります(#^.^#)

<画像はWebより拝借>
「ズボラなおじさん」は古民家の部屋でプラモデルを作っていました。
スペースシャトルオービター
オビーター のエンジンの組み立てをしとりました。
推力170,000kgの出力を持つエンジン部分の模型ですが・・・。
これが3本装備されているとは・・・でかいよねぇ・・・。
プラモデルの方はその1/200スケールですけど。
プラモデルのノズルの直径が11mmだ・か・ら・・・。
11mm×200=2200mm(1000mm→1m)な・の・で・・・。
実機のノズルの直径は・・・おおよそ2.2mってことでしょうか?
( ゚Д゚)計算あってますかねぇ
そんなエンジン部分の組み立てをしていきます。
ノズル部分を観察します・・・(@_@。
実機のG増を比較しても・・・似て非なるものなのですが。。。
ノズルのエッヂ部のシャープさが無いかと思いまして。
ここの先端部のエッヂをもう少々薄くしてみましょう。
モールドの射出成型の金型設計等の関係でこう言う部分はなかなか薄くできない。
なので・・・ノズルの内側をカッターの刃を使ってホジホジしてみた。
あまり変化が見られませんが・・・。
薄くなってますから<`ヘ´>‘‘
よくわからないと言わないでください。
マユの蛹のような形状のノズルを塗装します。
組って説明書の指定色が無かったので「焼鉄色」で塗装してみました。
塗装が乾燥するまでエンジンノズルのベースの組み立て作業に入ります。
この三角形の枠にあるところにエンジンノズルが付きますが・・・。
この部分に姿勢制御用なのか分からないノズルがモールディングされています。
「ズボラなおじさん」の想像でしかありませんけど・・・。
この部分ですけど・・・。
このままではちょっと・・・殺風景に感じまして。
ピンバイスのφ0.5mmで穴を開けてやった。
(#^.^#)多少なりとも穴が偏心して開いてますけど。。。
老眼’sの「ズボラなおじさん」ではこれが限界ですわww
組み立て説明書を見るとなんでもノズルが可動する構造になっているようです。
だか、しかぁ~し。
接着したら動かなくなってしまった。
まぁ・・・こんなもんでしょう(#^.^#)
各部分の部品の接着が乾燥するまで放置します。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
日本の無人月面探査機SLIM「スリム」はどうなったかなぁ・・・。
太陽電池が復活してくれるといいのですけど。
では。
寒さが厳しいです、お出かけの際は気を付けてください。
失礼します。
Posted at 2024/01/22 06:56:35 | |
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