
どうもどうも(^^♪
今日も((((+_+))))サブイ朝を迎える
空気が澄んでいて放射冷却も加わり。
最強寒波と共に日本を冷やしています。
皆さんお変わりございませんか?
「ズボラなおじさん」はまぁまぁかな。
今朝、起きて空を見たら満月が見えました。

<画像はWebより拝借>
日本の無人月面探査機「SLIM」のことを思う。。。( 一一)
ピンポイント着陸には成功したものの。
太陽電池が機能しないというアクシデントに見舞われた。
なんでも逆さまに着陸してしまったようです。 ← 残念ですねぇ

<画像はWebより拝借>
さて、そんな寒い日の朝例によって古民家の部屋からブログ更新でございます。
スぺースシャトルオービター
オビーター の本体がほぼ出来上がりましたので。
キットにセットされているハッブル宇宙望遠鏡を作り始めました。
これがその部品です。
実物を見たことのない「ズボラなおじさん」の解釈のもと組み立てを開始します。
形状から思うに昔自宅にあったような天体望遠鏡を大きくしたような形だね。
反射望遠鏡に近いのかねぇ?
部品の裏側ですね。
組み立て説明書では内側は「フラットブラック」で塗装とある。
こんなところも家にあった天体望遠鏡のようですね(#^.^#)
裏側を塗装していきましょう。
どうせ張り合わせたら中身は見えないであろうと・・・。
刷毛塗りで塗装してみた。
実は「ズボラなおじさん」のシャンク(ただの作業部屋ですけど)が寒い。
寒すぎるのエアブラシもセットするのが面倒だったの・・・(#^.^#)
この矢印の部品は、どうやら反射鏡のようでして・・・。
組み立て説明書では「シルバー」となっていたのです。
塗装してもいいけどやはり鏡は輝いていた方がイイだろうと考えまして。
例のアルミテープを貼ってやった。
部品の寸法をノギスで測りまして、外形φ19mm、内径φ9.5mmで。
サークルカッターを使って切り抜いてやった。
戦車のプラモデルの動輪のマスキングの要領ですね。
ここで気を付けたいのは、外形から切り抜くことね(*^^)v
内径を先に切り抜いちゃうと外形を着ることが出来なくなります。
切り抜いたアルミテープを先の反射鏡のような部品へ貼り付ける。
まぁ・・・筒を貼り合わせて組み立てていくとあまり見えないのですが・・・。
気持ちが大切なので(#^.^#)
これが貼り合わせたの図です・・・。
やっぱあまり鏡面加工は出来ませんでしたね(#^.^#)
準備が出来たのでそれぞれの部品を組み立てていきましょう。
半身の筒の中へ部品を取り付けていきます。
これ組み立てたら絶対に見えないよなぁ・・・(*´з`)
実物のこの鏡面はキット物凄い精度で平面度を出して作ってるんでしょうね。
地球上で組み立てたものを無重力の宇宙へ持っていくと制度が変わらんのかねぇ?
おそらく宇宙空間に浮かんだら微調整するんでしょうけど・・・。
そんなことまでする必要のないプラモデルを組み立てていきます。
色々な技を使って投影した宇宙の星々を画像処理するんでしょうね。
宇宙空間に浮かんでいる地球の創世を調べるためにね。
昔から地球誕生から46億年とよく言うけど・・・。
組み合わせて覗いてみました。
このようなアルミテープの平面度では画像がぼやけるね・・・きっと。
もう片方の筒の半身を貼り合わせます。
接着剤が乾くまで、マステで固定してやった。
この後は、太陽電池やアンテナなどを取り付けていく予定です。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
Webを見てましたら・・・このスペースシャトルの実物大展示されるようで。

<画像はWebより拝借>
打ち上げ時、スペースシャトルへ燃料を供給する液体燃料タンクと。
固形燃料の2本のブースターが合体したそうです。
この液体燃料タンクは未使用だった実物をリメイクしているそうですよ。

<画像はWebより拝借>
この後、実物大のスペースシャトルオービター
オビーター を合体させるそうです。
新たな有人月面探査の足掛かりになりますかねぇ?
それにしても壮大な展示計画ですねぇ(^^♪
では。
今日も外は冷え込んでいますね、お出かけの際はお気を付けください。
失礼します。
Posted at 2024/01/27 08:04:30 | |
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