
毎度どうも(#^.^#)です。
6月に入ってから天気が不安定っすね。
それも半端ない暴風雨なんですよね。
ゲリラ豪雨って言うやつかねぇ。
バケツをひっくり返したような・・・。
ってよく言われますが、半端ないです。
ここ「世田谷のチベット」も酷かった。
古民家の屋根へ打ち付ける雨で風で。
雨漏りするような恐怖を感じました。
関東地方の梅雨入りは穏やかにお願いします。
皆さんの地域は大丈夫でしたか?
お出かけの際は十分雨対策をしてください。
さて、こんなお天気なので、古民家で大人しくしています( 一一)
本日も古民家の部屋から模型談義でのブログ更新です。
厄介なデカール貼りの顛末にお付き合いをお願いします。
奇々怪々なデカール貼りに悪戦苦闘しながら一つ一つ貼ってますよ(#^.^#)
上面から攻めるかサイドから手を付けるか?悩んでましたが。
とりあえず、上面のデカールから貼り付けていこうと思います。
組み立て説明書のカラーリング図を参考に今度は、「デイトナグリーン」から。
何枚も裁断されているデカール、歌舞伎の隈取のような感じもしたけど。
リヤ側のデカールから貼りましょう。
わりとフラットな面に貼り付けるデカールですが。
リヤのテールライト面にも回り込んでいるので、一旦シャーシからボディを外す。
ここにもエアインテークがあるので処理が大変です。
「マークソフター」を使いながら慎重に貼り付けていきます。
次に、貼り付ける面積が小さなラジエターのエアインテーク部のデカールを貼る。
小さいデカールですが侮るなかれ。。。エッジ部に回り込んでいるので。。。
もう大変なの・・・。
デカールの数が多いので、貼り付けては乾かし、乾かしては貼り付ける。
この繰り返しです。 ← 時間だけが過ぎていく
その間に、比較的に他のデカールと干渉しない所を攻める。
左右同じものを貼る場合、位置決めが大変ですよね。
「ズボラなおじさん」のいい加減さで思いっきりよく貼り付けてやった。
この部分のデカールどうやって貼りますの?
エアインテークの内側に貼り付けるそうです・・・難しいよね。
入り組んだ奥の方まで貼るのが難しかった。
そのインテークの後ろ側の部分にデカールを貼る。
ここはサイドウィンドウ縁に沿って貼るんですけど・・・位置がずれるね。
デカールの形状とプラモデルの形状が合ってないじゃん。。。
合わない所はそのままにして、デカールを貼り終えたらリペイントしよう。
ルーフの上の部分の三角形デカールを貼る。
ここまで貼り付けているとあることが頭をよぎったね(#^.^#)
反対側も同様にして貼り付けると、その思いがさらに強烈になってきた。
どうよ・・・この市松模様。
何かを思い出しませんか?
・・・そうです、「鬼滅の刃」の主人公・・・「竈門炭次郎」の着物。
緑と黒の市松模様に似てませんか?
1986年ル・マンの出場車ですでに採用されていたんですねぇ。
何だか愛着がわいてきちゃいました。
デカールが乾くまで一晩寝かせましょう。
なので今回はここまでです。
ダカールを貼るのも時間がかかりますね。
では、どうも最後までお付き合いありがとうございました。
次回は、フロントからサイドを攻めてみたいと思います(*^^)v
では。
失礼します。
Posted at 2024/06/03 18:21:40 | |
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