
<タイトル画像はWikiより拝借>
どうもどうもぉ~(#^.^#)
皆さん、元気ですかぁ!! ← 猪木さんか
模型談義の報告が遅れてしまってます。
今日は、金曜日です(*^^)v
店長さんからの呼び出しは無い(^^ゞ
遅くなりましたが、古民家の中から。
やっと秋を感じながら・・・(*^^)v
模型談義の続きを始めたいと思います。
その、遅れに遅れている模型談義を、今日も頑張って始めましょう。
FUJIMI模型さんのトヨタスポーツ800のプラモデルで遊んでますけど。
本日も古民家の部屋からブログ更新でございます(*^^)v
シャーシの塗装が終わりまして・・・塗料も乾燥出来ましたので。
フロントアクスルの組み立てですね。
1/24スケールであっても実車の体格が小さいので、部品も小さいのです。
シャーシへエンジンユニットを取り付けます。
ここでこのトヨタスポーツ800ってどんな車だったんでしょうね?
<以下、Wikiより引用です>
メカニズム
ほとんどのコンポーネントをパブリカからの流用、もしくは強化で賄っている。
フロントを縦置きトーションバー・スプリングのダブルウィッシュボーン独立、リアをリーフ・リジッドとしたサスペンションの基本レイアウトもそのままである。ブレーキもまだ前後ドラムではあったが、さすがにシフトレバーはフロアシフト化されていた。
レース活動
日本で自動車レースが盛んに成りつつあった時期の出現であり、好敵手と言えるS600の存在もあって、スポーツ800は日本国内の自動車レースで多くの逸話を残した。
ジェット機のごとき音を発するDOHC4気筒エンジンを搭載し、とにかく速いが重く曲がりにくく燃料を消費するS600に対して、「ポロポロポロ」あるいは「バタバタバタ」と気の抜けた2気筒エンジンの音を立てながら走るスポーツ800は、その軽さによって操縦性が良かったことに加え、当時珍しかった風洞開発のおかげで空気抵抗も少なかったため、燃料消費やタイヤ摩耗が少なく、結果としてピットインの頻度を他車より少なくできるという強みがあった。
1966年の第一回鈴鹿500kmでは一度もピットインすることなく優勝した上、30%も燃料を残していたという。
なお、このレースに参加したスポーツ800の内、フレームナンバー「UP15-10007」の車両は現存しており、トヨタ自動車の手による徹底的なレストアとチューニングが行われ「スポーツ800 GR CONCEPT」として復活している。
<ここまで>
なかなか興味のあるエピソードですねぇ(*^^)v
そんなことを頭の片隅に置きながら組み立てていきましょう。
結構、細かな部分まで再現されたプラモデルキットですねぇ。
Wikiでも紹介されていた通りに、パプリカと同じメカニズムなんでしょうね。
ブレーキはドラムブレーキという事ですけど。
車体重量が軽いだけに制動能力的には問題が無かったんでしょうねぇ。
タイヤホイールユニットをハブに装着(接着ですけど)しました。
タイヤは左右リンクで接続されているので、左右に可動します(*^^)v
う~ん、やはりタイヤは細いねぇ( 一一)
この後の工程は、リヤドライブ関連の組み立てになりますね。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
例の秘密基地からお呼び出しのないことを祈りつつ。
次回またお会いしましょう。
では、また。
失礼します。
Posted at 2024/10/28 09:34:45 | |
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