
<画像はWebより拝借(L24)>
どぉもぉ~(*^^)vこんにちわぁ~
本日も、ご訪問ありがとうございます。
皆さん、お元気にお過ごしですか?
「ズボラなおじさん」はジメジメですよ。
今日も普通に蒸し暑いのです。
ついに嫌な季節になっちまいましたねぇ(^^ゞ
古民家の部屋の中で蒸し焼き状態(^^ゞ
異常気象で梅雨の雨が「線状降水帯」にならないように祈るばかりです。
どうか、しとしとピッちゃんのような梅雨の時期の雨になりますように( ー人ー)
それでは、プラモデルキットの断捨離をしていきたいと思います。
リーリスメーカーさんは、「MONOGRAM」。
黄色一色でできた1/24スケールのプラモデルキットですよ(*^^)v
「DATSUN」ROAD RACERですね。
多分輸出仕様なので240Zがベースなんですかねぇ? ← この時点での考察
と前回も記しましたが・・・真相が分かりました。

ボディの組み立てをしている時にボディサイドに刻印されているのを発見。
どうやら「280Z」だったようですね。
まぁ、最近の車は3.0Lオーバーの車種もあり驚きませんけど。。。
当時にしては相当大きなな肺活量だったんでしょうね(#^.^#)
(#^.^#)V8で7Lに比べれば赤子のようですけど・・・。
それでは、組み立て説明書に従ってボディの組み立てです。
全体のフォルムは一体成型でできているものの、ノーズ部分は別部品です。
複雑な形状をしているので別金型で成形したんでしょうか?
ノーズ部分がない( ゚Д゚)
想像ですが・・・多分合わせが悪いかな?
ヘッドライトユニットとグリルがスッポリ抜け、ちょっと拍子抜けのノーズです。
キットのパーツの中からノーズ部品を探してきました。
「ケロヨン」のような可愛らしいフェイスですが・・・(*^^)v
う~ん・・・嵌め合わせるための仮組が怖い(>_<)
その前にボンネットに何か凹状の痕跡を見つけてしまった(@_@。

プラモデルの成型品にはよくある現象です。
ボンネット表面に「ヒケ」があるのを発見してしまいました。
ボディ裏側を見てみると・・・(@_@。
ボディーの裏側に、シャーシを固定するための「エンボス」状の造形物。
プラスチックの成形品の鉄則で「全ての肉厚を均等にすべし」が望ましい。
だけどどうしてもこのような部分では成型品が冷却される時。
肉厚の違いがあると収縮率が変わってしまい。
このような「ヒケ」が出来てしまうことが多々あるんですよねぇ( 一一)
仕方ないのでリワークしました。
パテで盛るような「ヒケ」でもないし・・・耐水ペーパーで切削しました。
まぁ・・・これぐらいで勘弁してやる。 ← だから誰に言ってるの?
さぁ、ノーズ部品を嵌めた・・・やはり。
片側を固定すると。。。反対側がこうなる。
海外製品にはよくある事なので・・・気にしない気にしない(#^.^#)
片側を接着剤で固定し、乾燥を待ちます。
反対側も接着剤が乾くまで目玉グリップで固定してやる。
やはりこの接着部分に大きな段差、凸凹になってしまいましたねぇ。。。
接着剤が乾いたらパテ盛りして修正しましょう。
パテ盛りしても良かったのですが・・・ボディ色が「黄色」だったので。
ボディを塗装した時にパテ盛りした痕跡が残るのも嫌だったので。
瞬間接着剤を盛って修正してみました。 ← 切削が大変ですけど
この部分の修正が終わったら。。。
ボディ成型時のパーティングラインを整形していきましょう。
なので・・・今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
<おまけ>
そう言えば6/15は誰が決めたか分かりませんが「父の日」だそうだ。
「母の日」はよく聞くアニバーサリーdayですが。。。
「父の日」と聞いてもあまりピンとこない「ズボラなおじさん」でした。
子供達からこのようなものを頂いた(#^.^#)
「父の日」の贈り物だそうだ。
寝苦しい夜を少しでも緩和して欲しいと言う願いを込めて(#^.^#)?
なのかは不明だが・・・「父の日」にこのようなものをもらうのも初めて。
子供達から「父」であることを始めて認めていただいた・・・のかなぁ。
なんとも複雑な気持ちではあるのだが。。。
間違いなく思い出に残る出来事であり、嬉しかった(*^^)v
ありがとう。
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/06/16 07:10:09 | |
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