
いやぁ~暑い、夏が来たらどないする?
まだ6月と言うのに、この暑さ(*´з`)
どぉもぉ~こんにちわぁ~。
本日も、ご訪問ありがとうございます。
ここ「世田谷のチベット」も暑い(熱い)。
塩分・水分を補給していてもクラクラする。
自律神経も狂ってきていますねぇ( 一一)
とっても「危険な暑さ」って?
部屋の中で熱中症にならないようにしよう。
体温と同じ(35~36度)外の気温です。
今日も空を見上げれば真っ青な青空と夏の季節の入道雲が浮かんでます。
湿度も高く蒸します、汗も乾かない今日も室内で低め設定の冷房にしてます。
外は大変危険な状態ですが・・・古民家の部屋からブログ更新してます。
皆さんも熱中症対策をして気を付けてお過ごしください・・・ね。
TAMIYAさんの1/35スケールのミリタリーシリーズから・・・。
ソビエトKV-1B重戦車を作っています。
車体はほぼ塗装が出来ましたので、戦車で一番嫌いな作業に入ります。
これね・・・戦車の重要な部品です。
鉄のキャタピラ(キャタピラー?)を動かすためには重要部品ですね。
蒸気機関車のSLにもある転輪や動輪の役目のようなお仕事をしています。
ドライブギアを2個作ります。
このドライブギヤがフロントにあるタイプとリヤにあるタイプに分かれますね。
このKV-1Bはリヤア側にあるようです。
構成部品です。
外側と内側の2枚構成ですね、中にポリキャップが入っています。
どの国の戦車もこのようなドライブギアが装備されてますね。
次にアイドルプーリーを作ります。
これもドライブギア同様の構造をしています。
ここまでの作業は何とか気楽な気分で組み立てられますね(^^♪
2個作ります。
鉄の塊って感じですね。
どうやって作るんですかねぇ・・・鋳造かなぁ。
それにしても重そうです。
出来ました(*^^)v
マンホールのふたのようにも見えなくもないが。。。
戦車の製造ラインは重労働ですよねぇ。
でね・・・この作業が一番嫌いです。
転輪の組み立て、作業はルーティーンなんですけどねぇ( 一一)
なにせ部品の数が多い位のです。
「12個作ります」って?部品点数にしたら24個+ポリキャップ12個だぞ。
時間つぶしにはもってこいな作業ですね・・・。
暇な「ズボラなおじさん」にはピッタリな作業なんですけどねぇ( 一一)
熱しやすく冷めやすいタイプなので・・・途中で飽きちゃう(#^.^#)
休憩しながら・・・黙々と作業してやった。
今回はまだこの転輪に消音効果のあるゴムが周囲に無いことが幸いして。。。
消音効果なのか耐摩耗性対策なのか分かりませんけど、なくて良かった。
楽に組み立てることが出来ましたと・・・さ(*^^)v

出来上がったそれぞれの部品を車体へ取り付けていきます。
昔のTAMIYAさんのキットは、モーターライズが多かったので。
この部分はとても頑丈な作りになっていたと思います。
出来上がった転輪を車体へ取り付けていきます。

なんだか・・・ムカデのようになってきちゃったけど。。。
車体もほぼ出来上がりますね(*^^)v
だが、しかし・・・。
有りました・・・。
上部にある転輪ですね・・・これには転輪周囲にゴムがあるようです。
片側に3輪、部品点数にすると3×3で9個です。
この作業が一番嫌い。
塗装が面倒くさいのです。
仕方ないので・・・マスキングテープを準備します。
昔作った戦車のプラモデルの廃材です。
今回のKVー1Bに合わせてサークルカッターでリワークするかなぁ。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/07/01 07:38:46 | |
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