御無沙汰です。
夏はとても好きな季節です。
でも、暑い!今年の夏は何かが違います。(^^ゞ
なので、出かけるのも日の出前か、陽が沈んでからになるのですが、そんな時間帯でも暑いです。
夏のイベントといえば、色々ありますね。
我が家では、その一つに地元の花火大会の見学があります。
今年も暑さにめげず行ってきました。

カメラは普通のデジカメです。
夜景モードとか花火モードの設定も知らないので・・・・・・。

こんな感じでした。
雰囲気は伝わるかな・・・・・・?です。
夕方17:00頃から周辺道路の交通規制が始まります。
花火(はなび)は、火薬と金属の粉末を混ぜて包んだもので、火を付け、燃焼・破裂時の音や火花の色、形状などを鑑賞する。火花に色をつけるために金属の炎色反応を利用しており、混ぜ合わせる金属の種類によってさまざまな色合いの火花を出すことができる。原則として野外で使用する。
多くの場合は火薬が爆発・燃焼した時に飛び散る火の粉の色や形を楽しむが、ロケット花火やへび花火、パラシュート花火のように、火薬の燃焼以外を楽しむものもある。
日本では、夏の夜の風物詩とされている。一部の自治体では大規模な花火の打ち揚げを「花火大会」と称して行っている。大会の時期は7、8月に集中している。花火大会のほか、イベントなどの開催を告げるため、また、祝砲のかわりにも使われる。
英語では、fireworksという。1988年より開催されている東京湾大華火祭など、近年は「華火」の字を当て字として使用している例も稀にある。
<Wikipediaより>

毎年、川崎市と世田谷区が競うように同じ日に花火を打ち上げます。
上空には、取材か夜景クルーズか解りませんが数機のヘリコプターや軽飛行機。

発表は打ち上げ数6,000発、700発のスターマイン。
数は数えられませんでしたが、昨年より多かったように感じました。(*^^)v
警備の警察、交通整理の警備員。
暑いのに大変ですね。
火薬を球状に成形した「星」を詰めた紙製の球体「玉」を打ち上げる花火である。上方を向いた円筒の底に発射薬を敷きその上に玉を置き打ち上げに備える。打ち上げは「投げ込み」と呼ぶ火種を円筒上方の射出口から投げ入れて発射薬に点火する。打ち上げと同時に玉から出ている導火線に引火し、玉は所定の高さまで上昇しながら導火線が燃え玉内部の割火薬に到達し玉が破裂し星に引火・飛散する。玉の大きさ(花火の高さ)によって発射薬の量と導火線の長さが調整・選定される。玉の破裂後、星には光の尾を引きながら燃焼するもの、落下途中で破裂するもの、色が変化するものなど様々なタイプがある。玉の内部に星を均一に詰めることが重要であるが、詳細な技術は花火師の秘伝とされる。
現在[いつ?]の打上花火の主流は、打ち揚げ時に光が同心円状に広がるものが多く、花火玉そのものの形も球形をしている。これに対し、初期の花火は打ち揚げても円状にはならず、花火そのものの形も円筒形のものが多かった。円筒形の花火は、球形に比べ、火薬量などを増やすことができ、華やかな光や色を出すことが可能であるが、破裂途中で色の変化をさせることは困難だとされる。かつて、日本の花火も同心円状に広がるものの製造は困難で、一部の武家花火師のみの秘伝とされていたといわれるが、明治期に鍵屋十二代目弥兵衛が技術を取得し、以後、円形の花火が多く作られるようになったとされる。
打上花火は昼花火、夜花火に分けられるが、タイプとして大きく、「割物」、「ポカ物」、「型物」などに分類される。
<Wikipediaより>

花火には、色々種類があります。
今年、初めて見る面白いものも見れました。
色合いもきれいに輝くものや、紫や青、緑といった色調にも色々あるんですね。
パッと花火が咲くまで、どんな形になるかわからないところにも面白さがありますね。
玉の中に詰め込む火薬の調合や詰め方は秘伝とされているらしいですね。
日本の伝統を感じます。
しばらくは、各地で開催されますね。
これが、一段落すると秋も深まり、少しは涼しくなるのでしょうか?
あ~、早くツーへ行きたいです。(^^ゞ
Posted at 2014/08/24 11:30:48 | |
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