おはよう、である。
どうも、どうも(^^ゞ
今日も寒さで目が覚めてしまった。(+o+)
年のせいもあるかもしれないが、部屋が冷えきっていたせいもあるかもしれん。
突然、ブルブルって目が覚めた。
さて、ヒーターグローブの課題(単車編だ)
「ズボラなおじさん」には癖がある。
それは、単車のブレーキ&クラッチの握りだ。
いつの日からそうなったのかは不明であるが。。。。 ← (物忘れの始まりか)
レバーの指のかけ方なのであるが、人差し指・中指の2本がけなのである。

こんな感じ。
残りの指は、しっかりとグリップを握らせている。
このブログをご覧になっている皆さんの中にもこのような握りをしている方もいると思う。
(中には1本がけの強者もいるだろう)
XR400Rのクラッチは多少重たい。(クラッチワイヤーの整備不良かもしれないが)
なので、クラッチのキレるタイミングをクラッチが滑るギリギリにセットしている。
少ない量で操作ができるようにしている。
(「ズボラなおじさん」仕様である)
クラッチのつながる位置が遠いって言うイメージか?
で、クラッチを切ると(ギアチェンジの時)こんな感じ

クラッチレバーは、グリップを握っている薬指・小指と二本がけした指の間にいる。
これで、クラッチのキレとつながりを調整していた。
これを、ヒーターグローブ仕様でやると。
握りの確認である。
まぁ、アウターグローブが厚い分握りに違和感があるが。
これは慣れの問題的な範囲である。
だが、しかし、クラッチが切れないのである。

もう、皆さんの想像している通りである。
グローブが厚い分クラッチの移動範囲に若干のずれが生じてしまったようである。
ギア1速(ロー)へ入れる時の感触と音が(ー_ー)!!
ニュートラルへ入れる時の足の親指への荷重が重たく硬い。
あ!OILが汚れてきてギアの入りや抜けが悪いのかも(*^^)v
って、この間OIL交換したばかりだし・・・・・。 ← (違うな)
どうしたものか?グローブを変える度に、クラッチ調整するのも面倒だ。
手元で微調整ができるが、それも面倒!!(笑)
もっとも調整ができるのかも解らない。
やはり、このヒーターグローブを使う時は、肉体改造をするしかないのであろうか?
つまり、2本がけから、4本がけに体を慣らすしか・・・・・・・ないかな・・・・・・。
リクルスのようなオートマ(遠心クラッチ)が欲しい。
さらに、このヒーターグローブのバッテリーにも不安が。
それは、次回に ← (また、かい!って言わないで)
Posted at 2014/12/28 07:06:17 | |
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