どうも。
明けましておめでとうございます。
今年も始まりました。
ブログ初めである。(^^ゞ
さてさて、
タイトルでは、大げさに「珍獣現る」になってるが・・・・。
珍獣の正体は「フェレット」である。
諸般の事情で「フェレット」ちゃんを一時預かることになった。(*^^)v
「フェレット」とは?NETによると。

フェレット(英: ferret)は、イタチ科に属する肉食性の哺乳小動物である。
イタチの一種であるヨーロッパケナガイタチもしくはステップケナガイタチから家畜化されたもので、古くからヨーロッパで飼育され、現在は世界中で飼われている。
狩猟、実験、毛皮採取、愛玩用に用いられる。
同じイタチ科の仲間には、ほかにイタチ、カワウソ、アナグマなどがある。
体長は、成体で35 - 50 cmほど。メスの方が小さい傾向にある。毛色は様々である。
かつて狩りに使われるフェレットは獲物と見分けやすいように、アルビノが多く使われた。
そのためフェレットが日本に紹介される際にフェレットの別名であるフィッチ(英: fitch)が「白イタチ」と訳されるようになった。
実際に日本で動物実験で使われるフェレットはアルビノなどの白い毛皮を持つ個体が多かった。
博物学者であり二名法を定着させたリンネもフェレットのことを白イタチと記述している。
フェレットが野生のヨーロッパケナガイタチと異なり、白色か薄い黄色であるので「白イタチ」と呼ばれるというのは誤解である。
寿命は約6 - 12年である。
<Wikipediaより>
で、我が家に来た「フェレット」ちゃんはこれである。
ゲージに入っている。
飼育規制は、地域や国によって異なるようである。
日本現在のところ、国内でフェレットの販売、流通、飼育、繁殖を制限する法律等は無い。
ただし、北海道では、2001年10月に施行された「北海道動物の愛護及び管理に関する条例」第2条第3号に基づき、施行規則においてフェレットが「特定移入動物」に指定され、「飼い主が特定移入動物の飼養を開始したときは、その開始の日から30日以内に、規則で定めるところにより、その旨を知事に届け出なければならない。
飼養を休止し、又は廃止したときも、同様とする」とされている。
<Wekipediaより>
なるほどぉ~、北海道では外来種的な存在なのかもしれない。
特徴としては、狭く暗い(あなぐら)のようなところを好むらしいのである。
ねぐらなのか?(笑)
我が家に来た、「フェレット」ちゃんもご多分に漏れず、暗くて狭いところが好きなようである。
とってもすばしっこく、胴長の割には体が柔軟でウナギみたいである。
飼育はいたって簡単。
猫を飼ったことはないが、ネコのおトイレと同じような消臭機能を持ったペレット状の砂石?
現物は石ではないのだが、ペレットストーブのペレットのような物みたいだ。
これと、ご飯は専用の固形状態(ドッグフード)のような餌。
更にハムスターを飼育した方は解ると思うが水(水差し?のような水を入れるボトルを使う)である。
これらを毎日取り換えてあげるだけだ。
非常に小食である。
それもそのはず、ゲージに入っている時は、ハンモックの袋の中で1日中でも寝てる。(笑)
今日で、3日目であるが、だいぶ環境にも慣れ、部屋の中で遊んでいる。
特に悪さをするわけでもなく、かなり好奇心が強くうろちょろしている。
もうしばらく滞在する予定なので、何か面白いことがあればまた投稿したいと思う。
Posted at 2015/01/01 07:54:26 | |
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