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momo太のブログ一覧

2015年04月30日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#8)

まいど。
どうもです(^^ゞ


模型の製作は続いている。

今回はエンジン回りの補機類の取り付けに入る。

実際この3,000Lのエンジンをどうやってフレームに押し込んだのか不明だ。

おそらく、チェーンとクレーンを使って斜め上から入れたと想像する。



前回の画像を見ながら想像してみた。

模型もそのようにエンジンをフレームに押し込んだのである。

EXパイプは後から取り付けたのかもしれないが、模型はエンジンに装着したままである。


エンジンは水冷式だと思われる、大きなラジエターを装備している。



かなり大きな表面積を必要としたのか?

現代の車よりガッチリした感じである。

最近は冷却のために電動ファンを使うことが多いが、この時代はエンジンでファンを回す。


画像では解りにくいと思うが、ラジエターの裏にはファンがある。

それも、エンジンのプーリー軸へ取り付けられていた。

エンジンが回転している間は常にファンが回転している構造だ。

また、ラジエターからは冷却液の通路らしきパイプも再現されている。

エンジンが大きい分、パイプフレームの開口部はかなり大きい。


なので、ストラットバー(だと思う)をEXパイプを上手くすり抜け、斜めに取り付ける。

補強パイプなのかね?

別な角度からエンジンのヘッドカバーもそれらしくなった。



ヘッドカバーにある3個のキャップは何だろう?

昔はヘッドカバーにあるキャップからエンジンオイルを補給したが。

それなのか?

最近の模型(プラモデル)にはパーツの名前を明記していない。

かなり前の「レベル」社製の模型(プラモデル)の組み立て説明書には部品名が書かれていた。

(笑)それを知っている方は相当の模型マニアだと思う。



さて、先へ

エンジンフレームのサイド(エンジンのやや後方)には大きなタンクがある。

これはオイルタンクかね?それともラジエターのリザーバータンクか?

反対側には円筒形のキャップの付いたパーツがあるが。

こちらの部品も何なのか解らない。



もう少し別な角度から見てみる。

なかなか存在感のあるエンジンルームである。

いい雰囲気が出ていると思う。

ラジエターの前方の下にはトルクロッドか?←正式名が解らん

サスペンションの部品だと思う。

ラジエターもオイルクーラーと併設しているような構造になっているがさっぱりわからない。

インタークーラーじゃないと思うが。




次回は、ホイールやダッシュボードの組み立てに入る

ダッシュボードは結構凝ったつくりになっている。


次回へと続く。











Posted at 2015/04/30 06:15:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月29日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#7)

どうもぉ~~~(^^ゞ

ちょっと間があいてしまったが、またまた、模型談義を始めるのである(笑)

前回に引き続きパイプフレーム周りのシャーシ関連の製作である。

3,000Lもの排気量のエンジンは大飯食いなのか?


機械式とは言え、FI(燃料噴射)なので、燃費は良かったのかね?(ー_ー)!!

フュエールタンクの容量は不明である。

パイプフレームにきっちりはまるので、そんなに容量は多くないと思われる。

こんな感じ。



真後ろに位置している。

燃料ポンプなども搭載しているのだろうか?


車には詳しくないので解らない。



模型スケールは1/24であるが、大きさがいまいち解らないと言う方に。

ワンコイン(500円)を並べてみた。←(余計なお世話なのかも)

後ろから突っ込まれたら・・・・・危険が危ないかもしれない?

別な角度からは



やはりレーシング的なフォルムである。

かなり車高が低く設定されているようである。


だか、しかし、


「ズボラなおじさん」はドラムブレーキが気になる。

まぁ、先に進むことにする。





お次は、コックピットとの隔壁、バルクヘッドと言うのか?の取り付けである。

模型を見る限り、材質や組み立て方法は全く解らないのである。





モノコック構造と言えばそうなのだが・・・・・。

この隔壁には、ワイパー駆動用のモータやウィンドウウォッシャー液?のタンクなどがある。

ブレーキオイルタンクらしき物もあるが、実際なんであるかはさっぱりなのである。




エンジンルーム側はセミグロスの黒色指定である。

コックピット側はと言うと。

なんと当時はオプションでオーナー指定ができたらしい。

なので、「ズボラなおじさん」もオーナー気分で勝手なルームカラーにしてみた。



ボディーカラーはまだ秘密であるが、そのカラーにコーディネイトしてみた。

みかん色だ!

(笑)今どきこんな名前のカラーがあるのか解らないが。

フレームにピッタリ収まるのである。

ペダルはオーソドックスな吊り下げ式(本当は何と言うのか解らない)である。

たぶん。

右側からアクセル/ブレーキ/クラッチの順だと思う。



クラッチは重たかったと聞いている。
(翌日ふくらはぎが痛くなったそうである)


どんだけ重たいのか・・・・・・。

ここまでの制作状況である。



やっぱ、エンジンがデッカイのである。




全身の感じ。

よくパイプでフレームを制作したもんだ。



いつものことであるが、模型(プラモデル)組み立てる時バラバラのパーツを組み付け

だんだん形になってくると・・・・・・・。


ニヤニヤしてしまう「ズボラなおじさん」なのである。(#^.^#)



こんな感じで制作は進んで行くのである。

続きますよ。







Posted at 2015/04/29 07:32:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月26日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#6)

どうも(*^^)v

相変わらず模型談義で申し訳ない。

最近のプラモデルは、細部まで再現されていて組み立てに時間が掛かる。(#^.^#)

さて、


前回の画像と同じであるが、ここで気になったことがある。

解りにくいかもしれないが・・・・・・。

エンジンの出力軸の中心とリヤのデフレンシャルの中心軸が若干ずれている。

あれ?

組み立てを間違えたか?

説明書通りに組み立てているのだが、何か間違ったのか不安が脳裏をよぎる。


だが、しかし、

どうやら直列6気筒のエンジンを無理やり傾けて、狭いパイプフレームに押し込んだ影響だ。

エンジンの出力軸が少しセンターから外れたようだ。←(としか考えられない)

組み立て作業を続ける。

エンジンはまだ取り付ける部品を若干残し、プーリーや燃料噴射装置などの部費を取り付けた。

プロペラシャフトとエンジンを搭載する。


プロペラシャフトは太目だと感じている←材質は何であろうか?(鉄系か)

スポーツカーの部品にしては重たかったろうと想像する。

トラックのシャフトも太いが、こいつも太い。

想像であるが、パイプフレーム構造であるのでエンジンとデフの車軸距離は一定しないだろう。

このシャフトもどこかで、この伸び縮を吸収する機構があるのだろうか?

模型からは解らない(ー_ー)!!


などと思いながらフレームにきっちり収まった。

昔のプラモデルに比べ、最近のプラモデルの組み立て精度は飛躍的に向上している。

気持ちよく組み立てることができる。(^_-)-☆


カッコいい!


実車も組み立ての技工者もワクワクしながら組み立てていたのか?

電装系の再現は無いが、組み立ては大変だったと思う。

現代の「LOTUS」なども同様に組み立ているのでしょうかね←詳細は解らないけど。

「ズボラなおじん」もそんなハンドメイド的なものづくりが好きである。(#^.^#)

エンジンのシリンダーが傾けて搭載されているのが良く分かる。



3,000Lエンジンが傾いている。

エンジンオイルや冷却液の経路も傾いている(当然であるけれど)設計は大変だったろうに。


次はフューエルタンク、バルクヘッド(室内隔壁)などの組み立て工程へ。



まだまだ、作業は続く。
















Posted at 2015/04/26 06:48:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月25日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#5)

どうも、どうもぉ~(^^ゞ

暇な時間を見つけてはコツコツ組み立てている。

今回も模型談義が続くのである。

ブレーキがドラム式?


前回と同じ画像であるが・・・・・・・。

大丈夫なのかねぇ~~~?止まるのか。←(まぁ余計な心配だと思うが)


でもね。

説明によると。

ガソリン車において最初であるこの新型の燃料直接噴射装置は最高時速260 km/hをもたらした。


300SLは市販車としては当時、最速の自動車であった。
<Wikipediaより>

「ズボラなおじさん」はこんなに早い車に乗ったことが無いのであるが。

やっぱ、心配である。

さて、

その、エンジンであるが。

直列6気筒M198ガソリン直噴エンジン。前面投影面積減少のため進行方向左側に傾けて搭載されている。

300SLプロトタイプは300リムジン (W186) の3.0L直列6気筒SOHCエンジンを115 psから171 psにレースチューンし、左に50度傾けて設置した。

市販型300SLではソレックス製キャブレターに替えて、ボッシュ製の機械式燃料噴射装置を採用し、最高出力は当初の2倍近い215 ps / 5,800 rpm(SAE表示では240 ps)、最大トルクは28.0 kgm / 4600 rpmを発生した。
<Wikipediaより>

搭載された完成予想はこれ。


<TAMIYA HP より拝借>

直列6気筒エンジンの巨体をまぁここまで狭い場所に押し込んだものだ。

とっても窮屈そうである。

で、

プラモデルのエンジンの方はと言うと。


1/24のサイズだけにちっちゃ!(#^.^#)

高出力を発揮するDOHCではないのが良く分かる。

別な角度から


EXマニホールドは何故か4本出しである。

6気筒なのに4本しかないの?

良く見ると、前後(左右)のEXマニホールドの太さと、内側2本のEXマニホールドの太さが異なる。


はて?

内側の2本は、それぞれ2気筒分を1本にまとめているのかも←(推測)

なので、若干前後(左右)のEXより太くなっているのかもしれない。

どのような発想でこのようなレイアウトやEXしたのか詳細は不明である。

6気筒なんだから、EXマニホールドも6本出せばいいのにと思うのは素人考えなのか?

更に観察していると、オイルパンはちゃんと真下に向いているのである。

シリンダー部分は搭載の関係で50度(45度)傾いているらしい。

ギヤボックスやフライホイルも成型されているのか?

6気筒の割にはコンパクトに見える。

※機械式の燃料噴射装置やデストリビューター、フロント側のプーリーやアイドラーは付いていない


こんな感じでコツコツ組み立てていく。

エンジンをどうやってパイプフレームに搭載するのか?

気になったので、仮に組み込んでみるが、ちょっと複雑である。



パイプフレームにこんな重たいエンジンを搭載して大丈夫なのかねぇ(ー_ー)!!

別の角度から



なかなかカッコいい←(個人的な感想)

次回は、エンジンの細かなパーツの取り付けと、エンジンとデフを連結するプロペラシャフトの取り付け工程へと進む。


まだ続く。










Posted at 2015/04/25 07:26:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月24日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#4)

どうもです。(^^ゞ

引き続き模型談義を始めるのである。

最近、切実に思うことがある。

老眼って進行するのである。

縦横3mmの文字が見えない(ー_ー)!!

さて、



試作ショットの化粧箱のないプラモデルの箱である。

何の飾りもない白い箱・・・・・どこかで昔見たことがある(思い出せない)

「ズボラなおじさん」は初体験である。(のちに2回目であることが判明する)

※ただ思い出しただけなのであるが・・・・・・機会があれば紹介したい。

このようにサラっとお品書きが(笑)



だが、しかし、ドキドキするのである。

まぁ、コツコツと組み立てていく。


デフレンシャルが組みあがった後は、フロント部分である。

何か、複雑な形状をしている。

ダブル?・・・・・・なんでしたっけ???



この時代にすでにこんな機構のサスペンションが使われていたとは。

※怒られるかもしれないが・・・・・現在も使われている機構である。

ダブルウィッシュボーンでしたっけ? ←「ズボラなおじさん」は良く分かりません。

カッコ良いのである。



これは、ステアリングの機構。

ディスプレイのプラモであるが、フロントは左右に稼働する。

この時代、パワーステアリングなる機構は無かったと推測したのである。

それらしいパーツが無かったので・・・・(笑)

ハンドル重かったでしょうね(^^ゞ


たかがプラモデル・・・・されどプラモデルである。

精密に再現されているだけに、その当時の構造や機構を理解できるのである。



足回りが前後組み立てられた。

次は、心臓部である直列6気筒のエンジンを組み立てる工程に入る。


ここで、「ズボラなおじさん」は気が付いた。

ブレーキがドラム式(だと思う)ディスクブレーキなる機構がないので・・・・・。

これって大きいのである。 ← (トラックのドラムブレーキのような・・・・・。)

まだまだ、続きますよ(*^^)v

















Posted at 2015/04/24 23:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

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「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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