まいど。
どうもです(^^ゞ
模型の製作は続いている。
今回はエンジン回りの補機類の取り付けに入る。
実際この3,000Lのエンジンをどうやってフレームに押し込んだのか不明だ。
おそらく、チェーンとクレーンを使って斜め上から入れたと想像する。
前回の画像を見ながら想像してみた。
模型もそのようにエンジンをフレームに押し込んだのである。
EXパイプは後から取り付けたのかもしれないが、模型はエンジンに装着したままである。
エンジンは水冷式だと思われる、大きなラジエターを装備している。
かなり大きな表面積を必要としたのか?
現代の車よりガッチリした感じである。
最近は冷却のために電動ファンを使うことが多いが、この時代はエンジンでファンを回す。
画像では解りにくいと思うが、ラジエターの裏にはファンがある。
それも、エンジンのプーリー軸へ取り付けられていた。
エンジンが回転している間は常にファンが回転している構造だ。
また、ラジエターからは冷却液の通路らしきパイプも再現されている。
エンジンが大きい分、パイプフレームの開口部はかなり大きい。
なので、ストラットバー(だと思う)をEXパイプを上手くすり抜け、斜めに取り付ける。
補強パイプなのかね?
別な角度からエンジンのヘッドカバーもそれらしくなった。
ヘッドカバーにある3個のキャップは何だろう?
昔はヘッドカバーにあるキャップからエンジンオイルを補給したが。
それなのか?
最近の模型(プラモデル)にはパーツの名前を明記していない。
かなり前の「レベル」社製の模型(プラモデル)の組み立て説明書には部品名が書かれていた。
(笑)それを知っている方は相当の模型マニアだと思う。
さて、先へ
エンジンフレームのサイド(エンジンのやや後方)には大きなタンクがある。
これはオイルタンクかね?それともラジエターのリザーバータンクか?
反対側には円筒形のキャップの付いたパーツがあるが。
こちらの部品も何なのか解らない。
もう少し別な角度から見てみる。
なかなか存在感のあるエンジンルームである。
いい雰囲気が出ていると思う。
ラジエターの前方の下にはトルクロッドか?←正式名が解らん
サスペンションの部品だと思う。
ラジエターもオイルクーラーと併設しているような構造になっているがさっぱりわからない。
インタークーラーじゃないと思うが。
次回は、ホイールやダッシュボードの組み立てに入る
ダッシュボードは結構凝ったつくりになっている。
次回へと続く。
Posted at 2015/04/30 06:15:14 | |
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