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momo太のブログ一覧

2015年04月21日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#3)

どうもですわ(*^^)v

引き続き模型談義で過ごすのである。(#^.^#)

鋼管フレームの強度を確認しつつ、ランナー(模型のパーツを成型する時の経路)から切り離す。



着色も済ませ、老眼ズの視認性を良くしたパーツをランナーからプチプチと切り取りとる。


流石に名門「TAMIYA」模型さん。 ← 上目線の書き込みですいません。

組み立ての接合精度は完ぺきある。 ← 「個人的な感想です」

何の不安もなく切り離し成功!



こんな感じで、不要部分のランナーを切り離し成功。

無事に、オペを終了し、改めて、組み立て後のフレームの強度を確認したのである。

これが実車でも行われていたのかと思うと・・・・・。

※実際の組み立て工程がわからないので・・・組み立て治具を使ったと思うのだが。

良くやるねぇ~~!ドイツ名工の技に脱帽ですわ。

どんな方が施工したのでしょうか?感想を聞いてみたい。

さて、



これがフレーム。

実車もこのようなフレームを製造していったのでしょうね(^^ゞ

このフレームに各主要パーツを取り付けて行ったのである。←これも想像の域を脱していない。

「ズボラなおじさん」はワクワクするのである。

デフレンシャルギヤのパーツを取り付けた。

この時代にしては素晴らしい機構、レーシングレプリカ的な動力伝達部である。

左右独立した機構を持っているらしい。



いいね。

レーサーレプリカ・・・・こんなの販売していたんだぁ~~。

国産でもあったかな・・・・フェアレディ―2000とか、TE26、27とか(型式があってるか不明である)

良き時代を感じるのである。

続く。






Posted at 2015/04/21 20:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月19日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL(#2)

どうも(^^ゞ

ねぐら作業の続きである。

天気の良い日は外で遊びたいが、もう少し活動を開始するのは先になりそうである。

「ズボラなおじさん」はこう見えてアレルギー症状で悩まされている。

花粉症なんだけど・・・・・。(+o+)


さて、

タイトルの車の模型(プラモデル)を作るいきさつを・・・・・・。

「ズボラなおじさん」の模型仲間の集会でのことである。

事務局の先輩から、今度こんなのが出るんだ。

【 世界中のセレブを魅了した1950年代の名スポーツカー 】

ドアが上方向に開く、いわゆるガルウイングドアはスーパースポーツカーの一つの要素といっていいでしょう。この「ガルウイング」をニックネームに持つスポーツカー、メルセデス・ベンツ 300 SLがデビューしたのは1954年のこと。

1952年のレースで大活躍を見せたプロトタイプスポーツカーのメカニズムを採用した高性能と魅力のフォルムで、たちまち世界中のセレブ達を虜にしたのです。

中でも、マルチチューブラースペースフレームは当時、最先端のレーシングテクノロジー。

そのフレームがボディサイドにあるため、通常の横開きのドアにはできず、構造上の必然として採用されたのがガルウイングドアだったのです。

また、ボディは空気抵抗の少ない滑らかなプロトタイプのフォルムから、高級スポーツカーにふさわしいエレガントな姿に変身。

215馬力を発揮する世界初の気筒内燃料噴射装置付き直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した最速の1台としても知られ、現在でもファンの羨望を集めています。
<TAMIYA HPより>



事務局の先輩曰く

「今度発売されるらしい、発売前の試うちの製品なんだけど、お前作らない?」

え?パッケージはただの白い箱である。

「発売は2015年4月1日頃らしい、なのでパッケージもまだ無いんだ」

見れば、白い箱に「1/24 300 SL」とだげ書かれていた。

お!「ズボラなおじさん」も好きな車でると言うことで、速攻で承諾した。

この模型の詳細であるが・・・・・。


【 模型要目 】 

★1/24スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。

完成時の全長188mm、全幅75mm、全高53mm。

★細い鋼管をトラス状に組み合わせた複雑なマルチチューブラースペースフレームをリアルにモデル化。
実車そのままの組み立て工程が味わえます。



★スポーティーでエレガントなスタイルを実車そのままに再現。

★特徴的なガルウイングドアは開閉でき、オープン状態で固定も可能。

★エンジンフードも開閉可能。
完成後も左に45度傾けて搭載された直列6気筒エンジンを観察できます。


★フロントインテークにナイロンメッシュを使用。

★ミラー面やロゴにはインレットマークを用意。

★タイヤは質感あるソリッドゴム製。
<TAMIYA HP より>
         ※※ここまでの画像はすべてTAMIYA HPより拝借しています※※

なるほどぉ~。

マルチチューブラスペースフレームってなんだ?

レーシングカートではあるまいし・・・・パイプフレームだったんですね。(#^.^#)

「実車そのままの組み立て工程が味わえます」

それは、凄い!

で、さっそく制作に取り掛かることにする。

これ。


確かに、最初はフニャフニャした感じである。←当たり前だがプラモデルなので。

しかし、各「マルチチューブラスペースフレーム」のパーツを取り付けいていくうちに強度が増す。

なるほど、強度を十分に感じることができた。

さらに


アッパーフレームとロアフレームを接合するとさらにその強度は増した。

TAMIYAさん(営業)が、「作る過程でフレームの強度が増していくのを実感してください」

と豪語していたそうであるが・・・・・納得である。(*^^)v

だが、しかし、

ローガンズの「ズボラなおじさん」は黒色のフレームは見にくいのである。(@_@;)

老眼鏡をかける始末、手先の細かな作業が辛くなっている。

年は取りたくないものである。

なので、フレームを着色した。


明るい色はまだはっきりと見えるのである。(爆)

実車はこんな色のフレームではないが、作業性優先で進める。

「ズボラなおじさん」の都合のいい思考でこの先の作業は続くのである。

今回も、長文にお付き合いをいただきましてありがとうございます。

制作手順に沿ってゆっくりとブログ更新の予定です。

だは、また。













Posted at 2015/04/19 06:43:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2015年04月18日 イイね!

Mercedes-Benz 300SL

どうも、どうも(^^ゞ

またまたご無沙汰してしまった。

花粉の時期に野外活動が思いっきりできないのである。

なので、屋内作業に講じていた。(笑) ← もともとねぐらな性格なのかもしれない

ねぐらな作業に入る前に色々資料集めをしているのである。


タイトルにある車が好きである。

最初に目にしたのはいつ頃だったかは覚えていないのであるが・・・・・。

カッコいい。



あまり車には詳しくないのでnetで調査した。

メルセデス・ベンツ300SL (Mercedes-Benz 300SL) は、ドイツの自動車メーカーダイムラー・ベンツ(現ダイムラー)が開発・製造したスポーツカーである。

同社の高級スポーツカー、SLクラスの初代モデルにあたる。

ガルウィングドアと世界初のガソリン直噴エンジンを特徴とする2シーター・クーペ。
1957年以降はオープンのロードスターに変更されたそうだ。

車名の「300」はエンジン排気量3リッター、「SL」はドイツ語「Sport Leicht」の略で軽量スポーツカーを意味する。ダイムラー・ベンツの社内コードはW198。
<Wikipediaより>

なるほど・・・・・。


3リッターかぁ・・・・・今ではそれほど珍しくないが当時としては普通か?

それとも小排気量のエンジンができなかったのかね。(^^ゞ

300SLはそもそもワークスチーム用のプロトタイプレーシングカーとして開発された(社内コードはW194)。

1952年の国際スポーツカーレースで収めた成功の中でも、「世界一過酷な公道レース」といわれたカレラ・パナメリカーナ・メヒコにおける勝利は、アメリカのスポーツカー愛好家たちに強い印象を与えた。
<Wikipediaより>

(#^.^#) 高性能だったのね。

KTMなどのReady TO Race 的な感じなのかね?

さらにnetによると・・・・・。


1954年ニューヨーク国際オートショーで発表された300SLであるが、もともとこの300SLを市販する予定はなかったそうである。

しかし、ニューヨークの輸入ディーラー、マックス・ホフマン (Max Hoffman) はアメリカ市場における需要を予想し、1000台の確定注文をもってダイムラー・ベンツ社を説得したんだそうだ。
<Wikipediaより>


この年代に1000台も発注するとは、思い切った決断である。


かくして「公道版レーシングカー」となるW198の発表は、1954年2月のニューヨーク国際オートショーで行われたんだって。


「ズボラなおじさん」の生まれる以前の話だ。(すっげぇ~)


ガルウィングドアを持つ初代クーペモデルは6,820ドルという高額にも関わらず人気車種となった。



カッコいいぜ。

1957年5月にクーペモデルは生産終了となり、以後はロードスターモデルに移行した。

生産台数はクーペが1,400台、ロードスターが1,858台。
4,000ドル以下で発売された190SLは300SLよりも商業的な成功を収め、その生産台数は2万5881台に達した。

300SLと190SLの生産は、230SLと入れ替わる形で1963年に終了した。
<Wikipediaより>

「ズボラなおじさん」が物心がついたころだろうか? ← 正確に覚えていない(笑)



だが、しかし、

多くのドライバーが事故で死亡したため、“Widowmaker”(直訳すると「未亡人製造機」)というありがたくないあだ名を与えられた。
<Wikipediaより>

まぁ、結構こう言う話や噂はあるのである。

さて、その心臓部と言うと・・・・。


燃料直接噴射式エンジン



直列6気筒M198ガソリン直噴エンジン。

前面投影面積減少のため進行方向左側に傾けて搭載されている。

300SLプロトタイプは300リムジン (W186) の3.0L直列6気筒SOHCエンジンを115 psから171 psにレースチューンし、左に50度傾けて設置した。

市販型300SLではソレックス製キャブレターに替えて、ボッシュ製の機械式燃料噴射装置を採用し、最高出力は当初の2倍近い215 ps / 5,800 rpm(SAE表示では240 ps)、最大トルクは28.0 kgm / 4600 rpmを発生した。

ガソリン車において最初であるこの新型の燃料直接噴射装置は最高時速260 km/hをもたらした。

300SLは市販車としては当時、最速の自動車であった。

整備は現在の電子式燃料噴射装置に比べて高度な技術が要求された。
<Wikipediaより>


流石!超精密気質のドイツ製(*^^)v



機械的な燃料ポンプは点火を止めてもエンジンが停止するまでガソリンを噴射しつづけた。

このガソリンは燃焼せずシリンダの壁面のオイルを洗い流し悪影響を与えた。

そのうえ、街乗りよりもレースでの効果が顕著な10Lの大型のオイルクーラーを搭載したため、残留ガソリンの蒸発効果が低下してオイルを洗い流すスピードが速まり、約1600kmごとにオイル交換が必要になるなど交換周期はさらに短くなった。

クラッチはとても重く、多くのドライバーが次の日、ふくらはぎが痛んだと推測される。
後期のロードスターではペダルを踏む力を軽減するためにバネがつけられた。
<Wikipediaより>


やはり、レーサーの要素が強いのである。

「ズボラなおじさん」が大好きなフリーメンテナンス性はない。



(笑)XR400Rのクラッチも重い、翌日腕が痛くなるのは同じだ。



(爆)XE400Rもトルククラッチが欲しいぞ。

ねぐらな作業は続く。
長文にお付き合いをいただきありがとうございます。

次回はねぐらな作業を紹介します。



Posted at 2015/04/18 07:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年04月05日 イイね!

え!またかぃ~~!(追伸)

どうも(^^ゞ
今日は朝から冷たい雨が降ったのか?
花粉の飛散も少なく、調子がいい(^_-)-☆

さて、

昨日のブログで書き込みした、単車屋さんへ注文しておいた部品の話である。

ウインカーバルブ(電球)を受け取りに行ってきました。

これが、DIYで購入したバルブ。




2個入りで300円弱。


単車屋に到着。


ダッ ダッ ダダッ

少々、大きな4サイクルサウンドを響かせ単車屋の前に停車。

エンジンのキルスイッチでエンジンを止めぇ~~の
(メインスイッチも後付けで装備しているが、いつもキルスイッチでエンジンを止める)

「こんにちは」

「注文しておいた部品を取りに来ました」・・・・って言おうとした時


ガラガラ、単車屋の扉があき、中から店員さんがニコニコして先に出てきてくれました。

庶民から見ればかなり「味付けが濃い目」の単車だけに目立つのか?


人目を気にしているのかもしれない。


早々に帰って・・・・・欲しい ← なんて思ってはいないだろうけど。(#^.^#)

部品を確認し、代金を支払った。

単品260円、2個で520円であった。 ← (消費税込のお値段なのね)



「毎度ぉ~、いつもありがとうございます」 ← 終始ニコニコ笑顔は絶やさない。


よっこらせ!




単車屋から少し離れたところで、キックペダルを蹴った。


精いっぱい気を使った「ズボラなおじさん」であった。(*^^)v


購入したのはこれ



梱包はやはり「MADE IN JAPAN」である。 ← (梱包だけが国産ではないと思う)

おそらく電球も国産品だと思う。 ← そのお値段にも納得できた。



12V10W(DIYで購入)、12V15W(単車屋で購入した純正品)

製品形状はDIYで購入したものと見た目は変わらない。

だけど、若干ワット数の違いは目視でもわかるぐらいの違いがあるので、早めに交換した。


こんな電球の話で長々とすいませんでした。


もう少しで野外活動もできる時期になるので、ツーリングの話でもと思う。

ではまた。









   
Posted at 2015/04/05 08:15:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2015年04月04日 イイね!

え!またかいぃ~~

どうも(^^ゞ

また、ご無沙汰してますが・・・・花粉の洗礼を毎日受けている。(+o+)

厳しい状況が続いているのである。

なかなか野外活動ができない。(ー_ー)!!


さて、

前回のDIYへ出かけた話である。

出かけた理由はこうだ。

かなり前だったかと・・・・・XR400Rのウィンカーリレーが壊れた話をしたと思う。

その時がこれ。



部品を購入して交換した。

方向指示器(笑)昔免許を取得する時に聞いた記憶がある ← かなり前なので忘れていた。

方向を指示する棒が「ピコ」っと出るのでこのような言い方をしたのか?


まぁ、どうでもいいけど(爆)


話は戻る(^^ゞ

本当にウィンカーリレーが壊れたのが原因なのか確認した時の図である。

この時は、やはりこのウィンカーリレーなる部品が壊れていた。

早々に部品を交換してトラブルを回避できた。



部品を入れ替えて今まで問題なく時が経つ。。。。。。。。。


で、先週のことであるが、突然左のウィンカーが点滅しなくなった。

あらら・・・・・なんで?

「ズボラなおじさん」の脳裏には、またかい<`ヘ´>

「嘘だろぅ~」。。。。。この前交換したウィンカーリレーがまた壊れたのかぁ?

早々に引き返し、前回交換時に購入しておいた(2個買っておいた)物と入れ替えてみた。




だが、しかし、

左のウィンカーが点滅することは無かった。


じゃぁ~なに?

バルブか?


当たり!大当たりぃ~。

今回は、ウィンカーの電球が切れていた。 ← 早く気づけってか?

先入観とは恐ろしいものだ、原因が前回のリレーだと思ってしまう。

原因はほかにもあるかもしれないのに・・・・・・。

じっくり考えず衝動的に考えてしまう「ズボラなおじさん」である。(ー_ー)!!


まぁ、「電球の玉さん」18年間お疲れ様、良くもってくれたもんだ。

なので、DIYへ取り急ぎ駆けつけた。

単車屋に在庫が無かったからである。(最近は取り扱っていないタイプとか)

まぁ、体裁のいい言い訳だと思うが・・・・・・



これを応急的に購入した。

12V15Wを購入したいが、DIYにはそんなに何種類もないのが常である。

案の定無い(笑)

12V10Wを購入2個入りで300円弱、「スタンレー」品である。

なんと、「MADE IN JAPAN」である。



これから、単車屋に注文しておいた部品を取りに行く。

いつも思うけど1個260円だそうだ、2個頼んでおいた。・・・・・・単車屋の部品価格は高いよね。

同じスタンレー製なのに・・・・。← 「MADE IN C○×△」だったら怒ります。


そう思うのは「ズボラなおじさん」だけかもしれないが。


では、また。










Posted at 2015/04/04 07:08:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味

プロフィール

「Tyrrell P34 シャーシ&ボディの組立 http://cvw.jp/b/2076100/48749186/
何シテル?   11/05 07:13
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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