このシリーズも9回目を迎えてしまった。
どうも(^^ゞ
遅々として完成にたどり着かないのであるが、お付き合いください。
これまでの工程を振り返る。
エンジンルームである。
ラジエターの裏側にあるファンの様子である。
インテークマニホールドを搭載してみた。
こんなにでかいマニホールドがいるのかね?
全体を覆ってしまい、エンジンの細かい構造が見えなくなってしまう。(ー_ー)!!
相当大きな面積でエンジン全体をカバーしている。
先端にはインタークーラーみたいな部品があるけど?←(正式にはなんだろう)
EXマニニホールドの奥にスターターモーターが見えるが、ボディーを載せたら見えない。
見えない所にも手を入れてしまうのは、模型マニアの性かね。
次の工程へ進む
次は、コックピット側の一体成型されたパーツであるが。
実車もこのように一体構造をしていたのかね?
ついでに、シートも塗装しておく。
コックピットはエンジンルーム側と室内を色分けしてみた。
実車とは違うと思うが、これも成り行きなもんで。
へんな~のぉ←(ローラの口調で)
組み立ててしまえば解らないだろうし、このまま先へ進む。
シートもコックピットもランナーに取りついたまま塗装する。
パーツを切り離してしまうと、塗装がやりにくいので。
コックピットをランナーから切り離す。
切り離したところは、面倒でも綺麗に成型し、筆で補修しておく。
「ズボラなおじさん」であるがこう見えても几帳面である(#^.^#)
お次の工程は、ダッシュボードだ。
その前に、シャーシへコックピットを載せてみた。
こんな感じである。
けっこう形になった。
ホイルとタイヤをセットしてみた。
ホイルキャップは別工程でやっつける。
いいね!
いいじゃん!!
さて、ダッシュボードはこれ

<画像をクリックすると拡大します>
最近のデーカールの出来はいい。
細かな再現がされている。
なんと、タコメータにはレッドゾーンがちゃんと表現されていた。←OK~。(ローラの口調で)
コックピットへはめ込んでみた。
なかなか良い雰囲気である。
さぁ、いよいよボディの製作に入る。
もう少しお付き合いをお願いします。
続く。
Posted at 2015/05/01 07:29:10 | |
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