どうもどうも。
今日はあいにくの空模様である、今のところ雨は降ってきてはいないが。
ブロ友さん企画のツーも降水確率80%以上なので、来週へ順延されました。
みなさん、周到に準備されていたことでしょう。
楽しみが伸びましたが、来週行けるといいと思います。
「ズボラなおじさん」さんは早々に離脱したので。。。。。。
昨日は、COBRA君の塗装に専念しましたよ。
次の工程は、ホワイトのストライプを入れます。
ここからは、根気との勝負。 ← 最近この根気が続かないね。
まず、ストライプ以外のマスキングを行うことになる。
テープでマスキングが難しい段差がある場所とか凹凸が大きいところは要注意。
なので、マスキングテープではなくマスキングゾルを使用するのね。

今回はボンネットの開口部とリヤの段差の部分とリベットの部分がそれにあたる。
フロントの方のマスキング。

リヤ側の段差や隙間の大きいところもマスキングする。

リベットの部分もテープでは覆い隠せなかったので、マスキングゾルを使いましょう。
マスキングゾルが乾くまで少々時間がかかる。
イライラしながら待つ。 ← 最近、気が短くなったきがする。
乾いたら、色の境目にはみ出たマスキングゾルを奇麗にカッターを使い剥がしておく。
次に、「レーシングブルー」とストライプとの境目をテープでマスキングするのね。

最初のマスキングテープは2~3mm幅の細いテープを張るのである。
いきなり幅の広いテープを使う手もあるが、「ズボラなおじさん」は細いテープを使う。
貼り直しが楽なんで、時間が掛かるがこの方法でやっている。

徐々にテープの幅を広いもにしていく。
これは6mm幅かな?
テープとの重ね合わせは最初のテープの1/3程度重なるようにするのね。
これは、万が一隙間ができていても重ね塗りの色が入り込んで、にじまないようにするため。
あくまで経験則ですがね・・・・。

テープとテープの重ねる部分に隙間がないよう、慎重にね。
最初が肝心なのだ。
3次曲線の部分は、数回に分けてマスキングしてやる。

特に複雑なフロント部分の3次曲線で構成される部分は気を遣う。
誰かの顔面パックのようでもあるが・・・・・。 ← 誰の事?(笑)

フラットな部分は割と楽にマスキングできるが、重ね合わせのとこは慎重にね。

リア部分も曲線のRがきついので、コツが必要だ。
少々マスキングテープを引っ張りながら張り付けて、曲線になじませるように。
力らを入れすぎるとテープがキレるので注意ね。
顔面パックが終わったら、次は側面のマスキンをするが、面積が広いので。。。。。
テープではなく、広告などの紙やノートの切れ端を使うのね。

こんな感じで側面は、紙パックですね。

隙間のないように注意して、全体をくるむようにカバーするのね。

なんか?レースのメインスポンサーって感じの紙パックになったね。
これは?

スーモ?・・・・・「住友林業」でしょうか?
さて、ここでマスキングが終わったので、ストライプを塗装するね。
カラーは「レーシングホワイト」にした。 ←手持ちがこれしかなかった(笑)
実車の色は何色なのかねぇ~?まぁそんなにこだわるところではないので先へ進みます。

1っ回目は、マスキングした部分の確認をするために軽目に吹いちゃおう。

やっぱり、顔面パックに見えてしまう。
マスキングの様子を見ながら薄く吹き付けるのね。

まぁ、手はこうなるね。
2回目の吹き付けね。
ホワイトは薄く3~4回かに分けて吹き付けますね。

特に局面のきついところは、吹き溜りができるので要注意なのよ。
塗装がタレます。

吹きむらのないように慎重にね。
乾かしては吹き付け、乾かしては吹き付けを繰り返すわけですよ。

このホワイトは少し厚めに重ね塗りしないと発色が悪かったですね。
下地の色が悪かったのかなぁ?

これぐらいで勘弁してやります。
少し厚化粧になってしまいました。
ここで、一晩寝かせますよ。 ← 乾燥のことね。
さぁ、塗装も終盤ですよ。
ストライプの色が乾燥出来たら、いよいよパックを剥がします。
この剥がすときの・・・・・・感じが
快感!
・・・・・・
快感!
なんです。
塗装がはみ出ていると、一気にテンション下がりますけど・・・・・。
次回は、その快感を味わってみましょう(^^♪
Posted at 2015/08/30 07:48:39 | |
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