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momo太のブログ一覧

2015年08月13日 イイね!

AC COBRA 427(アクシデント)#1

どうも。

今朝は雨の音で目が覚めたわけですよ。

このお湿りで少しは気温が下がるといいのだが・・・・・・。

今日も高速道路の下り方向は20,30,40kmなどの渋滞予報が流れている。

渋滞中の皆さんは安全運転を心がけていただきたいですね。


さて、

AC COBRA君にアクシデントが・・・・・。

地球には重力というものがあり、質量のあるほとんどの物は、地球へ自由落下する。

あ”ぁ~~~

ガッシャ~ン

もうお分かりであろう。

やってしまった。

作業机からものの見事に地球へダイブしてしまったのである。

こんな写真を撮るつもりで・・・・無理な体制でやったのが事の始まりですよ。



アクセル・クラッチ・ブレーキも再現されているのをお見せしようかと・・・・・。


あーぁ・・・・・・としか出る言葉がないわけですよ。



事故処理ではありませんが、拾い集めたパーツですよ。

けが人が出ないだけ不幸中の幸いなのですが。

フロン部分は大破、ご自慢の板バネは折れ、修復ができるかわかりません。

ディスクブレーキは外れ、ショックアブソーバも外れました。

さらに、エンジンのSOLEX4連のうち3連が飛び散りました。



痛々しいでしょう?

たかがプラモデルですが。

ここまでばらばらになるとは?ショックですよ。

フロントにあるプーリーやジェネレーターも飛んでいきました。



どう修復しますか?外れたパーツは全て回収できたと思うのですが。

まぁ、タイヤが空転するタイプの模型なので、作業台をスルスル滑り落ちたわけですよ。

余計な作業時間が発生してしまいました。

完成までまだ、時間がかかりそうですよ。



修復画像は後程UPしますが。。。。。。

ショックですよ。







Posted at 2015/08/13 08:51:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年08月12日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#9

どうも。

今も暑いですね。

犬の散歩はAM5:30~でした。

路面の温度はさほど暑いとは感じませんでした。

(素足で確認しただけですが・・・・)

30年前の今日も暑かった記憶があるが・・・・定かではない。

ご遺族にとっては、何年たっても忘れられない出来事だったと思います。

さて、COBRA君も忘れられない出来事が起きました。

この内容はいずれご報告したいと思います・・・・・・( 一一)

その前に、製作編の続きであるが。



まだまだ完成には程遠いい感じである。

なので、イメージを確認するため、ボディーを被せてみましたよ。

フロントビューですわ。

イメージは



こんなのや



こんなのですが・・・・・・。

いまいちピンときませんね・・・・・地を這うような雰囲気が感じられませんね。



なんだろう・・・・・車高が高いような気がします。

ローダウンキットなんか無いし(笑)

イメージがつかめないまま、作業は進むわけですよ。

プラグコードが若干長いかなと思い、長さを調節しました。



右側、ジェネレータ側もスッキリした感じになりました。

反対側は?



あれ?エンジンの塗装がいまいちでしたね。

ここも微調整の対象ですよ。

プラグコードを調整し、再塗装しておきましょう。

続いて、「ズボラなおじさん」の単車はバッテリーレスであるが。

このCOBRA君はちゃんと搭載しているのである。

プラモデルとはいえ、しっかり再現されている。



小さなパーツであるが、それらしくしてみました。

この時代のバッテリーメーカーは?どこだろうね?

知る由もない。(笑)

微調整が終わったので、いよいよコックピットに手を入れます。

モノコック構造なのかわかりませんが、こんな感じで塗装します。

塗装用のエアガンで塗装をしてもいいのであるが。。。。

「ズボラなおじさん」は使い古しの缶スプレーを使った。



細かなところは難しいが。 ← 単に腕がないだけなのである。

広い面積は楽である。

ばぁ~っとひと吹き。



このように塗装しても組み立てると見えないんだよねぇ~。

実車を組みてている雰囲気はしっかり掴んでいるのであるが。

この時だけである。



表面の次は、室内側である。

説明図の色指定は、フラットブラック(艶消しの黒)なんとなくワイルドである。



シートも色指定は、フラットブラックであったが・・・・ここはそれ、革張りのイメージで。

グロスブラック(藩艶消しのブラック)にしてみましたよ。

いい感じでしょう?

シャーシに載せてみましょう。



どう?



なんとなく配線などを別加工してみたわけですよ。



実車を見たことがないので、あくまでイメージでやっつけます。

このブログ所さん見てくれていないと思いますが・・・・・。

世田谷ベースのCOBRA君見せてもらえないかな?

この後は、この時代には装着の決まりはなかったシートベルトの制作に移るのである。



この模型にはシートベルトのパーツが用意されていましたよ。

ベルトはどこのメーカでしょうか?

「シンプソン」か?

わかりませんが・・・・ここもイメージで。



つけてみました。



なかなかいいじゃぁないですか。 ←自己満足ですが。。。。。

こんな感じで、メーターパネルや、シフトレバーなどの小物の制作へと続きます。

この後・・・・・。

とんでもないアクシデントが・・・・8月12日・・・・あの日ですよ。

では、この続きは次回で。

立ち直ってるでしょうか?

あ~ぁ。 ← もうため息しか出ませんでした。( 一一)






















Posted at 2015/08/12 13:01:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年08月11日 イイね!

相変わらずの日々

どうも。

昨日は、突然の豪雨に遭遇!近所のスーパーで足止めを食らっちゃいました。

ポツポツと頭皮が薄らと見え始めた頭に雨粒が・・・・・・。

「あ!あめかぁ~」などと思った瞬間のことですよ。


ドッバァ~~~


パズドラのCMじゃぁあるまいし・・・・・・。

「え!なに?なにぃ~!!」

驚く暇もなく・・・・・びっしょりになってしまったわけですよ。

「ズブヌレなおじさん」状態ですわ。


傘など持ち合わせもなく、いやたとえ傘を持っていても間に合わない勢いでしたよ。

もう、こうなるとどうにでもなれって思う気持ちってあるでしょう?

まさに、開き直りで指先からポタポタ垂れる雫も気にせず、買い物をしましたよ。


もうやけくそですね(^^ゞ


財布もずぶ濡れ、野口英世さんも<水も滴るいい男>状態でしたよ。

破れないように店員に差し出すと・・・・・「え?これ・・・・・」って顔されました。

そうですよね。

そのままではレジへしまうことはできないですから・・・・・。 ← すまねぇ~~「ソフトバンクCM風に」

買い物って言ったって・・・・・(笑)

いつものを調達しに行っただけなのですが。



今日は少し、趣向をかえて。

こんな感じでスロースタートしたわけですよ。

まず、濡れた服を取り換えましたが。

さっき洗濯したばかりの空の洗濯機が満杯でした。 ← どんだけコンパクトな洗濯機なの?


ゴク冷えクーラー今年はまだ活躍してくれています(*^^)v

日本酒の飲み頃の温度とは?わかりません。

適当に処理しましたよ。

外を見たら青空が見えてるじゃぁないですか。

悔しい思いもあり、安堵の気持ちもあり・・・・・複雑な「ズボラなおじさん」なのである。

次は。



せっかくの休みも引きこもりの「ズボラなおじさん」である。

気分だけは沖縄へ・・・・・・・(笑)

今年は台風の当たり年で、結構台風がお邪魔しているようです。

旅行など計画されている方にとっては残念です。

そんな旅行にも無用の「ズボラなおじさん」には、この自然現象も特に影響はない。



雰囲気だけはトロピカル。

沖縄気分で、ほろ酔い気分ですよ。

さて、AC COBRA 427の続きでもやりますか?

あら?飲酒して細かな作業ができるのでしょうか?

腱鞘炎も相変わらずです。

なので・・・・・

相変わらずの日々

を今日もおくっています。
Posted at 2015/08/11 08:36:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他
2015年08月10日 イイね!

AC COBRA 427(製作編)#8

どうも。

最高気温は幾分下がりましたが、今日も暑くなりそうである。

体を動かすのも早朝に集中する。

ニュースでは今週予定の出来事について報じている。

最近、近くの市に軽飛行機が墜落したが、30年前にもジャンボの墜落事故があった。

いくつもの事故の要因が重なり事故は起きるらしいが・・・・。


さて。

遅々として製作が進まないCOBRA君である。

シャーシにV8エンジンを搭載し、細かなところのパーツを取り付けた。



フロントから見たところである。

赤色のコードは、追加したプラグコードのつもり(笑)

プラグコードを配線する前に、EXパイプを取り付けるのであるが。



V8エンジンなので、片側4本出しになる。

材質は何でできている?ステンレスかなぁ、それともチタンか?

などと想像するのも楽しいのである。

ただのスチールパイプかもしれない(笑)



4本を束ねた状態。

実車もこんな束ね方をしてるのでしょうか?

7,000ccのエンジン1気筒あたり約870ccぐらいに相当するが。

EXパイプもそれらしい太さだと想像できる。

昔のヨシムラの集合管を手曲げで作っている光景が脳裏をよぎる。

8本も曲げるのは大変だと思う。



左右が完成したので、エンジンへ装着する。

8本もあると迫力があるのである。

ここまでは、左右の各気筒から単独にEXパイプが引き出された状態だ。



左側のEXである。

エンジンらしくなってきた。

相当太いパイプだと想像できる。



右側も・・・・・・なかなかいいね。 ← 自画自賛(笑)

それでは、プラグコードを模した線を配線しましょう。

点火のタイミングが本来はあるのだが・・・・・1-4、2-5、3-6??7-8はどうする(笑)

など考えるのもめんどうなので、順番に装着した。



左側はこんな感じである。

で、右側はジェネレーターらしきパーツがあるので、配線が複雑になった。

取り回しに工夫を要す。

まぁ、模型なので・・・・・・らしくあればいい。(*^^)v



何とか配線をすることができました。

それらしくなってきましたよ。



ちょっとしたパーツの追加で、迫力のあるエンジンの出来上がりである。

さて、この先は?

コックピットですかね。

インパネ(インスルメンタルパネル??間違ってるね)の製作が厄介である。

資料を探しながらそれらしく組み立てますよ。


今日はここまで。

もうしばらく模型談義はつづくのである。











Posted at 2015/08/10 06:17:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2015年08月09日 イイね!

模型談義

どうも。

蒸しますねぇ~暑いだけなら我慢できますが・・・・湿度が高いと腐りそうです。

じぃとぉ~~~

あっちぃ(^^ゞ

このクソ暑いさなか、恒例の「模型の集い」への召集がありでかけてきましたよ。

まぁ、嫌いなことは、敬遠するってことがあるじゃぁないですか。

でも、好きなことは頑張ることができるのである。

で今回の召集目的は、模型の中ではビッグサイズなカーモデルの談義である。

その模型とは。


ポケール


である。

国内でもあまり目にすることはないが、その世界では有名らしい。

これ


<Wikipediaより>

ロールスロイス ファントムⅡかな?

ポケールとはどのようなメーカーなのでしょうか。

ポケール (Pocher) は、かつてイタリアに存在した模型メーカー・ブランド。
2004年以降はイギリスの模型・玩具メーカーホーンビィ傘下の自動車模型ブランド。

1952年にイタリアのトリノで創業し、当初は手作業で鉄道模型と、1/8スケールのクラシックカーの自動車模型を製造した。
その後リバロッシの傘下に入り、ダイカスト成型の自動車模型を生産した。

ロールス・ロイスやブガッティ、アルファ・ロメオ、メルセデス・ベンツ、フェラーリなどの製品はワンオフのハンドメイドのブラスモデルに引けをとらない出来映えであった。
リバロッシグループの破産により生産が停止した。
2013年に1/8スケールランボルギーニ・アヴェンタドールをもって生産を再開した。
生産は中国で行なわれる。
<Wikipediaによる>

なるほど、なるほど。

超精模型らしい。

さらに。

1961年、ポケールはフィアットからの依頼で縮尺1/13のフィアット1300を製作した。
1950年代まではリバロッシがフィアット500やフィアット600を製作していたが、1300はリバロッシに代わって請け負った。
これはトリノモーターショーでフィアットが発表するモデルの模型を継続してポケールが製作するきっかけとなった。


<Wikipediaより>

1960年代後半に大スケールのビンテージカーの精巧なキットを発売し自動車模型市場に参入した。最初の自動車模型の製品は1907年のフランスグランプリに出場したフィアット130Hp F2で、縮尺は1/8で、様々な素材による823個のパーツを組み合わせて全長50センチメートルの模型を製作するキットだった。
これは世界中でヒットを飛ばした。
素材はプラスチック、真鍮、革、鉄、アルミ、布、ゴムが使用されていた。
<Wikipediaより>

へぇ~。

1/8のサイズは、かなりビッグサイズだ。

最近、雑誌で「毎号集めると1台完成できる」などのうたい文句で発売している組み立て模型に近い

かもしれない。 ← 新しいところで「日産 スカイラインGT-R」


1968年、アルナルド・ポケールは会社とブランド、そして株式をコラッド・ムラトーレに与え、会社を退いた。
コラッド・ムラトーレはポケールの代表として復帰した。

フィアット130Hp F2の成功の後、1968年にアルナルド・ポケールの元で修行していたジャン・パウロ・アルティニ (Gian Paolo Altini ) の設計で、1931年のイタリアグランプリ出場車であるアルファロメオ8c 2300を発売した。

1970年には非常に精巧なロールスロイス・ファントムIIを発売した。
これは様々な素材による2199個のパーツを組み合わせるキットで、ピストンやギヤが組み込まれており実物さながらの動作を再現することができた。
ロールスロイスの特徴の一つである、ラジェーターグリル上のマスコット「フライング・レディ」は、最初の製品では一つ一つ手作業の銀細工によるものであった。

自動車模型は精巧な1/8スケール製品だけではなく、1/13スケールのリモコン式自動車などのプラスチック製品もイタリアとフランス向けに生産した。

ポケールとホーンビィ

1998年、リバロッシ傘下のポケールとしては最後のカタログを発行した。
その後リバロッシグループの業績悪化に伴いグループは2004年にイギリスのホーンビィに買収された。
<Wikipediaより>

模型の世界でもM&Aなどの吸収合併があるんですね。

そう考えると日本の模型業界は世界でも不動の地位を築いてるのかもしれない。

最近の「ポケール」は?

2013年のニュルンベルク国際玩具見本市にて新金型を使用した1/8スケールランボルギーニ・アヴェンタドールのキットを発表した。
<Wikipediaより>


<Wikipediaより>

模型でもランボルギーニが最高峰なのでしょうか ← 憧れる訳ですよ。

今回、持ち込まれたロールスロイスは、某オークションで落札したものだそうですよ。

エンジンです。



精密をうたい文句にしているだけに、流石迫力があります。

ラジエターのフロント方向から気化器を見たところです。

エンジンは「ストレートシックス」直6ですね。

ロールスロイスは、第二次世界大戦でイギリスの戦闘機へエンジン供給をしたことでも有名。

そんな会社のスピリットを感じますよ。(*^^)v



こちらは、ラジエターの裏側から眺めたエンジンです。

何か?皆さんは気が付きませんか?

最初のエンジンの写真にあった赤いコードは、もちろんプラグコードです。

2番目のエンジンの写真にも緑色のコードがあります。 ← 分かりますかね?

これもプラグコードなんだそうですよ。

ワンシリンダーに2本のプラグがあるツインプラグらしいのです。

きっと排気量も大きいので、ガソリンの着火拡散を早くするために2本必要だったのでしょう。

この模型をくみたてることで、当時の車の構造が良く分かりますね。

(興味のない人には、ただの塊にしか見えないでしょうが・・・・・。)

気化器も凄い形状をしていますね。

ロールスロイスは、エンジンの排気や吸気音の静かさや振動軽減を追及していたそうです。

エンジンの4点支持(今は当たり前になったフローティング支持)でエンジンの振動軽減を初めて取り入れたみたいですよ。

他にもこんな工夫が・・・・。



わかります?

フロントのサスペンションですよ。



これはリヤのサスペンションです。

前後、左右にあるパーツです。

ご家庭にもあるドアの上にあるでしょう?

ドアが勢いよく締まって指などを挟まないようにするダンパーみたいな装置。

あれに似たような形状している部品分かりますかね?

これ、今でいうダンパーらしいですよ。

流石に板バネのサスペンションですが、良く考えられた構造をしています。

こんな話をしている後ろ側に、おなじポケールのベンツがありました。


<Wikipediaより>

何でも、これも某オークションで落札したらしいですよ。

酔った勢いで、「ポチッ」っとしたらしいです・・・・・・○△万円だそうです。

凄いですね。

貧乏な「ズボラなおじさん」には手が出ませんよ。

何でも、その時に別のポケールのモデルがオークションにでていました。

ブカッティだそうです。


<Wikipediaより>

これも・・・・・○△、×万円だそうです。

今回の集いの後にも飲み会があります。( ^^) _U~~

私は参加しませんでしたが・・・・・・後日NETをみたら、なんと落札されていました。

誰が手に入れたんでしょうか?

模型を作るにも金がかかりますね。

で、私の・・・・・・・。

AC COBRA 427と言うと。



いきなり貧相な模型が出てきましたが・・・・・・。(#^.^#)

まだ、できません。



これから、コックピットやメーターパネル、シートなどちまちま作りますよ。

しかし、ポケール凄かったな。

長々とお付き合いありがとうございます。

模型談義はしばらく続きます。


























Posted at 2015/08/09 08:29:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「Williams FW-11 HONDA ボディの塗装 http://cvw.jp/b/2076100/48547760/
何シテル?   07/18 07:39
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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