どうもぉー!
昨日は、お墓参りをしてきましたよ。
なんとなく気持ちが落ち着くのは、気のせいでしょうかね(笑)
さて、
模型談義の続きですが、もう少しこのプラモデルの実車のことを調査してみましょうかね。
昔の、ブルーバード410みたいに、弁当箱のごとく四角いフォルムしているのだが・・・・・。
プラモデルのパッケージは、これ。

フレンチブルーのボディに、二本のホワイトストライプがレーサーらしいね。
<エンジンは?>
1964年にはよりパワフルな1108ccエンジンを搭載した8 マジョール (8 Major) (R1132)が追加された。
さらに同年、モータースポーツ用のベースモデルとしてさらにパワフルなエンジンを搭載した8 ゴルディーニ 1100 (8 Gordini 1100) (R1134)も追加された。
このモデルは排気量こそベースの1100 マジョールと同じだが、2基のツインチョーク・キャブレターを装備し、ベースモデルの約2倍にあたる95psを発生した。
なおゴルディーニ・モデルはブルーにホワイトストライプの入ったボディカラーのみであった。
<Wikipediaより>
なるほど当初は1Lカーだったのね。
ツインチョークってなんですかね?キャブレターが2基あったのかな?
<マイナーチェンジか?>
1965年にはR8のボディを延長してトランク容量を拡大し、装備をより充実させた上級モデルであるR10が登場している。
同年Jaegerが開発したオートマティック(AT)を搭載したモデルが追加された。
これはドーフィンに搭載されていた物と同じタイプで、ダッシュボードに設置されたプッシュボタンで操作する3速AT。
<Wikipediaより>
なんと!プッシュボタンで3速ギアチェンジしてたの?
ジャガー製のATユニットを搭載していたとは・・・・・・すげぇ~。

お主・・・・ただ物ではないなぁ~。
<さらに進化したの?>
1966年にエンジンを1255ccにアップし、フルシンクロのクロスレシオ5速マニュアル・ギアボックスやフロントの追加ランプなどを装備した8 ゴルディーニ 1300 (R1135)が登場。
1968年上級モデルR10と共にマイナーチェンジが実施され、全車1108ccエンジンとなりダッシュボードのデザインも変更された。
同時にウェーバー製キャブレターとゴルディーニと同じ4灯式ヘッドランプを装備した8S (R1108)を追加。
8Sのボディカラーはイエローのみ。また1965年で一旦消えていた、「マジョール」の名称を再度復活させた。
1970年には後継車に当たるR12用1289ccエンジンを追加。
フランスでの生産は1971年で終了し、前輪駆動のR12やR6が後を継ぐ形となった。
<Wikipediaより>
製作予定のRenault 8 GORDINIは、排気量1,300ccだそうだから、1960年代なのね。
この車エンジンはR(リアエンジン)、R(リアドライブ)のRRなんですね。
へぇ~エンジンはリアにあるんですね。
ポルシェやフェラーリなどのレーシングカーを意識したのでしょうか?
そう言えば、フィアットもリアにエンジンがあるモデルありましたね。
ルパン三世なんかに出てくるちっちゃいの・・・・・・フィアット500でしたっけ?

エンジンがリアにあるとは思えないけど・・・・・・。
この時代にフルシンクロのクロスレシオってレーシングカー並みですね。
1960年代の国際ラリー、中でも「トゥルド・コルス、クープ・ザルプ(アルパイン・ラリー)」では、檜舞台
だったらしいですよ。
なんでも、4輪ディスクブレーキを装着していたらしい。
チューニングにより、ボアアップされたエンジンは1,255ccながら103HP/6,750rpm(SAE)
855kgの車体をして、175kmの俊足を誇ったそうですよ。
スポーツ性とフランス小型サルーンの実用性を併せ持つフランス的羊の皮を被った狼ってわけですね。

中身は、こまごまとしていますが・・・・・大丈夫だろうか?
頑張って製作しますよ。
Posted at 2015/09/23 07:12:59 | |
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