• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

momo太のブログ一覧

2016年01月02日 イイね!

Trabant 601S(下調べ編)

どうも、皆さん正月休みはいかがお過ごしですか?

「ズボラなおじさん」は相変わらず・・・・・「冬眠」してますが。 ← 何か?

朝のニュースでは、今日の午後あたりからUターンラッシュが始まるとか・・・・。

帰省やレジャーも大変です。

皆さんつかれていると思いますので、休憩を入れながら運転しましょう。

事故の無いように安全運転をお願いします。


さて、今年は伊勢志摩サミットの年ですか? ← 何をいきなりと言われそうですが。

TVのスイッチを入れたら、天照大神、天の岩度の話を放映していたもんで・・・・・。

神様っているんでしょうねぇ~。。。。

なので、今日は初詣に出かける訳ですよ。


さて、

Trabant 601Sのはなしですけどね。

あまりにもこの車のことがわからずNetでググってみました。 ← yahooですけど。

トラバント(Trabant)は、ドイツ民主共和国(東ドイツ)のVEBザクセンリンク(ドイツ語版)社が生産していた小型乗用車である。

「トラビ」 (Trabi) の愛称で親しまれた。

名称はドイツ語で「衛星」「仲間」「随伴者」などを意味する語。

1957年に打ち上げに成功したソ連の人工衛星「スプートニク1号」を賞賛して命名された。

ベルリンの壁崩壊直後のベルリン市内を走るトラバント601(チェックポイント・チャーリーにて、1989年11月)。

先頭も、2台目、3台目もトラバントである1958年から1991年までの長期にわたって大規模なモデルチェンジは行われないまま生産されたが、大まかには1958年 - 1964年のP50・P60と、1964年以降のP601に分けられる。

1990年のベルリンの壁崩壊の直後からは、最新式のフォルクスワーゲン・ゴルフやオペル・アストラなどの西ドイツ製の車と、古色蒼然としたトラバントが、同じ通りで肩を並べて走るようになり、双方のドライバーとそれらを見比べた者に強烈なカルチャーショックを与えた。

それまで移動の自由を束縛されていた東側諸国の人々が、トラバントに乗って国境検問所を続々と越える光景は、東欧における共産主義体制終焉の一つの象徴的シーンともなった。

共産主義政権時代、東ドイツでは膨大なバックオーダーを抱えていたが、一般国民が他に入手できる大衆車が実質存在せず、一方で生産工場には需要に見合った適正な生産能力がないという、閉鎖性と停滞の反映に過ぎず、東ドイツの体制をも物語る歴史的なモニュメントとも言える自動車であった。走行性能・安全性・環境性能が数十年前の水準ということもあって、旧東ドイツ地域および周辺諸国においては、急激に淘汰されている。
<Wikipediaより>


へぇ~「ズボラなおじさん」が生まれる前のことなんですねぇ。


<Wikipediaより拝借>

年代を感じますが・・・・・・。

味があると言えば、これはこれで、雰囲気ありますかね。

ドイツ国内においても、排ガス規制が強化されたことで、2008年1月からはベルリンなどの市街地では、歴史文化財として特別に許可を得た車両以外は走行できなくなっている。

しかし、それ以降もドイツ人の旧車に対する視線の変化の為か、ベルリンでもこの特別許可を得て走行を続けるトラバントが増加してきているという。

2010年11月現在、トラバントの特別許可取得台数はフォルクスワーゲン・ビートルの約5万台に次ぐ約3万台。愛嬌のある外見と誰でも修理が可能な単純さが人気の秘訣だという。


<Wikipediaより拝借>
なるほど、構造的に修理がしやすかったわけですねぇ(^^)v

「ボール紙のボディの車」と言われることがあるが、これは東ドイツ末期に製造品質が下がって表面の質感がボール紙のように見えたことから西側が仕上げ品質の低さを揶揄した表現であり、実際は長いモデルライフを通じボディの基本材料は綿の繊維を使った繊維強化プラスチック (FRP) である。

ただし、製造期間末期はレーガン政権下のドル・ルーブルの為替レート操作による共産圏の財政悪化のため、製造コスト低減を図って実際にプラスチックに紙パルプを混ぜ込んでいた。
<Wikipediaより>

FRPなどの素材も使われていたんですね。

結構、調べると奥が深そうですよ。

プラモデルの方は、部品点数もたくさんありそうです。

もう少し詳しく調べてから製作に入りますね。

なので、今回はここまでにします。

さぁ、初詣にでも行ってきます。


では。


Posted at 2016/01/02 06:37:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年01月01日 イイね!

カローラ1400 SR(下調べ編)

毎度、どうしようもないタイトルですが(笑)

今年初めてのブログも模型で始まってしまいましたね(-_-;)

年末に手を付けた「バンダイ」さんのプラモデルですが・・・・・・。

この時代の模型は飾る(ディスプレイ)と言うより走らせる(動き)ですかね?

おもちゃはやはり動いてなんぼの世界だったようです。

このころのプラモデルもモーターライズが多かったように思いますね。


さて、模型なんですけど。。。。


皆さんもご存じのカローラですね。

箱を開けたら、なんと・・・・作りかけだったんですよ。

「ズボラなおじさん」としては記憶にないのですけど・・・・作りかけの物を頂いたのかもしれません。

手つかずの、同じものがもう1箱ありました。

で、例によって作る前の下調べですよ。


カローラ1400SRについてですけど・・・・・・。

1970年9月、2代目カローラ/スプリンター(TE20型)に搭載され登場(1400ccの「T」型、「T-D」型)。

OHVシリンダヘッド仕様に関しては、クライスラー・ヘミエンジンのコンセプトを用いている(ハイマウントカムシャフト・V字型クロスフロー・センタースパークプラグ・半球型燃焼室)。当初は「パッションエンジン」と呼ばれた。

本来は、後に登場する初代カリーナ(A10系)/セリカ(A20系)用に開発されていたエンジンである。

カローラにも搭載されることになった理由の1つとして、同車の競合車である日産・サニーに対する優位性の維持が挙げられる。
<Wikipediaより>

なるほど、各社社運を賭けた攻防戦が繰り広げられていたんですね。

「ズボラなおじさん」はこのころ?日産系がすきでしたね。 ← 個人的な好みです。

さらに。

1970年12月には、初代セリカが登場。

最上級グレードの1600GT(TA22型)には、OHVの2T型エンジンをベースに、ヤマハ製DOHCシリンダーヘッドを組み合わせた「2T-G」型エンジンが搭載される。

それまでトヨタのDOHCエンジンには、「3M」「9R」「10R」型があったが、この2T-G型以降、型式にDOHCであることを示す「G」の記号が付与されるようになった(8R型がベースの10R型は、翌1971年2月に「8R-G」型に型式変更された)。
<Wikipediaより>

へぇ~、詳しくは知らなかったのですが。

DOHCのシリンダーヘッドだけがYAMAHA製だったんですかね?



模型のエンジンらしい仕様ですけど。。。。

T-B
生産期間 1971年3月 - 1972年12月(国内向け)

種類:OHV 8バルブ ツインキャブレター ハイオクガソリン仕様
排気量:1.407L
内径×行程:80.0×70.0(mm)
圧縮比:9.6
出力:95ps/6,000rpm
トルク:12.3kg・m/4,000rpm
搭載車種(車両型式) (初)2代目カローラ/スプリンター1400SL(TE20)
(初)2代目カローラ/スプリンター1400SR(TE20)

ツインキャブレターだったんですねぇ。

SUキャブあたりでしょうか?

それで、この時エンジンを1600ccへ乗せ換えたとの有力情報をつかんだのです。

それがこの仕様です。

乗せ換えエンジン

2T-B
生産期間 1970年11月 - 1974年2月(国内向け)

種類:OHV 8バルブ ツインキャブレター ハイオクガソリン仕様
排気量:1.588L
内径×行程:85.0×70.0(mm)
圧縮比:9.4
出力:105ps/6,000rpm
トルク:14.0kg・m/4,200rpm
搭載車種(車両型式) (初)初代カリーナ(TA12)/セリカ(TA22)
初代カローラレビンJ/スプリンタートレノJ(TE27)

1600ccのエンジンですね。

このエンジンのDOHCタイプが、あこがれだったTE27ですよ。

SOLEXのツインキャブ仕様だったと思います。


<Wikipediaより拝借>

やっぱ!カッコいいですねぇ。


ここで、「ズボラなおじさん」あることに気が付きました。

なんと、エンジンの内径×工程の寸法なんですけど。。。。

XR400Rの内径×工程が同じなんですよ。

排気量は397ccです。

もちろんXR400Rは単気筒ですけど。

このサイズで4気筒あると総排気量は1588cc・・・・なるほど1600ccのエンジンですね。

なんとも不思議なめぐりあわせですよ。 ← 妙に感心してしまいました。

内径×工程が同じだったとはね。。。。。


でさらに、懐かしいものを発見してしまいました。(笑)

スプリンタートレノなんです。

「中性脂肪600」さん懐かしいでしょう?


2T-GEU

昭和51年規制適合型

昭和51年度排出ガス規制適合 (B)
生産期間 1976年12月 - 1978年3月(国内向け)

種類:DOHC 8バルブ EFI(電子制御式燃料噴射装置) 酸化触媒
排気量:1.588L
内径×行程:85.0×70.0(mm)
圧縮比:8.4
出力:110ps/6,000rpm
トルク:14.5kg・m/4,800rpm
搭載車種(車両型式) (初)2代目カローラレビン(TE51)/スプリンタートレノ(TE61)
(初)3代目カローラリフトバックGT(TE51)/スプリンターリフトバックGT(TE61)
<Wikipediaより>

排ガス規制初期のエンジンでしたね。

懐かしいです。

こんなことを考えながら・・・・製作していきます。

文字だけが多くて疲れたかと思います。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。


今年もこんな感じで始まっちゃいました(笑)

ではでは。




Posted at 2016/01/01 08:07:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

      1 2
3456789
10 1112131415 16
171819 20 2122 23
242526272829 30
31      

愛車一覧

ホンダ XR400R ホンダ XR400R
未だに、XR400Rに乗ってます。
ホンダ XR400R ホンダ XR400R
ホンダ XR400Rに乗っています。こいつとは付き合いが長い。もうかれこれ12~3年かな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation