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momo太のブログ一覧

2016年02月28日 イイね!

カローラ 1400SR(続シャーシ編)#4

どうもぉー。

皆さんおはようございます。

西の方で、またまた意識不明のドライバーが繁華街で事故を起こしてしまいましたね。

いつどうなるかわかりません。

自動運転(AI)車の開発も素晴らしいですが、ドライバーの意識の有無で車を止める技術も欲しい。

アクセルとブレーキの踏み間違いでも急発進しないような技術も欲しいですね。



「ズボラなおじさん」の身近なところでも事件があったんです。←大袈裟ですけど。

なんと、世田谷ナップスさんが今年の3月27日で閉店におなるんですよ(´・ω・`)

結構単車のパーツやウェア、グローブやゴーグルお世話になっていました。



圏央道って言うんですか?ジャンクションができるので、立ち退きだそうですよ。

残念です。



さて、

老人会の話はあまり盛り上がらなかったので。←期待する方がおかしいだろうって

なので、模型談義の続きを。。。。。うけ狙いではありませんよ。

しばらく頓挫していたので、先の製作工程のご報告です。



前回は?


こんなところまででしたね。

エンジンルームの作り込みでしたね。

今回は、足回りの製作に入りますよ。


このような部品を使って組み立てます。

タイヤやコイルスプリング?


コイルスプリングはこうなります。

ホイールとタイヤが上下に動くんですよぉ~。←模型の開発者の拘りなのかな?


仮組してみます。

ここで部品の向きや組み立て手順を確認しておきます。


組み立て手順が確認できたので、サクサク組み立てていきます。


アンダーガードもありました。

本格的なオプション的なアンダーガードを作りたかったんですが・・・・・・。

そんな技量もなく、サスペンション機構もあり諦めました。

模型のパーツを使います。


こんな感じになります。

コイルスプリングは、こんな感じになりましたね。


分かりずらいですね。

そうなんです、模型の世界では苦労して組み立てても見えにくくなるか、見えなくなります(笑)


アンダーガードとロアアームを取り付ければ完成です。

果たしてサスペンション機構の再現はできているのでしょうかね?


う~ん・・・・・・・・。

微妙ですね。

稼働可にしては全体の強度が足りませんでした。

部分的に補強が必要ですね。←今回は男らしくスルーしました(笑)

そんなことはできませんので(^^)v


まぁ、組み立ててが終り、ディスプレー的には問題がなさそうなので、完成です。

次は、ホイールを塗装しましょう。

本当はマグホイール的なバナナホイルをチョイスしたかったのですが。

既にパーツが無いです。

次にエンジンルームとの隔壁を取り付けていきます。

マニュアル車らしくクラッチとアクセル・ブレーキを取り付けていきますね。


見えますかね。

1/20のスケールにしてはオーバーサイズのような気もしますが。

何回も言うようですが、組み立てが終わると見えなくなります(笑)


ラリー車らしくストラットバーを付けてみましたが。。。。

取り付けボルトを再現してみました。

ラリーのような激しい競技には必要だったのでしょうか?

フレームの補強なのでしょうね。


それらしくなったかな?←自己満足です。

諄いようですが、組み立てると見えなくなります。


全体的な感じは?

こんな感じになりました。

自動車らしくなってきましたね。←自己満足ですよ。


ダッシュボードを取り付けます。

今回、メーター類は一切手を入れませんでした。

完成すると見えなくなります。

「ズボラなおじさん」は見えないところは徹底して手を抜きます。

実車の整備はそんなことはしませんが(笑)


ステアリングも取り付けます。

MOMOのステアリングかアバルトなんかのステアリングだったと思います。

当時遊んでいた実車に装着していたのは。

確かΦ36cmだったかな(笑)


ステアリングは、組み立てるとかろうじて見えます。

でも、手を抜いています。

ライトスイッチ?当時はダッシュボードにありましたか?ねぇ。

記憶が定かではありませんが。

そう言えばチョークもありましたね。

ウインカースイッチのレバーも省略です(笑)


おまけです(笑)



さぁー、いよいよボディーの製作に入ります。

ボディーは成型する時の金型のパーテーションの跡がかなり自己主張しています。

なので、研ぎます。


耐水ペーパーでゴシゴシやります。

#400(粗目)、#600(中眼)、#800(小まめ)?って感じでどぎます。

仕上げは#1000で磨き上げます。


あまり研ぎすぎると変形や穴が開きますので慎重に作業します。

しばらく研ぎの時間がひつようなので、今回はここまでします。



次回研ぎの後工程、いよいよ塗装工程になります。

塗装は何色にしましょうかね。

モールドのカラーでは、モスグリーンでしょうね。

当時の実車はオレンジ色だったような・・・・・・。

そんなバリエーションあったのかなぁ?

前のオーナーさんが全塗装したのでしょうかねぇ?

確か?オレンジ系のボディーだったと記憶しています。←茶色系だったか?

昔の中央線の色に似ていたような?



ここまで、長々とお付き合いありがとうごいました。


ではまた。















Posted at 2016/02/28 08:30:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年02月24日 イイね!

春雨(散歩)最終回

どうも。

こんばんはですぅ。

今日も単車や車ネタでなくてごめんねぇ~ごめんね!!

今日は寒かったですねぇ。

寒波さんが南下してきているようで、昼間も気温が思ったより上がりませんでしたね。

周りはインフルエンザの餌食になり、仕事が手につかない方も多いいとか?

鈍感な「ズボラなおじさん」は?安心してください!元気ですよ。

明日の都内も雪がうっすらと積もるとか?

ブログ友の「中性脂肪600」さんからすれば「への河童」でしょうが(笑)

今、北海道にいますよ。



さてさて、心もあらわれた老人会御一行様は次の目的地へ向かいます。

春雨のはずが?どうやら本降りになってきました。

九品仏から次の目的地は自由が丘です。

徒歩で向かっても1km程度なんですが。

ここは、文明の力を使います。

東急大井町線ですよ。

一駅ですけど(笑)

何しに自由が丘まで?

決まってるでしょう。

こうなります。


老人会御一行様入店でございます。

今日の写真会で話が盛り上がります。

御朱印帳のことで、話しに花を添えます。

御朱印の数やいった先々のサプライズに話が盛り上がります。

「ズボラなおじさん」にはさっぱりですよ。

要するに内容はどうでもよくて、酒に溺れます(笑)


皆さんのお歳ははっきり言えまっせんが・・・当然還暦は過ぎていますよ。

「ズボラなおじさん」はまだ先ですけどね。

妙に可愛がられていますよ。

いじられ役です(^^♪

宴たけなわになりますが・・・・・飲む勢いは収まらず。

※飲み放題2Hなので、飲むペースも食べる勢いも半端ないです。


飲むねぇ~、食うねぇ。

皆さん健康考えてるのでしょうかねぇ?

焼き魚「ホッケ」や焼き鳥(塩・たれ)、厚揚げにイカの一夜干し。

次から次へと注文します。

当然、食べます、飲みます。

生大に芋焼酎お湯割り・・・・(ここで気が付きましたが庶民的です)

ハイボールに熱燗。

ムール貝にアサリや焼きがカキ・・・・・・おい!おい!飲みすぎだろう、食べ過ぎだろう。


貝類委は美味しかったです( ^)o(^ )

ダンコンの世界は凄いですぅ。

パワーがちがいますねぇ、プライベートとワークスの違いのような。



気がつけば、2時間はあっと言うまでしたよ。

「ズボラなおじさん」は少々物足りません。

店を出て、次へ・・・・・・。

行ったのは?

ご想像にお任せします。


どうも、結局最終目的は飲み会だったのですね( ^^) _U~~

長々とお付き合いありがとうございます。


次回は・・・・・・模型談義です(笑)

だは。



Posted at 2016/02/24 20:22:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他
2016年02月23日 イイね!

春雨(散歩)#3

どうも。

みなさんこんばんは。

今日は、満月ですね。

月が奇麗ですよ。


さて、散歩の続きです。

ここでちょと等々力渓谷のおさらいです。

等々力(とどろき)はその名の由来を、こうした湧水の流れ落ちる音写の「轟く」にちなむという説が有名であるが、元の満願寺の場所の兎々呂(とどろ)城からなど諸説ある。

歴史上の記録よりもさかのぼった古来からこの渓谷は存在しており、渓谷崖には7世紀頃のものと考えられる横穴式の古墳なども見つかっている。

1931年(昭和6年)、等々力渓谷の西側の台地上に五島慶太の開発による等々力ゴルフ場が開業したが、渓谷はこうした貴重な景観と史跡を数多く残すことから、1933年(昭和8年)に多摩川風致地区に指定され、護岸整備と遊歩道の整備に着手し1936年(昭和11年)に完成した。

戦後は1974年(昭和49年)に横穴式古墳、等々力不動尊を含めた世田谷区立等々力公園として開園する。東京都区部では唯一の渓谷であり、1999年(平成11年)には東京都指定名勝に指定され、その環境が保全されるとともに、渓谷沿いに散策道が整備された。

ただし、地下水の汲み上げなどにより、不動の滝や周辺からの湧水量は年々減ってきている。
<Wikipediaより>

だそうですよ。

日本庭園を後にした老人会御一行様は・・・・・。

次の目的地へ向かいます。

清楚な住宅街です。

こんなところに渓谷や日本庭園が?って思いますが。

後から、住宅街になったんでしょうねぇ(笑)

人間って・・・・粘菌みたいに侵食してきますね。


で。

しばらく住宅街を雨の中歩き先ほどくぐった環状8号線に出ました。

ここからショートブレイクで、7世紀頃のものと思われる古墳へ寄り道します。

第1~第3古墳まであるようです。

第1~第2は封鎖されています。

見学できるのは第3古墳です。

これです。


<Wikipediaより拝借>

こんな感じですが、きっと高貴な方を埋葬したのでしょうね。

土葬だったんですかね?

人骨が発見されたそうです。

さて、等々力駅へ向かいしょう。


等々力駅から九品仏駅へ向かいます。

だが、しかし、駅のプラットフィームが人であふれています。

尋常ではないです。

週末の駅は閑散としているはずですが・・・・・・・。

若者であふれているわけですよ。

?なんでしょうか。

お受験でしょうかね。


九品仏の駅に到着です。

駅の改札口を出て、左へ進みます。


駅から参道がすぐ見えます。

参道の入り口には交番があります。

何で?← まぁ気にしない・・・・・・アレルギー反応します(笑)


ここで、少しご紹介です。

浄真寺(じょうしんじ)は東京都世田谷区奥沢七丁目にある、浄土宗の寺である。

山号は「九品山」。

「九品仏」(くほんぶつ)とは、一義的には、後述のとおり同寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のことであるが、一般には同寺の通称となっている。

転じて、同寺の周辺の地区を指す場合にも用いられる。

浄真寺の地は、もともとは世田谷吉良氏系の奥沢城であった。

小田原征伐後同城は廃城となったが、寛文5年(1675年)に当地の名主七左衛門が寺地として貰い受け、延宝6年(1678年)、珂碩(かせき)が同地に浄真寺を開山した。

広い境内の本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体合計9体のそれぞれ印相の異なった阿弥陀如来像が安置されている。

この9体はそれぞれ、上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生、下品中生、下品下生という、浄土教における極楽往生の9つの階層を表しており、これらをあわせて九品(あるいは九品往生)という。この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれている。
<Wikipediaより>

う~ん、偉いところに来てしまった。

「ズボラなおじさん」には縁のないところであるが・・・・・・。

老人会の面々にはそれなりに重要なパワースポットのようである。


その長い参道振り返った図です。

雨に濡れた参道が良い感じですね。

さて、お寺の門に到着しました。


立派ですね。


なんだかホテルや旅館のようなお品書きが?

あ!不謹慎ですね。

失礼しました。



門を入ると右手に閻魔様が鎮座しております。

怖いですねぇ・・・・・・裁きを受けます。

まぁ、無事に通過させていただきました。

お寺の中を進むと大きな内門?があります。

入る方には仁王様が鋭い眼光で我々を見つめています。

恐れ多くて写真は撮れませんでした。

(帰りに通るときは、風神様、雷神様がお見送りをしてくれます)

無事に門をくぐると右手に本堂が現れます。

本堂を前にすると何か神々しいと言うか気が引き締まりますね。

左手には庭園らしき造型が。


枯れていますが、風流ですね。

右手は


先ほど歩いてきた方向です。

で。

本堂の中に目を向けると・・・・・。

じゃぁ~ん。


仏像ですね。

かなり大きいです。

ものすごい存在感ですね。

何か諭されているようです。

「おい!お前ここへなおれ」ってなことは言わないでしょうが・・・・・。

背筋がぴ~~んとしました。

本殿の奥には3つの安置場所が見えます。

これは「観無量寿経」に説く九品往生(くほんおうじょう)の思想に基づくものである。

極楽往生の仕方には、信仰の篤い者から極悪人まで9通りの段階があるとされ、「上品上生」(じょうぼんじょうしょう)から始まって「上品中生」「上品下生」「中品上生」「中品中生」「中品下生」「下品上生」「下品中生」「下品下生」に至る。

浄真寺の九品仏の場合、阿弥陀如来の印相の内、定印を「上生印」、説法印を「中生印」、来迎印を「下生印」とし、親指と人差し指(中指、薬指)を接するものをそれぞれ「上品」「中品」「下品」に充てる。

なお、九品往生を9通りの印相で表す教義的根拠は明確でなく、日本において近世になってから考え出されたもののようである
<Wikipediaより>

それぞれ、3体の仏さまが鎮座しています。

なので、九品仏となるわけですよ。

無神論者の「ズボラなおじさん」ですが。

何故か、心洗われたすがすがしい気持ちになったのは気のせいでしょうか?


っなわけあるまし(笑)

老人会御一行様は、次なる目的地へ向かうのであった。


どうも、長々とお付き合いありがとうございます。

いよいよ、次回最終回です(^^♪


では。








Posted at 2016/02/23 20:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他
2016年02月22日 イイね!

春雨(散歩)#2

どうも。

みなさんこんばんは。

昨日の続きですよ。



老人会御一行様は等々力不動さんを後に先へ向かいます。

次の目的地は、これも区税をふんだんに使って整備している日本庭園ですよ。

ここです。


こんな石碑が存在感を主張しています。

早速中へ入ってみましょう。

無料です。

なんたって惜しみない区税を使ってますから(笑)

入り口の門を(玄関みたいですが)くぐると竹林が現れます。


かなり太い竹が密集しています。

タケノコはありません。

適度に手入れされています。

いい雰囲気ですね。

振り返れば先ほどの入り口が見えます。


まめにていれをしているのでしょうね。

ゴミひとつおちていません。

そう言えば、ゴミ箱もなかったなぁ(--〆)


庭園など縁のない「ズボラなおじさん」ですけど。

なんとなく感じた風景をコンデジにおさめました。

老人会の皆さんはデジ一を駆使していいお写真を手に入れておりますよ。

訳がわからん。


しかし、誰の発案でしょうかねぇ。

こんな住宅街のど真ん中に雄大な土地を使用して・・・・・・。

でも、そんな空間に身をおいている「ズボラなおじさん」でありました。

日本庭園には灯篭が似合いますね。


雨と言うあいにくの天気なので、まったく分かりませんが。。。。

入り口の竹林を眺めております(笑)

このような風景を都内の23区ないで見れるのは、ある意味奇跡でしょうかねぇ。

「ズボラなおじさん」の近隣は竹林ならぬマンションが芽を出していますよ。


しばらく斜面を上がると広々としたスペースに出ます。

ここには梅の樹がありました。


これから盛りになるのか?もう旬は過ぎたのか?

つぼみはあまり見えないところをみえうと・・・・・旬は去った感があります。


でも、この天気雨の中の梅の花もおつなもんですね。

なんとなく気分が洗われた気がします。 ← 似合わねぇ!

しばらく梅の花に見とれていましたよ。


この時、「ズボラなおじさん」はこの先?梅の実はどうするのか?

気になってしました。

梅の実はどうするんだ!!

非常に気になる。


こんなに花を咲かせているのだから。。。。。

きっと梅の実が大量に取れるだろうと(笑)

急に現実に引き戻された感じですが・・・・・。

今日はここまで。


次回はもう少し大井町に近寄った場所の聖地を(笑)

もう少しお付き合いください。

では。




















Posted at 2016/02/22 20:37:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他
2016年02月21日 イイね!

春雨(散歩)

どうもどうも。

週末となると天気が悪くなりますよ。

今日は、晴れ間がのぞいていますが、昨日雨の中近所を徘徊してきました。

何も雨の中を!っと思ったのですが、前からのお約束だったので。。。。

人生の先輩(老人会)の写真撮影会へ参加してきました。

「ズボラなおじさん」は、NPOでも親善団体に属しているわけではないのですが。

最近の人生の先輩方の楽しみ方は凄いですね。

高価なデジ一、キャノン!ニコン!オリンパスって凄いですね。

総額、うん十万円ですよ。(CRF250Xが買えますね)

レンズも凄いですねぇ・・・・・。

「ズボラなおじさん」はスマホにコンデジですよ(笑)


さて、雨の降る中どこへ行ったかと言うと。

ここです。

等々力渓谷

武蔵野台地は、水を通さない海成の粘土質層の上に水を通しやすい礫層が互層となった関東ロームに覆われた台地であり、台地上をはじめ多摩川に削られてできた崖線には多くの湧水がある。等々力渓谷はこの大量の湧水が台地を侵食してできた渓谷である。

渓谷の谷底は等々力駅付近から下流の脇を遊歩道が整備されている。

10mほどの急峻な両崖には武蔵野の雑木林が残って陰鬱として夏でも冷涼である。

また、南側は戦国時代に深沢から移ってきたとされる満願寺の境内に隣接し、その別院の等々力不動尊は霊場として、湧水が流れ落ちる不動の滝に打たれる修行者が時折見られ、冬季を除いて茶屋も建ち、都内でも有数の憩いの場となっている。
<wikipediaより>

です。

約束の時間は14:00に東急大井町線の等々力駅です。

ここだけの話、「ズボラなおじさん」もせっかちなので、約束の時間より早めに駅へ到着。

そこには、既に全員集合しておりました。

暇を持て余している方々です(笑)

早速、散策を開始します。

等々力駅を背にして、環状8号線へ向かって歩きます。

一つ目の十字路です、この十字路には、区の銘木百選に選ばれているらしいけど。

「けやきの大樹」があります、かなりの巨木ですよ。

ここを曲がると、目に入るのは、ゴルフ橋です。

昭和初期にこの近辺にゴルフ場があったそうですよ。

しかし、現在は閉鎖され、住宅街となってゴルフ場はありません。

ゴルフ橋の右手前に等々力渓谷入り口があり、ここを下ると等々力渓谷に到着ます。


ゴルフ橋です。

静かなところです。

雨が降っているので、人通りもあまりありません。


渓谷を進みます。


多額な区税を使って整備をしていると思われます。

木道や石畳があり、足元が濡れているにもかかわらず、歩きやすいですね。




環状8号線の陸橋ですね。


かなり太い巨木もあります。

何年もこの地に根をはり、訪れる人々を見下ろしていたに違いありません。


画像に人物が入ると動きが出ますね。(^^)v


ここにもアマチュアカメラマンの姿があります。


心癒される瞬間ですね。

マガモのつがいでしょうか?

よほど餌場の環境が良いのか?まるまると成長しております。






等々力渓谷の案内図です。

距離はそんなに長くはありません。

しばらく進むと、二股になっていて、直進すると椎児大師堂があります。


お清め所でしょうか?ここの水は飲めるそうですよ。

毎朝水くみに来る方がいらっしゃるとか?


椎児大師様ですね。

この時は、周りを養生して改装工事中でした。


由来が記されていますけど・・・・・よくわかりませんでした。

さらに進むと、渓谷の川を渡る橋が見えます。

椎児大師堂を出た先の橋です。

渡ると、稲荷堂と不動の滝があります、等々力稲荷堂・不動の滝です。






数千年もの間、一時の休みもなく流れ落ちているそうですよ。

真ん中のお不動明神様の左右から、 白糸のような細い滝が流れ落ちています

これがこの渓谷の名前にもなった、その音が渓谷に響くことから、この辺りの地名となった

「等々力(とどろき)」と命名された由縁だそうですよ。


先へ急ぎましょう。

この先の急な階段を上がります。(かなりの急こう配です)

不動の滝の左手奥になります。

左手に、稲荷堂があります。

ここは、いつでも、花やお供え物などがお供えしてあるらしいのですが。

この時はよくわかりませんでした。

急な階段を上がったところに等々力不動があります。


<Wikipediaより拝借>

ここで、お参りをさせていただきました。

お稲荷さんや神社などのお参りの方法はわかるのですが、果たしてお不動産のお参りとやらは?

なので、お賽銭を入れ手を合わせてお参りしました。

いかがですか?

長くなったので、今回はここまでにします。

次回は、この先にある区税をふんだんに使っている日本庭園へご案内いたします。


長々とお付き合いありがとうございました。

ではまた。


  
Posted at 2016/02/21 09:33:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気まぐれ | その他

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何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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