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momo太のブログ一覧

2016年05月25日 イイね!

内職始めました(#4)

どうも皆さん、今日も蒸しましたね。

風が少し強かったでしょうか?

今日も地味な業務を無事に終了しました。

巷では、新入社員やリクルートスーツ姿の学生をかなり見かけます。

そのような時期のようですね。


東京都のトップには、がっかりです。

もうこれ以上書くこともないでしょう。

人は多かれ少なかれ、引き際が必要だと思いますよ。

税金使いすぎでしょ!



東京都下の事件でも、住民の生活を守るべき組織の怠慢。

あ!失礼しました。

思い当たる言葉が出で来なかったので・・・・・。

もう少し危機管理・問題意識を持ってもらいたいですね。

税金泥棒って言われますよ。



ついに某国のエアホースワンが飛来しましたね。

始まりますねぇ、さみっと。。。。。

何か変化があることを期待します。



さて、「ズボラなおじさん」の内職の話ですが(笑)

えーっと、何処まででしたっけ。


そうそう、スイングアームとリヤのスイングアームなどの合体まででしたね。

今回は、排気ディバイスのチャンバーを加工します(チャンバーの正式な名称があるのですが)

エキスパン・・・・・・ション?・・・・わかりません。 ← ググってみてください。



皆さんもご存じだと思いますが、チャンバー(2サイクル用の排気パイプ)ですけど。

平板をを曲げ加工したりして丸い形を作り輪っかにして、何か所かで溶接して形を作っています。

この形状が大事だそうです。


膨張室の形状やチャンバーの長さでエンジンの特性が変わるそうです。

絶好調に回ると、パイプインと言う状態になるそうです。

スロットルを絞ってもエンジンが勝手に回るそうですよ。 ← 怖いですねぇ

そんなチャンバーをイメージして作ります。



溶接個所の再現として「ズボラなおじさん」は木綿糸を使ってみました。

もっといい方法や再現の仕方はあると思います。

加工が簡単で、接着しやすい材料です。

プラスチックのチャンバーに糸を巻き付けます。

これを繰り返して、溶接部を再現していきました。


地味な作業ですよね。

業務も地味ですけど(笑)

これを4本分作ります。



なんとなく溶接個所の雰囲気が出てきたでしょう? ← いつもの自己満足です。

実際は何本も造って一番エンジンとマッチングする形にするんでしょうけど。

ある程度、計算で長さや形状が出せるらしいですが。。。。。


これは模型なので、こんな感じで作っただろう的な作り込みをします。

これは、後方のエンジンのチャンバーですね。

取り付け位置はフレームの上の方になります。

わりとストレートな形状です。



(笑)たたりじゃぁ~~。

八つ墓村状態ですけど、着色を考えています。

説明書指定はセミグロスブラック(半艶消しのブラック)ですが。

もう少スチールの感じを出したかったので工夫します。


模型の地にTAMIYAのウェザリングマスター(化粧品のアイライン)のような品物。

これをこすりつけてみましたが今一なので。。。。。

シルバーを下塗りして、企業秘密のカラーを塗ってみました。


段々、イメージしたチャンバーになってきました。 ← これも自画自賛すね。


さらに、筆ではなく綿棒でこすりつけるように塗装してみました。

金属のしっとりした表面が再現できたと思います。


組みあがっているユニットへ仮につけてみました。

ちょっと重量感が出すぎですかね?

重たい感じになってしまいました。

まぁ・・・・・・カウリングを付けると見えあくなるので。。。。

こんな感じで妥協します。





最後尾にはマフラーが付きますが、これは無い状態です。

接着します。

接着が乾く間、前方のエンジンのチャンバーを作ります。

下側のチャンバーはかなり複雑な形状です。

溶接個所も曲がっている個所があるので、接続箇所が細かく多くなります。

ルーチンワークが続きます。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・(@_@)目にきています。



先ほど取り付けたチャンバーの接着が出来たようです。


確認します。

完全に固定されているのを確認します。

この時代のサイレンサーはアルミのパイプだったのでしょうかね?

今は、カーボン製でさらに軽量化していると思いますけど。



サイレンサーを取り付けます。


こんな感じでいかがでしょうか?

今にも、2サイクルの雄叫びが聞こえてきそうですが。 ← 個人的な妄想です。

2サイクルサウンドを聞いてみたいですね。




チャンバーの長さがどこまで効果を生むのか分かりませんが。

かなり長い感じですね。

ストレートにすると高回転型になるようです。

モトクロッサーはトルクも必要なので、EXから膨張室まで長めの形状をしているようですね。

蛇がとぐろを巻くような形状になっているとか?詳しくは分かりませんけど。。。。


良い感じ。

・・・・。

・・・・・・・・・(^^♪良いでしょう。



どうも、毎々引きこもり的な話題の長文にお付き合いありがとうございます

飽きてきましたか?

まぁ、もう少しお付き合いくださいませ。



今回はここまでにします。

下側のチャンバーの溶接部の再現で少し疲れました。

同じような作業が続きます。



次回下側のチャンバーをご紹介します。


では。










Posted at 2016/05/25 22:27:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年05月24日 イイね!

内職始めました(#3)

どうもぉー。

今日は、厚かったですねぇ~湿度が高かったように思います。

西の方から天気が崩れてくるのでしょうかねぇ~。

暖湿気流と言うらしい、湿度が高い高温の空気が入り込んでくるようです。

もうそろそろ梅雨かな?


巷では、なんと「ズボラなおじさん」の地元、ローカルの駅にも国家公務員さんが警備し始めました。

凄い警備体制ですね。

切符の販売機3台(内定期券対応が1台)の小さな駅ですけど・・・・・・そこまでするの?

各駅電車しか止まらない駅なのですが・・・・・・。

でも、有名な駅なんですけど(^^♪

今週はおとなしくしていた方が良いですね。 ← 決して悪さをする訳ではありませんよ。



さて、お題の内職ですが・・・・・今回はエンジンとリヤ周りです。

エンジンの植毛ですが・・・・・・・何か?


まず、プラグコードからですかね。

4気筒ですから4本あります。

当然ですけど・・・・・プラグも水冷エンジだけあってメンテナンスはやりやすそうです。

どのような順番で添加してるのでしょうかね。。。。。

2サイクルなんで関係ないか(笑)

回転数が気になりますが・・・・などなど想像しながら組み立てます。




水冷式なので、ウォーターポンプですかね?

そんなユニットからラジエターホースを出します。

もう一方はエンジンヘッドからラジエターへ接続されますけど。

かなり簡単なレイアウトなんですね。

昔、50ccの空冷エンジンを水冷化するキットがありましたけど。。。。。

それは、エンジンヘッドの部分だけ水冷化するものでしたね。

ラジコンのボートのエンジンみたいなユニットです。

おまけに自然対流で温かい水が上昇し、ラジエターで冷やされてエンジンヘッドへ循環する。

単純な構造でしたけど、十分機能はしていたと思います。

圧縮比を上げたので、爆発熱も上がっていたのですが、ダレは感じませんでした。




モノコックフレームへラジエターを取り付けます。

かなり空気抵抗に疑問のある形状ですけど・・・・・これで良いのだ。

的な格好ですね(笑)


ラジエターのサーモスッタットは何気圧だったのでしょうか?

YAMAHA DT200はエンデュローレースでよくオーバーフローしていたのを思い出した。

渋滞すると結構白煙を出していましたね。


などと、想像しながら作業をしています。

そう言えば、リザーバータンクが無いですね。

いらんのか?

レサーだから、ある時間持てばいいのでしょうね。




エンジンを合体させます。

プラグコードや冷却パイプが付くとディティールアップします。

しかし、いつも思うのですが。。。。。。

プラモデルって、バラバラの部品を組み合わせていく訳ですが。

バラバラの状態の物が形になります。 ← 単純に感心しております。



エンジンの乗せ換えもわりとスムーズにいく構造ですね。

スイングアームもエンジンとは別なところにリンクしています。

「ズボラなおじさん」のXR400Rはエンジンのクランクケースをシャフトが貫通しています。

エンジンをOHした時、このシャフトを抜くのに27時間かかりました。

レースの24時間や8時間耐久レース終わっちゃいますね(笑)





なかなかやるじゃないですかTAMIYAさん。

図面が無ければここまで再現できませんね。

説明書には (このキットは川崎重工業株式会社の協力によりモデル化されました)

というい文言が印刷されていました。

TAMIYAさんの金型の製作精度に脱帽です。

次に、リヤタイヤを取り付けましょう。




サスペンションとkawasakiのユニトラック(前回投稿にウニトラックて書きました)を支えます。

HONDAのXR400Rの構造と比べるとかなり複雑ですね。

kawasakiのKDX200Rもこんな構造していたかな?



先ほどのフレームAss’yへ合体します。

良い感じ。 ← 自画自賛


模型の造りが良いので、ディスプレーには十分応えてくれそうです。





いかがですか?

構造が分かりますか?

模型のいいところは、デフォルメしているところもありますが。。。。。

かなり詳しく構造が分かるところです。



さて、今回はここまで。

次回は、排気ディバイスのチャンバーを組み立てる工程になります。

チャンバーは、説明書に従いちょっと手を入れてみました。

出来は?今一ですが・・・・・次回紹介します(笑)


ここまで、長々とお付き合いありがとうございました。



では、次回チャンバーでお会いしましょう。








Posted at 2016/05/24 22:07:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年05月23日 イイね!

内職始めました(#2)

どうも、みなさん。

色々コメントありがとうございます。

今日は暑かったですね、熱中症の症状が出た方もたくさんいるとか?

もう少し経つと梅雨に入るのでしょうか?

もう夏が近いですね。


最近は、相当わがままな事件が多くなりましたね。

「ズボラなおじさん」も相当なわがままですが・・・・他人様へ手を挙げることは無いと思います。

自己防衛本能が働けば別ですけど・・・・・。

悲惨な事件がありましたね東京都下。

まだ若いのにねぇ・・・・・・。

意識不明の重体とか・・・・・・持ちこたえてもらいたいと思います。


さて、本題の内職ですが・・・・・・。

前回は?
こんなところまででしたっけ?

最近、物忘れが顕著になってきました。

今回はレーシングタイヤから始めましょう。

スリックタイヤです。

本当に何もない、ツルツルのタイヤですよ。

タイヤにもパーティングラインがあるんです。



耐水ペーパーで削ります。

ペーパーは#400番ぐらいでしょうか?ラインが無くなるまで地味に作業します。




削りかすが出るので、敷物を引いた方が良いでしょう。

こんな感じで、前後のタイヤをやっつけます。

単車なのでタイヤは2本分・・・・。 ← 当たり前ですけど。




どうです?なかなか雰囲気が出てきましたね。 ←自画自賛ですけど。

想像するより簡単に削れます。

カスが出ますけど(^^♪




スリックタイヤって、本当にツルツルなんですね。

このタイヤで300Kmオーバーは怖いですね。

タイヤができたので、ホイールにはめます。


リヤタイヤです。

フロントはこんな感じで。。。。


前後ともディスクブレーキですね。

リヤのスイングアームから作業を開始します。


ドライブギヤからチェーン、リヤスプロケットが一体構造です。

まぁ・・・・・模型なので。

それらしく着色しておきます。


スイングアームと合体させます。

ドライブチェーン側ですが。

相当昔からこの構造は変わらないですね。

ドライブシャフト駆動の単車もありますけど・・・・・やっぱチェーンなんでしょね。


ブレーキディスク側です。

300kmから一気に減速するための機能が必要ですね。

リヤなのでそんなに利かせないのでしょうかね?

ロードは乗ったことがないのでわかりません。


リヤを支えるサスペンションです。

この前「ズボラなおじさん」も愛車のリヤサスペンション交換しましたけど・・・・。


これですけど・・・・・余分でしたね。

このサスペンションのガス室は真下にあるらしいんです。

ONロードなので、問題ないんでしょうけど。。。。。。

OFF車だったら絶対路面から石が飛んで来たり、岩とかに接触する位置です。

kawasakiはウニトラックと言う機構の1本サスを作りましたね。

この時代、日本のメーカーは独自の1本サスを採用していました。

SUZUKIは、フルフローター。

YAMAHAのモノクロス。

HONDAは、プロリンクでしたね。

このころが技術的にも進歩した面白い時代だったように思います。


本日のところはこの辺で。


次回は、エンジンのブラシアップから始めたいと思います。


まだ、まだ内職は続きますね。

では。


















Posted at 2016/05/23 20:21:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年05月22日 イイね!

ヤバイぜ!!

どうもどうも。

皆さん順調ですか?

昨日も、今日もいいお天気ですね。

今日も1日良い感じに過ごしたいです(^^♪


さて、巷では連日事件のニュースが報道されてますね。

一応、都民の一人である「ズボラなおじさん」ですけど。。。。

その都民の代表者がねぇ・・・・・いけませんね。

「厳しい第三者」ってなんだ?

法的に違法かそうでないかを聞きたいわけではない。

社会通念上、一般常識的にどうっだったのよ! ← (個人的に思っています)


また、自動車業界に不祥事の亀裂が広がりましたね。

他の自動車企業へも不信感をもってしまいましたね。

倫理観をもって、コンプライアンス重視で社会貢献をしてもらいたいですね。

「サイロシンドローム」って知ってますか?

日本風に言うと「井戸の中の蛙」ってところでしょうか?

いつの間にか周りの世界のことが分からなくなってしまう状況ですよ。

いけないことや間違ったことをしていても、良いか悪いか?分からなくなってしまう状況。

そんな状況になっているのに判断できない状態になることを言うらしいです。

ヘルプディスクは無かったのでしょうか?

不信感を払しょくするよう早く構造改革してもらいたいですね。

消費者のことをもっと考えてもらいたいですね。



さて、本題ですけど。

昨日、右足が痙攣しちゃったんです。

何故かって?運動不足もあるのでしょうけど。


こいつなんです。

過日、ヤフオフで落札したサスの交換作業をしたんです。

やっと、秘密基地が通常営業になったので、秘密基地の一角をお借りして作業しました。

一応、ショップマニュアルを熟読して作業にかかったのですが。

秘密基地にはプロのメカニックが居るので、非常に心強いです(^^♪

秘密基地へお邪魔しました。


奥には、YAMAHA WR250のレーサー(左側)とSUZUKI DR400(右側)が鎮座しています。

秘密基地の本業は自動車修理工場なんですけど。

最近、単車が増えました。


そんな、秘密基地の一角で作業を始めます。

まず、シートの脱着からです。

M12ボルト2本で固定されているだけです。

簡単に外れますけど。。。。山の中で外したくはないですね(笑)

次にサイドカバー(進行方向右側のみ)のボルトを外します。


シートを外すと大きな口を開けたエアクリーなボックスが現れます。

本来は、象さんの鼻みたいなダクトが付いているのですが。

モトクロッサー同様「ズボラなおじさん」は外してあります。← 効能は不明です(笑)

エアクリーナのコネクティングダクトのバンドを緩めます。

この後、サブフレームのボルト3本とマフラーを固定しているボルトを外します。

こうすることで、サブフレームは上方へ跳ね上げるように持ち上げることができます。

作業性をよくするため、マフラーも外しちゃいましょう。

この時点で、単車をリフトアップさせます。


外したシートとOH(オーバーホール)済みのサスです。

サブフレームを跳ね上げた後、リヤサスの上部のボルトを緩めます。

凄く硬めで、緩まないのです。 ← HONDA系のバイクはオーバートルクですね。

格闘すること数分間・・・・・。

何とか緩めることが出来ました。

 
こんなボルト1本で固定されているだけなんですね。

妙に感心している「ズボラなおじさん」です。 ← 普通は不安を抱くところですけど。。。

次に、スイングアームのところについているサスサブアーム(リンク)のボルトを緩めます。

ここも堅いのよ・・・・・本当にオーバートルクで締め付けているようです。

普通のレンチの腕の長さではトルクがかかりません。

秘密基地には良い工具が沢山あります。

非常に腕の長いレンチをお借りして何とか緩めました。


この後は、さらに下の方にあるコネクティングロッドのボルトを緩めます。

この3本のボルトを緩めるとサスペンションが外れます。

リヤホイールはこの時点で地面に設置します。 ← だら~~ん状態です。


リヤサスが外れました。

OH(オーバーホール)品との比較です。

何故か今までのサスペンションの方が短いんです。

スプリングがへったってるんでしょうか?

今度、測定しようと思います。 ← 多分このままOHへ出すと思いますけど(笑)

外したボルトの順と位置が分からなくなるといけないので。

ならべで置きますます。


外したリンクが非常に汚かったので、洗浄します。

洗浄はパーツクリーナーのスプレーを吹き付けながら作業します。

しかし、相当頑固にこびりついた汚れ。

落とすのに時間が掛かりました。

一応、リンク部分のブッシュやベアリングを確認しました。

一部問題があるところもありましたけど。。。。このままスルーしました。

グリスアップしておきましたが ← 後日パーツを注文しておきます。




バッチぃでしょう?

汚れと格闘すること15分。

頑張りました。


奇麗になったリンクです。

奇麗になると気分も良いねす(^^♪

OH(オーバーホール)品のサスへ取り付けて、車体へ装着しますね。


外した順番とは逆に各リンク部分のボルトを取り付けていきます。

ここまでの作業時間は、1時間ぐらいでしょうか?

サスの交換ですけど、意外と簡単でした。


サブフレームの跳ね上げ&サス装着完了の図。

この後、マフラーの塗装をしました。

マフラーはノーマルです。 ← スチール製なので重いです。

今さら、マフラーやEXパイプを改装する勇気はありませんね(笑)

EXパイプはノーマルでもステンレス製のようですけど。

マフラーの塗装が乾燥したら、本体へ装着します。


チャッチャと組み上げていきます。

元の容姿へ復元できました。

奇麗なサスペンションが装着できて良かったです。

XR400Rも生まれ変わるかな?



いいですね。


だか、しかし。

もう、皆さんはお気づきのことと思うのですが。

サスが若干長い分・・・・・・シート高が高くなり。

ヤバイ!

足が着かんのです。 ← 今まで以上に半ケツ状態です。

取り合えず、作業を終了したので、後片付けをして家路につきました。

途中。

・・・・・。

右足が痙攣しちゃったんです。

ヤバかったです ← これが今回のヤバイの顛末です。

死ぬ思いで踏ん張り、何とか立ちごけだけはしませんでしたけど。

今もその後遺症で右足のふくらはぎ(ケン)が痛いです。

じん帯損傷か?っな訳はないと思うのだが。

しばらく慎重に乗ることになると思います。

以上で、今回のご報告は終わりです。


長々とお付き合いありがとうございました。

次回は?フロントサスのOHですかね。。。。(#^.^#)


もうしばらく延命治療が続きそうです。


では。。。。



















Posted at 2016/05/22 10:54:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味
2016年05月21日 イイね!

内職始めました

どうもどうも。

みなさんも元気ですか?「ズボラなおじさん」も元気してますよ(笑)

世の中、なかなか思い通りには行きませんね。

やりたいことは沢山あるのですが・・・・・・・。

どうもいけません。

でも、マイペースでコツコツと前に進もうと思う訳ですよ(^^)v



ところで。

最近、常置場所近くの最寄り駅、特に乗り換え駅なんですけど。

国家公務員の方々のお姿をお見掛けします。

これって・・・・・・じーせぶん・・・・・・って言いましたっけ?

各国の大統領や大臣さんたちが集まるあれですよ。。。。。

あれの影響なのでしょうか?警備の強化ですか。

こんな遠いところまで、警備してるんですかねぇ。

決して悪さはしていない大人ですが・・・・・・・ドキってしまいすね(#^.^#)

公務ご苦労さまです。



本題に入る前に、過日作業したOIL交換のその後です。


さぁー、OILレベルやOILの汚れは?(まだ距離乗ってないので汚れてはいませんが)

フレームのOILレベルゲージを見てみましょう。

エンジンを始動させます。

キャップを外しますね。


ほー、OILレベルは良い感じですね。

ほぼ、満タン状態。

やっぱり、黄色い色してます。

茶褐色ではないですよね。


汚れも無いですね。

エンジン始動状態でこのOILレベルならいいでしょう。

エンジンを停止した時のOILレベルもあとで確認しますね。



さて、

またまた、内職始めました(^^♪

これです。


kawasaki KR500 GP RACERです(#^.^#)

モーターサイクルレースの最高峰、世界グランプリ500ccクラス用にkawasakiが開発しましたね。

モノコック構造のフレームを採用したのが最大の特徴のようです。

実は・・・・・。

隠れkawasakiファンの「ズボラなおじさん」なんです。

kawasakiカラーのライムグリーンが良いですね。


エンジンは水冷2サイクル・スクエア4です。

ボア×ストロークは54mm×54.4mmのスクエアに近いものだそうです。

排気量は、498.4ccらしい、ロータリーディスクバルブによる吸入方式を採用。

パワーは、実に120馬力以上を発揮したそうです(^^♪


1980年にデビューし、81、82年と3年間にわたりグランプリに挑戦したマシンです。

この82年、ライダーのK・バリントンは年間ポイント31ポイント、ランキング9位を獲得。

しかし、上位入賞は出来ないままKR500ともにグランプリの舞台から去ることになりました。

幻のグランプリマシンなんですね。 ← 個人的な感想です。


そんな思いにしたりながら・・・・・作ります(^^)v


スクエア4、120馬力以上のパワーソースですね。

水冷2サイクルですね。

現在のマシンは、環境問題等で4サイクルエンジンにレギュレーション変更されたようですが。

500ccとは思えないほどコンパクトです。

kawasakiと言えば、マッハ3を思い出します。 ← 同じく思い出したあなた!相当ツーです。


実に奇麗なレイアウトにまとめ上げられています。

まだ、排気ディバイスは搭載されていないシンプルな構造のようですね。

スッキリしています。


ロータリーディスクバルブの採用によりピストンリードバルブよりコンパクトにできる?

エンジンの幅も狭く出来るのか?などと想像しながら組み立てます。


水冷エンジンなのでラジエターが必要ですね。


自動車のような1枚物のドッカリした、存在感のあるラジエターっす。

デカいでしょう(笑)

(注)ペットボトルのキャップと比較しないでください。



フレームは、モノコック構造。

今では、珍しくありませんけど、この時代では相当注目されたようです。

フレームの一部は、ガソリンタンクとして使用したらしい。

2サイクルなので、OIL混合のガソリンなんでしょうね。

混合比はどれぐらいだっただろう。

昔、モトクロッサーで遊んでいた時は、50:1のOILを多用していたが・・・・・。

ワークスのマシンなので、100:1なんかの品物を使っていたんだろうか?

想像の域は脱せないが・・・・・・。


ガソリンもある程度の重量があることから、このフレームをタンクとして使用することは。

低重心にも関与したことでしょう。


エンジンと組み合わせてみましょう。


エンジンとのコラボで、相当フレーム強度もハイレベルだったのではないでしょうか?

がっちりしております。

流石、川崎重工業。



仮組したところですが、このエンジンへプラグコードやクラッチケーブルを取り付けます。

なので、今回はここまで。


続きます。

しばらくお付き合いください



次回、エンジンの追加作業とスリックタイヤの加工を行いますよ。

タイヤのホーイルはキャストホイルなので。。。。。。

安心してください!!スポーク張替えはありません。

組立作業がスムーズにいくと思います。



では。












Posted at 2016/05/21 08:38:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

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「Tyrrell P34 シャーシ組み立て#1.5 http://cvw.jp/b/2076100/48711006/
何シテル?   10/14 07:24
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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