• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

momo太のブログ一覧

2016年08月09日 イイね!

YZR500(OW70)(#4)

どうも皆さん。

相変わらず暑いですね。



あついと言えば、リオ オリンピックやりましたね。

水泳に続いての「金メダル」!

柔道73kg級ですか「金メダル」気持ちよかったです。

女子57kg級でも「銅メダル」を取りましたね。

さらに、体操男子団体はハラハラしましたが念願の「金メダル」を取りました。

今後のオリンピックドラマに期待したいと思います。



さて、模型談義ですけど。。。。

YZR500ですが、排気ディバイスがこれまた凄かったですね。

可変バルブって言うんですか?どんだけパワーが出るのかって感じ。

そんな思いを込めて、チャンバーを作ります。


まずサイレンサーから作ります。

この時代はカーボン製ではないかな。


串刺し状態で着色していきます。

説明書に従い色分けします。


チャンバー本体を着色します。

金属の質感を再現しようとしているのですが、上手くいきませんね。

YAMAHAさんの設計思想なのか?チャンバーはプレス品を組み合わせているようです。

輪切りを組み合わせる工法では無いように思います。

なので、スッキリしています。 ← 芋虫はありません


アンダー側のチャンバーです。

ここで、面白い構造をしていることに気が付きます。

なんと左右のチャンバーがクロスしてるんですよ。


左側に出るチャンバーは、エンジン右側から出ています。


こんな感じです。


ちょっと分かりずらいでしょうか?


左右が途中でクロスしているのです。


この方が分かりますね。

エジプトの棺桶のレリーフのようなクロスを想像してしまいます。

なんで、途中でクロスするのか考えてしまう瞬間でした。

何故なんでしょう?

チャンバーの長さを計算した構造ですかねぇ。 ← 設計思想の真意がわかりません

いずれにしても、特徴的ですね。

不思議だぁ。

さらに、アッパー側のチャンバーを取り付けます。


こちら側のチャンバーは左側は、左のエンジンからストレートに出ています。

これが普通だと思うのですが・・・・・・下側の構造が気になります。

やはりチャンバーの長さを稼ぐためにクロス状態にしたのではないでしょうか?

可変排気バルブ装着の恩恵でしょうか?ストレートな形状です。


チャンバーが取り付け終わったところで、サイレンサーを取り付けます。

左右1本ずつですね。


アンダー側のチャンバーへもサイレンサーを付けたところですね。

サイレンサーが無かったらどんなサウンドになるのでしょうか?

うるさいでしょうね(;^ω^)


なかなか精悍な感じが出ました。 ← 自己満足ですけど

これで、大体フレームの本体が出来上がりましたね。

次はフロント周りです。

フロントは正立タイプですね。

ただし、模型はプラスチックでメッキ加工されていません。

インナーチューブのメッキの再現をどうしますかね?


なので、この先は次回でご紹介します。

今回はここまでです。

すいませんね、引っ張ります。

実は、製作の工程が中々進まないので、画像が撮れないだけなのです。


ではまた。










Posted at 2016/08/09 09:33:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2016年08月08日 イイね!

My ヒストリー(#7)(ますますデザートジャンキー)

どうも皆さん。

強も暑いです。

台風が近づいているからでしょうか?空の雲の動きが早いです。

我が家の壊れたクーラー取り換えました。

只今フル回転ですよ・・・・・クーラーが無いと生きていけません。


リオのオリンピックはドラマがありますね。

番狂わせって言う言葉が当てはまるようなドラマが展開されていますね。

オリンピックには魔物が潜んでいるんでしょうね。

勝利の女神が微笑んでもらいたいです。

引き続きJAPANを応援したい。


やっちゃいましたね3,000本安打。

彼らしいコメントがまたいいですね。

「僕以外の人たちが喜んでくれる瞬間が、今の僕にとっては最大の喜びです」痺れますねぇー。

「明日になってしまえば消えてしまうんですけど・・・・・」泣かせてくれますぅ。

やはり偉業を成し遂げる人のコメントには重みを感じます。


さて、

そんな話をした後に何ですけど・・・・・超凡人の思い出話ですよ(;^ω^)

「ズボラなおじさん」のMy ヒストリーですけど。

1980年代から1982年までのお話をしてきました。

ここからは、調子づいてきた81年から83年ごろまでの話になります。

81年、82年の夏ごろでしょうか?


マイナーな草レースに顔を出すようになりましたね。

自分の技量がどんなものか試したくなっている頃です。

15分プラス2週ぐらいのスプリントですね。

市販車トレールクラスです。

スタートに失敗しています。


完全に出遅れています。

第一コーナーへ突っ込む瞬間が恐怖です。

つい、アクセルが緩みますね。

根性なしです(´・ω・`)

中盤、体力と気力に物を言わせ食らいつくも入賞すらできませんでしたね。

早々に「ズボラなおじさん」はスプリントには向いていないと気付きました。


83年ぐらいになると、巷でも耐久レースなるイベントが各地区で開催されるようになりましたね。

そんなある日、福島県白河にある(あった)羽鳥サバイバルランド。

ご存知の方もいるかと思いますけど・・・・・。


この頃は、市販車クラスでしたかね?

XT-250を持ち込んで無謀なチャレンジをしていましたね。


競技にうつつを抜かすも、ツーリングも行ったりしていました。

XT-250は市販トレールにしては軽量でパワーがありましたね。

でも、やはりテクニックを磨きたい時期でもあり。

今で言う朝練ですかね?


某、多摩川の河川敷です。

この後、とんでもない集団のボズのホームグランドでもありました。

そんなことは知らない時期にモトクロスのマネをしていましたね。



しかし、時代は2stに突入していきました。

それも水冷でしたね。


HONDAのMTX-200だったと思いまいます。

パワーありましたね。


フラットダートでは早かったです。

この時期から2stにするか4stにするか悩み始めましたね。

「ズボラなおじさん」にはIT-175があたんですけど・・・・・。

レーサーまがいのエンデュローレーサーなので、そこそこメンテも必要です。

このころヤマハのお店 「平 忠彦」さんがメカニック時代にいたお店です。

そのお店でメンテをお願いしてみてもらいましたね。

パーツが中々入らなくて苦労しました。

そんなある日。


羽鳥サバイバルランドに持ち込みましたね。

この時は、市販車、公道走行可能の単車(レーサー以外)はOKだったでしょうか?


無謀にもエントリーしちゃいましたが・・・・・散々な目にあいました(≧◇≦)

世の中には上には上がいるの図です。

早いライダーにはラップされるし。

周回遅れ(;^ω^)

気が付けば周りには誰もいないの図です。



この時は3時間耐久だったでしょうか?

完走はしましたけど・・・・・悔しいと言うより情けなかったですね。



別な日のマディーなレースでは・・・・・。


泥んこ遊びですよ。


いづれも、単独走行状態です。

これは12時間耐久レースだったか?

フロントはバースト(リム打ち)でパンク。

1時間もロスしました。

コースへ復帰するも今度はリヤがパンク。

コースがオープンコースで1週5キロぐらいあるんです。

ピットに戻るのも大変でした。

実質、走れた時間は?半分ぐらいでしょうかね・・・・・・(;^ω^)

修理後、コースには出ましたけど。

もう、体力の限界でした。

終了時間まであと1時間。

一応、完走だけはしたくて、ゴール手前で待ってチェッカーをうけました(笑)



また、別のレースでも。


走行台数が多いので、スタートで絡むと大変です。

やはり気持ちが折れてます。

気が付けば単独走行・・・・・早い人に置いて行かれています。

でも、走るのが楽しかったのを覚えています。

コースを走るだけなんですけど。

完走することが楽しくなりました。



走りも駆け引きするようになったり。

ここは、攻められる、ここは、抑えるこんなことを考えて走れるようになりましたね。

早い人に食らいついて、走り方を学んだり。

結構、勉強になりました。


やはり、自分には出来ない世界だとも悟りましたね。

所詮、草レース。

遊びですから、早く走れた時や、早い人と情報交換したり楽しくもありました。


結局、レースにはレーサーが必要。

この何年後かには、モトクロッサーを手にしていました。

公道が走れないので、トランポが必要になりますね。

この頃から、例の秘密基地の社長にお世話になっていました。

トランポお借りしたりして(#^.^#)

ツーリング4、レース(耐久レース)6のペースで楽しんでいました。


この後、レースでお知り合いになった方や、ツーリング仲間との楽しい単車ライフは続くのです。

83年から87年頃までのお話です。

それはまた後程。

長々と年寄りの昔話にお付き合いありがとうございました。


では。














Posted at 2016/08/08 13:41:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | デザートジャンキー | 趣味
2016年08月06日 イイね!

My ヒストリー(#6)調子こいてきましたぁー

どうも皆さんお元気ですか?

お仕事をされている方も夏休みに突入モードでしょうか?

「ズボラなおじさん」は相変わらずテンポラリーに地味な業務があるんですよー(;^ω^)



リオオリンピック始まりますね。

JAPANサッカー初戦落としてしまいましたね・・・・・まさか。

今後の戦いを遠い日本から応援したいです。

今夜から競技が始まる水泳にも期待しますね。



さて、久しぶりのMy ヒストリーの再開です。

前回は?


色々とお仲間も増え始め、当時ではまだ珍しい逆車にも出会うことが多くなりましたね。

そんなこんだで、「ズボラなおじさん」も人生初めて、逆車のオーナーになった訳ですけど。

この頃、OFFにも慣れてきたし、地味に練習したりして・・・・・・。

かなり有頂天になってきたころでもありましたね。




例の秘密の場所での練習です。

4stと違ってパワーバンドとトルクバンドの使い分けが微妙な2st。

ラフにアクセルを開けるととんでもないことになります。

美味しい領域を維持して走ればそれもうパラダイス!( `ー´)ノ

パワースライドもお手の物ですね(^^)v

車重は軽いし、取り回しが楽でした。


さすが、デザートマシンだけあり、サスも確実に路面をとらえてくれます。

ジャンプも軽々。 ← 当時の「ズボラなおじさん」の体重が軽かった(笑)

マシンだけの違いではないらしいですが。

朝から夕方まで遊んでました。



デザートバイクと言うことで、ついにこんなところへも行ってしまいましたね。


富士山。

世界遺産になる前のショットですね。

かなり荒らしまわってしまいましたね。

火山灰特有の一面スコリヤ状態の路面に苦戦しましたね。

海岸などの砂の上を走るテクニックとも違ってました。

とにかく、スロットルを開けっぱなしにすることを覚えましたね。




須走口を全開でアタック中の図です。

とにかく止まると走りだせません。

スピードを落とすと失速します。

こんなことをしていて、軽い焼き付きを起こしてしまいましたね。

初めて、「エンジンの焼き付きってこうなる」を知った時でもありました。



この頃、HONDAさんが2stの力作を世に送り出してきましたね。

MTX-200です。

水冷だし・・・・・・強烈なインパクトを受けたのを覚えています。

良い単車ですよ。

市販車のくせに、IT-175よりパワーがありましたね。



そんな2stや4stの軍団で、山を走り回っていましたね。


これは?本栖湖でしょうか?

しばし、小休止の図です。

とにかく走るのが楽しくてしょうがなかった時期でもあります。

かなり調子に乗っていました。


古今東西、いつの時代もこんな光景に遭遇していました。

通行止め。

ゲートの前で寂しく、Uターンしなければならないことも・・・・・・。



そんなある日、ついに・・・・・(´・ω・`)


落ちましたね。

パワーバンドを使って、UOTラインぎりぎりを攻めていたんです。

轍のカントを使って、気持ちよく走っていたんですけど・・・・・。


やはりコースを外れると落ちます。

落差は2mぐらいですが、斜面が急で単車があがりません。

困りましたね。



そこへ、ジモティーの軽トラが山から下りてきました。

(--〆)「落ちたのぉー」っとジモティーのおっさん。

"(-""-)"「はい」

(;^ω^)「あげっか?」

( ;∀;)「ハイ!」


ラッキーでしたね。

引き上げてもらいました。

少ないですが、たばこ銭程度にお礼をしましたけど・・・・・・。



単車も特に破損個所もなく、走れましたが。

気分はどん底でたね。 ← 無理は禁物を学んだ時でした。

これ以降、落ちたことはありません。 ← 自慢ではありませんけど



また、別な日には。

ペンションなるアットフォーム的なお宿が流行ってました。


多分清里あたり?八ヶ岳方面ですかね? ← 記憶がありません。

違う場所かもしれません。

特に利害関係は無いのですが「マザーグース」って言うお宿でした。 ← まだあるのか?

こんな感じで。


オーナーさんも快くフレームへ収まってくれました。

キャンプもいいですが、お宿で美味しい料理やお酒を頂く・・・・そんな天国の気分。

贅沢を知った時期でしたね。


とにかく色々な場所へ行きました。

まだ、関東圏に隣接している林道で遊べたんです。


こんなワイドな林道もありましたね。

バックパッキングは今も同じですけど(笑)

よく荷物を落としましたね。

川原へも降りて遊びました。


良い景色のところへは、川原へ降りるスロープがありましたね。

最近はゲートとか設置されていてなかなか降りれなくなってますけど。


良い感じなところもあったんですね。



そんな時期についにレーサーと出会うことになるのです。


kawasakiのKX80ですね。

年式は古いですが、流石モトクロッサーだけあります。

80ccなので、遠慮なくアクセルをひねれるライトな感覚が体に火をつけましたね。

その後の詳細は、また別な時にご紹介しますね。



KL-250、IT-175と交互に乗ってましたが。

そんなある日、YAMAHAさんからTX-250がリリースされました。

ついにDOHCのエンジンがトレールに搭載されましたね。

あの方「中性脂肪600」さんの企みで・・・・・ ← 冗談ですけど。

少なからずも「ズボラなおじさん」に影響を及ぼしている方ですけど。。。。。

購入を気に、「ズボラなおじさん」もこっそりオーナーに。


ただ、通勤仕様でしたけど。

DOHCでストレスのないフラットふけ上りが良かったですね。

KL-250の時代は終わりましたね。



この単車は、主に通勤とロングツーリングへよく出かけました。

その模様も、いつかご紹介したいと思います。


この頃から、徐々に公道からコースへ顔を出すようになってきました。



さぁーこのつつき、顛末はまた。


どうも、長々と昔話にお付き合いありがとうございました。

では。




























Posted at 2016/08/06 07:40:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | デザートジャンキー | 趣味
2016年08月05日 イイね!

YZR500(OW70)(#3)

いやいやー、どうも。

ブログの更新も遅々として進んでいませんね。

まぁ、マイペースな「ズボラなおじさん」なのでご容赦願います。



さて、模型談義ですけど・・・・・。

前回は?どこまででしたっけ。。。。


そうそう、ホイールの塗装まででしたね。

今回はリヤの造型とフレームへの装着をご紹介。



おっと、その前にヤマハのモノクロスサスペンションにリンクが無かった話ですが・・・・。

ありましたよー、マニュアルが(笑)


IT-175のです。

なんと物持ちが良いのでしょうか。

それをパラパラめくってましたけど。


こんな感じで、構造が紹介されていました。

多分、転写禁止ですけど。。。。。。ゴメンなさい。

フロントサスペンションやら色々なことが載ってます。

フロントは、現在のようにコンプレッションやらリバウンドなどの調整はできなかったようです。

リヤです。


確かに、スイングアームに直接サスペンションが装着されているよです。

リンク部分は?ダストや泥水が直接かかりそうです。

サスペンションはコンプレッションの調整は無かったかなぁ・・・・。

リバウンドの調整はこの部分で出来たと思います。


リンク部分のあたりにダイヤルがありましたね。

ここを回して調整が出来ました。



アッパー側のリンク部分ですね、

シートの下、タンクの後ろ側でリンクしていたようです。


こちら側は、スプリングの強弱を調整できましたね、

まだ、調整用のツールがあったように思います。


リヤのダンパーの構造ですね。

まだ、パーツあるのでしょうか?


このように初期のOFFロード車のモノクロスサスにはリンク機構が無かったのです。

簡単なご紹介でした。


本題です。

まず、フロント周りのパーツに手を加えます。


ピンバイスと言う細いドリルを用いて・・・・・・。←なにか実験のレポートのようですけど

0.6mmのドリルを使いますね。

何をするか?

フロントディスクに穴を開けます。


一体何個あるのでしょうか?

気になる方は数えてみてください。

フロントのディスクができあがりましたね。

次は、リヤ周り、スイングアームの組み立てです。


使用するパーツはご覧の通りです。

スイングアームにフロントスプロケット、リヤスプロケットですね。

これは、一体成型されているので色分けしてそれらしく。

それと、先に組み上げておいたリヤのサスペンションアセンブリです。

まず、チェーンドライブをスイングアームへ装着。


こんな感じ。

次に、リヤタイヤと・・・・・トルクロッド?ですかね。

それを併せてスイングアームへ装着します。


もちろん、りやディスクプレートとリヤホイルは組み立て済みです。

フロントに比べ、リヤのディスクローターは小径ですね。

これも古今東西変わらないようです。


はい、組みあがりました。

これをフレームへリヤサスペンションとともに装着します。

段々、レーシングマシーンに近づいてきましたね。


リヤサスペンションも装着します。

プラモデル・・・・されど精密再現であれば、構造がよくわかります。

だからプラモデル好きなんですね(#^.^#)




こんな感じで、リヤ周りが完成です。

今回はここまでです。

次回は、チャンバー(排気パイプ)以降の製作をご紹介しますね。


今回も長々とお付き合いありがとうございます。

ではまた。







Posted at 2016/08/05 23:25:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/8 >>

 1234 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15161718 1920
2122 23 2425 26 27
28 29 3031   

愛車一覧

ホンダ XR400R ホンダ XR400R
未だに、XR400Rに乗ってます。
ホンダ XR400R ホンダ XR400R
ホンダ XR400Rに乗っています。こいつとは付き合いが長い。もうかれこれ12~3年かな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation