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momo太のブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

My ヒストリー(冬眠編)

どうも皆さん!やっと雨がやみましたね(^^♪

ですが・・・・青空は見えませんよ(;一_一)日照不足です。

「ズボラなおじさん」も光合成をしないと・・・・・。

早く日光に当たりたいです。


さて、My ヒストリーのお話ですけど。

ある時期から突然にですね、競技やツーリングから遠のきました。

理由ははっきりしません。

皆さんの中にも、こんな時期を経験されている方もいるのでは?



この時期あたりからなんですが・・・・・。

長く付き合っていたXLR君とお別れすることになりました・・・・・。

通勤に草レースに、もちろんツーリングのお供としていつも一緒だったんだですが。

怖い出来事を経験した後、3ケ月間不動状態で置きっぱなしだったので。。。。

奇麗に洗車しました。

某単車屋さんから新しい物のご紹介がありましてね。





<Webより拝借>

憧れの逆車を手にしたのでした。

HONDA車には、85年頃からお世話になっていました。

1台目の赤エンジンXLRから始まり、2台目の前出XLR・・・・・。

HONDA車3台目めにしてやっと我が家へ来ていただきました。



XR1代目の’90のXR250Rです。

長い間憧れていましたが・・・・・流通経路が分からず。

中々手にすることが出来なかったんですが。

草レースで顔見知りも増え、空前のOFFブーム時代。 ← 勝手に思っています。

某単車屋さんから入手しました。



前後ディスクブレーキです。

サスペンションやエンジンの味付けが、やはり市販車とは違うフィーリングです。

マフラーやEXパイプは、スチール製でしたけど。 ← 多分

車高が高かったです。

この時から、バレリーナになりました(笑)



結構、スレンダーでしたよ。

今風の薄いシートでは無く、お尻に優しい分厚いシート。

ロングツーリングも大丈夫そうでしたね。

早速、慣らしに入りました。

慣らしの方法は・・・・・通勤です。

片道10km、往復20kmですけど。。。。。雨の日も風の日も。

もちろん雪の日も(笑)・・・・土日以外は毎日。 ← ツーは?行かないの!!

1週間で100km目安ですね(笑)

慣らしが終わるまで、1ケ月約400kmですかね。

2.5ケ月かかりました(笑)



そんなこんだで・・・・・。

自白しますけど・・・・・オンリー通勤でした。

この時期から競技へもツーへもでかけなくなりました。

カッコ良く言うと・・・・「仕事が忙しく」・・・・が言い訳になる所ですが。。。。。。

なんとなく林病熱が、無くなっていたんだと思います。

・・・・・|д゚)

・・・・・・・・・・|ω・)

・・・・・・・・・・・・・・・(-_-)zzz ← 休眠に入りました。




その後、長い間こんな生活が続きます。

もうこうなるよ、休眠から冬眠に入ります。

2~3年経った頃は、XR2代目の’93のXR250Rへ乗り継ぎましたけど。。。。。

冬眠から目覚めることもなく。

相変わらずオンリー通勤仕様(使用)でした。

この時期、ちょっと別な趣味へ入りかけていました。 ← これはまた別の機会に



さらに、2年後には。


<Webより拝借>

XR3代目の’95のXR250Rへと乗り継ぎます。

競技もツーへも出かけませんでしたら、この時の画像は一切ありません。

この時も、冬眠から目覚めることはありませんでした。

あれから、5年の月日が経過していますね、永い眠りです。

冬眠から意識不明状態になりました。



さらに、3年後の98年には。


<Webから拝借>

そうなんです。

XR4代目の’98のXR250Rへ乗り継ぎます。

もこの時期の画像は1枚もありません。

もう冬眠から意識不明状態を通り越し、仮死状態になってましたね。

相変わらず、通勤使用(仕様)のみです。



さらに、3年が経過します。

時は2000年時代へ。

2001年頃のある日、’98のXR250Rも手放すことになります。

丁度、この頃例の秘密基地の社長から。

これ、「何とかならない」・・・・・と。

指さす先には。



画像は、つい最近ですけど。。。。。

そうなんです。

こいつとは、そんな昔からのお付き合いになります。

250から400へXR5代目にしてボアアップしました(^^)/

電流が体を走りましたね(^^♪

仮死状態から一気に意識不明を通り越し冬眠状態へ戻りました。

小股から「ドッカーン」っと、前に出るようなトルク<(`^´)>

250のアクセルワークでは、怖かったですね(#^^#)


まぁ、そんなわけで・・・・・・。

つまり通勤使用(仕様)で、今度は体を慣らさなくてはなりませんでした。

こいつに慣れるまでさらに年月を要しましたけど。


そんなある日、突然に務めていた会社が工場閉鎖。

ついに、通勤にも乗れなくなりました。

人生のターニングポイントです。

リクルート活動開始です。


なので、また意識不明に入り仮死状態から・・・・・危篤状態へ入ったある日のこと。



2005?6年の6月だったかな?ある日。

突然、友人から連絡が入りました。

「久しぶりー」

・・・・・・

・・・・・・・・

昔話に盛り上がり・・・・・・。

「ツー行こうぜ!」のお誘いを受けたわけです。

長い意識不明それも危篤状態から目覚めることが出来た一瞬でしたね\(-o-)/



お相手は、DR400でした。

本当に久しぶりのツーです。

緊張した林道・・・・・。



リヤ滑りまくります。

250の比ではありません。

やはりパワーが違うのですよ。

ブランクがかなりあるため、なかなかうまく走れませんでしたが・・・・・・。

昔の感が少しずつ蘇ってきたのを覚えています。



トルクをうまく使うとスムーズに走れます。

パワーかけると暴れます。

しかし、この感覚が「デザートジャンキー」にスイッチが入ったようです。



久しぶりの感覚!永い眠りから目覚めました。

やはり、ダートは面白いですね。

今でもその時のことは忘れていません。



右手が脊髄反応をするようになりました。

もうこうなると「♪もう、どぅにも~🎶とまらない~~~」((((((^_^))))))

この振動が魂に火を点けましたぁー。



「ズボオラなおじさん」の長い冬眠から目を覚ましてくれた奴とのツーショット。

感謝していますよ。


中性脂肪600さん


ありがとう!

これがきっかけで、月1ぐらいのペースでツーへ。

やはり、お山は良いですよね。



あー!外が明るくなってきました。

本日、お出かけ日和ですね。

お出かけの場合は、久しぶりの方も多いと思います。

どうか、お気をつけてお出かけください。


って?「ズボラなおじさん」は地味な副業があるので・・・・・・。



どうも長々とお付き合いありがとうございました。

引き続きMy ヒストリー シリーズは続けたいと思います。

冬眠する前にね(笑)


では。























Posted at 2016/09/25 08:28:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | デザートジャンキー | 趣味
2016年09月24日 イイね!

トラバント601S(#3)

どうも皆さん湿ってますか?

もううんざりですねー、この天気雨が続きますね。

☂が乾く暇もなく毎日良く振ります。

札束は積もりませんが・・・・・洗濯物が山のように積もってます。

乾燥機フル稼働でも追いつきません(;一_一)



「ズボラなおじさん」も気分が少々滅入ってきましたね( ;∀;)

まぁー予定もないので・・・・(笑)

模型談義でこの場を凌ぎます・・・・・・これを引きこもりといふ。



って、言うことで。



前回の続きです。

エンジンルームの製作が一段落したので。

足回りをやっつけましょう。



まず、フロントの足回りからですが・・・・・。



とてもコンパクトなデフやドライブシャフトですね。

以外に近代の自動車と同じ構造を持っていることに驚き。

左右独立しています。



構造がある程度、理解できるのもプラモデルのいいところです。

このトラバントはMT車のみと聞いていますけど。。。。。

シフトレバーの操作が難しそうです。



さらに、リヤの足回りです。

サスはコイルとダンパーショックとの組み合わせのようです。

こうして見ると、一応4輪独立しているようです。

それにしても、長いEXパイプですね。

2STで600cc・・・・こんなに長いパイプはいらないように思うのだが。

センターには、サブマフラーらしきものがあります。

グラスウールかスチールウールが入っているんでしょうか?

排気のタールやスラッジで即詰まりそうですが・・・・・・消音効果にも疑問です。



これで、足回りはおしまい。

やけにイージーな感じですが。。。。。総重量600kgもうなづけます。



今度は、ホイールです。

多分、スチール製だと思うのですが。

説明書によるとシルバーの色指定です。



なので、今回もこいつにお世話になりました。

TAMIYAの缶スプレーっす。

色はアルミシルバーをチョイスしました。



これは、箱にあった画像です。

まぁ、ホイールは銀色ですね。

ホイールの塗装が乾燥するまで、内装をやっつけましょう。



この箱絵にもありますが・・・・・内装は結構派手ですね。



説明書には何種類かあるように書いてありました・・・・・・が外国語なのでさっぱり。

適当なイメージで塗装しました。

フロアマットを追加しておきました。



シートです。

シトロエん同様かなりシンプルな造りです。

座り心地は?わかりません。



シャーシへ仮組してみました。

Revellの製品は、かなり細かなところまで、パーツで再現されています。



リヤシートですね。

実車のカラーとは違うと思いますが、説明書が外国語なもんで・・・・・・。

イメージで塗装しました。



先ほどのフロントシートを取り付けてみました。

まぁ、車らしくなりましたかね。



シャーシへ仮組してみます。

ここまで組み立てると、なんとなく車に見えますね。



ホールが乾いたので、タイヤをホイールにはめて取り付けてみました。

一応、これで下回りシャーシは完成しました。



次はボディーをやりましょう。



軽く吹き付け塗装をしてみましたが・・・・・・。

ここで、ちょっとしたことが気になります。



モールド成型時にできてしまう、ヒケです。

多分、模型のこの部分が他の部分と厚さが異なるとできやすい現象です。





前後、左右ともこの部分ねヒケがありました。

本来は、パテを盛って修正するのですが。

「ズボラなおじさん」さんは、全体を削ります(笑)

パテを盛ると乾燥まで2日間放置プレーになってしまうのです。



なので、一部分だけ削り過ぎないように、広範囲を耐水ペーパーで削ります。

この後、仕上げの塗装をして、ボディーの塗装は終了です。


はい。

今回は、ここまで。

次回は、細かな外装部品の組み立てをしていきます。

間もなく完成しますけど、もう少しお付き合いください。


どうも、今回も長々とお付き合いありがとうございました。

あー、単車に乗りたい。。。。。。



では。







Posted at 2016/09/24 07:54:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年09月21日 イイね!

My ヒストリー(その後)

どうもそうも、皆さんお元気ですか?

お天気悪いですねぇ~、台風は熱帯低気圧へ、秋雨前線は相変わらず居座り。

今日も分厚い雲が空を覆っています(;一_一)

もう、気分はブルーです。



悪天候の時のニュースリポート・・・・・あれ怖いですよね。

危険手当出てるのかなぁー。

「ズボラなおじさん」の地味な業務では、どんなに悪天候でもそんなものはありません。

なので、危険なところへは近づかないようにしています。



さて、以前「My ヒストリー」でご紹介したその後ですが・・・・・・。

その後はですねー、かなり長い間ブランクがあるんですよ。

1989年頃から競技から段々遠ざかり。

ツーリングの回数も徐々に減り。

長い~~~~長い冬眠時代を送りました。

そのちょっと前の時期のお話を少しだけ。





とは言ってもまれにツーへも行っていたんですが・・・・・。

これは富士山の3合目あたりですかね。

月2回から3ケ月に1回・・・・・・さらに半年に1回とツーの回数が減っていきました。

XLR250Rの時代です。

フロントはディスクになっていますが、リヤはまだドラムブレーキのままです。



この単車はエンジンに手を加えていました。

レースなどの車検ではひやひやもんでしたね。

もう時効だとおもいますが(笑)

XR250Rのカムでしょう。

同じくEXパイプとマフラーもXR250Rのものに改装しておりました。

ボアアップも少しだけ。

高速も結構トルクに乗った走りが出来ました。



大月ICから河口湖線に入ったところの図ですかね?

ヘルメットはアライで、オリジナルの塗装をしております。


なにか、競技にも限界を感じ、ツーリングも何か今ひとつ時代でしたね。



半年に1回ぐらいのツーリングにも飽きてきてましたねー。

今では、こんな貴重な林道さえ無くなっていると言うのに・・・・贅沢な。

これは?丹沢湖周辺の林道ですかね?

ヘルメットにはトレードマークのウッドストックが。

山へ行っては、汚してきて。



帰宅しては洗車して。

周りの方からは、「いつも洗車してますね」と言われ。

公道を泥だらけに・・・・肩身の狭い思いもしてました。



そんな時にですね、単車屋から1本の電話が。

今はスマホや携帯にと言うところですが、この時代にはそんなものは無い。

確か、田無方面にある単車屋でしたね。

気分も落ち込みかけていたんで、即効で単車屋へ向かいました。


気分が落ち込んでいる時など、外部からの刺激が必要なのかもしれません。



kawasaki KDX200R のお勧めでした。

即決で購入。

慣らしそこそこに富士山へ。

ここは?須走のアタックですか?



それは楽しくて、こんなことをしてみたり。

ここは何処でしょうね?

記憶にはないです。



富士林道の3合目あたりでしょうか?

かなりガレガレのところでも、軽量でパンチのある2ST。

面白かったですよ。



単車は軽量の方が扱いやすいですね。

4STでちょっとここはと言うようなところへもアタックできました。

落ち込みかけた気分にパワーが蘇りました。

時間を忘れるほど遊びまわってましたね。

気が付くとですね。



誰が?

一体何のために?

怖いですねぇ~。

ここは、自殺の名所青木ヶ原の樹海の中の林道です。









無言で帰宅しました。

この後、何故か長い長い冬眠時代に入るのですが。。。。。。



そんな時、別な単車屋から電話がありましてね。

ツーも競技活動もせず、通勤にしか使っていない時期へ突入していた時。

OFF車通勤には便利です(笑)

てるてる某坊主の首つり事件から3ケ月ぐらい経ったある日のことです。



それは、またの機会にご紹介しましょう。

人は何か刺激が無いと立ち直れないのかもしれませんね。



どうもな長々とお付き合いありがとうございました。


では。




Posted at 2016/09/21 08:08:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブレイク | 趣味
2016年09月20日 イイね!

トラバント601S(#2)

どうも。

朝から雨ですね。

台風&秋雨前線の影響ですね🌂

何時になったら青空が見れるのでしょうかねぇ?

洗濯物も溜まるし・・・・乾燥機かけても気分は晴れませんよ(;一_一)



今日も地味な業務を終わらせ帰宅しましたけど・・・・・濡れてしまいました。

またまた、台風の被害が出たようです。

明日には関東に上陸ですかね・・・・・仕事どうしましょ?

外へ出たくありません。



さて、昨日に続いて模型談義でも始めますか・・・・・・。



昨日はエンジンルームの外形ができましたね。

今回は細かなディティールアップをやりましょう。

細かな作業なので、適度にやります。




<Wikipediaより拝借>

こんな感じで手を入れられるところだけやっつけます。




何か分かりませんが、BOXがあります。

電源コードらしきものがあるので、追加加工します。





ブレーキOILタンクやオォーッシャータンクらしきパーツを取り付けます。

一応、ウォッシャー液が入っているかのように色付けしておきました。

実際の写真と見比べるとタンクの位置が違うようですけど・・・・・。

個体差と言うことにして、先へ進みます。





ステアリングシャフトのようです。

電動パワーステだったりして(笑)








こちら側にも何やら電源コードらしいものがあるので、追加工しました。

燃料タンクがエンジンルームの中にあるんですね。

ガソリンとOIL混合のようです。

ガソリンを入れる時は、ボンネットをあけて入れるらしいです。



ここら辺にキャブレターがあるようです。

なので、燃料パイプをここまで伸ばしておきました。





これはプラグ点火用のコイルのようです。

2気筒分ちゃんとおありました(笑)




色々な部品が取り付けられると、それらしくなるもんですね。

手前にある大きなチャンバーみたいな筒は、暖房用のパイプのようです。

EXパイプを包むようにパイプがあるようです。

これで、暖房効果があるのか?疑問ですけど。




コイルからプラグコードを接続しました。

実際はコードは黒色のようですが・・・・・。

目立つようにエナメル線で再現。




なんとなくそれらしくなりましたかね?

2STサウンドが聞こえてきそうです。 ← ほら始まった妄想現象

かなりエンジン音は大きかったようです。





こんな感じで、コツコツ追加工してみました。

これで、エンジンルームの製作は終了です。

あー、眼が付かれた(@_@)

本当、最近老眼がきついですわ。


なので、今回はここまで。。。。

次回は足回りを紹介しましょう。

雨の音が激しくなってきました。

まだ、台風は来ていないから・・・・これは秋雨前線の仕業ですかね(;一_一)




あー、疲れた。


では。



Posted at 2016/09/20 18:00:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年09月19日 イイね!

トラバント601S(#1)

皆さん元気ですかー(^^)/

今日は「敬老の日」でお休みの方も多いことでしょうね。

「ズボラなおじさん」も祝ってもらう年になりそうですけど・・・・・・(#^.^#)



さて、本日のお仕事は。

「ズボラなおじさん」はですね~、昨日のエンジンを組み立てる作業をやりに行きます。

次のワークショップのために・・・・・・やはり地味な作業ですね。



外は相変わらず分厚い雲に覆われておりますね。





何時になったら青空が見れるのでしょうか?

懐かしい青空・・・・・・。



本当に懐かしいですよ。

早く晴れるといいですね。

もう台風も結構です!!




では、模型談義の始まりです。

トラバント601Sってどんな車なんでしょうか?


トラバント601軍用バージョン(旧東ドイツ軍)。

モノコックでない、フレーム別体ボディのため、このようなバリエーションも展開容易であった
全長3.5 m、車幅1.5 mのコンパクトなサイズである。

定員は4名。

エンジンは直列2気筒2ストロークの空冷エンジン横置き配置で、前輪駆動方式であった。
四輪自動車のエンジン横置き配置は2気筒クラスでは珍しいことではなく、1931年のDKW・F1からして2気筒横置きエンジンである。

一般に横置きエンジンの最初とされるイギリスのミニ(1959年、アレック・イシゴニス設計)は、長い4気筒エンジンを横置きにしたことに意義があった。
ブレーキは全期間を通して4輪ドラムブレーキであったが、明らかに性能不足であった。

ラダーフレーム上に別体のボディを載せる古典的構造で、大きな強度を必要としないことから、ボディの一部はFRPで造られていた。

このため軽量に仕上がり、車重は600kg強に過ぎない。

東ドイツで物資が不足するようになるとボディ材料の繊維がボール紙様となり、末期には粗悪な製品となっていた。

2ドア3ボックスのリムジーネ(セダンボディ)のほか、ユニバーサル(ステーションワゴン形)もあった。

1964年以前のP50・P60は丸みの強いボディでフロントグリルがなかったが、1964年以降のP601はやや直線化されて屋根が浅くなり、フロントグリルも設けられた。

前照灯の上下切り換えスイッチは灯体の真下にあり、切り換え操作は一旦降りて行なう必要があった。
<Wikipediaより>


そう言えば、例の秘密基地にミニクーパーが入庫してました。

エンジンは4気筒横置き・・・・ラジエターも前輪のタイヤハウスと並行に設置されていました。

冷却効果があるのか疑わしいレイアウトでした。

これが、説明によるところの意義があるのでしょうね(^^♪



トラバントのエンジンはどうでしょうか?

クランクケース圧縮式2ストローク空冷直列2気筒エンジン。

初期形P50(1958年 - 1962年)では500cc、その排気量拡大型P60(1962年 - 1964年)では600ccとなり、ボディ回りなどをマイナーチェンジした1964年以降のP601でもこれが踏襲された。

P601のエンジンスペックは594cc、最大出力23HP/3,800rpm(DIN.26 HP/4,200rpmというデータもある)、最大トルク5.5kgm/3,000rpmで、1970年代の日本の軽自動車にやや劣る程度の内容である。

公称最高速度はP601の場合で95 - 105km/hといわれる。

到底連続走行できるようなものではなかったが、4人乗せて80km/h以上のスピードは出た。
ただし、加速時間は相応なものが必要である。
<Wikipediaより>

(^^)v

2ST・・・2気筒・・・600ccなんだぁ。

23HP/3,800rpm・・・・単車の250ccOFFに類似してますね。

回転数はかなり低いんですねー。

まるで、ディーゼル車並みでしょうか?



こんな情報を頭に入れつつ組み立てをしていきます。

まず、エンジンからです。



空冷仕様なので、このトラバントも先のシトロエン2CV同様ラジエターはありません。

冷却用のファンが横向きに鎮座しています。

エンジンは導風板らしき壁に囲まれて見えません。



2STと言う事なのでかなりコンパクトに出来てはいるのだが。

600ccと言うことは、300cc/1気筒にそうとする訳で。。。。。。(#^^#)

かなりピストン径は大きいのでしょうね。



冷却用のファンです。

かなり羽の枚数が多いですね。

見た目タービンエンジンみたいです。 ← かなり想像を膨らませております




エンジンのサイドビューですけど。

クランクケースとミッションケースですかね。

非常にコンパクトに作られています。



このエンジンをシャーシへ搭載します。



シャーシですけど・・・・・モノコック構造では無いと言う事ですけど。

模型ではそこまで再現されていないのか?

やけにフラットです。

ここへ、サスペンション・・・・・リーフスプリングですね。

あれ?この構造はどこかで見たような。




かなり前に組み立てたコブラ君のサスペンションと同じ構造ですね。





似て非なるとは思いますけど・・・・・構造は同じようですね。

まぁ、方や6,000ccのビッグマッシーンで、こちらは600ccですから。




2気筒のエンジンがすっぽり収まりました。

左右のタイヤハウスやエンジンルームの壁は、別パーツで構成されています。

流石、Revellの新金型なので、はめ合いは良いです。

新しい金型を起こすだけあり、ヨーロッパでは、このトラバント人気があるようです。



サスペンションの形状がお判りですか?

かなり硬そうですね・・・・・(((((((+_+)))))))




コックピットとの隔壁を取り付けました。

ここへステアリング機構が付くのですけど・・・・・パワステではないような?

構造が分かりません。


出だしはこんなところから(笑)

この後、エンジンルームの作り込みが続きます。


今日はここまで。

天気が悪いですねー( ;∀;)


では。


Posted at 2016/09/19 07:22:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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