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momo太のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

久しぶりの単車ネタだよ(グリップ交換)

どうもー、どうも。

今朝はさむかったですねー(ーー;)。。。。冷え込んできますね。

昨日は、ハロウィンの仮装で盛り上がりましたか?

渋谷へ行かれた方もいるのかな?

「ズボラナおじさん」は家で仮装していましたけど・・・・・(笑)



さて、単車の整備のお話です。

今回は、前にちょっと触れましたけど・・・・・・お恥ずかしい話(#^.^#)

最近立ちゴケしましてね。

それも街中、スーパーの駐輪場で、コケました。

で、グリップが破けちゃったんですよ。

カッコ悪いですね。



なので、交換しましょう。

破けちゃったのは、アクセルグリップです。

前から若干亀裂はあったんですけどねー。

この際、交換しましょうね。

ついでに、アクセルワイヤーやスロットグリップのグリスアップしておきましょう。



これが破けたアクセルグリップですよ。

街中では問題は無いのですが、林道で力が入るとグニャっとなります。

気持ちが悪いので取り換えましょう。



ついでに、アクセルワーヤーのドラムもグリスアップしておきます。



パッキンが入ってるんですね。



こいつで、グリスアップします。

XR系は昔から、強制開閉式の両引きアクセルです。

どちらか一方のワイヤーが切れても付け替えればなんとか走れますね。

経験済みです(#^.^#)

グリップを剝がします。



ボロボロですねー。

カッターの刃を入れてみるとなんと簡単に剥がすことが出来ましたね。



アクセルのインナーが見えてきましたね。

「ズボラなおじさん」はあまり泥んこ遊びはしない方なので。。。。。

ホコリや泥などによる汚れはありません。

なので、アクセルの動きは渋くありません。

一応、グリスアップしておきましたが・・・・・・。



むき出しになったグリップですね。

昔の接着剤の後を奇麗にそぎます。

カッターの刃の背を使ってゴリゴリと・・・・・削ります。



全周、奇麗に接着剤をはがしました。

シンナーやガソリン等で脱脂するのを忘れないように。



奇麗になりましたね。

さて、ここへゴム系の接着剤を塗ります。

画像は省略します。

接着剤の説明によるとこの状態で5分程放置すようですね。



グリップをはめますが、ちょっとコツがいるんですよね。

接着剤の所をガソリンで湿らせます。

一気にグリップを奥まで差し込みます。

途中で止めるとそこで固着するので・・・・・・一気に。

なので、ここも画像はありません。



はい、無事に奥まで入りました。



この状態で、完全に硬化するのを待ちます。

1晩寝かせるんだなぁー。

翌日、さらにグリップを固定します。

針金を使いますね。



ステンレスの針金です。

このままでは細いので、よります。



こんな感じで、よりました。

これでグリップを締め上げます。



本来は3か所ぐらいが適当らしいのですが。。。。

「ズボラなおじさん」は2個所で締めます。



根元の方と、外側の方の2ケ所です。



はい、これで作業終了です。

クラッチ側は、壊れていなかったので、今回は交換しませんでした。

グリスアップしたお陰で、アクセルも軽くひねることが出来ました。

新しいグリップは気分がいいですね。



ちょこっと単車に乗ってきますね。

立ちゴケしたスーパーまで(笑)

皆さんもたまにプチメンテしてはいかがでしょうか?



ではでは。








Posted at 2016/10/30 09:06:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味
2016年10月29日 イイね!

ちょっと模型談義ですよ(#^.^#)

どうもどうも、一気に寒くなっちゃいましたねー。

寒いの、暑いのが嫌いなわがままな「ズボラなおじさん」です。

仕事以外、お外へ出なくなる季節が来ましたね(-_-)zzz

なので、部屋の中でぬくぬくしながら模型を作ることにしました。

この前、模型屋さんの集会で製作意欲にスイッチがはいりましたね。



家に会りまして、蔵の中を物色しておりましたら。 ← 物置ですが何か?

こんな物が出てきたわけですよ。



じゃぁ~~ん。

TAMIYAさんの1/12スケールシリーズの単車ですね~。

よくも買い貯めておりましたね。



1980年代のグランプリシリーズで、Kawasaki「KZ500」。

SUZUKI「RGB500」。

そして、YAMAHA「YZR500」を作ったので。

今回は、HONDAのNS500を作ってみますね。



「ズボラなおじさん」は決して模型作りの腕はありません。

おはずかしい作品しか出来ませんが・・・・・作るのが好きなのねー。

なので、茶番劇ではありますが、お付き合いください



こんなのも出てきたんです。



HONDA NRS500ですね。

前でのNS500は2st、3気筒ですね。

NSRの方は、2st、4気筒になります。



さらに、こんなのも出てきましたね。



スズキの RGB500ですね。

前にも作りましたが、違うバージョンのようです。



グランプリシリーズではありませんが・・・・。

耐久レース版の模型も出てきました。

kawasakiの1000ccです。



そうですKR1000Fですね~。

kawasakiカラーのライムグリーンが良いです。

そして、おなじく耐久レース仕様の単車が。

HONDAですね~。



HONDA RS1000耐久レーサーです。

しばらくは時間をつぶせそうです(笑)。

冬眠の時間つぶしには、うってつけですね(^_-)-☆



さて、最初にHONDAの NS500 をやっつけますかぁー。

説明書によるとですね。



適当に気になる部品をバラバラに抜き取ってます(^^♪

これがキャブでー。

これが、クランクケースかぁ。

シリンダーは?3個

などなど、わくわくウキウキです(^◇^)



まず、エンジンですね。

この時代はスクエア4やV4の2stを他のメーカーは採用していましたね。

HONDAはなんと2stですけど、3気筒でした。

83年には、ATAC ← PPAPではありませんよ。(注)パイナップルペンアップルペン・・・・・・・

(;^ω^)

HONDA独自の排気容量を変えることが出来る機構を装備して。

なんと130馬力以上のパワーを発揮したそうです。

・・・・・・・(--〆)

・・・・・・・・・・・・・(ーー;)

排気容量が変化する?まぁ・・・・・いっか。



ライダーは、ヨーロッパ勢が多い中、アメリカのフレディー・スペンサーです。

YAMAHAのYZR500に乗るケニー・ロバーツとのバトルは凄かったですね。

83年の最終戦、イタリアのイモラサーキットを舞台に行われたサンマリノGP。

スペンサーが、ロバーツに5ポイントリードで迎えたレースでした。

優勝は、YAMAHAのケニー・ロバーツでしたが。

冷静な展開を見せたHONDAのスペンサーは2位をキープして。

2ポイント差でチャンピオンを決定したんです。 ← 妙に感心しちゃった。



そんなホットな気分が覚めないうちに。。。。。。

組み立てます。



エンジンはブラックですね。

カッコえぇー。

1気筒少ない分部品も少ない・・・・当たり前ですけど。

実にシンプルですねー。



おなじようにV型を採用しています。

V角度は112度だそうです・・・・・中途半端ですね。

HONDAはもともと4stのレーサーでグランプリを戦っていたそうです。

でも、4stのデリケートな調整や部品の多さから中々成績を残せなかったようです。

っで、4stから2stへ変更したそうです。

2stは部品点数も少なく、メンテが容易です。

メンテナンスの容易さは、プライベートチームにとっても良かったのでしょう。



レーサーと言えども見えるところは、デザイン重視なのか?

クランクケースのフィンとHONDAのロゴの部分をしっかり強調。

市販車にも引き継がれていましたね(^_-)-☆



クラッチ側は?

クラッチは乾式ですね。

なんと、ダイナモまで露出しています。

トップクラスのモデラーは、このダイナモなどの配線を再現してたりします。

「ズボラなおじさん」は省略します(笑)



キャブレターを作ります。

キャブレターのINテークの所にファンネルらしきものはありません。

しかし、ネットがあります。

せめて、その部分は再現したいと・・・・・・。 ← 無駄だと思うが

挑戦します。

使う材料をダイソーで探してきました。



これ、以前も使用しようとして購入したのですが。。。。

奥方様に没収されてしまったので、再度のご購入でございます。

これを使います。

どうやって作るか思案中ですので、今回はここまで。

続きます。


ではでは。










Posted at 2016/10/29 08:22:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年10月26日 イイね!

久しぶりの単車ネタだよ!(アーシング)(^^)v

どうもー。

今日も地味に「明るく!元気に!!」地味な業務をこなして来ました。

今日は週の中日ですねぇ~。

後半戦も地味に業務遂行します。

最近、朝方の気温が大分低くなりましたね。

観測史上もっとも遅い、富士山の初冠雪だそうですよ。

寒いわけだ。



さて、アーシングの顛末ですけどね。

アーシングケーブルを適当な材料で自作した訳ですよ。

こんな感じで作りました。



まぁ、形にはなりましたけど・・・・・・。

こんなんで大丈夫だろうか?

一抹の不安が残ります(;一_一)

まぁ、男らしくやっちゃいますけど。

何処に取り付けるか「ズボラなおじさん」的に考えた訳ですよ。

コイルのアースはクランクケースへボルトで接続されています。

この場所に近い所から、プラグやイグニッションコイルのアースを取りたい。



なので、まずこの場所を接続することにした。

プラグのアースはシリンダーヘッドから取ることから・・・・・。

クランクケースのボルトとシリンダーヘッド周りへ接続することにした。

普通の(ブログで見る)結束場所とは異なる。

なるべく最短で接続したかった。



こんな感じで第1弾は終了。

この後、イグニッションコイルのアースと接続を考えた。

だが、しかし、丸形端子が無くなった。

なので、ここで一旦作業中断。


エンジンを掛けてみる。

クソ重たいキックを踏み下ろす。

あ!

(^^♪

お~~~~

(^^)v

すげぇ~~~~

<(`^´)>

冷え切ったエンジンが1発キックで始動した。

まぁ・・・・・まぐれだろうと思いつつも。

エンジを暖気・・・・・ケーブルに不具合が無いか確認。


5分ぐらい暖気。

町内を回ることにした。

う!

(^O^)/

何か違う?

もともとトルクがあるXR400Rであるが・・・・・・。

?何か違う。

まぁ、気持ち的なものかと思いつつ。

本日の作業を終える。


丸形端子を手に入れたい。

やはり、本格的なアーシングケーブルを用意したい。


今日は、ここまで。。。。。

この続きは(笑)また、後程。











Posted at 2016/10/26 21:24:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味
2016年10月24日 イイね!

久しぶりの単車ネタだよ!(その後)

どうも、みなさんいかがお過ごしでしたか?

「ズボラなおじさん」は、都内の方へお出かけしておりました。

お茶の水ってとこですかね。

明日は、四谷方面へ出かける予定です。



さて、お題の久しぶりの単車ネタでございますが。

昨日の作業は?ここまででしたね。



クラッチワイヤーへOILを注油してたところまででしたね。

その後ですね、一晩放置プレーしました。

OILは当然、重力に従って、下へ垂れますね。



ほらね、ビニール袋の中のOILは完全に下へ流れてしまいましたね。

最初、上のワイヤーと下のワイヤーを持って動かしても堅かったんですが・・・・・

OILが浸み込んだおかげで片方だけでも動くようになりましたよ(^^♪

クラッチの重さに変化があるでしょうか?



下の出口側からOILが染み出ています。

ちょっとOILの量が多かったみたいです。

下の床までOILが垂れてしまいました。



(;一_一)OIL溜りが出来ちゃいました。

余分なOILをふき取っておきましょう。

おもらししたみたいですね。

OILをふき取ったら、組み立てます。



クランクケース側のクラッチレリーズレバーへワイヤーを取り付けーの。

クラッチレバー側のワイヤーを取り付けーの。



ここをはめる時、文字にするのは難しいのですが。

ワイヤーケーブルのアウターケーブル側をワイヤーアジャスターへひっかけます。

一旦クラッチレバーを握ります。

離すと同時にワイヤーケーブルを引っ張ります。



はまりましたネ。

これで、クラッチケーブルのOIL注入は終了です。

クラッチの遊びを調整して、クラッチの切れや繋ぎを確認します。

しかし、クラッチの重さは・・・・・あんまり変わりませんでした。

相変わらず重たいです。

後で、分かったことですが・・・・・どうやらクラッチスプリングとやらを変えた奴がいるらしい。

強化スプリングが入っているようです。

オーナーの知らないうちにいじるのは辞めて欲しい。

まぁ、クラッチが滑るよりは良いか。

仕方がないので、体を合わせることにします(^^♪



はい、お次の強化策です。



前から興味のあったアーシングですよ。

まず、取り付けるところを決めます。

クランクケースのダイナモ側のボルト数か所と。

シリンダーヘッド並びにシリンダーを結ぶことにします。

ケーブルを作ります。



適当なケーブルをジャンク箱の中から探してきました。

お試しなので。。。。。。(^_-)-☆

良い子の皆さんはまねをしないように!

自己責任でやってますから。



カバー類を止めているボルトは6mmです。

なので、6mmのプラグを使うのですけど(;一_一)

線材が細いので、このままでは圧着できません。

これをかまします。



一旦、少し細めの端子へ圧着します。

こんな感じ。



これをプラグへはめて、圧着します。



そして、この部分を収縮チューブで保護します。



これをはめて、熱で収縮させます。

収縮させるには、ヒートガンを使いました。



こんなものがジャンク箱の中にありましてね。

こいつで、収縮チューブを炙ります。



収縮チューブの位置を合わせますね。

あくまで、目安ですけど。

炙りますけど、かなり熱くなるので、火傷に注意です。



こんな感じで、完成です。

これを繰り返して、ケーブルを作ります。


さて、今回はケーブルを製作したところまで。

次回、装着してみます。

はたして?変化を感じることが出来ますかね。

こんな自作のケーブルのアーシングで・・・・・・。



ではまた。








Posted at 2016/10/24 22:56:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味
2016年10月23日 イイね!

久ぶりに単車ネタだよ!(^_-)-☆

どうも、皆さんお元気してますかぁ~。

タイトルに惑わされてはいけませんよ(笑)

単車ネタと言っても・・・・・プチ整備の方ですからぁー。

既に「ズボラなおじさんは」冬眠予備軍っすからね(^_-)-☆

こう見えても地味な業務が御多忙です(笑)



で・・・昨日と今日久しぶりに単車整備しました。

相棒のXR400R君



こんなことを企んでおります。



アーシングですよ。

本当に効果あるのかなぁー。

理屈ではよくわかります。

この裏技、結構ですね・・・・興味があるんですよ。

そして。

最近、年齢的にバレリーナが辛くなりましてね。

立ちごけしたわですよ・・・・・スーパーの前で。

グリップが少々痛みましてね・



交換しよかと・・・・・。



更にですね

最近、「ズボラなおじさん」も年輪を重ねてきたのでしょうか?

体力に自信が無くなってきました。

特に手の握力が低下してきているような・・・・自覚症状があります。

っで・・・・普通でもクソ重たいXR400Rのクラッチがですね・・・・・。

非常に重く感じるようになったわけですよ。



何故か?ツーにも行っていないのに・・・・・豆が出来るのです。

クラッチワーヤーに問題があるかと思いましてね。

ワイヤーのメンテをしようと思ったわけですよ。



なので、クラッチワイヤーに注油をしようと考えたわけです。

何時?OILを入れたか分からないぐらい昔にメンテしただけ・・・・・。

少しでも、クラッチを軽くしようかと悪あがきします。



作業をはじめますね、最初にクラッチ側のワイヤーの微調整ナットを緩めます。

クランクケースのクラッチ側の所も緩めますね。



緩めたらかなりケーブルがブラブラになるかと思いきや。

そうでもないのですが・・・・・。

とりあえず作業を続けます。


手元のクラッチレーバーの所からワーヤーを外しますよ。

うまく説明できませんが・・・・クラッチをギューッとにぎって。

離すと同時にクラッチワーヤーを引きます。

そうすると。



外れましたね。

ナックルカバーを取ります。

カバーが外れたら。

このあとワイヤーのタイコ部分をはずします。



外れましたね。

次に、クランクケースのワイヤーホルダー所のワイヤーをはずします。



はずれたので・・・・・。

次の工程なんですが。

上手くできるか不安です。

この後、ワイヤーへグリスorOILを注入進んですけど。

普通はこれを使うんですが・・・・。



正式名称は忘れました。

これを使うんですが・・・・・ワイヤーグリスが無いのです。

なので、原始的ですが・・・・・。



これを使ってみようかと思います。

ただのビニール袋ですが・・・・・ジッパーがついています。

(笑)今回はジッパーは使わないのですけど。。。。。



クラッチワイヤーへこのビニール袋を取り付けました。

ここへOILを注入します。

自然の重力落下で、OILがワイヤーの中へ注入されます。

そのほかの可動部分にこいつを使いました。



これ結構使い勝手がいいです。

ゴム部分を侵食しないとか?

クラッチレバーの支点部分やこすれる部分へ注油しておきます。

先ほど取り付けたビニール袋へOILを注入。

これ、かなり原始的ですけど・・・・・確実にOILを注入できます。



難点は、引力による自然落下のため注入には時間がかかります(#^.^#)

なので、組み立てる時の準備をしておきましょう。

クラッチ側は、位置を合わせて。

先ほどのビニール袋へOILを注入。



こんな感じでOILを入れておきます。

後は自由落下でOILが下がるのをまちましょう。

一晩待ちます。


では、この後の結果はのちほど。



















Posted at 2016/10/23 14:11:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備手帳 | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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