どうもどうも。
最近、揺れてましたねー。
2011・3・11の余震域での地震だそうですね。
5年以上経っているのに・・・・・余震ですか?地球規模の時間軸は理解できません。
マグニチュードは?最初の方が7クラス。
昨日が6クラスですからね~パワー持ってますね。
非常食とか準備しておいた方がいいかも。。。。。
24日は寒かったですねぇ~。
朝から霙交じりの冷たい雨が降っておりました。
交通機関はかなり混乱したようです。
線路脇の倒木や架線障害は分かりますが。。。。。
倒竹?って竹が倒れたんですかね?初めて耳にしました。
今日も寒いです。
滑らないように地味な業務してきます。
さて、模型談義の方ですが・・・・・ちょっとどころではない長いシリーズになってます。
なかなか、制作のスピードが上がらない訳ですよ。
寒くなると手足の動きが鈍くなっちゃいますよね(;^ω^)
前回は?
フレームにエンジンを載せて。
フロント周りまででしたね・・・・・・。
では、フロントホイールを組み立てますか?
2ピースの部品を接着します。
HONDA独自開発のホイールですね。
ハブとリムを連結するボルトを塗装してそれらしいく演出します。
次に、フロントディスクローターを作ります。
これもリヤ同様、ローター部分を薄く仕上げます。
まだ、ウェーブディスクは採用されていませんね(#^.^#)
ダブルディスクなので2枚あります。
ローターハブを最初に着色、パットとの接触部分は違うカラーで仕上げます。
どうやって保持するか?
コンな物を見つけました。
ねじロック剤のキャップがジャストフィットでした(^^♪
これで、まわりの塗装が出来ます。
先ほどのホイールに装着!
もちろん、スリックタイヤは例によって、ヤスリでスリスリしてあります。
これで、フロントホイールが完成です。
次は?チャンバーを塗装しましょう。
今回は、溶接部分がモールドで再現されていたので、省略。
しかし、複雑な形状をしていますね。
こんな感じで、下地にシルバーを塗装。
そこへクリア系のブルーを塗り込みます。
これ塗装ではないのよ。
TAMIYAさんウェザリングマスターって言うものでこすり付けて着色してあります。
女性の方のアイシャドウ?(って言うのか)みたいな物です。
ひたすらこすり付けます。
こんな感じに出来上がります。
次に同じようにゴールド系のウェザリングマスターを重ねてこすります。
この後、仕上げにもう一色重ねてこすり付けますね。
気が付けば、指先が・・・・・・・。
こんなになっちゃいました(;^ω^)
指先が汚れた分、いい感じにチャンバーが仕上がりました。 ← 自画自賛中(笑)
でも、こすり付けているだけなので、触ると剥げます(笑)
取り扱い注意で、作業を進めます。
手に触れるのをできるだけ注意しながらチャンバーを装着していきます。
後ろのシリンダー側から取り付けましょう。
次に、下側?こちら側が先だったか?
3本取り付けました。
取り付け作業時に触って剥げちゃった部分を再塗装しておきます。
はい!
チャンバー装着完了です。
チャンバーの排気音が聞こえてきそうです。
お次は?フロントフォーク&ガソリンタンクをやっつけましょう。
この後、ブルーを塗装しますが・・・・・。
赤が乾くまで、2日間放置します。
乾燥出来たら磨きを掛けます。
その間、別なパーツを作っておきましょう。
フロント部分ですね。
SHOWAのサスですが・・・・・アウターチューブの形状は複雑ですね。
高そうな部品です。
今回は、ここまでです。
次回は・・・・・フロントの組み立てとカウリング関係をやっつけて行きます。
では、長々とお付き合いありがとうございました。
寒いねぇ~。
仕事へ行ってくるか・・・・・・・。
Posted at 2016/11/25 08:08:09 | |
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