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momo太のブログ一覧

2016年11月13日 イイね!

ちょっと模型談義の続きだよー!

皆さんおはようございます。

しばらく更新をしなかった間に色々なことが起きましたねー。

海の大分向こうのニュースですか?大統領選挙も意外だったし。

海のちょっと離れたとこでは、政界を揺るがす事件があったり・・・・・・。

国内では、高齢ドライバーの事故があちこちで起きています。



それに比べれば「ズボラなおじさん」は平穏無事に過ごさせてもらっています(^^♪



裏山のミカンが今年も豊作でした。 ← 猫の額ほどの狭い空き地ですがなにか?

まぁ、素人が育てるミカンなので、形が不ぞろいではありますが。

アジは、ミカンです(笑)



まだ、青っぽいですけど・・・・・。

この状態でしばらくすると熟れてきますのよ。

皮は薄くて、堅いですけどね。




こんな感じになります。

最近のミカンもお高いですからね、しばらくは楽しめそうです。



さて、模型談義の方ですが。

NS500の3気筒エンジンをやっつけています。

キャブレターのファンネルネットを作ろうと思いましてね。



このネットをばらします。



かなり目の細かいネットの方を使います。

これをこの穴を上手く使用して・・・・・・



穴に押し込むとこんな形になりますのよ。



これを模型の形に合わせてカット。

で、キャブレターへ取り付けてみますと。

こうなりますのじゃー。





こんな雰囲気になります。

スケール的には大きいかも?(#^.^#)

まぁ、「ズボラなおじさん」ですから気にしません。



ただ、取り付けただけでは、カッコ悪いので。。。。

固定バンドを追加しました。





これで、大分レーシングエンジンらしくなりました。 ← 自画自賛ですけど


お次は、冷却パイプの部品を一工夫します。

部品はこれ。



パイプ接続部分のゴム管も一体成型されています。

これを色分けしてもいいのですが・・・・ゴムの質感が出したくて。

この部分を削ります。



こんな感じになったところへ、ゴム管をはめます。

ゴム管は・・・・・

むし管を使います。 ← 自転車の空気をいれるバルブに使うものです

これを適当な長さに切ります。



これを。



こんなふうに切断して。

先ほどのパーツへはめます。



どう?感じ出たでしょう。 ← 自己満足ですがなにか?

はい、エンジン完成です。

プラグをはめて、この後プラグコードを植毛しておしまい。





完成!

さて、この後は、フレームにエンジンを載せます。

他の部品を整えます。

チャンバーに。



サスペンションでしょう。



フレームのカラー指定は、アルミシルバーです。

なので、定番のこいつを使います。



TAMIYAさんの缶スプレーですよ。

では、塗装してきます。


はい、本日はここまでです。

ネタがないので引き伸ばします(笑)

次回はフレームの組み立てからですねー。


ではでは。










Posted at 2016/11/13 10:38:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 模型 | 趣味
2016年11月06日 イイね!

エンジンの思い出(なんちゃって!)10~20(#^.^#)

どうも。

皆さんお元気ですか?「ズボラなおじさん」はなんとか元気を維持してます(^^♪

なんと!台風23号さんが現れましたねー。

まだまだ、南の方の海水温は高いのでしょうね。


今日は、ブロともさんプロデュウスのカフェミーティングがあるんですねー。

でも、「ズボラなおじさん」は副業なのですよ(;^ω^)・・・・・貧乏暇なしってか!!

お天気も良さそうなので、皆さんでお楽しみください。


さて、前回に続いて、エンジンのお話です。 ← やっちまったなぁー

ブログネタの無い症候群で・・・・・悪あがきをしております。

前回は、02クラスから099クラスまでご紹介しましたね。

0.3cc~1.67ccまでのエンジンでした。



このエンジンの半分の01キュービックインチもあります。

このエンジンが市販で量産の最小エンジンでしょうかね?

残念ながら「ズボラなおじさん」の手持ちにはありません。



っで、09キュービンクインチまでのお話をしました。

このエンジンを搭載した機体は別途改めてご紹介します。



さて、今回は10キュービックインチからのご紹介になります。

まず、初めに小川精機製のエンジンをご紹介します。

小川精機(以降OS)は、模型用エンジンでは世界トップクラスのメーカです。

「ズボラなおじさん」が最初に手にしたOSのエンジンでもあります。



OSのFPシリーズと言うエンジンですね。

排気量は、1.76ccです。

ボア×ストロークは、13.44mm×12.4mmですね。

ショートストロークのエンジンです。

軸受けはプレーンベアリングタイプですね。

出力は0.27PS/17,000rpm程なので、そんなに大きな機体は飛ばせませんね。

スロットルがあるので、回転数をコントロールできます。

実用回転数は2,500~18,000rpmです。

非常に扱いやすく、初心者向きです。

リーズナブルな模型用エンジンでもあります(^^)v





こちらは、ENYA社製のレーシングエンジンです。

前でのOS社製はどちらかと言うと、高出力タイプです。

方やENYA社製は、どちらかと言えばトルク型のエンジンになりますかねー。

11CXと言うネーミングです。

排気量は、1.79ccです。

出力は、0.4hpでかなりパワーがあります。

ボア×ストロークは、13.5mm×12.5mmです。

実用回転数は、3,000~22,000rpmです。

今は、空冷式になっていますが、水冷ヘッドを装着しラジコンボートで使用しておりました。

シュニーレー掃気で軸受けにはベアリングを使用しています。

なんとピストン&スリーブにはアルクロームメッキ処理がされています。

YAMAHAさんのモトクロッサーにも同様の表面処理をしているものもあるとか?



10クラスの上には、12や15クラスCZなるエンジンがあります。

機体やレーシングカーに搭載しているため、今回は画像がありません。

また、別の機会でご紹介しますね。 ← 懲りてねぇーおやじだ!




その上のクラスとしては。

19キュービックインチのエンジンがあります。



これは、ENYA社製のエンジンです。

これは、汎用性の高いエンジンで、海外へも輸出しています。

耐久性重視で、トルク型のエンジンのようです。

軸受けにはボールベアリングを使用しています。

排気量は、3.25ccです。

出力は、0.4hpでまえでの11CXとほぼ同じですね。

いかに11CXが高出力なエンジンか想像できます。

実用回転数は、2,500~15,000rpmです。

ボア×ストロークは、16.6mm×15.0mmです。

スリーブとピストンは鉄製で、ラップピストンを使用しています。

ラジコンカー(バギー)で使用しておりました。



はい、これが模型界でも有名なスパータイガー社製のエンジンです。

20キュービックインチですね。



軸受けはプレーンベアリングタイプのようです。

カタログが無いので、諸元は不明です。

未始動品です。

アメリカ製ですかね?

ヨーロッパ製やロシヤ製のエンジンが出現するまでは、高出力を誇示していました。

レーシングカーやパイロンレースでも使用してい居た人が多かったと聞きます。



さて!お次はレアなエンジンをご紹介しましょうね。

HGKです。

これでもMade in JAPANですよー。



HGK20キュービックインチのエンジンです。

H?は忘れましたがGは技術、Kは研究所の意味らしいですが・・・間違っているかもしれません。

このHGKには21キュービックインチのエンジンもあります。

これらもカタログが無いので諸元は不明です。

こちらの20クラスのエンジンは、19クラスの飛行機に使用しておりました。

21クラスは、ラジコンボートに搭載して遊んでました。



さて、今回の最期を飾るのは・・・・・・・。

今まで、すべて2stのエンジンでしたが・・・・・・。

これは、OS社の4stエンジンです。



FS20です。

購入当時、世界最小の4st模型エンジンでした。

排気量は、3.56ccです。

オーバーヘッドバルブで、バルブもちゃんとあります。

ボア×ストロークは18.0mm×14.0mmでしたね。

この後、26キュービックインチまで拡大されました。

出力は、0.3ps/12.000rpmです。

2stの09エンジン並みの出力しかありませんが、トルクがあります。

その分、大きなプロペラを回すことが出来ました。

ただ、扱いが難しくエンジン始動にはスターターを多用する場合が多かったですね。




また、また性懲りもなく思い出にシタリながら書いてしまいました(#^.^#)

この後?どうするか。

機会があれば、引き続きご紹介していきたいと思います。


今回も長々とお付き合いありがとうございました。

では。
















Posted at 2016/11/06 07:07:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気まぐれ | 趣味
2016年11月03日 イイね!

エンジンの思い出(なんちゃて!)(^O^)

どうもどうも。

皆さんお元気してますかー。

めっきり寒くなっちゃいましたねぇー(((((+_+)))))ブル!

「ズボラなおじさん」はこの寒さもなんのその・・・・・地味な業務を頑張ってます<(`^´)>

当たり前ですよね!



寒くなるとこいつは、出不精になります。 ← 飼い主に似るともいふ



寒いとー。。。。。。

散歩も行きたくなくなるのです。

ぬくぬくの部屋でまったりするのがいいねぇー。




で、「ズボラなおじさん」はと言うと。

この寒さの中、某場所で地味なお仕事をしておりました。

ここは、海浜幕張あたりですねー。



あまりの寒さに手ブレしております。

雨もポツリ、ポツリ降っています。

オフィスビルの中では、お仕事の真っ最中でしょうか?

ご苦労様です。






さて、前置きはさておいて・・・・・。 ← 長げぇーって言わないでください

お題の「エンジン」のお話なんですよー。

この前、蔵の(物置です)中を片づけていた時にですね。

こんな物が出てきてしまった。



エンジンです。

2st、ロータリーバルブなんですよ。

模型用ですけど・・・・・・ラジコン飛行機に使ってましたねー。

排気量は、0.02キュービックインチ。

一般的な言い方をするとですね、0.328ccです。

アメリカのCOX社のエンジンですね。

輸入品です。

模型用エンジンに最初に触れた思い出深い品物です。 ← 小学生だったか?

この時は、テストベンチでエンジンを掛けるだけでした。

なので、蔵の(物置ですが)掃除の手が止まります。




何年か年月が経ち、模型飛行機を作って搭載し、飛ばしていたかなー。

この時は、こんな機体に搭載しておりました。



プッシャー式の飛行機です。

全幅600mm~700mm、全長500mm前後でしょうか?

このエンジンにはスロットルがありません。

「ズボラなおじさん」の嫌いな「全回状態」で使用します。



一応、ラジコンです。 

初めて飛ばした機体ですね。

ラダー(方向舵)とエレベータ(昇降舵)の2系統だけでした。

エンジンは、全開ですから・・・・・コントロールはありません。

一応、エンジンの後ろにあるニードルで混合比を調整し全開にします。





こちらは、もう少し排気量の大きいものですね。

同じくCOX社制の049エンジンです。

2st、ロータリーバルブですね。

排気量は、0.049キュービックインチ。

前でのエンジンの1インチ倍相当ですね。

従い、0.8036ccになるのでしょうか?

こちらは、排気スロットルのような物が付いています。





これは、日本のメーカーのENYA社のエンジンです。

同じく049っすね。

0.81ccです。

ボア×ストロークは10.5mm×9.4mmです。

0.08hpで16,000rpmまで回ります。

マフラーがありません。

スロットルも無いですね。

これも、後ろにあるニードルでエンジンの回転数を全開にします。





これも、ENYA社のエンジンです。

06キュービックインチ相当ですね。

061ではないのかな?

0.99ccです。

ボア×ストロークは、11.1mm×10.3mmで、最高回転数は18,000rpmです。

こちらは、マフラーとエンジンの回転をコントロールするスロットルが装着されています。

これは、未始動品ですね。





これは、今は存在しない河口精機だったかな製作所か?

061キュービックインチのエンジンです。

Gマークって呼ばれていました。

諸元は、ENYAとほぼ同じだと思います。

これも、マフラーとスロットルが装着されていますね。

これも、エンジンの回転数をHIからLO自在にコントロールできます。





これは、わりと新しいエンジンですね。

NORVELと言うメーカーの製品です。

Made in Russia です。

061キュービックインチですね。

これは、かなりレーシングタイプのエンジンでして。

1.0ccで、ボア×ストロークは11.1mm×9.9mmで、最高回転は19,000rpmです。

日本の(株)OK模型と言うメーカんさんが輸入販売しておりましたね。

マフラーが豆みたいですね。

スロットルもちゃんとあります。

何故か?インテークファンネルにネットが装着されています。

Russiaでは、ホコリや粉じんが多いのかな?

シリアル#は7082805とマジックで記入されています(笑)

未始動品です(#^.^#)





これも懐かしいですねー。

今は存在しない富士物産だったかな?FUJIと凸ロゴが刻まれています。

099キュービックインチでしょうか?

諸元の詳細は、不明です。

シリアル#は02025と刻印されています。

これも、未始動品です。





これは、ENYA社の09エンジンです。

ほとんどの小型エンジンがプレーンベアリングでしたけど。

こいつにはベアリングが使われています。

09-Ⅳと記載されています。

1.62ccで、ボア×ストロークは13.0mm×12.2mmです。

最高回転数は、15,000rpmまで回ります。




いやーどれもこれも懐かしいですね。



すいません。

ブログネタが無いので、どうでもいい話を書いてしまいました(^^♪


つい、懐かしかったもので・・・・皆さんにとってはどうでもいい内容ですよね(^◇^)

まだ、色々なエンジンがあるんですよー。 ← 反省の気配なし!



どうしましょう?

またの機会にご紹介したいと思います。 ← 嫌われるよ



ではまた。













Posted at 2016/11/03 09:19:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 気まぐれ | 趣味

プロフィール

「DATSUN フェアレディ 280Z http://cvw.jp/b/2076100/48482941/
何シテル?   06/13 06:45
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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