どうもどうも皆さんお元気ですか?今週の土曜、日曜の天気は今一つでしたね。
毎日まだまだ寒いここ「世田谷のチベット」ですけど。
「ズボラなおじさん」はそれとなく元気にしております。
始まりましたね、冬季オリンピック夏の競技とは違う種目が見れるので楽しみにしています。
日本勢には頑張ってもらいたいです。
しっかり応援したいと思います。
先週の大雪のは各地に被害や交通渋滞、立ち往生を起こしましたね。
何でも昭和56年の豪雪以来の大雪だった地域があったとか。。。
国道8号線でしたかね。
一時1,000台以上が身動きできなくなりました。
一晩で140cm以上積もるって凄くないですか?
車の中での犠牲者も出てしまいましたね、怖いです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
さて、前回のワークショップでスバル(富士重工)の水平対向エンジンの分解に着手しましたけど。
このエンジンですね。
直列やV型エンジンは多い中、水平対向エンジンを作り続けているスバル(富士重工)ですが。
アイデンティティーや色々なこだわりがあるんでしょうね。
なので、「ズボラなおじさん」としても興味があるんですよ。
開発コストも膨大だったようです。
今回のワークショップのエンジンはEJ型と言われるタイプですかね?

<Wikiより拝借>
~~~以下Wikiより~~~
EJ型エンジンとは、SUBARU(旧富士重工業)の水平対向4気筒ガソリンエンジンの系列である。
EA型エンジンの後継機種として、現在に至る。
現在、EJ15、EJ16、EJ18、EJ22は製造終了し、このうち、EJ15はDOHC・ロングストローク設計を用いた後継のEL15に引き継がれた。
また、残りのEJ20、EJ25のDOHCエンジンは可変バルブタイミング機構・AVCSを搭載している。
ボアピッチは113mm。
?ボアピッチってなんだ?
直系の先祖となるEA型エンジン(スバル1000から搭載)と同じく水冷方式を採用し、コンパクトネスを重視したため隣接するシリンダー間が比較的狭くクランクシャフトは薄いウェブ、大きなクランクピン-ジャーナルのオーバーラップを持つ形状をしており、俗に剃刀クランクと呼ばれることもある。
切れ角を伴うフロントタイヤ間に搭載されるため、横幅へのサイズ的要求もありストロークをあまり大きくすることはできず、ショートストローク・ビックボアなプロフィールを持つ。
~~~Wikiここまで~~~
なるほど~、ショートストロークだったのね、だからトルク不足が感じられたのかも。
他のエンジンには無い苦労があるようです。
このエンジンの場合、カムシャフトは左右それぞれに1本あるようですね。
バルブは1気筒あたり4V(バルブ)なので、INとEXにそれぞれ2本あるんですね。
カムシャフト1本でINとEXのバルブを駆動させるため、ロッカーアームのシャフトは2本。
何んとも複雑な構造ですね。
最近ではDOHCも造られているようだし、可変バルブ機構も搭載されているようだからなおさら。
今回のワークショップでは、分解しやすいようにエンジン単体でしたが。
どうやら、コンロッドとピストンをクランクシャフトから抜くのが大変だとか?
ピストンを抜くのには、メンテナンスホール?なるピストンピンを抜く穴があるそうな。
コンロッドはクランクケースに残したままメンテナンスするようです。
なるほど~。
なので、最初に世の中にスバルが出回った頃、整備工場でメンテできないこともあたんだですね。
プラグ交換でさへ大変そうだ。
しかし、癖があるところがたまらない所なのかもしれませんね。
調べて、益々水平対向エンジンに興味が出てきました。
次回が楽しみです。
<おまけ>
ついに地味な業務が始まりました。
今回の開城は千葉県。
こんな場所で地味な業務をやってきました。
確かに地味です。
さて、今回はどんなん出会いがありますか?
どうも、長々と最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた。
Posted at 2018/02/11 09:24:22 | |
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