どうもぉ~。
皆さんお元気ですかぁ~、「ズボラなおじさん」は信州方面へ小さな旅に行ってきました。
って派手な業務のついでですけど。。。
1泊2日の小さな旅です。
巷では、ハロインのニュースが毎日流れてますね。
参加するのは、それぞれの自由ですけど。
地域の人や参加している他の人へ迷惑をかけてはいけませんね。
折角楽しいハロインなのですから。。。
群集心理にもマナーが必要ですね。
みなさん、気分良く楽しんでいただきたいもんです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
月曜日、火曜日と1泊2日で小さな旅に行ってきました。
派手な業務に便乗しての旅ですけどね。。。
10月29日(月)
9:44 東京発 あさま607号で出発
東京を定刻に出発したあさま607号の停車駅は。
上野 ⇒ 大宮 ⇒ 熊谷 ⇒ 本庄早稲田 ⇒ 高崎 ⇒ 安中榛名 ⇒ 軽井沢 ⇒ 佐久平。
佐久平の先は、上田 ⇒ 終点の長野である。
「ズボラなおじさん」は佐久平で下車する。
毎回思うのですが、日本の新幹線は時刻通りの運行でびっくりするね。
9:44に出発し、佐久平には11:11着である。
本当に11:11着であった。
佐久平駅には、JRの運行駅では標高が日本一高い駅を有する小海線と連絡する。
運行本数は、地方ローカル線にありがちな、1時間に1~2本である。
昔、中学の林間学校だったか?八ヶ岳をバックに。
鉄橋を力強く走るディーゼル列車の写真の光景を思い出した。
なんで?新幹線がこの佐久平に停車することになったのか?
様々な思いがあったに違いない。
が、駅の周りには、バス・タクシーの乗り場やホテルがある他、特に目立つものは何もない。
不思議な・・・感じがする。 ← 個人的な意見です
東方向や北西方向を山に囲まれている。
火山で有名な浅間山もこの駅から見ることが出来る。
周辺には温泉宿も点在しているらしい。
昔の街道の北の玄関口のような、宿場があったのであろう。
周りを山に囲まれ、海に接していない長野県の東側に位置する。
群馬県にも隣接している。
こんな所から、派手な業務は始まる。
東京に比べ北の方向だけに、吹く風は冷たい。
周りの樹々は、紅葉していた。
時間は、11時40分。
駅の中には、こじんまりとした待合室と売店が併設されていた。
何やら地元のFM局がスタジオを構えていた。
こんなオブジェもあった。
からくり時計である。
丁度、12:00になり、BGMと共に稼働し始めた。
派手な業務へ向う。
向った先は、某お寺さんである。
門はこんな感じで、かなり古くからあるようなお寺である。
中へ入ると、大きな鐘撞堂や地元の檀家さんのお墓があった。
「ズボラなおじさん」には何の縁もゆかりもないお寺さんであるが。
派手な業務は続く。
既に、紅葉は始まっている。
鮮やかに色変わりをした樹を眺めていると何故か気分が落ち着く。
寺の境内と言う事もあるのかもしれない。
奇麗に選定されて低木も負けじと鮮やかな化粧をしていた。
お寺の庭は奇麗に清掃されていた。
昔々、寺の庭を専門に清掃する人々がいたと言う事を後程知る。
今は、造園業者や檀家さんがしているのであろう。
空を見上げると、青い空と広葉樹のコントラストが、眩しかった。
何年も変わらぬ季節の変わり目をこの樹々は村人とともに眺めてきたのであろう。
過去の出来事も知っているが、語ることはできない。
門を出て、振り返ると不思議な杉の樹を見ることが出来た。
不思議な選定をしているが・・・何か意味があるのか?
寺を後にする。
村に入った。
何やら立派な鳥居が見えた。
この鳥居の由来は、後に知ることになるのである。
この地域の人々にとっては大切な場所なのであろう。
なに?「中山道望月宿」とある。
やはりこの地域は昔の街道にある「宿場」があったのであろう。
更に派手な業務は続くのである。
この地域には、過去に悲惨な出来事があったと言う。
村の人たちは、そんな悲しい出来事を背負い、また乗り越えて今日を過ごしているのだった。
1日目の派手な業務を終え、本日の宿へ。
信州春日温泉。
「もちづき荘」かなり大きな国民宿舎である。
夕食は、かなり豪勢だった。
海の無い県だけあり、鯉料理が出てきた。
肉もブランド牛らしい。
すき焼きで頂いた。
今回はここまで。
次回は、この地域で行われた大きな公共事業についてお話したいと思います。
<おまけ>
前回、コンロ&焚火台なるオブジェを自作する話をしたところ。
「ズボラなおじさん」の周辺がザワついた。
期待1/4、落ち3/4は分かっているけど。
期待されている(笑) ← 自画自賛的な考えであるが
材料を調達してきた。
さて?
これをどのように料理するか?
自信はない。
既に、作業に入っているが・・・。
試行錯誤を繰り返し、果たして最後まで行きつくか?
この顛末は、またの機会でご紹介したいと思います。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
Posted at 2018/10/31 08:45:37 | |
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