
どうもぉ~。
いや~春ですねぇ。
この季節にしては温かい?いや暑いね。
異常な温かさですね。
個人的には暖かい季節が好きなんだが・・・。
花粉の脅威が増すけど・・・(@_@;)
新型コロナウイルスまだまだ拡散中。
足らの国では・・・え!嘘でしょう?死亡者1,500以上。
感染者は66.000人・・・ヤバいね<`ヘ´>
日本の感染者も各地で確認されているし。
何時かかっても不思議ではないか・・・。
自己防衛するしかないのかなぁ?マスク、手洗い、ウガイ。
皆さんも気を付けてください。
さて、今日はこれから模型談義なんだな。
以前、密林さんでポチった「スペースシャトル」。。。
地味にコツコツ組み立ててました。
スケールは1/200なんですけど。。。
悲しい事故も記憶に新しい「スペースシャトル」ですけど。
人類の宇宙へ挑戦した技術力の賜物の宇宙船ですね。
さて、これから模型屋さんへ行ってきますね。
帰ったらまた、レポートしたいと思います。
只今ぁ~、帰りました。
突然ですが、人類の宇宙への探求心には感心しますね(^^♪
ソ連のガガーリン少佐が、人類初の有人飛行に成功してから20年後。
1981年4月12日にケネディ宇宙センターからスペースシャトルが打ち上げられ。
人類が初めて、宇宙と地球とを行き来するシャトル型宇宙船を就航させた。
シャトルの本体をオビーター(軌道船)と言うらしい。
そんなことを考えながら製作が始まったのは、2月の上旬だった。
ハセガワの1/200スケールのプラモデル。
部品点数は少なく、わりと作りやすいキットだ。
このオビータはその使命から、宇宙での衛星修理など行うため。
船体の殆どが大きなカーゴが占拠しているため、燃料タンクが小さい。
そのため、外部燃料タンクと2基の固体燃料リケットの補助を受けて。
打ち上げられる。
宇宙での作業が終了したら大気圏に再突入して、地球へ帰還する。
点検、修理をされて再び宇宙へ向かうのである。
見ての通り無尾翼のデルタ型の飛行船である。
操縦席の後ろ側からメインエンジン部分、垂直尾翼までがカーゴなんだ。
人類として宇宙望遠鏡バッフル宇宙望遠鏡を宇宙へ運んだのもシャトルだ。
このハセガワの1/200スケールの箱絵のようなイメージかな。
カーゴに宇宙船などを積んで宇宙へ運び。
地球へ帰還するを繰り返すことが出来できるんだな。
今回のプロジェクトもこんなイメージで製作に着手したんですが。
老眼’sのメンバーでもある「ズボラなおじさん」の手腕が問われる。
「ズボラなおじさん」にしては重要な任務なのである。。。
このシャトルは、何回か色々な宇宙船を宇宙へ届けた。
2011年までにすべてのミッションを終了し退役したんだけど。
Endeavour(エンデバー)、Atolantis(アトランティス)それに。
Discovery(ディスカバリー)の3機がそれぞれ現役を退役した。
この他に1986年1月28日打ち上げご73秒で分解爆発した。
Challenger(チャレンジャー)と。
2003年2月1日に宇宙での作業が終了し地球へ帰還途中に空中分解した。
Columia(コロンビア)がその任務に就いていたんだね。
今回のプロジェクトもそんな宇宙へ届けた探査衛星の物語を製作するんです。
その任務に就いた、スペースシャトルを題材に製作を開始したです。
プロジェクトが非公開のため、その任務についてシャトル名は伏せておく。
重力のある地球から打ち上げるには。。。莫大なエネルギーが必要なんだけど。
無重力な宇宙空間から衛星を放出するにはそれほどエネルギーは必要ない。
そんな、システムをスペースシャトルに再現するシステムを装着する。
このカーゴの中に衛星を格納して、宇宙へ運びここから放出するんだな。
そんなリングを取り付けてみた。
スケールは1/200に合わせたサイズでスクラッチビルドする。
DIYへ何回か通い適当な材料を買いあさった。
金色のリングをどう作るか?
塗装ではこの金色の輝きが出せない・・・。
100均で色紙を買ってきて3Mのスプレー糊で張り付けてやった。
カーゴの表面側は、シャトル本体と同じ色で塗装したけど。
内側はアルミ色なんだよね・・・。
塗装ではその再現が難しい。
なので、100均でキッチンにあるアルミシートを買ってきた。
同じく3Mのスプレー糊で張り付けてやった(#^.^#)
本体の塗装は?
シャトル特有のパンダ塗装にするんだけど。
結構、大変だった。
実際のシャトルには大気圏再突入時、空気との摩擦で表面が高温になる。
そのため、耐熱タイルが前面や胴体に貼り付けられている。
その再現のため、タイル調のテープを貼り、そこへマスキングして。。。
塗装は、あえて刷毛塗りとした。
主翼の姿勢制御関係の部分も細かく色分けがされている。
そこをマスキングして塗装してやったぜ。
垂直尾翼の全面にも耐熱タイルが張られている。
そこもぬかりなくタイル調にテープを貼ってある。
主翼の全面部分にも耐熱タイルが張られているため。
タイル調のテープを貼ってから刷毛塗りした。
なかなか耐熱タイルの再現ができたか? ← 自己満足
メインエンジンた。
実機のエンジンは、推力170,000kgが3基。
そんな推力を聞いてもピンとこないけど・・・。
ジェット戦闘機のスカイホークの推力が。
3,855kg/4,220kgが1基だからね。。。
シャトルのメインエンジン1基がスカイホーク40機分だね。
それが、3基も必要とは・・・?
宇宙へ行くにためのエネルギーは物凄いのですよ。
そんなことを考えながらノズルを塗装してやった。
カーゴの中のディティールUP作業。
NASAの公開画像を参考に適当に作り込んでみた。
リング制御用の配線や配管風に。。。
カーゴの内部を無い想像力を絞り出し地味に作業をしてやった。
まぁ、こんな感じかな・・・。
「ズボラなおじさん」ですから・・・(笑)
このリングに宇宙船を抱きかかえて宇宙へ運ぶんだねぇ~。。。
よく考えたもんだ。
などと感心しながら作業が続く。
次は、カーゴのドーム型の扉だ。
宇宙船を放出する時は、フルオープン状態。
大きな扉も無重力の宇宙ではティッシュペーパーのような感じで開くね。
こんな感じで扉をつけて、完成だ。
これをプロジェクトの別なオブジェに添える。
コンテストへエントリーのため全体像を公開することはできないのですが。
コンテストの結果が出たら報告したいと思いますね。
どうも、老眼’sの「ズボラなおじさん」の。。。
模型談義に最後までお付き合いありがとうございました。
ではまた。