
どうも、いらっしゃいませ。
皆さんお元気ですか?
梅雨の季節がすぐそこまで来ているようですけど。
ここ「世田谷のチベット」も冷たい雨が降っています。
「ズボラなおじさん」は何時もと変わりません。
台風1号が熱帯低気圧に変わり、前線とのコラボで関東も雨が降ってます。
そろそろ梅雨の季節に入るのでしょうかね・・・。
この季節も農作物にとっては重要な季節ですけど。。。
「ズボラなおじさん」は好きではありません。
近年は半端ない異常気象で河川の氾濫や道路の冠水などがおきますから・・・。
新型コロナウイルスも一緒に洗い流して欲しいですね。。。
昨日の東京都の感染確認数ですが・・・10人でした。
内感染経路不明者は2人・・・。
感染者の確認:20人/日以下、感染経路不明者50%以下はクリア。
しかし、1日平均が10人以下はクリアできませんでしたね(--〆)
もう少し、もう少しの辛抱ですね。
「ズボラなおじさん」も自宅待機、不要不急の外出自粛を続けます。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
39県の緊急事態宣言の解除を受けて、東京都はまだ解除が見送られておりますが・・・他県の状況を見ると、ついつい出かけたくなっちゃう。
ですが、本日も自宅待機でネタ薄のブログ更新をさせていただきます。
自宅にこもって模型製作を遂行中です。 ← 結構、ハマってます
前回まではシャーシーの製作でしたね。
まだ、ロールバー(ゲージ)の塗装が残っていますが。
ボディの製作に入りたいと思います。
今回のスカイラインGT-Rですけど・・・大きいのよ。
何がって?・・・模型のスケールなんですよ。
「ズボラなおじさん」の作る模型は、車の場合1/24スケールがメインです。
作業台の大きさからこのぐらいがベストなんですよね。
偶には1/20スケールも作りますけど。。。
その大きさの比較です。
どうっすか?大きくないですか。。。
1/24スケールですとちょっとした傷とかもあまり気にならない。
「ズボラなおじさん」的なサイズなんですが。
これだけ表面積が大きいとですね。
「ズボラなおじさん」としても、粗が気になっちゃうんです(--〆)
まず、下ごしらえをしましょうか。
この季節、特に梅雨の時期ですよ、今日は生憎の雨模様。
このような時は、塗装は避けた方がいいので、塗装前の作業を行います。
ボディーのフロント部分ですが。
分かりますでしょうか?
一応、GTカーだからね、レーシングカー仕様ということなのかな。
ノーマル仕様には無い、細工を施工しなくっちゃね(^^♪
何かをクーリングするためのホールを開けるんですね。
こんな感じで、ピンバイスを使って小さな穴を開けます。
何か所か開けます。 ← 時間つぶしにはいいかも(笑)
ポツポツ地味な作業ですが、穴を開けて行きます。
穴が開けられたら、カッターナイフなどを使って。
小さな穴を繋げながら切り込みを入れて行きます。
毎回言ってますが、材質がABSなので、ネットリとはしてますが・・・。
割と柔らかな材質なので、作業は楽な方です。
バランスよく、左右開けました。
ヤスリなどを使って仕上げます。
実際のレーシングカーもこのホールで性能が向上するのですかね?
何のホールなのか気になる。 ← 手が止まってるぞ!
追加工事がおわったので、ボディー全体を確認します。
お!っと・・・。
するとですねぇー、ルーフって言うのでしたっけ?
屋根の上に、実車には無い模型特有の金型の割目を発見!!(@_@;)
プラモデルなどの樹脂成型品は、金型で成型するんですが・・・。
出来上がった製品には、このような金型の割目の跡が付くんですよ。
パーティングラインって言うらしいですが・・・。
1/24スケールや1/20スケールのプラモデルにもあるんですけど。
1/12スケールともなると面積が大きいので、目立つんです。
何時もの場合ですと・・・(^-^;
ここは「ズボラなおじさん」的な感覚でスルーするんですが・・・。
丁度、天気も悪いし・・・時間はたっぷりあるので。。。(^^)v
反対側にも。
奇麗なパーティングラインが刻まれております。
おまけに金型の精度があまりよろしく無いようでして・・・。
段差があるんですよ。
ここはしっかり、仕上げたいところですね。
塗装した後、今回のアクシア スカイラインGT-Rの場合は。
デカールで塗装を再現する仕様のため、段差は無い方がよろしい。
なので、耐水ペーパーなどで削って仕上げていきます。
あまり強くペーパーを掛けると、溶けます(--〆)
なので、慎重に作業していきます。
どう?
奇麗に仕上がりましたかね?
この感じで反対側もやっつけます。
とっても地味な作業でしょう(笑)
板金塗装ではないけど・・・実車と同じような作業をしていることに感動。
耐水ペーパーも色々ありまして。
「ズボラなおじさん」は#400~#600~#800で削ります。
塗装を何でするかにもよるのですが・・・#1000で仕上げれば十分かな。
これで、ルーフ部分は終了です。
これぐらいで勘弁してやる。 ← だからぁー誰に言ってるの?
全体的に更に良く眺めてみるとですねぇ~(--〆)
他の部分にもあるね。
このプラモデルの金型は、前後、左右、上下にスライドするタイプの様で。。。
こんな所にも、パーティングラインがあるんですよ~。。。
やれやれ、ボディーの後ろ側ね。
実車には無いよね(--〆)・・・こんなライン・・・。
なので、ここもきっちり削りますか・・・。
ここも左右にある。
更にさらに・・・フロント側も同じようなパーティングラインがあるのです。
なので、今日はこのラインを消す作業をすることにします。
なので、今回はここまで。
お天気の状況にもよりますが・・・。
次回は、塗装の模様をレポートできるか?ですね。
内装もあるので、そちらの報告になるかも知れまませんけど・・・。
どうも「ズボラなおじさん」の模型談義にお付き合いありがとうございました。
模型を作るって言っても結構大変なんです(笑)
では、またのご訪問をお待ちしております。
塗装が出来なかっらやどうしよう。 ← そんなのしらん!
ではでは。