
どうもぉ~。
皆さんお元気ですか?
毎々ご訪問ありがとうございます。
昨日は北風が強く寒かったですね。
この時期は三寒四温、寒かったり暑かったり。
体温調整や着るものに迷います。
体調管理にご注意くださいね。
いやいやぁ~山火事は怖いですねぇ。
栃木県の足利市での山間部での山火事が5日も延焼しています。
自衛隊のヘリでの散水消化もなかなかうまくいかないようですね。
空気も乾燥していますし、風が吹いて火の延焼が続いています。
ハイカーの休憩場所が出火元のようですね。
何を燃やしてたんでしょうか?
乾燥もしているので、火の扱いには注意したいですね。。。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
新型コロナウイルスの感染が収まりませんね。。。
実行再生倍数も1.7となってるみたいだし。
無症状の感染者だけでは無いと思いますが・・・。
確実に1人以上に感染させてますよね(--〆)
65歳以上の高齢者や基礎疾患のある方のワクチン接種は4月12日から。
高齢者施設の関係者も対象になるようですけど。。。
「ズボラなおじさん」も早くワクチン接種しておきたいです。
まだ先の話になるだろうけど・・・「感染しない させない」の継続です。
自主的に自宅待機をしながら巣ごもり中です(^^♪
特にすることもなく・・・プラモデルを作っています。
HASEGAWAさんの1/32の「雷電」(J2M6)を作ってます。
「雷電」はとても大きな戦闘機だったんだと改めて思う。
大きいと言っても全長や全幅は特に大きいと言う訳ではないけど・・・。
胴体が大きい(;^ω^)って言うか・・・太いのね。
これだけ見てもそれほど大きいとは思わないのですが・・・。
前に作った「飛燕」と比べると。
その大きさがよく分かります。
同じ1/32(サンニー)スケールなので比べてみましょう。
ね!・・・お判りでしょうか?
手前が「飛燕」のキャノピーです。
奥の方が「雷電」のキャノピー前面部ですが・・・。
前面投影面積も明らかに違いますよね。
「飛燕」が畑の防寒用のビニールシートなら。
「雷電」は温室って感じですかね。
胴体に「飛燕」のキャノピーを乗せてみました。
キャノピーが2列並ぶね・・・それだけ巨大な「雷電」の胴体です。
比較するとその大きさが改めて分かりますね。
今回は、小物を作っていました。
これは尾輪部分。
タイヤの直径は、5mmほど。
それでもスケール寸法で換算すると・・・Φ5mm×32=Φ160mmかぁ。
尾輪はソリッドタイプだったようなので。
これだけでも重たいですよね。
次にアンテナ部分ですね。
21型と31型とでは、その形状が若干違っていたようです。
前方視界や後方視界を改善した時に、変更したんでしょうかね。
それから、前面の防弾ガラスです。
厚さは70mmもあったそうですけど。
最近の水族館の水槽は1000mmの厚さであの透明度を維持してます。
特殊な接着剤で積層しているそうですが。
この時代の防弾ガラス、それも70mmの厚さの透明度はいかばかりだったか?
小物ができましたです。
防弾ガラスは、こんな感じで搭載されてました。
この下に照準器が付きます。
キャノピーを乗せてみると・・・こんな感じになります。
確かに、前方視界は良くないように思いますね。
下面方向は全く見えませんね。
アメリカのCATファミリー戦闘機では、一部に床面がガラスになってた。
東京スカイツリーや東京タワーにある床面が。
透明なガラスになっているところがあるがそんな感じで地上が見えたのか?
キャノピーはやはり大きいですね。
キャノピーの材質は何でできてたのかなァ・・・ガラス?アクリル板?
これだけ大きいと窓枠の強度も必要ですよねぇ。。。
機体全体の塗装をするので。
主翼のパーツを取り付けます。
これは、20mm機関砲の点検口ですかね?
機体の整備は、専門の整備員が行っていたようです。
銃器のメンテは装備員という別な隊員が行っていたそうですね。
帰還したあと、次の出撃に備えて夜に行っていたそうです。
さて、これで機体の塗装準備が出来ました。
今日は下面の塗装をしようと思います。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございます。
花粉症がきつくなってきているので・・・塗装の粉末が怖いですが。
頑張ります。
<おまけ>
ゴムひもが切れました。 ← 形状が想像できませんけど。
コムの太さにもよりますが・・・どうやって接続しましょうか?
これからお話しすることは、あまりお勧めできませんが・・・。
接続できなければ、アフターパーツで交換すればいいのですが。。。
「ズボラなおじさん」的には適当な方法を考えました。
ジャンク箱の中から使えそうなものを物色する。。。
適当で使えそうな圧着端子がありました。
良く、髪の毛を止めるゴムを途中で金属で繋げている物がヒントです。
お!このギボシを圧着しても接続できそうです。
♂と♀を使えば繋げなくはないが。。。
強く引っ張ると抜けそうですねぇ(--〆)
他の圧着端子を眺めていたところ。。。
このタイプが使えそうです。
ゴムの直径と圧着端子の内径を計算しなくてはなりませんけど。。。
まぁ、使えそうです。
このタイプの圧着端子は、カラーで太さが違うようですね。
赤・青・黄の3タイプがあるみたいですね。
付き合わせタイプの圧着端子です。
圧着の強度が強すぎるとゴムがちぎれそうなので・・・。
「ズボラなおじさん」感覚で圧着しました。 ← 良い子はマネしないように
こんな感じですね。
反対側も同じように圧着すれば・・・。
圧着工具の先端にも同じようなカラーがあるので色を合わせてね。
ほらね。
応急処置的には接続することができましたね。
あくまで機能を保証するものではありません。
「ズボラなおじさん」的にも純正部品で交換をお勧めします。
良く車のガソリンタンクのフタに落下防止のゴムがあるそうですね。
高級車にはあるようですが・・・そのような所にも使えますかね?
「ズボラなおじさん」の家の大衆車には無いけど(;^ω^)
このような小細工はお勧めできませんね。
部品交換した方がいいですね。
では、失礼します。