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momo太のブログ一覧

2021年07月09日 イイね!

グラマンF4F-4 足回り

グラマンF4F-4 足回り皆さんどうも。

遂に東京都に・・・。

「緊急事態宣言」が発令されますね。

出たよぉ~、国民への我慢の依頼が。

お酒を出す飲食店の酒類の提供禁止。

営業時間の短縮って・・・。

こんなんで感染拡大を止めることが出来ますか?

結局、無症状の感染者の人流を止めるだけであって。

解除したらまた、無症状の感染者が人流にまぎれて。

感染させるだけじゃないかねぇ(--〆)


再三、飲食店への時短や休業を要請しても・・・。

協力金を早く支給しなかったら意味が無い。

審査に時間がかかり支給が半年も先になるとか。

その間にも永田町界隈の高給取りたちは。。。

多額の報酬をもらってるんでしょうね。

総理大臣しっかりやってください。

まぁ・・・不正受給する輩も居るからねぇ・・・難しいですね。

あ!( ゚Д゚)いかんいかん・・・愚痴ってしまいました。

「緊急事態宣言」の発令は仕方ないか。

東京都の新規感染者が896人も確認されてるからねぇ~(--〆)

感染しないように今日も自宅待機して巣ごもりでもするかな・・・。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さぁ~て、今日も模型談義でブログ更新でございます。



エンジンが出来たところで・・・ランディンギア(主脚)を作ります。

しかし、このグラマン4F4-4の主脚構造が凝ってますねぇ。

普通は主翼の裏側に主脚が付いていることが多いけど。。。



何でこんな所に格納されるんでしょうね。

<「ズボラなおじさん」の考察です>

おそらく大口径のエンジン、主翼が胴体の中央付近に位置してること。

エンジンの直径が大きいので胴体が太くなり、主翼を低翼にするのが難しく。

中翼構造にせざる負えなかった。

中翼構造では、翼の下に主脚を取り付けると足が長くなり強度が持たない。

それに、主翼には12.7mm機銃が片側3丁も搭載されてるからね。

主脚を格納するスペースをとれなかったのではないかと。

勝手な想像をしながらプラモデルを組み立てております。



折り畳み式の主脚ですね、とっても複雑な構造をしております。

折りたたみ傘みたいですよ。

設計者もご苦労されたことでしょうね。



フル装備で3tもある機体をこの主脚で支えるの大変そうです。

強度を確保すれば重量が嵩むしねぇ(--〆)

安全係数も小さかったかもしれませんね。



補強のステイらしき部品です。

このような複雑な構造を良くプラモデルの金型で作ったもんですね。

それも組立やすく、プラモデルの強度も確保しています。

流石、TAMIYAさんのキットです。



出来上がりました。

これを手動で出し入れしてたとは、驚きです( ..)φメモメモ

それにトレッドも狭いし、着艦時の機体は不安定だったでしょうね。

折れてしまう事がしばしばあったのが理解できます。



タイヤも小さいのね。

これで、構造物の組立は終わりました。

アメリカンパワーを感じます。



この後は、機体の塗装に入ります。

機体の仕様は、空母インディぺンデンス搭載機にしました。

機体上面は「ネービーブルー」側面が「ミディアムブルー」で塗装して。

機体下面は「エアクラフトグレー」あたりで調整しようと思います。

しかし、このお天気なので・・・どうでしょう?(--〆)

なので、今回はここまでです。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。


<おまけ>
今度は、車のプラモデルでも作りますか。

何かシャンク(ただの作業部屋です)に転がってるかもしれません。

迷うなァ~。。。

まぁ、4回目の「緊急事態宣言」も出されるし。

ゆっくり考えます。

皆さんも、感染に注意してお過ごしください。

ではまた。

失礼します。

Posted at 2021/07/09 07:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2021年07月08日 イイね!

グラマンF4F-4 ワイルドだろうぅ

グラマンF4F-4 ワイルドだろうぅこんにちは。

梅雨とは言え長雨は困ります。

早くこのような青空が戻って欲しいです。

皆さんご無事でしょうか?

線状降水帯でしたけ?島根県が大変でした。

道路が冠水するって?避難も出来なくなってしまう。

自然災害って言うけれど・・・。

人的開拓の影響もありそうですね。


( ゚Д゚)えッえぇ~~。

聞きましたか?東京都の新規感染者数ですよ。

きゅうひゃくにじゅう人ですって・・・どうしちゃったんでしょうか?

「まん延防止重点措置」に緩和されて丁度1~2週間ぐらいでしょうか?

飲食店のお酒の提供も時間制限があるとは言え解禁された。

夜の飲食したことだけで感染が拡大しているとは思えませんが。

何処で感染しているかの情報が欲しい・・・。

家庭内感染がとか、職場内感染とか言うけれど。

学校でクラスターが発生したとか聞きますけど元はどこなの?

ワクチン接種が進む中、まだまだ感染拡大が止まりませんね。

東京都はまた「緊急事態宣言」の発令がされるそうです。

「ズボラなおじさん」が言えることではありませんけど。

懲りないよねぇ~・・・早く無症状の感染者の対策をお願いします。

インド変異株(デルタ株)もどんどん増えてるし。

今一度、感染予防対策を思い起こしたいと思います。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



「ズボラなおじさん」の周りでワクチン接種した方が増えています。

接種後、特になんの異常も無かった方が殆どですけど(^^♪

中には、接種当日は何でもなかったけど、翌日痛みがでたとか。

赤く腫れたとかした方も居られました。

これも個人差なんでしょうね・・・接種どうしよう?

一応、接種予約してますけど・・・まだ迷っています(笑)

さて、今日も模型談義でのブロク更新でございます。



グラマンのF4F-4ワイルドキャットを作ってます。

お手頃サイズの1/48(ヨンパチ)スケールです。

主翼の形が出来ましたので、胴体と合体させました。



主翼下面には、オイルクーラーや排気管が付くのですが。

下面の塗装が終わってから排気管は、取り付けることにして。

胴体に嵌めて、ガッチリと接着します。



確かにファットな形状ですね。

12.7mm機銃6丁も搭載している主翼です。

ゼロ戦の薄い胴体は簡単に貫通してしまいますね。



鉄板の厚さもキャデラック並みなんでしょうね。

ドックファイトしたらゼロ戦が有利でしょうけど・・・。

20mm機関砲の弾丸でもびくともしない面の皮ですね。



主翼と胴体の接着が終わりました。

ここまでは、順調に進んでいます。


さて、エンジンを組み立てましょう(^^♪

シリンダーは複列です。



7気筒のシリンダーが複列になった14気筒のエンジンですね。

凄いエンジンを作ってたんですねぇ・・・。

では組み立てます。



シリンダー部分を着色します。

14気筒もあると結構大変です。

プッシュロッドも着色しして、プラグコードなんかも塗装します。

1個のシリンダーに2個のプラグなんですね。



前列と後列のシリンダーを合わせます。

複列エンジンらしくなってきました(^^♪

中央部分に減速機を取り付けます。



ここに後で、プロペラが取り付きますが、今はまだ付けません。



エンジン部分が完成しました。

組み立て説明書では、このエンジンを胴体へ接着するようになってますが。

機体の塗装後に取り付けようかと考えています。

この後、主脚の部分の組立に入ります。

なので・・・今回はここまでです。

エンジン大変でした(笑)

どうも最後までお付き合いありがとうございました。


<おまけ>
「ズボラなおじさん」の庭園(ただの空き地ですけど)には野鳥が来ます。

時たま・・・。



何処かのお宅で買われている猫が遊びに来ることがあります。

首輪が付いているので・・・飼い猫と思われますが。

「ズボラなおじさん」にはなついてくれません。



目と目が合いまして・・・。

何か言いたげですが。

ぷいっと目を逸らして、姿を消していきました。

野鳥に興味があったのかもしれませんね。

ではでは。

引き続き感染予防をして過ごすことにします。

皆さんもお気を付けください。

失礼します。




Posted at 2021/07/08 08:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2021年07月07日 イイね!

グラマンF4F-4 主翼組立て

グラマンF4F-4 主翼組立て皆さん(^^♪

お変わりございませんか?

梅雨空が続いています。

気温も高く、湿度があるので蒸します。

食中毒にも注意が必要ですね。

「ズボラなおじさん」は普通です。

毎日の検温でも異常なしです。

気温が高く、熱中症にも注意は必要ですね。

水分補給をしっかりとって巣ごもりしたいと思います。


今度は島根県東部に線状降水帯による大雨が降っているようです。

島根県の松江市の一部に避難指示がだがされました。

このブログを書いている間にも。

出雲市、雲南市にも避難指示が出された模様です。

熱海市の土石流の土砂崩れ災害を思い出します。

直ぐに避難行動をとった方が良いのかもしれません。

しかし、このように異常気象が続くのも地球温暖化の影響でしょうかね。

また、新型コロナウイルスの新規感染者数も減らない。

東京都の新規感染者数は、593人と高い数値です。

「まん延防止重点措置」の期限の延長もされるでしょう。

引き続き感染予防に注意しながら巣ごもりしたいと思います。

東京オリンピックの開会式も迫っています。

どのように開催するのか注力したいと思います。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



さて、本日も模型談義でブログ更新でございます。



胴体の上部の組立とコックピットの製作が終わりました。

胴体へコックピットを取り付けます。

接着が乾くまで、輪ゴムで固定します。



グルグルに縛り上げてやった。

輪ゴムの張力にも負けない強度を持った胴体です(^^♪

実機も丈夫だったそうですが、プラモデルも頑丈に出来てるのね(笑)



裏側はこんな感じです。

このまま暫く放置しましょう。

その間に主翼を組み立てますね・・・今回はランナー付いた状態で組立てます。

実機では、翼幅11.58mです。 ← ゼロ戦21型とほぼ同じ

まず、左右主翼の上下を接着しますけど、各部品の合いはいいですね。

奇麗に貼り合わせることが出来ます。

嵌めあいが良すぎて、流し込みタイプの接着剤の流れもバッチリでした。

主翼の接着が出来たので、内側を「フラットホワイト」で塗装した。



ま、組み立てたら見えなくなるので・・・。

適当に手を抜いておきました。 ← 見えないところは徹底して手抜きです

この中に主脚が格納されるんですね。



胴体が太いため、機体の下方部の観測窓が付いてるんですね。

よく考えられてますねぇ(^^♪

主翼下面にはオイルクーラーが2個あります。

結構な量のオイルを搭載してるんでしょうね・・・。



ここまで組み立てておいてから・・・いまさらですが。

この組立て説明書には、部品名が書かれてありました。

今時、珍しいです・・・2003年頃リリースされてました。

第二次世界大戦中に既に「インタークラー」が搭載されてたんですね。

驚きです。



搭載位置は、ここですね。

高高度では気圧が低く、外気温も低いはずですが。

「インタークーラー」が必要だったんですね。



このように、実機を見たことも無いのですが・・・。

その時代の戦闘機などの構造が勉強できるのもプラモデルの良い所かもね。

なので、プラモデル作りは止められません(^^♪

この後は、胴体とこの主翼を合体させれば、機体の形が出来ますね。

なので、今回はここまでです。

次回は、エンジンの組立に入ります。

P&Wツインワスプ:R-1830-86 1,200馬力です。

開戦当時にしてこの馬力は凄いですね。

ではまた。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。


<おまけ>
悪天候が続いているため・・・。

なかなかタイヤ交換が出来ません(--〆)



タイヤを購入してからすでに1ケ月が経とうとしています。

交換が出来ないまま減り具合もかなり進んでしまいました(--〆)

早く着手したいと思います。

ではまた。

皆さんも引き続き感染予防してお過ごしください。

大雨警報が出されている地域の方は身の危険を感じたら避難行動を。

では失礼します。

Posted at 2021/07/07 07:09:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2021年07月06日 イイね!

グラマンF4F-4 コックピット組み立て

グラマンF4F-4 コックピット組み立てどうもぉ~(^^♪

皆さんお元気でしょうか?

今日もどんよりとしたお天気の・・・。

ここ「世田谷のチベット」です。

ときたまポツポツと雨が降ってきます。

今日も洗濯物は部屋干しですね(#^.^#)

雨も必要ですが、長雨はちょっとねぇ(--〆)



熱海市の土石流による災害を見ると思いだす。

3年前の西日本豪雨の災害も同じように土石流で多くの方が犠牲になりました。

どうして?このような災害が繰り返されてしまうんですかね(--〆)

今回の熱海市の土石流は盛り土が引き金になっているとか?

盛り土が無かったらこのような大きな災害にはならなかった?

かは分かりませんけど・・・災害ハザードパップを作成するだけではなく。

そこにお住いの方達への移転支援もして欲しいですね。



こんにちは、まいぺーすな「ズボラなおじさん」です。



さて、今日も模型談義でのブログ更新でございます。



グラマンF4Fー4のコックピットを組み立てておりました。

パイロットシートや防弾版。

リヤの隔壁(バルクヘッド)まで組みあがりましたので。

左右のコンソールを取り付けて行きます。



これは、パイロットから見て左側にある操作パネルです。

フラップや燃料切替えコック、爆弾・燃料タンク投棄の各種操作レバーがある。

上空で燃料タンクを投棄するのって?不法投棄じゃぁないかね。



こちら側には。

主脚出し入れレバー、前回逆に書いてしまいましたが・・・。

時計周りに回すと格納(アップ)、反時計回りで格出(ダウン)となります。



何だかこのコックピットを見ていると・・・。

手足の左右を使い分ける単車の操作にも似てますね。

ひょっとして「ズボラなおじさん」操縦できるかも(笑)



メインのメーターパネルです。

中央には照準器が付きますが今はまだ取り付けていません。

その右側には水平器があります。



計器は左側から高度計。

対気速度計・左右旋回傾斜計・上昇/下降率計・ブースト圧力計・回転計です。

(--〆)「ズボラなおじさん」には覚えきれません。

やはり、「ズボラなおじさん」には飛行機の操縦は無理です(#^.^#)



ここに左右のコンソールを取り付けまして。。。

画像が無いのですが・・・この下側中央に方向舵(ラダー)ペダルが付きます。

パイロットは大変ですよねぇ・・・3次元に動く機体をコントロールするの。



それを組み合わせて行くと。

コックピットが組みあがります。

操縦席って思ったより狭いのねぇ(--〆)



今度は、ここへ主脚の隔壁(バルクヘッド)が取り付きます。

胴体に主脚が取り付く設計なんですね。

どちらかと言えば、ドイツのメッサーシュミットや。

イギリスのスピットファイヤーみたいな設計思想なんでしょうね。



ここには、主脚を出し入れするためのチェーンがあります。

主脚の出し入れを油圧やモーターでは無く。

人力で行うとは?思い切ったコストダウンですね(^^♪



チェーンは丁度この位置になるね。

出し入れにパイロットは28回もコックピットの中でレバーを回すのか。。。

操縦桿を握りながら、スロットルをコントルーしながらも・・・。

主脚の出し入れを操作するって。

相当機体の安定性が求められていたんじゃぁないかねぇ。。。



主脚をホールドする鋼管フレームが付きます。

自重は2.6tもあったそうですから・・・この構造で。

良く機体を支えていたと思う。

実際にも、艦上戦闘機なので、着艦する時に結構壊れたようです。



これを胴体に取り付けます。

コックピットとこのような機構部品がある部分の塗装が違うようです。

格納部分は「フラットホワイト」で塗装されているようです。



これからその格納部分を塗装します。

胴体画像のコックピットの前側になります。

アメリカ空軍機は良くこのような格納部分が「ホワイト」なんですよね。

何ででしょうか?汚れが目立つようにですかね(--〆)



塗装が終わりましたら、コックピットの部分を胴体へ取り付けます。

仮組しましたが・・・コックピットの中は殆ど見えませんでした(笑)

この後は、主翼の組立に入ります。

なので、今回はここまでです。

このグラマンF4F-4の主翼は高翼でもなく低翼でもない中翼なんですね。

ドラム缶の真ん中に主翼が付いている感じね。

それではまた。

どうも最後までお付き合いありがとうございました。


<おまけ>
最近、ツバメを見なくなりました。

ご近所の軒下によく巣作りしてたんですけど。

ツバメは天敵から身を守るため、人通りの多い所に巣を作るそうです。

開発や過疎化で人が少なくなった影響でしょうか?

それとも、異常気象でツバメの生態系にも影響が出ているのかもしれませんね。



「ズボラなおじさん」の所には、相変わらず野バトやスズメなどの。

スタンダードな野鳥が遊びに来るだけですけど。



まぁ、遊びに来てくれるだけでも和みますね。

では皆さん、引き続き感染予防をしてお過ごしください。

失礼します。




Posted at 2021/07/06 08:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味
2021年07月05日 イイね!

グラマンF4Fー4 胴体からコックピット

グラマンF4Fー4 胴体からコックピットどうもぉ~こんにちは。

皆さんお変わりございませんか?

「ズボラなおじさん」は普通です。

熱海市の土石流の行方不明者の捜索が続いています。

当初20名の行方不明者としていましたけど。

130名以上と連絡が取れていないようです。

賢明な捜索が続いていますけど。

新たな土石流の危険もあり捜索が中断することもあるようです。

早く行方不明者の方が見つかることを願うばかりです。


今回の熱海市の土石流は「泥流型土石流」という土石流だそうです。

溶岩地帯の上に盛り土をしたところが土石流として流失したそうです。

地形を造成した部分が流れ出たことを考えると。

人的災害かもしれませんね(--〆)

賢明な捜索が続いていますが。

現在も113人の方と連絡が取れていないそうです。

自然の力は物凄い破壊力なんですね。

「てんでんこ」とにかく危険を感じたら避難した方が良い。

日本は、山があり海に囲まれているので。

土砂崩れや津波の被害が多いのかもしれませんけど。。。

日頃からハザードマップなどを確認しておく必要があると。

改めて思う。



こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。



イヤイヤなんともやるせない気分でもありますが・・・。

何ができる訳でもなく。。。

「ズボラなおじさん」は落ち込んでいますけど(--〆)


<画像はWebより拝借>

考えていても事が進まないので・・・。

TVのニュースをながらして、プラモデルを作り始めました。

コロナ禍でもあり、ボランティアもなかなかできませんよね。

東京オリンピックも始まりますが、各国の選手団も入国していますが。

新型コロナウイルスの陽性反応が出た選手や関係者が居られるようです。

休日の東京都の新規感染者も518人と増加した。

「緊急事態宣言」の発令判断基準のステージ4を超えてます。

どうなる?

さて、こんな時に・・・どうなの?と思いますが、模型談義でブログ更新です。



組み立てる前には、組み立て説明書に一通り目を通しません。

行き当たりばったり、あっちを組んだりこっちを組んだりしてます。

まず、胴体の組立です。

スケールは1/48(ヨンパチ)なので、手頃な大きさですが。



ランナーから切り離さずに、塗装します。

「機体内部色」ですが「フラットイエロー」と「フラットグリーン」混ぜる。

「ズボラなおじさん」は面倒なので、基本色を使用した。

1/48は前に作った九九艦爆と同じスケールですね。



胴体をランナーから切り離しまして。

操作盤やホルダーケースなどを色分けしていきます。

はみ出さないように、慎重に塗装します。



これをモナカのように張り合わせていきます。

流石、TAMIYAさん合わせがいいですね。

奇麗に合いも良く、貼り合わせることが出来ました。

でも。


<画像はWebより拝借>

貼り合わせると・・・今までの努力が(--〆)

折角、慎重に色分けしたのも関わらず。

裏側から見えますけど・・・表からは?



づん胴な機体だと言う事が良くお判りだと思います。

エンジンの直径に合わせた胴体の大きさなんでしょうけど・・・。

前に作った「雷電」に似てますね。



表面からは、コックピットの中は見えません。

こんなことをインプットしながら・・・コックピットを組み立てます。

このグラマンF4Fー4の主脚に特徴があります。

それは後程、報告しますね。

水平尾翼を取り付けます。



ここもTAMIYAさんらしくキッチリ嵌ります。

金型が良く出来てますね。

ちょっときついと思うぐらいの嵌めあいです。 ← 締まりはめか!

組み立てる側からするとい・・・隙間はめの方が作りやすいが。



垂直尾翼は塔体と言った成型になっていますが。

方向舵(ラダー)は別パーツで取り付けます。

これも絶妙な構造で取り付けます。

コックピットですが。



組み立て説明書に細かく塗装指示や、組み立て方が書かれていますけど。

どうせ組み立てたら・・・見えなくなっちゃう(*´Д`)

って思うと魂が入りませんが・・・「ズボラなおじさん」的に塗装します。



まず、関連する部品の塗装を行います。

この辺が1/48スケールと1/32で作りが大きく違いますが。

このTAMIYAさんの「ワイルドキャット」は良い造りをしています。

一部、ランナーに付けたまま組み立てていきます。



パイロットシートをリヤの防弾版に取り付けて。

ヘッドレストを「フラットブラック」で塗装。

このヘッドレストも機体形式によって、丸だったり四角だったりするようです。



同じように床面とリヤの隔壁(バルクヘッド)を組立て。

操縦桿を取り付けています。

やはり「雷電」と同じような大きいコックピット幅ですね。

ここへ、先に組み立てたパイロットシートと防弾版を組み合わせます。



これに、左右にあるコンソールパネル(操作盤)を取り付けるんですけど。

パイロットから見て左側にスロットルや。

スーパーチャージャーのコントロールレバーがあります。



スロットル側の上面操作パネルですね。

どのような操作をする部品やスイッチが付いているのか分かりません。

いつも思う事なのですが・・・。

飛行機の操作パネルには沢山のスイッチ類があり、覚えるのが大変そうです。



こちら側は、右側の操作パネルになります。

無線装置や主脚を出し知れするレバーが装備されています。

そうそう、この「ワイルドキャット」の主脚の出し入れなんですけど。

手動なんです・・・チェーン駆動により主脚を出し入れします。

レバーを時計回りに28回・・・回すと主脚が格納します。

その反対に反時計回りに28回、回転させると主脚が出すんですね。

これは、パイロットたちには不評だったそうです。



メインの計器パネルです。

相変らず沢山の計器類があります。

どれを見て操縦するんでしょうねぇ(--〆)混乱してしまします。

まぁ、今回はここまでです。

次回は、コックピットを胴体に取り付けます。

どうせ見えなくなるのは分かっているのですが・・・。

その後にエンジンですかね?

エンジンは、P&Wツインワスプ、空冷複列14気筒です。

公称1,200hp/2,700rpmとのことです。

では、また。

最後までお付き合いありがとうございます。


<おまけ>
次名に作りましょうか?

今の内から考えています。

メカメカしい感じが良いですよね。

レーシングカーか・・・それとも単車か。。。









何んとも平和な悩みですね。

どうも失礼しました。

ではまた。




Posted at 2021/07/05 08:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型談義 | 趣味

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「Williams FW-11 HONDA F1 シャーシ http://cvw.jp/b/2076100/48563485/
何シテル?   07/26 07:09
momo太です。1958年型です。よろしくお願いします。
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