
毎度ぉ~です。
本日もご訪問ありがとうございます。
今朝は強めの雨が降っています。
ここ「世田谷のチベット」でも横殴りの雨が。
風が強いです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
外出の際はお足元にお気を付け下さい。
新型コロナウイルスの4回目の接種が始まります。
60歳以上の高齢者と18歳の基礎疾患のおありの方からだそうでうですが。
「ズボラなおじさん」も対象範囲内ですが・・・。
3回目接種から5か月経過後からなので、8月になりそうです。
前回は6か月後だったのに・・・4回目の今回は5か月後なんですね。
ファイザー → ファイザー → モデルナだったので。
几帳面な「ズボラなおじさん」はファイザーにしようかな。
・・・と思ってます。 ← 副反応が癖になってます(#^.^#)
知床沖で沈没した遊覧船の引き上げが成功したようです。
1回目は曳航中に綱が切れるアクシデントで再び海中へ沈んでしまった。
再びのチャレンジで引き上げることができたんですね。
180mの海底から引き揚げる技術は素晴らしいですね。
日本のサルべージ技術も大したもんです。
沈没の原因究明が早くできるといいと思いますが。。。
未だに行方不明となっている12名の方の発見が早くできるといいです。
こんにちは、マイペースな「ズボラなおじさん」です。
今日はあいにくの雨なので、大人しく引きこもることにします。
そんな訳で、模型談義によるブロク更新でございます。
それにしても・・・。
東京都の新規感染者数も3.000人台を推移しています。
無症状の感染者が沢山いるんでしょうね・・・。
そろそろWith コロナの段階でしょうか?
ユニオンモデルさんの1/25スケールのDATSUN 510です。
何とか形にできましたけど。。。これから小物を取り付けていきます。
そろそろ完成が見えてきましたね。
そも前に、昔作ってあったBREのチューンの510をリメイク。
バンパーが欠損していたので、作り直しも含め準備しました。
元々はメッキ部品だったんですが、経年劣化でメッキが飛んでます。
なので「シルバー」で塗装して取り付けました。
ボディーの経年劣化とあまり違和感のない出来栄え。 ← 自画自賛です
やはりあるべきところの部品が取り付くと安心します。
鉄製のバンパーが懐かしいですね。
リヤビューです。
こちらのバンパーも同様に塗装して取り付けてきました。
収まりました。
さて、US仕様の510の方ですが・・・。
ボディーへ細かな部品と塗装を施術します。
フロントグリルですね。
グリル部分はメッキ部品なのでちょっとギラついているので・・・。
「フラットブラック」を墨入れして落ち着いた感じに仕上げときました。
こちらは、部品を取り付けるときに誤って接着剤が塗装表面に付着。
塗装が剥がれてしまったので、リペイントしておきました。
この後、耐水ペーパで磨いて仕上げておきますね。
フロントのウィンカー部分には、アルミテープで反射板を模様して。
「クリアオレンジ」で塗装しておいた。
ボディー両サイドのリフレクターにもアルミテープを貼って。
同じように「クリアオレンジ」をあしらっておきました。
サイドビューも・・・カッコええ(^^)v
良いバランスの取れたデザインですよね。
スポーツセダンらしい。
フロントスポイラーも標準装備ですね。
でもこの510はUS仕様なんですが・・・BREチューンが施されてます。
なので、輸出仕様より手が入っている仕様なのかもしれませんね。
これぞオーバーフェンダーか?
あまり強調もすることはなく、ボディに収まっている感じ。
市販車で何でこのような仕様を作らないんですかね?
フロントグリルを装着。
4連のヘッドライトがいいねぇ~。 ← 自画自賛
この後、ヘッドライトレンズを入れておきます。
兄弟仲良く並べてみました。
これが・・・こうなる的なショットですが・・・。
やっと2台揃いますね。 ← 昔から並べてみたかったのです
ヘッドライトレンズが嵌りました。
これで、魂が入りましたね(^^)v
この後は・・・ウィンドウ類の装着とバンパーを取り付けます。
窓枠は?・・・ボディーにモールディングされているのではなく。
ウィンドウのクリア部品の方にモールディングされている珍しい仕様です。
窓枠は?どうしましょう・・・。
塗装するか?アルミテープを貼るか?
思案中です。
アルミテープは大変そうだし。。。とそうでもなぁ(--〆)
取り急ぎリヤのナンバープレートだけ仕上げておきました。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございます。
<おまけ>
さて・・・そろそろ次も模型談義の準備をしておきましょう。
そんなこんだで・・・「ズボラなおじさん」の蔵(ただの物置ですが)を物色。
こんなもんが見つかった。
珍しい・・・OPEL GTですかね。
フロントエンジンですよ。
トヨタ2000GTやフェアレディーZなどと同様にロングノーズタイプです。
それもヘッドライトも格納式ですね。
リヤのライト類もロケットタイプ。
中々スポーティーですね。

<画像はWikiより拝借>
早そうです。
バリエーションは1897cc90馬力の1900GTと。
1078cc60馬力の1100GTの二種類だったそうです。
日本でも当時の輸入元・東邦モーターズにより、多数が販売されたようです。
1900GTの価格は235万円で、ほぼトヨタ・2000GT並みだったそうです。
いずれにしても・・・貧乏人の「ズボラなおじさん」には手がでません(--〆)
エンジンも乗ってますが・・・すっきりした出来栄えですね。
昔作ったプラモデルをリフォームするのも面白いかもしれませんね(^^♪
では。
皆さんも引き続き感染対策をして楽しくお過ごしください。
失礼します。