
どうもどうもぉ~(#^.^#)
皆さん、お元気にしてますか?
今日は、金曜日ですよねぇ(*^^)v
満月「スーパームーン」少し過ぎか?
皆んさんも見ましたでしょうか?
お天気が心配でしたけど見えましたか?
「ズボラなおじさん」は見ましたよ。
本日もまだ丸いお月様が見れましたね。
夏日が続く、古民家の中から(#^.^#)
秋を感じたいと思います(*^^)v
さてさて、今日も頑張って模型談義を始めまますかね。
色々悩みましたが・・・FUJIMI模型さんのプラモデルをチョイスしました。
本日も古民家の部屋からブログ更新でございます(*^^)v
トヨタスポーツ800ですね。
必要な塗料を確認しまして。。。いよいよ組み立てを開始しますよ(*^^)v
組み立て説明書の手順を参考にエンジンユニットからですね。
<以下、Wikiより引用です>
パワーユニットは、当初、パブリカ用のU型(空冷水平対向2気筒OHV・700 cc)エンジン流用が考えられていたが、最高速度150 km/h 以上を企図した性能確保には非力であり、約100 ccの排気量拡大とツイン・キャブレター装備によって、790 cc、45 ps(エンジン形式は2U型)とした。
それでもまだ非力としか言いようがなかったが、重量600 kg以下で空気抵抗係数(Cd値)0.35を誇る超軽量空力ボディの効果は大きく、155 km/hの最高速度を達成した。
同時期にDOHCの高回転高出力エンジンを700 kg級の車体に搭載したホンダ・S600とは、対極的な発想に位置する。
<ここまで>
ほぅ・・・エンジンは空冷水平対向、2気筒OHVなんですねぇ(#^.^#)
何だかふと思い出したんですけど・・・シトロエンの2CVをね。
昔に作ったのを思い出しました。

ルパンⅢ世の「カリオストロの城」に出てきていたヒロイン。
クラリスがドライブしていたシトロエン2CVや。
TAMIYAさんの新作2CVだったり・・・懐かしいですねぇ。
トヨタスポーツ800に話を戻しましょう。
組み立て説明書のエンジンユニットの部品をかき集めます。
ほうほう・・・珍しいキットですね。
エンジンユニットとEXパイプユニットが一体成型されているんですねぇ。
塗装が難しそうですが組み立て説明書の塗装指定を参考に作業していきます。
1/24スケールと言え・・・本体自体が小さいので部品も小さいねぇ。
これにミッションケースが加わります。
ただ、「ズボラなおじさん」の嫌いなメッキ部品なんだな。
あまり現実的な発色じゃぁないので・・・例の秘薬に漬けてメッキを剥がすね。
組み立て説明書の塗装例を見てもメッキじゃぁないし(#^.^#)
秘薬に漬けて10分ぐらいすると不思議とメッキが消えちゃうんですよね。

メッキが剥がれた部品を取り出しまして。
流水で綺麗にして、乾かします。
これで、組み立ての下準備が出来ました(*^^)v
エンジンブロックは上下にに分割されてますね。
二つの部品を接着しまして、エンジンブロックを塗装していきます。
EXパイプも塗装しちゃえ。
細くて長いので気を付けないと折れます( 一一)
塗装前にはすべての部品のパーティングラインを整形しておきましょうね。
昔の車種なので今のような排ガス規制もないのでしょうね。
EXパイプの途中に触媒などの部品もない(^^♪
マフラーには何故だか溶接をした後がモールディングされてました(*^^)v
面白れぇ・・・こんな細かなところの演出がいい。
金型設計者の心配りでしょうか?
エンジンブロックの塗装が乾いたら補器類の色分けをしていきますかね。
デスビーやオルターネーター?この時代はジェネレーターか?
スターターらしき部品なども一応、色分けしといた。
組み立て説明書は大雑把な塗装指定しかないからねぇ・・・・
「ズボラなおじさん」の「いい加減」さで追加で着色してやった。
空冷エンジンなのでエンジンフロント側に大きなシロッコファンが装着されてる。
羽のファンじゃぁなくてシロッコファン的な部品が付いてました。
プラグコードなどは、組み立てた後に追加工事するか決めます。
大体のエンジンの形状が出来上がりましたね。

<画像はWebより拝借>
なんともシンブルなパワーユニットですね(*^^)v
ツインキャブだしウェーバーのようなダウンドラフトだし。
こう言うエンジン「ズボラなおじさん」は好きです。
エアフィルターは「ブラック」にしてやった。
(#^.^#)実車の画像ではメッキ部品だったけど。
メッキを剥がしてしまったからねぇ。 ← 気にしないでこのまま進めます
この後このエンジンユニットをシャーシへ取り付けていくようです。
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
失礼します。
Posted at 2024/10/22 07:41:16 | |
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