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2025年09月23日
Tyrrell P34 シャーシ組み立て#1.5
<タイトル画像はある日の満月>
現在10月の中旬と言うのに・・・。
今回の内容は9月23日の内容になります。
定期的なブログ更新が遅延しています。
プラモの断捨離は進んでますが。
過去に遡ってのブログ更新です。。。
マイペースでやっていきたいと思います。
皆さん、お元気してますか?
季節らしい気候になってきてますけど。
あの暑さが懐かしいです(#^.^#)
毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ
9月下旬はまだ残暑の日が続いていましたねぇ、夏日や猛暑日が続いてた。。。
内容は過去の内容になりますが、ご容赦願います
それではプラモのF1マシンP34のキットの報告です(#^.^#)
エンジンブロックとミッションユニットを組立て、EXマニホ組み込みました。
リヤバルクヘッドとシャーシベースの組み立てになります。
若干オリジナルキットの部品に手を加えたところですね。
TAMIYAさんの元々のこのキットの開発コンセプトは分かりませんが。
シャーシベースに電池ケースの痕跡が見られましたので。 ← 真意は不明
修正しました。
前回のブログでも報告したのですが・・・。
<ここから>
補修完了です。 ← 若干気になるところがあるのだが
皆さんは何処だか分かりますか?
「ズボラなおじさん」はこの時点では・・・気にしないことにしました。
<ここまで>
若干気になるところが・・・どうしても気になりましてね( 一一)
過去に作ったキットを見てみても。
その痕跡が確認できました。
おそらくモーターライズを狙ったとしたら、スイッチレバーの位置かも?
スライド状の溝があるんですよね。
ね、ね。。。気になりませんか?
高齢者の部類の「ズボラなおじさん」は最近、妙なところに執着してしまう。
むフフ・・・悪い癖なので、シャーシへエンジンユニットを装着後。
修正することに決定!
とりあえずこの状態のままで、リヤのバルクヘッドの組立てと。
ロールバーの取付や細かな部品を取り付けることにした。
リヤのバルクヘッドへ細かな部品を取り付けたところね。
何の部品なのかいつも分からないまま取り付けてます(#^.^#)
次にロールバー(セーフティバー?)を取り付けます。
逆さまになってしまった時にドライバーを守る役目があるんでしょうねぇ?
取り付けてしまってから・・・。
組み立て説明書をよぉ~~く見みたら・・・なんだか形状が違う。
分かるかなぁ・・・ロールバーの中央部が絞られてるんですよね。
あれ?って思って部品番号を確認したら。
思った通り違う部品でした。
年度ごとに小さな改良が加えられているようですねぇ。
慌てて取り外して、別の形状のロールバーを取り付けなおしました。
焦ったー(*_*;
気を取り直しまして、エンジンを搭載します。 ← ネジで固定ね
無事にセット完了しましたね。
このモナコGPの時のロールバーはこのようになっていたみたいです(#^.^#)
で・・・このほかの部品の仕様も違うのか?って思いまして。
カウリングの部品を確認してみたら・・・。
やはり異なっていたようですね。 ← 危ない所でした
他にもリヤウィングの形状にも違いがみられました。
注意しながら組み立てないと・・・ですね(*^^)v
エンジンが取りつきましたので、例の気になるスリットの修正をするかな。
しなくてもいい作業ですけど・・・。
これでも几帳面な「ズボラなおじさん」は手を加えました。
スリットを埋めてやった(*^^)v
言わなければ誰も気が付かないでしょうね。
これで、自分の気持ちがすっきりしました。 ← どうせ暇だからね
今回はここまでです。
何回も部品を間違えたりしましたけど何とか組立作業は進んでます。
次回は、スタビライザーの補強やなんて言う部品なのかわからない(#^.^#)
部品の取付からですね。
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/10/14 07:24:39 |
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模型談義
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2025年09月21日
Tyrrell P34 エンジン組み立て#3
<タイトル画像はある日の満月>
現在10月の中旬と言うのに・・・。
今回の内容は9月21日の内容になります。
ブログ更新がかなり遅延しています。
プラモの断捨離は順調に進んでますよ。
過去に遡ってのブログ更新です。。。
マイペースでやっていきたいと思います。
皆さんいかがですか?お元気してますか?
季節らしい気候になってきてますけど。
ブログは過去に遡ってます(#^.^#)
毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ
この頃はまだ残暑の日が続いていましたねぇ、夏日や猛暑日が続いてた。。。
内容は過去の内容になりますが、ご容赦願います
それではプラモのF1マシンP34のキットの報告です(#^.^#)
エンジンブロックとミッションユニットを組立て、EXマニホ組み込みました。
F1で一世を風靡した非常にコンパクトなエンジンユニットです。
フォードコスワーズV8エンジンです。
このエンジンの続きの工程のお話になります(#^.^#)
4 in to 1の集合EXマニホを取り付けてからの内容ですね。
このエンジンのリヤエンド部分にミッションを取り付けていきましょう。
このキットかなり前にリリースされていまして。。。
当時(35年以上前)ファーストロットのキットを手にして組み立てました。
その当時の金型をリメイクして再販+αしたキットになると思うのですが。
若干部品と部品の接合部などにダレが見られますね。
年度ごとにボディ形状やリヤウィングの形状も違うために・・・。
新しい金型を起こして今回のキットをリリースしているようです。
最初に組み立てた当時かなり細かな部分まで再現されていると思ってました。
TAMIYAさんの力の入れようが感じられましたねぇ。
今回も同じ感覚で組み立ててました。 ← とっても部品点数が多い
リヤアクスルの取付やミッションケース、EXパイプなどを組み込んだ。
いやいや部品点数の多いこと・・・。
かなり手こずりました(#^.^#)
マフラーカッター?EXエンド部分ね。
なにやらOILクーラーのような部品も取り付けました。
これで、エンジンに関連する部品の取付が終了。 ← 疲れたよ
この後の工程ではキャブレターやエアファンネルなどが取り付けられます。
昔のキットでは、燃料のインジェクション部分に燃料パイプを組み込んでた。
そんなことまでやってたんですねぇ・・・。
今回はどうしますか?
ちょっと考えます(#^.^#)
この後の工程は・・・シャーシベースにリヤのバルクヘッドの取付ですね。。。
しかし、よく見ると・・・シャーシベースのリヤ部分に何やら?
乾電池スペースのような蓋になる部品があるのね。
この3点セットの真ん中の部品です。。。
これなんですかねぇ?確か昔作った時も思ってました。 ← 今思い出す
実車には無いと思うんだよなぁ・・・。
そう思いつつも「ズボラなおじさん」の「いい加減さ」で塗装してみる。
やはり・・・気になりますよねぇ。
ここはそれ。。。塗装してしまったが( 一一)
結構気になってしまいまして。。。
かなりの幅の溝が気になる・・・まぁ裏側なので「良し」とする?
いやいや待て待て昔のキットを見てみると綺麗に埋めてあった(#^.^#)
ここは、気合を入れてリワークしてやった。
ブラ板やプラ棒を使って隙間を埋めまして綺麗にしていきました。
これぐらいで勘弁してやる。 ← 誰に言ってるの
再度、TAMIYAさんの缶スプレーで塗装してやる。
補修完了です。 ← 若干気になるところがあるのだが
皆さんは何処だか分かりますか?
「ズボラなおじさん」はこの時点では・・・気にしないことにしました。
リヤのバルクヘッドを取り付けてロールバーを取り付ける工程へ進む。
なので、今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
次回はここへエンジンをとりつけていきますね(#^.^#)
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/10/13 07:34:01 |
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模型談義
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2025年09月19日
Tyrrell P34 エンジン組み立て#2
<タイトル画像はある日の満月>
現在10月の上旬と言うのに・・・。
今回の内容は9月19日の内容になります。
ブログ更新をさぼっております。
プラモの断捨離は進んでるんですけどねぇ。
過去に遡ってのブログ更新ですけど。。。
マイペースでやっていきたいと思いうます。
皆さんいかがですか?お元気ですか?
インフルエンザが流行ってきました。
毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ
この頃はまだ残暑の日が続いていましたねぇ、夏日や猛暑日が続く日も。。。
内容は過去に遡った内容になりますが、ご容赦願います
それではプラモのF1マシンP34のキットの報告です(#^.^#)
エンジンブロックとミッションユニットを組立ましたね。
非常にコンパクトなエンジンユニットです。
Ⅴ6以上V10以下のフォードコスワーズV8エンジンです。
何基も造っていますけど(プラモデルですよ)毎回感動しています。
THEアメリカを代表するエンジンですよね。
現在ではターボエンジンとモーターのPU(パワーユニット)が主流ですけど。
<画像はWikiより拝借>
ロータス49への搭載から始まった歴史あるエンジンですよね。
長い間F1のパワーソースとして君臨してきた心臓部です。
そんなエンジンを想像しながらプラモデルを作っていきましょう。
次の組み立て工程の「リヤアクスル」の組み立てをしています。
推進力を伝えるドライブシャフト。
ダストカバーに覆われたユニバーサルジョイント部分ですかね?
プロペラシャフトが無い分エンジンからミッションまでは短い。
非常にコンパクトにまとめられている感じです。
伝達ロスも少ないんでしょうねぇ。。。
エンジンとこのミッションを合体させるのはもう少し後になります。
次の組み立て工程は?・・・EXパイプですね(*^^)v
昔よく口にしていた「タコ足」ですね。
組立完成図ですかねぇ。
大方のプラモデルメーカーさんは一体成型で作る部分ですけど。
TAMIYAさんは1本1本成形していますよ(*^^)v
組み立て説明書も複雑です。
部品番号を間違えて組み立ててしまいそうですけど・・・(#^.^#)
注意しながら組み立てていきましょう。
何となく魚の餌屋さんで売っているミミズが並んでいるみたいな絵図らですが。
こう言うのを見ると・・・どうやって金型を作っているのか?
商売柄(現在は無職ですが)毎回不思議に思ってしまいます(^^ゞ
EXマニホ1本1本パーティングラインが刻まれています。
この状況を見ただけでも金型を作るの大変だったと思いますねぇ。。。
どのようにして彫る
掘る
んですかねぇ?
金型を合わせておいてから・・・彫る
掘る
んですかねぇ?
考えてしまうとつい・・・手が止まります(#^.^#)
重ね合わさないでこのような形状を彫り進める技術ってすごいですよね。
暫くしてから・・・ハッっとして我に返りまして・・・。
このパーティングラインを整形していきます。
くねくねと曲がった部分のパーティングラインを整形するのは大変です。
技量の有るモデラーさんは園芸
演芸
用のアルミ線で手曲げするらしいが。。。
「ズボラなおじさん」にはそんな芸当は出来ない。
コツコツと整形して塗装してやった。
TAMIYAさんは、実車の形状を正確にトレースしていると思うが・・・。
大変だったと思いますよ。
これを8本繰り返し作業をしている「ズボラなおじさん」を褒めて欲しい(^^ゞ
組み立てるのも大変なんですよね。。。順番を間違えそうです。
4本あるうちの内側2本ずつを組み合わせていきました。
4 in to 1構成ですね(^^♪
この曲線とそれぞれの長さが重要なんでしょうねぇ・・・。
取り付けるとこんな感じになります。
取り付ける順番を考えながら組み立てていきました。
とても凝った作りを再現してくれましたねぇ・・・TAMIYAさん。
組み立てる方はかなり大変なんですよね。 ← 作りごたえがある
それだけに出来上がってくるとリアリティ・・・マシ増しですよね(*^^)v
冷却用のパイプも取り付けまして。。。
片側の接着が乾いてから反対側を作り進めます。
そうしないとバラバラになっちゃうんですよね(#^.^#)
魚や恐竜の骨格標本を組み立てているような錯覚になります( 一一)
何とか整いましたかね?
接着剤が乾くまで放置します(*^^)v
カッコええ!(^^♪
V8サウンドが聞こえてくるようです。 ← そんな訳ないが
苦労しただけに妙に達成感に慕っております(#^.^#)
なので今回はここまでです。
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/10/08 08:25:16 |
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2025年09月17日
Tyrrell P34 エンジン組み立て
<タイトル画像はWikiより拝借>
現在10月に入りましたけど・・・。
今回の内容は9月17日の内容になります。
ブログ更新をちょこちょこ進めております。
プラモの断捨離の模様を報告しています。
過去に遡ってのブログ更新ですけど。
マイペースでやっていきたいと思いうます。
皆さんいかがですか?ご無事でしょうか?
何となく真夏日のピークは越しましたかねぇ。
プラモは、F1マシンに歴史を刻んだ?P34変わりもののキットです(#^.^#)
<画像はWikiより拝借>
毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ
この頃はまだ残暑の日が続いていましたねぇ、夏日や猛暑日が続く日も。。。
内容は過去に遡った内容になりますが、ご容赦願います
<画像はWikiより拝借>
「ズボラなおじさん」も推しのF1マシンの1台です(*^^)v
「ズボラなおじさん」もそんな記録に残るプラモデルで遊んでみたいと思います。
現在TAMIYAさんでも復刻版のタイレルP34をリリースしています。
このマシンの一人のファンとして以前のファーストリリースキットを2台作った。
凝りもせず・・・また作ろうとしています(#^.^#)
今回はエンジンの組み立てをしていこうと思います。
<以下Wikiより引用>
フォード・コスワース・DFVエンジン(Ford cosworth DFV engine )は、コスワースによって開発・設計されたレーシングエンジンであり、そのF1での活躍は通算155勝という唯一無二の成績をモータースポーツ史に残している。
フォードからの主に開発費などの支援により「フォード・コスワース」と2つの名前を冠している。
F1で一線を退いてからもF3000用のエンジンとしてさらに活躍した。
<ここまで>
一世を風靡した名機のひとつでしょうね(*^^)v
実はプラモデルですけど・・・この手のエンジンを何基作ったことでしょう。
組み立て説明書を見なくても組み立てられるぐらいですよ(#^.^#)
昔作ったTyrrell P34を始め、ロータス/マクラーレンなどなど。
沢山のチームにエンジンを供給していただけにかなり沢山作りましたよ。
その都度このエンジンの魅力に取りつかれていったような気がします。
エンジンブロックの組立から始めましょう。
<以下Wikiより引用>
性能・主要諸元
V型8気筒エンジン、DOHC4バルブ、自然吸気2,993cc
バンク角 90度
内径×行程 85.6×64.8mm
最大出力 408hp/9,000rpm(1967)、415hp/9,500rpm(1968)、430hp/10,000rpm(1969-1970)、510hp/11,200rpm(後期)
最大トルク 33.8kg·m/8,500rpm(初期)、37.3kg·m/9,000rpm(後期)
重量 161kg(初期)、154kg(後期)
<ここまで>
このように、年度ごとにパワーも変化していってますねぇ。
エンジン自体のポテンシャルが相当高かったようですね。
まだまだ伸びしろがありますねぇ(*^^)v
<画像はWebより拝借>
メンテナンス性能もフラット12やV12に比べても良かったようです。
プラモデルの方もプラグコードに変化がありましたね(#^.^#)
昔のキットはかなり太かったんですけど・・・。
最近のキットは細くなってましたねぇ(*^^)v
この辺りは、TAMIYAさんも頑張っているようです。
組立手順は変わらないようですけど・・・。
エンジンブロック両脇にある造形美も変わらない。
同じ金型を使ってるんですかねぇ?
多少はリメイクしながら成形しているとは思いますけど・・・。
デスビーをエンジンブロックセンターに座らせます。
この後の工程でエアファンネルを取り付けると隠れてしまいます。
見れるのは今だけですよ(#^.^#)
エンジンのカムカバーを取り付けました。
FORDの名盤が誇らしげですね(*^^)v
この後はミッションケースを組み立てていきます。
思っていた以上にミッションケースが小さいですね。
非常にコンパクトなPU(パワーユニット)でしたねぇ。
ここへリヤのアクスルなどが取り付けられています。
ディスクブレーキもミッションの脇に取り付けられているようです。
ホイールの内側じゃぁないんですねぇ。
この辺りは、各チームによって仕様が異なっているようですけど。。。
この後は、ドライブシャフトなどを取り付けていきます。
なので今回はここまでです。
かなり部品点数も多く、細かい造形なので作りごたえがあります(*^^)v
どうも最後までお付き合いありがとうございました。
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/10/03 07:01:33 |
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模型談義
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2025年09月15日
Tyrrell P34 発見
<タイトル画像はある夜の満月>
今回の内容は9月15日の内容になります。
ブログ更新を進めております(^^ゞ
新たなプラモの断捨離をしていきましょう。
過去に遡ってのブログ更新ですけど。
ボチボチやっていきたいと思いうます。
皆さんどう?ご無事でしょうか?
レアなプラモを見つけちゃったんで。。。
F1マシンに歴史を刻んだ?
変わりもののキットです(#^.^#)
<画像はWikiより拝借>
毎々、ご訪問ありがとうございます。 ← 誤字脱字はご容赦願います(^^ゞ
まだまだ残暑の日が続きますねぇ、夏日や猛暑日が続く日も。。。
内容は過去に遡った内容になりますが、ご容赦願います
<画像はWikiより拝借>
「ズボラなおじさん」も推しのF1マシンの1台です(*^^)v
「ズボラなおじさん」もそんな記録に残るプラモデルで遊んでみたいと思います。
現在TAMIYAさんでも復刻版のタイレルP34をリリースしています。
このマシンの一人のファンとして以前のファーストリリースキットを2台作ったことがあり、そのうちの1台は手元に残っていますけど・・・。
4輪のタイヤの内2輪が欠損してしまっていましたね(#^.^#)
では、1977年モナコGP参戦の、このキットで遊んでいこうと思います。
1975年9月タイレルチームのシャン車発表会で、詰めかけた人々が驚きを隠しきれなった出来事がありましたね。
前輪に小さな4つを装備した異色のマシンに釘付けでした。
そのマシンはプロジェクト34と名付けられたタイレルP34だった。
<画像はWikiより拝借>
この当時F1マシンのほとんどのPUはフォード・コスワーズDFVを搭載していましたね。ワンメークエンジン的な展開が行われる中、各チームのデザイナーは斬新なアイデアをマシンに盛り込み、少しでも優位に立とうとしていた時代でした。
当時のタイレルのデザイナーが生み出したのが、6輪車だったんですよねぇ。
大きな空気抵抗となる前輪を小径化し、設置面積を確保するため4輪としたようです。
これにより、空気抵抗の軽減に加え、コーナリング性能とブレーキング性能の向上を狙ったようです。
<画像はWikiより拝借>
タイレルP34は1976年の第四戦スペインGPから実践に投入され、スウェーデンGPで、J・シェクターが優勝、P・デバイユが2位と言う1,2フィニュッシュの活躍を見せつけました。
1977年には、シェクターに変わって、ロニー・ピーターソンが加入し、メインスポンサーにファーストナショナルシティ銀行を迎えた今回のプラモデル断捨離のキットになります。
ご開帳でございます(*^^)v
このマシン、活躍が期待されていたのですが、当時のF1マシンのタイヤメーカーはグッドイヤー社でしたが、新たにミシュランが参戦したことでタイヤ競争が勃発し、タイレルP34の為だけの開発が進まないと言う事態になりました。
しかし、その逆境にもめげず、スペイン/モナコ/ベルギーGPへ試行錯誤を繰り返しながら出走し奮戦しました。
デュパイユは南アフリカ、日本GPで3位、カナダGPでは2位を獲得しています。また、ピーターソンもベルギーGPで3位に入賞しました。
わずかに2シーズンの参戦でしたけど、タイレルP34の最初で最後の6輪マシンとして、F1の歴史とファンに1ページの記録としてその存在を残しました。
割と近い過去に購入したプラモデルキットなので、中身は問題ないと思います。
それでは、組み立てを始めたいと思いますけど・・・。
まず、カラーチャートの確認をしますね。
なので今回は触りですけど・・・ここまでです(#^.^#)
では、また。
失礼します。
Posted at 2025/09/28 07:39:18 |
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「Tyrrell P34 Fサスペンションの取付
http://cvw.jp/b/2076100/48737956/
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momo太
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