100km程のドライブ行って来ました
写真をペタペタ貼ります。ご了承くださいませ。
ハイタッチドライブのポイント攻略しようと思っていたのでダム多めです

とあるダムその1

ダムの駐車場にて
このフロントフェイスが最高にお気に入りです。カッコイイ・・・。

とあるダム②
車内から撮ったので道路がたくさん写っています(笑)

とあるダムその3と愛車

とあるフルーツランドの販売所(分かる人には分かる?)
この写真のようにボディに写り込む空がたまらなく好きです。
ボディカラーを黒にして良かったなと思う瞬間です。
こんな感じでドライブしていたのですが
自宅から70km地点で、
「あっ、そろそろ帰らないと不味いな」となったため
ショートカットしようとして結構な険道(県道山口5号線)を通り
対向車が来ないかひやひやとしました^^;
参考動画です。
今回は動画とは逆方向の北から南へ走行しました。
以下乗車インプレッション的徒然
走れば走るほどBP5Eは足回りがしなやかだな~と思います。
(以前F型と書いてましたが自分のはE型でした ごめんなさい)
ゴツゴツとした突き上げとは無縁で、
険道5号線のコンディションの悪い路面でもサスがいい仕事をしてくれます。
ガッツリ力んで飛ばさなくても涼しい顔で走ってのける、大人の「ツーリングワゴン」ってこういうことかと思います。
Spec.Bのビルシュタインの足は設定が結構固い(特に前期型)と聞き及んでいますから、自分にとっては今のE型の足の方がピッタリだなと満足しています。
BP5後期型(D・E・F型)にはスバル独自のSIドライブといって3つの走行モードがついています。
エコ指向でブーストも0.5kg/cm^2までに制限されるというIntelligentモード(Iモード)
通常走行のSportsモード(Sモード)
性能を最大に引き出すS#モード
勾配がなければIntelligentモードでもキビキビと走ることが出来ます。登り勾配だとアクセルを強めに踏んでキックダウンするかSportsモードにしないと失速します。
S#モードは凄まじすぎて下道だと使うのが難しいです(笑)
IモードとS#モードでフル加速すると別のエンジンなんじゃないの!?というぐらいトルクの出方が違います。車という工業製品の時代の進化を感じます。賢くなったなぁ~~。
ちなみにATをマニュアルモードにしてしまうとS#モードでも(おそらく)AT機構保護のために高回転部でパワー(燃料?ブースト?)がカットされていてMAXパワーが得られないようです。
S#モードでAT(機械任せ)にするのが一番早いみたいです。(何だか悔しいですが)
(営業さんに確認したんですがもう一度メカニックさんに確認しないといけないですね。)
さらにBP5に乗り換えて思うことエンジンブレーキが利かなくなったということ。
2速でも音は猛々しいですが減速感があまりありません。1速にはAT機構保護のためにギアの守備範囲でもそれなりの速度だと入りすらしません(笑)
3速より上ではあんまりエンジンブレーキ働きません。(S、S#モードでは違うかも)
しかもIntelligentモードは頭がいいのでエンブレ効かせても燃費は良くならないようです。
ATでも場合によってエンブレを多用したりシフトチェンジをしてドライブをしていた身としては何だか寂しい気持ちもあります。長い下り坂でフットブレーキ多用するのはあんまり好きじゃないんですけどね。
レヴォーグのハイトルク対応リニアマルチトロニック(CVT)の疑似8速スポーツモードにほのかに期待しつつ。
Posted at 2014/01/19 09:43:22 | |
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