
こんにちは、ポンコツです。
昨日は予定通り?お泊りしたし、今日は土曜で休みなのでついでにもう少し足を延ばしてみます。
岩見沢のSLは冬囲いが終わったそうなので、別のSLを探します。
美唄にも有ったはずですので行ってみます。
朝の公園、気持ちいいですね。
朝方車の音がしていましたが、この公園ヘラブナ釣りで有名な公園です。
入口反対側の公園、「ヘラブナ公園」無料の釣り堀です。
駐車場・トイレ付おまけに向かいは北村温泉、良いところですね。
釣り人見えますか、橋の上の方です。
岩見沢から国道12号で美唄へ。
北海道は至る所に炭鉱が有って、石炭を運ぶ私鉄が有りました。
ここもそんな路線ですね。
旧美唄鉄道線の東明駅舎跡に保存してありました。
美唄鉄道2号機です。
説明板です。
路線跡はサイクリングロードになっていました。
駅舎の裏は休憩場と簡易トイレが有ります。
駅舎は資料館になっていますが、鍵がかかっていて見れませんでした。
車両は屋根も無い状態ですが、割と綺麗でした。
たまたまこの日は補修をするため、塗装屋さんが見えていました。
冬前のお化粧直しですね。
ついでに滝川まで行ってみます。
美唄から滝川までの間の国道12号は、日本一の直線道路で有名ですね。
29.2㎞有ります。
周りは住宅が有り、信号も有るので、言われないと分からないかもしれませんね。
個人的には秋の家出で行った道北・道東の、何もない直線の方が好きですね。
起終点に看板が有ったはずですが、見逃したようです。
こんな道路です。
途中でSLの残骸?を見つけてUターン。
羽幌に有った羽幌炭鉱鉄道のSLですね。
平成21年に解体されたようです。
維持できなくなったのでしょうか、なんとも残念で可哀そうですね。
気を取り直して滝川へ行きます。
やっと見つけたSL、冬囲いされてシートにくるまっていました。
どうしょう、このままでは帰れないので?カムイコタンまで行ってみますか。
トンネル横の旧道を入っていくと。
神居古潭です。
昔は観光地だったんですね。
トンネルが出来て鉄道も車も来なくなり、すっかり寂れてしまいました。
石狩川の向こうに旧神居古潭駅が有ります。
吊り橋を渡っていきます。
川の向こうには風情のある駅舎が。
この区間をトンネル化したため、今はサイクリング道路になっていて駅舎は休憩場なんですね。
美唄鉄道と同じですね。
ここには3両のSLが保存してあります。
29638・C57 201・D51 6の3両です。
ほかにはC57 130の主動輪も保存してあります。
先頭は29638です。
続いてC57201。
最後はD516です。
初期型の特徴ある形ですね。
お約束の説明板です。
3重連の写真を撮りたかったのですが、バカチョンと腕の悪さでこんな写真しか取れませんでした。
お風呂に入って帰りますか。
妹背牛温泉ベベルの湯が近いですね。
まったりゆったりのびのびです。
あとは帰るだけー・・・・・・。
あれ、水温計が振り切れています。
スピードダウン(もともと遅いのですがさらにダウン)。
温度は下がりません。
道の駅まで行って点検します。
相方に電話します。
「オーバーヒートしたみたい」
「えー、ボロだね」
「ジャーネ・・・トホホ」
エンジンの温度が下がってから点検します。
ファンベルトOK、冷却水OK、エンジンオイルOK????。
何ともないですね?。
エンジンは異常無いようだし不思議です。
アハハハ、分かりました、水温計の配線取付け部緩んでいました。
ぐっと差し込むと水温計正常に動きます。
良かったよかった。
遅くなったので、車中泊ですね。
Posted at 2014/10/27 10:39:47 |
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