
こんにちは、ポンコツです。
昼間は半袖でいいくらい暖かいですね。
北海道では考えられない気候です。
日本列島、東西に長くならないかな。
そんなことを考えながら寝ていると、頭の中がくるくる?。
「道の駅くるくるなると」だもね、そだね~。
ココちゃんに起こされる夢も見て、定刻の5時起床。
さっさと支度して出発します、まだ暗いけどね。(笑)
長い1日、写真も多いですよ。(爆)
夜が明けるころに、
仕事をしてる人がいます。
なんだろう?、
たぶん・・レンコン堀かな。
見ていたかったけれど、今回はパス。
朝早く出て着いたところはうだつの町。
道の駅から歩いて、共同井戸。
薄暗いけれど、街並み。
立派なうだつのある家。
少し歩いてみます。
奇麗な街並みですね。
懐かしい看板。
ん・、電話ボックス。
なかは、
くるくる回して・・「18番お願いします」。
自動電話じゃないでしょう。(笑)
築350年の立派なうだつの家、
鬼瓦が気になったので、
ご主人にお伺いしたところ、「あ」と「うん」なんだそうです。
分かるかな。(笑)
「あ」は、
「うん」は、
分かりましたか、正解は、
口の形なんですね。
勉強になりました。
なんて、知らなかったのはポンコツだけだったりして。
もう一つ、こんな仕掛けもありました。
シャッターの原型?、出入りだけは小さい戸で、大きく開けるときは全体を。
よく考えてありますね、350年前とは思えません。
1時間ほど楽しくお話しさせて頂きました。
うだつの上がらないポンコツ、T君にうだつをつけてみようかな。
少しは見られるようになるかもしれませんね。(笑)
アホなこと考えていないで、かづら橋を見に行きます。
山は、
紅葉がきれいですね。
きれいですが、
険しいです。
かづら橋に着いて、お向かいの住宅は、
崖に張り付いているようです。
上から見たかづら橋、
下から見た駐車場。(笑)
すごいですね、みんな崖に張り付いています。
かづら橋に着いた。
観光客でラッシュみたい。(笑)
間隔をあけて渡ります。
前のアベック・・いちゃついて・・ああ、腹立つ。
さっさと落ちてほしいですね。(笑)
たぶん、お隣の大国でしょう。
腹立ったので??、2重かづら橋を見に行きます。(爆)
さらに狭くて険しい山道、
ここ・・バス路線なんです、信じられない。
ん、コイが泳いでいる。
すごいですね、秋の遡上の季節なんでしょうか。
集団滝登り、初めて見ました。(笑)
沢山人がいるんですが、全然動いていません。
途中の集落、かかしの里なんですね。(笑)
作った人どこにいった。(爆)
なんだかんだで・・1時間半、T君頑張ってついに到着。
奥祖谷の2重かづら橋。
受付のところから階段降りて、
ここまでくれば大陸の観光客もいません。
ゆっくり写真も撮れます。
足元、
このかづら橋は、
男橋なんですね。
もう一つ、小さめのかづら橋。
これが、
女橋です。
2つ並んであるので、2重かづら橋と言われています。
下から見た女橋・・エッチですね。(笑)
でね、ポンコツが乗りたかった野猿、
残念ながら故障中?、T君みたいですね。(笑)
でも、観光客が少ないのでかづら橋・・渡り放題。(笑)
良い思いをしました。
ここのホテルやタクシーの会社に、
ボンネットバスがあった。
送迎なんかに使っているのでしょうか。
薄暗くなってきたので近くの道の駅に行きます。
今夜は「道の駅大歩危」ですね。
Posted at 2022/11/20 20:53:44 |
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