2009年05月02日
胃カメラ飲んできました
本文中に不快な表現が含まれる為、お食事前後の方は読むことをお控え下さい
さて・・・
承諾書に署名、押印して提出して待つこと小一時間
あんまりプレッシャーみたいなのは感じず
名前を呼ばれて処置室のほうへ移動して横になってから麻酔のゼリー状のものを口の中に含んで10分も待機
その間誰も処置室にいなくなり、途中からすっごい吐き出したくなってもどうしようもない
こういう場合、何かあったらどうして下さいとか、呼び出しボタンみたいなのを置いてくれてないと困るよなぁ・・・と思いながらとにかく我慢
やっと看護師なんだか若い医者なんだか解らない人が来てくれて次は喉に霧吹きのようなもので麻酔
それを吐き出して唾は飲み込まないでっていうことなので袋に唾を吐きながら待機(喉に入ると咽るらしい)
最初の3分くらいは下で口の中をレロレロってすると明らかに麻痺してるのが解るのですが、それからすぐにカメラに入らない
さらに150ccくらいの胃を綺麗にするクスリ、変な味がする
ちょっと待つとやっと検査室?のほうに移動、そこのベッドに横になって下さい
と言われて目に入ったのは
自分が15年くらい前に飲んだのと太さがどうみても変わらないカメラ
直径が1cmくらいはありそうなやつ、喉に麻酔とかも考えたら昔も似たような処置をしてたので・・・
どうやら最近噂で聞く
「最近の胃カメラは楽だよ」
なんての嘘っぱちな検査確定
さきほどの若い医者?が「担当が緊急の処置で他に当ってる」とのお断りがありさらに待機
ちょっとしたら先日自分を診察したんだか胃カメラの予約だけしたんだか謎な先生が登場してなんの注意も無く検査開始
マウスピースをテープで貼って軽く咥えるのだが
あまりの辛さにマウスピース噛み砕くかと思った
これが3回目の胃カメラなんですが、正直言って今回が一番きつかったかもしれないですorz
1回目は胃→十二指腸で胃の検査だけだったら飲む瞬間だけきつくてそうでもなかった
2回目は胃の検査だけで飲む瞬間だけで他はそうでもなかった
今回はバリウムとか飲んでないので「胃+十二指腸」だろうなぁ・・・と覚悟してたんですが
今回はカメラ飲んでから終るまでずっときつい
文章では伝わらないと思いますが
3分か5分くらいの間?(だと思うんですが)終始休み無く吐き続けるイメージをしてくれたら伝わるんぢゃ無いかと
鼻で呼吸してくださいと言われても無理、途中から苦痛?で1500mを全力疾走したような感じで喉で息をするのが止まらない(極度の緊張状態になってるのかもしれないです)
とにかくカメラが喉を抜けたときすっごくほっとしました
初めての時はカメラにある目盛りを(今何cm入ってるか解る)見る余裕すらあったのですが今回はその余裕すらなかったっす
検査中、ずっと自然と涙と鼻水、すでに涎とは呼べない状態で口から水分(恐らく先に飲んだ胃を綺麗にするクスリ)が出てたようですorz
検査が終って写真を見せてもらい、結果を伝えてもらって終了
黙ってたら写真もらえなかったみたいですが、言ってみたら写真はくれました
綺麗なもんですが、人によっては見て気持ちのいいものではないので掲載しません(^^;
検査結果を伝えてもらって終ったくらいで他の医者が入ってきて「あれ?終った?」とか言ってたので本当はこっちの人が検査担当だったと思われます
検査をした医者は先日自分が検査するのではないってことをはっきり言ってましたし
まぁ間違いなく3回カメラを飲んだ中で一番辛かったってわけで
今回検査した医者は下手だったと結論www
あ、気になる検査結果ですが
・十二指腸潰瘍痕があるが、完治している
・食道ヘルニアってのがある
(これは胃と食道の形の問題で、生きる上で特に問題無いそうです)
で、非常に書きにくいのですが・・・
・胃炎も潰瘍もガンも無い、胃壁も綺麗♪
だったら今の症状なんなんだよorz
一応胃酸を抑えるクスリ、吐き気止め等を頂いて帰りました
どっちかっていうと胃が問題ではないようです凹○
が、なら他の検査しろよって気をしないでもないですが、他の検査も今後無しだそうです。まぁ無理やり病気を作るよりはいいでしょう
恐らくはストレス性のもので、心当たりもあるのでそれが原因だとは思います
とりあえず2週間分クスリ貰ったのでそれを飲んで改善しなければまた診て貰うってことで
心配してくださった皆さん、長文最後まで付き合ってくださった皆さん
本当にありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2009/05/02 11:31:43 | |
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体調 | 日記
2009年05月02日
しぬかおもたorz

Posted at 2009/05/02 09:58:47 | |
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