2009年08月27日
今回の阿讃、自分的なまとめです
1枠目
コースイン前、タイヤエア圧前後2.0に調整
減衰はもう選択の余地が無い(と感じてる)ので減衰MAX
この最近のイメージでは減衰を真ん中くらいで調整するとブレーキング時にリアが浮く感じが気持ち悪いとかターンイン時の巻き込み感が強く正直乗ってて怖いので結果減衰を強くするほど精神的に安心して走れる感じです
TKLや前回みんカラ讃岐人では5段落としで走ってましたが減衰落とし無しで1枠目を走ってみたらなんとなくこの減衰調整が一番ましっていう感じなのでこの日は最後まで減衰MAXでした
帰り道調整しなかったら高速走行時振動で死にそうになったwww
1枠目はコースインして暫らく他のクルマの間隔の余裕探す感じで中々アタックラップに入れず
アタック開始し始めたのはオンボードで紹介した葵RSさんに譲ってから追走の形でアタック開始
この時点でのラップチャートを確認したら50.691
CACが上手く作動してないのを確認してピットイン
再アタック開始は伊吹さんのMR-Sを追走して50.385で終了
1枠走行終了後すぐにエアを再確認、前後2.5まで上昇してるので2.0に再調整
2枠目
コースインしてウォーミングラップ2周くらいですぐにアタックラップに入れてます
単独アタックで
50.593
49.964
49.350
とポンポンと数字がアップして次のラップはちょいオチの49.898でアタック終了
クーリングを入れてまた赤MR-Sの伊吹さんの後ろで一回アタックして49.541
何気に今回の自分のオンボードで一番写ってたのは伊吹さんのMR-Sだったりします(汗
(本人の了解を得てないのでアップしてません)
3枠目(午後)
午前中の曇りから一転して快晴、午前のままならまだベスト更新を狙えそうな空気までありましたがこの晴れ空を見てほぼ断念、とりあえず練習の為にコースイン
午前から一気に悪くなる感じでもなく単独アタックで
50.331
49.819
49.520
で、クーリングの後
ここで念願のパッツン氏の追走+追走されてオンボードを撮って貰う
(実はいきなり譲られるとは考えてなかったらしい)
ある意味ここからが本題
改めて自分のアタックを見直してみてやはりタイムアタックを開始すると少しずつブレーキ位置を奥にしていって結果数字が上がってます(結果この過去3回の走行でほぼ毎回49.3~4で頭打ち)
自分のオンボードを見直してても頭の中の現地イメージで自分ではかなり無理してる感覚なのですが、
自分のベストラップオンボードを見ても正直言っていつもどおり過ぎて自分的にどうしたらいいのかさっぱり・・・ってのが本音(汗
S2000(インテ含む)で阿讃復帰するにあたって自分の中で
・アクセル、ブレーキをきっちり踏み切る(ブレーキは変な話ABSを効かせるまで)
と、スポーツ走行を余りしない人が最初に出来ないとダメな部分を補完する所からやり直しで走ってたのですが・・・へんな話S2000なら売ってる状態でもそこ守れば50秒は切れますし
アクセルのほうはともかくとして、今回はパッツンさんの追走動画を何度も見直してますし、物凄く解り易くダメな所がはっきりしてるので
・とりあえず突っ込みでアベレージを稼ごうとするのを止める
むしろアタックラップに入ってすぐはブレーキ位置に余裕があるので結果としてラインもいいとは言えませんが、操作(というよりライン)に余裕があるので「開けれないと思ってしまう」走り方ではなくて「開け易いライン」を考えて走るようにすることを課題にしようと思ってます
たくさん指摘を頂きましたが、全部を次の走行で実行しようとするとまためちゃめちゃになりそうなのでまずはここから(汗
無理をせずMR-S勢と同等のコーナー処理をしたらストレートの伸びは逆に痛いくらいこっちのほうが伸びてますし、単純に考えてもコンマ5くらいは何回か走れば削れそうです
実は今週末例の足回りの変更作業を予定してるので残念ながら今度の週末は走りにいけません
久しぶりに「ここを修正して走りこんだらどう変化するか知りたいから走りたい!」という気分です。多分ここ数年にはない感覚ですよ、まぢ。
むしろ足を組む前に試して見たいくらいですが、残念ながらお店に迷惑をかけるわけにも行きませんしそこは諦めます(汗
が、近いうちに阿讃へフリー行こうと思ってます(珍しい前向き発言)
当面の目標タイム48.0フラット(今回49.350 ▲1.350)
改めて書いてみると物凄く遠い・・・
Posted at 2009/08/27 23:53:12 | |
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サーキット(S2000) | 日記