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イイね!
2016年04月29日

上級国民>>グラフィックデザイナー>>>>|超えられない壁|>一般国民

上級国民>>グラフィックデザイナー>>>>|超えられない壁|>一般国民
「新エンブレム」が公正・公平に審査され、決定されたデザインなら、何も云うまいと思っていました。


そう。あの「パクリエイター」佐野氏デザインに決定した経緯が、あり得ないほどまっ黒だったから。

↓ ↓ ↓
はじめから結果ありきの、バカバカしい出来レース。
公募ではなく一部のデザイナーだけを対象に募集し、104点の中から選ぶものの、審査委員長自らが参加要請文を送った「国内を代表する8人のトップデザイナー」の作品を、出来栄えではなく、無条件で一次審査を通過させる。
選ばれると決まっていた佐野氏の作品は、『結果第一主義』にどっぷり浸かった審査の進め方により、当然デザインでもゴリ押し。
「類似デザイン」を指摘されると、二度も勝手に訂正しちゃう審査委員長やマーケティング局のトップが関与していた裏工作。
「入賞作品を8点選び、賞金10万円を贈る」としていたが、審査委では1位の作品を選ぶことに終始し、入選作を決める手続きすら全く行っていなかったという、応募者無視の全く不誠実だった審査の裏側。



「外野からネット民がゴチャゴチャとイチャモンをつけたのが許せない」

「佐野氏のデザインは優れていた」

(´・ω・`)フムフム。 そう云う意見もあるでしょう。デザインの好き嫌いは感性によるものだから。
            ネット民の気持ちが理解できず、ただのイチャモンに感じた人もいるでしょう。


でも。
はっきりと云います。

「佐野氏のデザイン、どうしても生理的にイヤ!」

「どこかのデザインをパクったからダメじゃないの。日本のオリンピックに合わない辛気臭いダサいデザインだから嫌なの!」

「金と名誉の亡者、汚い奴らが勝手に決めた出来レースなんて、ゼッタイに許しちゃダメ!」


デザインの好き嫌いは当然、人の感性によるものだから違いがあっても構いません。パクリエイター氏の作品が気にいっていた方も中にはいらっしゃるでしょう。

でも、多くの人が、日の丸をディスっている、弔旗を思い起こさせる、躍動感もなく、日本的な情緒のかけらも全く感じさせない「あのデザイン」自体がイヤだと感じたのは事実です。

その裏に隠されていた不正、卑怯な審査や背景を感じさせる「デザイン界の癒着や悪しき慣習」に対する批判的な声もネットからあがり、マスコミも追随し、次第に事実として明らかになっていきました。

その後、続々と登場した「こんなデザインはどう?」「こんなのも、いいね~」という候補たち。
色彩感覚にも優れていて、明るくて躍動感もあって、日本的な情緒も感じさせる、そんなデザインが自薦、他薦でどんどん現れました。





(やっぱり、多くの日本人が潜在的に求めていた作品は類似点がある。みんな同じ様な感性、感覚だったんだ。なんだか嬉しいなあ)

そう思えて、嬉しく感じたものです。


ですから、もう一度、誰もが参加できる形で公募し、前回の失敗を反省して公正・公平・公明な審査が行われるのなら、パクリエイター後にネットに登場した作品群にも見られたようなどんなにレベルの高い作品が選ばれるのか、心から楽しみにしていました。

日の丸の赤、富士山や花鳥風月、扇子や風鈴、水や風・・・。どんなデザインが選ばれるのかな。
楽しみだなあ~。










そして、4月8日。

発表された4つの候補・・・。




(´・ω・`)エエッ・・・


( ;´・ω・`)マジデ・・・


(´;ω;`)ソンナ~・・・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・il||li _| ̄|○ il||l


こ、これが1万4599作品から選ばれた、4作品?

これらが、日本のデザインの最高レベルの作品



パクリエイター祭りの後、ネットにどんどん登場してきたどの作品のレベルにも達してないよ。

一度発表したものはダメだというから、あの時の作品は公表しなければよかったのかな。もったいなかったな。

でも、どうして日本らしい富士山や花鳥風月のデザインが少ないのだろう。

東京2020組織委が報道機関に注意文書 「五輪エンブレム候補の紹介は申請時の受付順を守って」産経ニュース2016.4.8

・・・なんておかしな記事があって、ABCDの順番を常に守らなくちゃいけないなんて、ヘンだよ。




それでも、『東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)』と『エンブレム委員会』を信じよう、まさか、再び不正を働くようなことはできないはずだから。

「イイものはイイ、ダメなことはダメ」

なんでもかんでも反対したり文句を云うような日本人になってしまってはいけない。

そう自分を戒めて、4つの作品のうち、どの作品が選ばれても受け入れようと思っていました。


(でもまあ、まさかAにはならないだろうな。一般国民の意見は審査に直接反映されないけれど、人気があるかどうかは、当然審査の参考にするだろうし。華やかさや躍動感も感じられない、一番人気がないデザインだし。一部では、某新興宗教団体のシンボルマークと似ているなんて云われているし。でも、Aとして、常にはじめに紹介されるポジションなのはどうしてのかな。A、B・・なんて、ランク付けをイメージさせるアルファベットなのは不自然だし、紹介する順番なんて、全部一列に並んでいる候補なら平等な立場であるはずなのに・・・。本当は、前に出てきた扇子のデザインとか好きなんだけど、A以外なら仕方ない、どれでもいいや)


そう。前回のブログにも、こんなことを書きましたよ。

>デザインに応募した人たちの「よーし!」という前向きな意気ごみと、前回の反省を生かそうと真摯に選考を進めているはずの「エンブレム委員」の方々の思いが、この4つの作品に集約されているものだと信じています。

>候補作品を公表し、透明な審査を進めるために幅広く意見を吸い上げることが「意見提出フォーム」の設置の意図だとは思いますが、私は、どの作品が選ばれても、それを支持したいと思っています。

>デザインの好みは人それぞれですし、前回のような邪な思いでコンペに参加している人も審査員も、今回はいないはずです。

>ですから、エンブレム委員会を信頼し、どの作品が選考されるのか、温かい気持ちで見守りたいと思っています。



女に二言はない!

だって、・・・信じてる。

信頼していた・・はず・・・、なのですが。

四角形を動かすだけでオリンピックからパラリンピックへ 東京五輪のエンブレムの秘密に驚きの声があがる
ねとらぼ
2016年04月27日

デザイナーの野老朝雄さん(47歳)が制作した新エンブレムのよさを紹介するサイトなども拝見しましたが、自分が感じていた違和感はぬぐえず。

(どうして、富士山や日本らしい華やかな意匠をモチーフにした作品が候補に選ばれなかったのか)



((-ω-。)(。-ω-))ウウン


ゥウン((-ω- )( -ω-))ゥウン





ネットを徘徊していると、・・・見つけました!

こんな記事が、4月3日の時点で出ていたのですね。

これが公正? 新「五輪エンブレム選考」またデキレースか
日刊ゲンダイ
2016年4月3日






>五輪のエンブレムは、国際オリンピック委員会(IOC)が定めた数々の条件を求められるが、コンペを主催する東京五輪組織委員会は、そのIOC規定を応募要項で告知しなかったのだ。

> 規定の1つに「『社会の共有財産』と見なされるものと混同させるようなデザインを含まない」との条件がある。組織委は前回コンペの応募要項で「社会の共有財産」の具体例として、「誰もが知っているようなシンボル 例:富士山」と説明していた。

>「商標登録を行う際、事前に類似商標を避けるための措置で、富士山のほかには、日本を象徴する桜や扇子、芸者のシルエット、東京の街並みを表すデザインも抵触しかねません。ここ数大会の五輪エンブレムがおしなべて具象性に欠け、抽象的な幾何学模様ばかりなのは、この規定があるからです」(JOC関係者)

> ところが、新エンブレムの募集要項を隅から隅まで読んでも、この厳しい規定は1行も出てこない。ましてや白紙撤回後は芸能人らによる新エンブレムの提案が相次ぎ、ネット上には富士山や桜をモチーフとした作品があふれていた。

> さらに募集開始直前には2019年のラグビーW杯日本大会のエンブレムを発表。富士山と日の出をあしらったデザインを見れば、組織委が応募者への注意喚起を周知徹底しない方が不自然だ。「同じスポーツの国際大会でも五輪はダメ」と、アナウンスしてしかるべきで、これでは事前にIOC規定を知っていた応募者だけが圧倒的に優位になってしまう。


>「前回のコンペに似てきましたね。当時は組織委のクリエーティブディレクターで、審査委員を兼ねていた電通出身の高崎卓馬氏が、審査基準として『デザインの展開力』を最重視。応募要項で『展開例は自由提出でよい』と記載していたにもかかわらずですよ。その結果、展開例を最も提出した佐野研二郎氏と未提出者の間で圧倒的な評価の差が付き、そのことが出来レースを疑われる事態を招いたのです」(デザイン業界関係者)



候補出揃った東京五輪新エンブレムに「A案で決まり」説
日刊ゲンダイ
2016年4月10日



 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会はきのう(8日)、白紙撤回になった大会公式エンブレムの再選定で、最終4作品を公開。最終決定前に候補作品を公表するのは、五輪史上初のことだそうで、エンブレム委員会の宮田亮平委員長は都内で行われた会見で「通常、ここまでオープンにすることはない」と豪語していたが、選定プロセスには不可解な点も残る。4点のうち1点は一度“落選”した作品で、“敗者復活”しているのだ。

 組織委は昨年11月24日から新エンブレム案を公募。12月7日の締め切りまでに1万4599点の応募があった。その後、ソフトバンクの王貞治球団会長ら21人のエンブレム委による商標チェックや選定を経て、今年1月9日には64点にまで絞られた。その後、さらに厳正な商標チェックがあり、56点が“落選”。計8点が残り、3月28日までにうち5点がさらに“落選”し、残ったのは3点だった。

 ところが、なぜかエンブレム委は一度“落選”させた56点の中から投票制で1点をピックアップ。“敗者復活”させ、きのうまでに計4点を最終候補として選び出しているのだ。3月28日時点で残った3点を最終候補にすればいいのに、なぜ1点だけ後から加えたのか。どうにも怪しい。“実力者”がネジ込んだ疑いがもたれているのだ。

 今後、組織委は公式サイトやハガキで国民の意見を募集する。最終的に4点のどれが採用されるのか。大阪芸術大学芸術学部の純丘曜彰教授はこう言う。

どの作品も趣旨が分かりやすく、旧エンブレムより優れています。特に、『晴れやかな顔、花咲く』と題されたD案は、古き良き“江戸”の下町文化を象徴するアサガオの花をモチーフにしており、“東京”五輪にふさわしいデザインだと思います

 ところが、すでに採用作品は「組市松紋」との題名のA案で決まっている、とのウワサも流れている。

「A案は藍色一色のみを使用したデザインで、カラフルな他作品とは趣を異にしている。最終選考の際、カラフルなデザインが好きな国民の意見がB~Dの3案で割れ、最終的にA案を利する結果になる可能性がある」(デザイン業界事情通)

 新エンブレムの決定は今月25日。果たしてどんな結果が出るか。A案が選ばれるように仕組まれているのか。



身内びいき採用か 新五輪エンブレム選考にも“怪しい匂い”
日刊ゲンダイ
2016年4月27日

 やっぱり「身内びいきの出来レース」だったのか。デザイン業界でもそんな疑念が渦巻いている。五輪エンブレムの白紙撤回から7カ月。応募総数約1万5000点から、ようやく選ばれたのは「組市松紋」のA案だった。各種メディアの事前アンケートでは「輪」をデザインしたB案や「朝顔」をイメージしたD案に人気が集中。国民の下馬評を覆す形での決着には、選考過程の不公正さが色濃くにじむ。

〈すでに採用作品は「組市松紋」との題名のA案で決まっている、とのウワサも流れている〉──。東京五輪組織委が新エンブレムの最終4候補を発表した翌日の紙面(4月11日付)で、日刊ゲンダイ本紙はそう報じた。

 根拠のひとつは「1対3」の対立構図だ。A案だけが藍色一色のモノトーンで、残る3案はカラフル。さらに左右非対称で具象的な3案に対し、左右対称で抽象的なデザインもA案のみ。A案だけが3案とは明らかに趣を異にしていた。

「1対3という極端な構図は、A案のアンチ票が3案に分散して結果的にA案を利する可能性を秘めていました。その効果は米大統領選の共和党候補者選びでも一目瞭然。アンチ・トランプ票が残る3候補に散らばり、過激で極端な不動産王を喜ばせています」(デザイン業界関係者)

 エンブレム委員会の投票結果はA案=13票、B案=1票、C案=2票、D案=5票。とても「B・D案推し」の国民の意見を反映したとは思えないが、委員21人のうち審査をリードした5人のデザイン専門家の人選が、そもそも偏っていた。

■作者も審査委員も「武蔵美」ばかり

 いずれもグラフィックデザイン界の重鎮である永井一正氏と関係の深い人ばかり。永井氏は前回コンペの審査員代表として不正投票を行い“晩節”を汚した。過去に永井氏が社長を務め、今なお最高顧問に君臨する「㈱日本デザインセンター」の現社長は原研哉氏。前回コンペの次点作のデザイナーで武蔵野美大大学院を修了、現在は同大教授の肩書を持つ。

「実はエンブレム委のデザイン専門家にはもうひとつの共通項があって、松下計氏以外は『武蔵美』とゆかりが深い。榎本了壱氏は武蔵美、勝井三雄氏は武蔵美の名誉教授、中西元男氏は武蔵美の特別講師を務め、柏木博氏は現在も武蔵美の教授です」(デザイン業界関係者)

 そしてA案の作者、野老朝雄氏はエンブレムの応募時に武蔵美の非常勤講師を務めていた。

 エンブレム委は「選考の際は応募者の名前を伏せていた」(宮田亮平委員長)と言うが、“同僚″なら作風を一目見れば誰の作品か見当はついてしまう。ましてや野老氏の作品の数々は武蔵美の公式サイトでも紹介されている。選考の過程で「身内びいき」の感覚は一切なかったと言い切れるのか。

 発表会の終了後、本紙はエンブレム委員を直撃。勝井氏は「(野老氏とは)直接の面識はなかった」と答え、柏木氏は口をつぐんだまま、会場を後にした。

 宮田委員長は会見で「『A案ありき』の報道には憤りを感じた」と語気を強めていたが、審査の過程は透明性に欠ける。





新エンブレムも出来レース・桜や富士山が駄目なことを隠して募集・創価学会マークのA案ありきの審査
『正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現』
4月26日


左上:【創価学会】のシンボルマーク  右上:創価学会を破門にした日蓮正宗の家紋
左下:東京五輪公式エンブレム    右下:パラリンピック大会公式エンブレム


(略)


そして、東京都知事の舛添要一の現在の妻は、創価学会の幹部だ!

■妻は創価学会幹部、自身も公明党候補者支援■
●平成21年(2009年)12月13日、公明党の日野市議くぼた知子後援会「激励する会」に駆け付け大激励。
妻の舛添政治経済研究所代表・舛添雅美は公明党のくぼた知子候補の推薦人に!
▼公明党(創価学会)とズブズブの舛添要一夫妻▼
公明党の日野市議くぼた知子後援会「激励する会」に舛添大臣(当時)
http://www1.hinocatv.ne.jp/t-kubota/k_web/t_020.pdf (リンク先 なし)


●詳細記事
舛添、大極旗と三色旗で応援受ける・舛添夫妻は公明党支援!妻の雅美は創価学会幹部か・カルト夫婦
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5326.html


その上に、新国立競技場を建設する大成建設も、上層部が創価学会員で占められる創価学会企業と言われている。








新エンブレムも出来レースと判明!⑤犯罪行為を全て暴露します※全国民必見!拡散
『謎の真相~謎の真相に迫ることをテーマにしたブログです。』さん より転載
2016/04/15



-当ブログを初めて訪問された方へ-

「新エンブレムも出来レース」で検索をかけると、当ブログの記事が相当上位にくるわけですが、これから「それはどういう話か?」ということをわかりやすく説明します。

まず、この話題に関心のある方の共通の疑問は、佐野案が撤回された直後から、ネット上には、多数の「私だったらこうする」「私が作ったのはこれです」という桜や富士山や松などをモチーフにした作品が多数公開されましたが、『既にネット上に公表してしまったものはダメです』と新エンブレム応募要項にも明記されているので、これらの作品が選ばれなかったことは仕方がないとしても、日本国民が、どれ程桜や富士山をエンブレムに取り込みたいと考えているかは知ることができたのではと思います。
所が、先日公開された4作品には、どれ一つ桜も富士山も描かれたものがありませんでした。

実は、これには裏があったのです。
国民から広く作品を募集する際に作られた応募要項のPDFには全く書いていないことを、審査員に対しては告知していたのです。
その告知の内容とは、富士山や桜のような国民の共有財産をシンボライズしたものは没にしろ、これはIOCの規定だ
という驚くべき内容の指示書です。※関連記事http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-318.html
「それは本当の話か?ちょっと信じられない。」
あなたはそのように言うかもしれない。
そこで、以下は先日(2016/4/13)私が週刊新潮、週刊現代、東京新聞、日テレ、自民党他、数十ヶ所に投稿した告発文です。―
………………
-新エンブレム選考について、前回審査員の一人の平野敬子さんという方が、審査員に配られた『IOC規定に関する文書』をご自身のブログで公開してるのだが、
http://hiranokeiko.tokyo/?eid=25&target=sequel&guid=ON&PHPSESSID=ncphgmopkdptthdcfged9mmnh3
そこには、今回の新エンブレムの応募要項https://tokyo2020.jp/jp/emblem-selection/
には載せられていなかった、とんでもない重大な話が書かれている。

-以下転載-

……審査会当日に配布された審査関連の書類のなかに、「IOCのデザイン規定」の記述がありましたが、この規定を再読すると、審査直前に、私の認識力ではエンブレムの審査員は務まらないのではないかと著しく不安にかられたことを思い出します。審査委員の資料に記載されていた、このエンブレム選考基準となる規定を読んでいただきますと、エンブレムのデザインがいかに難しい課題であるか、出品作品を手がけたみなさまが、どれほど苦労されたかが理解していただけるのではないかと思います。いままさに、五輪エンブレムのデザインに取り組んでおられるみなさまの参考資料となりますので、公正性の観点から考えて、記載いたします。

【IOCのデザイン規定】

(1)エンブレムはその大会(2020年東京大会)と一目でわかるようなデザインにしてください。

(2)開催都市、開催国らしさを反映すべきであるが、商標登録を行う必要があるため「社会の共有財産(誰もが知っているようなシンボル 例:富士山)」と見なされるものと混同させるようなデザインを含まないようにしてください。(IOC規定による)

(3)オリジナリティを持ち国際的に認識されているイメージ(例:各国国旗、国際機関シンボルマーク等などと混同されるようなデザインを含まないでください。)(IOC規定による)

(4)オリンピック聖火、メダル、オリンピックシンボル等、オリンピックに関係するデザインと類似したデザインをしないでください。

(5)JOC等他の競技団体と混同されるようなデザインにしないでください。

(6)将来開催予定の「大会マスコット」との類似性が出てしまうようなキャラクター要素を含まないようにしてください。

(7)あらゆるプラットフォームでも見やすく、かつフルカラー及び白黒で複製可能であることを条件とします。

(8)世界中で親しまれ、理解されるようなデザインをお考えください。

(9)オリンピックとパラリンピックは同じファミリーに属していると一目でわかり、かつ、混同される恐れがないようにデザインしてください。

(10)オリンピックのモットー、五輪マーク旗、その他オリンピックに関係する画像(炎、聖火、メダル)、スローガン、マーク・記号、その他特徴的な目印またはそれらの曲解的なデザインなど紛らわしいものを含んでいないこと。

(11)あらゆるプラットフォーム上でも視認性が高いこと。特に放送局のエンブレムに関するニーズに関しても検討しそれにこたえられるようなものになっていること。
(組織委員会より審査委員に配布された書類より記載)
-後略-

―――――――――――――――――


問題の箇所というのはこれである。↓


(2)開催都市、開催国らしさを反映すべきであるが、商標登録を行う必要があるため「社会の共有財産(誰もが知っているようなシンボル 例:富士山)」と見なされるものと混同させるようなデザインを含まないようにしてください。(IOC規定による)



……14599人が応募したが、富士山を描いたものは最初からダメだったのである!


《社会の共有財産、例えばシンボライズされる富士山》

とのことだが、ということは、社会の共有財産、天然の植物桜も初めからダメだったということだ!


なんということであろうか…………………


桜がダメだというなら、当然梅も菊もダメということになる。
では、スミレはどうなのか?水仙はどうなのか?朝顔はどうなのか?

……………

この重大な項目を隠した応募要項を国民に提示していたのである。


※ちなみに、新エンブレム応募要項の記述は以下である。
…………
https://tokyo2020.jp/jp/emblem-selection/



【制作にあたってのルール】以下の場合は、審査の対象外とします

〇オリンピック/パラリンピックエンブレム、展開案(応募要項においてテンプレートを公表)がそろっていないもの。

〇エンブレムを構成する要素のいずれかが欠けているもの。

〇エンブレムを構成するそれぞれの要素の順番を変えたり、まとめたりするもの。

〇パラリンピックエンブレムのワードマークの下にParalympic Games の記載がないもの。

〇オリンピックシンボルまたはパラリンピックシンボルが明らかにエンブレムの総面積の1 / 3 を超えているもの。

〇国際的に認識されているイメージ(例:国旗や国際機関のマーク等)と混同されるおそれのあるもの。

〇JOC・JPC 等他の競技団体と混同されるおそれのあるもの。

〇アルファベットや一般的な図形のみで構成されているもの。

〇オリンピックシンボル・パラリンピックシンボルをアレンジしたもの。

〇聖火やメダルをアレンジしたもの。

〇既に公表されているものと同一又は類似のもの。(Web による公開も公表作品とみなします)

〇第三者の著作権や商標権等の権利を侵害するおそれのあるもの。

〇政治的・宗教的メッセージを含むもの。

〇反社会的な要素、誹謗中傷を含むもの。公序良俗その他法令の規定に反するもの。
-以上-
――――――――――――――――――



上記の平野敬子さんらへ配られた


(2)開催都市、開催国らしさを反映すべきであるが、商標登録を行う必要があるため「社会の共有財産(誰もが知っているようなシンボル 例:富士山)」と見なされるものと混同させるようなデザインを含まないようにしてください。(IOC規定による)


…という項目は見事に削除されている。

つまり、最初から、桜や富士山の絵が苦手な人物、または桜や富士山を描きたくない人物に便宜を図り内定させていたという推測が成り立つわけである。

※関連記事
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-319.html



あの朝顔の人(D案)はピエロとして引っ張り出された可能性が高いということになる。


これだけでも大変な話だが、問題はこの次だ。


その、『社会の共有財産であるシンボライズされる天然の風景を書き込むな』というIOCの規定だが、『オリンピック憲章』『IOC倫理規定』両方調べたが、

そんな内容の記述、それと示唆する記述はどこにもないのである!


何度も見たが、どこにもないのだ!

※関連記事
http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-320.html


http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-321.html




オリンピック憲章について
http://www.joc.or.jp/olympism/charter/


IOC倫理規定について
http://www.joc.or.jp/olympism/ethics/





(2)開催都市、開催国らしさを反映すべきであるが、商標登録を行う必要があるため「社会の共有財産(誰もが知っているようなシンボル 例:富士山)」と見なされるものと混同させるようなデザインを含まないようにしてください。(IOC規定による)





…………この記述は一体、どこから来たのか?





何を論拠に、誰がねじ込んだのか?






…………………






※それともう一つ、
審査員達は、応募要項にこの重大な記述のなかったことをどう思っているのか?
あたかも、何者かの便宜を図るためとしか思えない卑劣な行為が行われたことに対し


なぜ、誰も騒がないのか?

わずかに平野敬子さんだけが、このような形で外部に洩らしてくれただけなのでは…………








※週刊新潮、現代、日テレ、自民党らに送ったのはここまで

―――――――――――――――――


平野敬子さんのブログのお話では、最初からA案ありきなのだといった内容の解説であるが、それもここまで騒がれれば、恐らくもう無理だろうと私は推測している。(…これでもまだゴリ押しするか?)


そこで、私のような相当深い所まで知った人間の考える「D案の人はピエロにされた可能性が高い」という指摘をかわすために、D案というのも考えられる。
しかし、そうなると今度、「桜や富士山が何千と寄せられたはずなのに、たった一つか二つしか寄せられなかったであろう朝顔がなぜ選ばれたのか?何千の桜を押し退けて、なぜあのパッとしない朝顔なのか?なぜだ?……」と、世間の関心が向き、私のような者の真相暴露記事が燎原の火のように広がり大変なことになる、…という可能性も非常に高いと言えるだろう。
そこで残ったのはBかCかということになるが、Bは、ファイアーfoxだ魔封波だと既に散々言われており、Cもまた、過去のいくつかの五輪エンブレムを踏襲したもので見映えがしないとネット上で言われている。私は、Aが平野さんに内幕暴露をされ、とても選べる状況ではないので苦し紛れでCになるのではないかと見ている。
しかし、いずれに決定されても、《いかがわしい選考に従って最終的に決定された曰くつきの代物》と後々言われることになるのは間違いない。
なぜなら、東京五輪はまだ4年も先の話だからである。このブログのこの記事も、4年の間には、間違いなく全日本国民の知る所となるだろう。
あの四人の作者が、全員五輪組織委員会のお友達なのか、それとも一人を除いて他の三人は何も知らない人なのか?
もし、何も知らない人達だったとしたら、彼らもまた被害者であり犠牲者である。



<管理人さん コメント>
■必ず全国民の知る所となります

賛同コメントありがとうございます。
この話は、非常に単純明解なので、間もなく全国民の知る所となります。絶対にウヤムヤで終わることはないと思います。万が一、平野敬子さんに圧力をかけて、問題の怪しげなIOC規定の明記された指示書の記事のブログを削除させるようなことがあったとしても、最後の最後は当ブログの貼付画像の文面が決定的な証拠となるでしょう。

以下は、私が組織委員会の意見投稿に送った文面です。

『組織委員会の皆さん、何ですかこれは?また犯罪ですか?…(2)開催都市、開催国らしさを反映すべきであるが、商標登録を行う必要があるため「社会の共有財産(誰もが知っているようなシンボル 例:富士山)」と見なされるものと混同させるようなデザインを含まないようにしてください。(IOC規定による)

…平野敬子さんらに配られた指示書の中の記述ですよね。今回の応募要項PDFに載せませんでしたよね。「富士山や桜のような共有財産を描いたものは没」というIOC規定。所がそのIOC規定とやらもウソ。二重の犯罪』
………
こんな単純な話は、必ず全国民の知る所となる。
理解する所となるはずです。
2016/04/19(00:52) 管理人



以上 『謎の真相~謎の真相に迫ることをテーマにしたブログです。』さんより転載しました。

……………………………………………………………………………………………………・・


私が感じていた違和感、不信感を払拭してくださる渾身の記事です。
新エンブレム発表前の、4月15日に書かれています。



今回のエンブレム騒動。
単純に、日本・東京で行われる国際的なイベント「2020東京五輪」にふさわしいシンボルマーク(エンブレム)であれば、それで納得していました。

イヤな予感がしています。
素直に自分の勘に従うと、今回も「クロ」だと思います。


信じていたのになあ。


もう、オリンピック自体がまがい物で、日本人にとって不必要なものではないのかしら。
大きな地震とか災害が起こらないといいのだけど。


あまりに「一般国民」の感情とセンスとかけ離れた審査結果、そして、暴露された裏側。




「上級国民」の闇は、私が想像しているより遥かに深く、暗いものなのかもしれません。
ブログ一覧 | 東京五輪 | 日記
Posted at 2016/04/29 06:11:22

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この記事へのコメント

2016年4月29日 12:29
こんにちは。

正直、不思議だったんです
広く公募して出てきた案が揃ってパッとしないのか
パッとしないのは置いておいても、四つのうちの一つだけまるで別コンセプトに見えるような選び方なのか
早くから世間の評価は考慮しないと予防線を張りまくっていたのか

選ばれた作品を見て疑念は深まり、選考委員と選ばれた人の経歴で確信に変わりました。
正直、あんな事件の後でこんなことを平気でする日本のデザイン界とやらには飽き飽きです。
スポンサーもいいかげんに目を覚まして。
こんなマークが描かれた商品だけは絶対に買いませんから。
コメントへの返答
2016年4月29日 17:35
ニシモティさん、こんにちは♪

正直、不正がなくて出来レースでもなければ、どれでもいいと思っていたんです。「一般国民」のオリンピックのシンボルに相応しいと思うデザインと、展開例まで考えてる専門家と見方が違っていても、それは仕方がないかなって。エンブレム委員会の宮田委員長は不正しない方だと思っています。審査員に偏りがあったみたいで残念だけど。

A案の野老氏のよく練られた幾何学的なデザインも悪くないと思います、ただ東京五輪のデザインとして相応しいとは思えないけど。日本的な市松模様なんて云われても、伝統的なデザインには、私には見えないわ。

でもね~、一番残念に思うこと。富士山や桜がダメなら、どうしてそれを公募のはじめに謳わなかったのか。日本中の素人や美術学生さんやプロが、大舞台で自分のデザインが選考されるかもしれないことを夢見て、そんなルールを知らずに張り切ってデザインしたのに、その人たちのことをどう思っているのでしょう。我が家も子供たちとデザインを考えて出そうとしてました。(母がPCのドローソフトを使いこなせず間にあわなかったの(^-^;)当然、富士山は入れてるし!)
仲間内や関係者だけが知っているルール内で選ぶなんて、まるで後出しジャンケンみたいでズルイでしょ。
そして、いくら素敵なデザインでも類似している点がある作品は選びにくくなってしまって大変だったのだのだろうなって。ネット社会の光と影、悲喜こもごもですね。

こうなったら、灼熱の真夏の東京の暑さを少しでも和らげ涼やかにするように、藍色や市松模様で選手の浴衣やボランティアの制服、グッズを展開してもらいましょう。市松模様に限らなくてもいいけどね。とくに、舛添氏が決めた最悪なデザインのボランティア制服は、なんとしても変更してもらいたいもの。都知事自身も、なんとしても変更(リコール・更迭)したいものですね!
2016年4月29日 20:34
あさがお  で、  なくて よかった  ~        『  あさがお  =  便所  』                                                                         東京オリンピック 開催日 当日に 「 中韓 」 に、 日本の、 『 恥 』を  宣伝されるとこだった。    
コメントへの返答
2016年4月30日 6:34
利根川の天然水さん、おはようございます♪

日本に対してどんな些細なことでも貶めたい、辱めたい人たちなのですね。そうすることで自分を保つなんて、そのさもしい性根は本当にお気の毒。
私は、あでやかで明るく、品種によっては清楚な朝顔のお花も大好きだから、たとえあの人たちが吠えても少しも恥ずかしいとは思いません。江戸の時代から愛されてきたお花ですし。僻み根性、嫉妬深い心を、ふふっと笑ってさしあげますわ。
でも、D案の朝顔は色の取り合わせが苦手(赤と水色の合わせ)だったので、それを見続けるのがイヤだったのも本音です。いろいろ、好みや好き嫌いがありますね。

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