自民党が、大勝した。
しかし、開票が進み、順調に議席を伸ばしていく中でも、安倍晋三自民党総裁、内閣総理大臣の表情は引き締まったまま。
なんて頼もしいのでしょう!
もう、視線は北朝鮮有事。
自衛隊の活動を広げ、隊員の命を守り、偽装難民たちを水際で食い止める。
日本の国土と国民を守るための法整備。
今回の総選挙の総定数は、前回2014年衆院選に比べ10減の465(小選挙区選289、比例選176)。これは戦後最少。
定数が10減った中で、自民党は前回と同じ284議席。
過半数の233を、大きく超えている。
あの2009年の民主党政権発足以来、自民党への支持が遠のいてしまっていた東北でも、岩手、宮城、福島を除けば、小選挙区はすべて自民党が独占、支持が回復した。
オール自民議席となった県は
青森、秋田、山形、
群馬、岐阜、福井、石川、富山、
滋賀、奈良、鳥取、島根、岡山、山口
徳島、福岡、熊本、大分、宮崎
さらに、与党公明党を合わせると、全体の三分の二の310議席を超える、313。
改憲に前向きな維新と、希望の一部勢力を加えれば、自民党の党是である「憲法改正」も現実のものとなってきている。
一昔前は、「憲法改正」などと選挙で言おうものなら、「タカ派」とレッテルを貼られ、武力行使に積極的な好戦的な人物だと烙印を押されたものだ。
しかし、現在の日本の状況は、北朝鮮の核弾頭搭載も可能なミサイル攻撃にさらされている、まさに危機的状況。
尖閣諸島や日本海などで続いている支那の干渉と挑発。
北方領土を返還しようとせず、利だけを得ようとする狡猾な露西亜。
オリンピックの公式HPで、日本が存在しない世界地図を再三再四指摘されてもあげ続ける、幼稚で最低最悪な韓国。
ハト派、自称リベラルがどんなに『話し合いで解決を』と主張しても、欺瞞に満ちた自己満足な理想主義者の言う言葉に耳を傾けるような隣国は、日本に周りには存在しない。
「敵国が攻めてくるというのなら、とことん話して酒飲んで遊んで食い止めます」
そう豪語していた、「打倒安倍政権」を旗印に結成された
【ラップ調の「コール」で安全保障関連法に反対する抗議行動をリードし、
若者の政治参加の象徴的存在にもなった「SEALDs」(シールズ) by毎日新聞】
は、北朝鮮有事が迫る今こそ、酒を持って海を渡るべきだ。
早く、やってみなさいよ!
去る、平成29年9月20日。
第72回国連総会における
『安倍内閣総理大臣一般討論演説』において、対話による北朝鮮の核開発断念は「絵に描いた餅」であり、絶対になしえないことを、安倍総理は1990年代から続いた交渉の失敗の経緯と併せて、説明しました。
何度もだまされ、幾度も約束を反故にされ続けて、交渉国からまんまと大金をせしめてきた事実。
狡猾でしたたかで、見栄っ張りで、まるでハリボテのようなみじめな北朝鮮という国と、性善説で外交に臨むことの意味のなさと愚かさを、改めて教え諭されました。
マスコミは、時系列に沿った北朝鮮の悪事を、何度も繰り返し、国民に知らせるべき。
その北朝鮮を「夢の楽園」扱いし、拉致被害者など存在しないと言い放ったかつての社会党の政治家たちの映像を、流しなさいよ。
森友学園よりも利益を得ていた辻元議員周辺のきな臭い報道や、
加計学園の獣医学部誘致の経緯を全く報道しなかった「報道しない自由」は、許されない!
安倍総理大臣の演説の全文は、政府官邸HPで公開 ↓ ↓
平成29年9月20日
第72回国連総会における安倍内閣総理大臣一般討論演説
「保守」 VS 「リベラル」?
今回、私は小選挙区も比例も、自民党と自民党議員に投票した。
安倍総理大臣の内外での奮闘、真摯で精力的な取り組みに心から感謝して応援しているからだ。
2009年から3年あまり続いたの悪夢のような民主党政権。
戦後、GHQの支配下で、自虐史観に陥り間違った教育を施し、自国を誇ることをせず、自国で憲法を制定できず、かつての日本や先人を否定し、己の快楽や享楽に溺れることを良しとし、公のために生きる道を示さず、日本を弱体化するための情報を流すマスコミに骨抜きにされた日本人。
その最終段階で、日本を隣国に売り飛ばし、属国化するための政権が誕生してしまった。
しかし、寸でのところで、日本は救われた!
谷垣総裁の元、謙虚に国民の声に耳を傾け、地道に政策を練り上げ、日本を取り戻すために力を蓄えてきた自民党が、健康を取り戻して復活した安倍新総裁に率いられ、政権を奪取した。
その時の感動と喜びを、私は今でも忘れない。
信頼、尊敬できる安倍総理のために、自分も自分のするべきことをして、日本を立て直したい。
ずっと、そう思っている。
だから今回、私は小選挙区も比例も、自民党と自民党議員に投票した。
今回ほど、選択の余地がない選挙はなかった。
政権政党に託すのみ。
選択は自民党一択。
野党に投票しようとは、つゆほども思わない。私には全く思えない。
しかし、投票する人がいるんだなあ~、やっぱり。
「安倍独裁政権」とレッテルを貼り続ける日本共産党こそ、独裁が続いている。
独裁者は今回も、敗戦の責任を取ろうともしない。
ネズミ講の最上位のように、搾取するだけ搾り取る共産党指導者。
今の時代に、自衛隊も必要ない、共産主義社会を目指すなんて考えられない。
まるで、宗教みたい。
泥船から逃げ出そうとする元民主、民進党の小物、帰化、反日議員たちは、ただ議員でいたいがために、今までの主張を曲げてまで、希望の党に入りたがった。
公開「踏み絵」は、恥ずかしすぎる。国会議員としての矜持、資質、ゼロ認定。
苦し紛れに立ち上げた、なんだか意味がよくわからない党が、左翼マスコミによってヒーローのように扱われ、あれよあれよという間に野党第一党になった。
国会議員の最終処分党。ここに集う人間が、日本の敵。わかりやすい。
「アベ政治を許さない」というけど、いったい、何がいけないの?
「安倍暴走政治」というけど、どごが暴走しているの?
「モリカケ問題をごまかしてうやむやにしている」というけど、問題なんて、あったの?
「憲法を守れ」というけど、その憲法は誰が何のために作ったのか、知ってるの?
テレビも新聞も見ない若者たちは、頼もしい。
日教組や左翼思想教師の影響が薄れてきているのなら、朗報!
正しい歴史認識を教える先生たちが増えてきていると聞いています。
就職もままならない時期を乗り越え、給料も上がりきれない時代に懸命に働いてきた若い世代。
日本の景気が良くなって、失業率が下がり、株価が上がり、給料も上がり、日本が立ち直っていく舵取りをしているのが誰で、どの政権なのか、冷静にわかっている。
国益を守るために、精力的な外交、外国訪問をしている現総理大臣の活動を知っている。
対照的に、格安の医療費や高額の年金をもらいながら不平不満ばかり垂れている高齢者。
働く世代が負担しているおかげで暮らせているのに、若い世代や子供たちのことよりも、自分たちの生活が第一の団塊世代。
今までの政治家が、票がほしいばかりに高齢者を優遇する政策を中心に唱えてきたことを当然のことだと享受して、次世代のことよりも自分の不安や不満で頭がいっぱい。
GHQが指導した日本弱体化政策にそって、日教組の反日教育、マスコミの偏向報道が、60代以上の高齢者を偏屈な政権批判ばかりする利己的な「自称リベラル」に育ててしまった。
自分さえよければいい。
学歴さえあればなんとかなった、いばっていられた志の低い「おえらいさん」。
頭の固い謙虚ではない高齢者は、変われない。変わらない。
リベラルとは、一体、どんな意味?
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◆
『広辞苑』によると
「リベラル」とは、
個人の自由、個性を重んずるさま。自由主義的。
◆
『大辞泉』によると
政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。
◆
日本大の岩井奉信教授(政治学)によると
米国では、
少数者の権利や福祉政策を重視する立場を指すことが多い。
欧州では、
国家の市場への介入を防ぐ経済的な意味が強い。
『個人の自由と権利を求める思想』がリベラル本来の意味。
個人より国家、国家より党を重んずる共産党を除き、
日本の政党は全てが「個人の自由と権利を尊重する」リベラルだ。
自民(自由民主党)の英語表記は「Liberal Democratic Party」。
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衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別
産経ニュース
2017.10.19
岩田温(いわた・あつし)大和大学政治経済学部政治行政学科専任講師
(略)
だが、日本では「リベラル」とは、特別な意味で語られることが多い。これが厄介だ。
「憲法9条を守っていれば平和が維持できる」「集団的自衛権の行使容認で徴兵制がやってくる」といった、非現実主義的な「平和主義」を信奉する人々を「リベラル」と呼ぶことが多い。
こういう人々は
本来「保守」でも「リベラル」でもない。愚かなだけである。日本列島に生き残る
「ガラパゴス左翼」と呼ぶべき勢力なのだ。彼らの特徴は極端に非現実的な主張であり、盲目的に憲法9条に拝跪(はいき=ひざまずいておがむこと)する様は、一種の宗教儀式を連想させるものだ。
残念ながら、集団的自衛権の行使容認に関する
枝野氏の主張は、本来の「リベラル」とはまったく無関係な「ガラパゴス左翼」の論理そのものだった。
政党が「保守」「保守」と唱えるのは結構だが、
今の日本に本当に必要なのは、「ガラパゴス左翼」と決別した
真っ当な意味でのリベラルだ。安全保障政策において現実主義の立場に立ち、共産党とは一線を画したうえで、国内政策においては弱者の立場に立つ。
「リベラル」との言葉が、ほとんど「愚かしさ」と同義語になってしまっているのは、日本国民にとって極めて不幸なことだと思わざるを得ない。
枝野新党にもぐり込んだ「筋を通さない偽リベラル」の正体
ironna
上久保誠人(立命館大政策科学部教授)
(略)
> そもそも、立憲民主党・社民党・共産党がリベラルと称していることに、疑問を感じている。彼らは、
「憲法9条改正反対」「安保法制反対」という安全保障政策の方向性がリベラルだとされている。そして、
リベラルと対抗するのが改憲・安保法制賛成の「保守」ということになる。だが、欧米の自由民主主義諸国で、
安全保障政策の方向性で「保守」「リベラル」を分ける考え方は存在しない。
欧米では、
リベラルとは経済政策の方向性を説明する言葉の一つである。そして、
リベラルは「経済の自由主義」を意味している。
(略)
> 「リベラル守れ!」を合言葉に勢いを強めている立憲民主党・社民党・共産党は、明らかに欧州の文脈ではリベラルではなく、
「左派」であろう。実際、
フランスのメディアは日本のリベラル派を左派と訳しているのだ。日本の左派がリベラルと名乗るのは、
左派ではイメージが悪いからだろう。選挙で票にならないので、
必死にリベラルという呼称を確保しようと、アピールしているように見える。
(略)
> つまり、希望の党に移った民進党右派とは「失っていた信念を取り戻そうとした政治家たち」である。一方、
立憲民主党を作った左派は「信念が合わなくても大丈夫と軽く考えたが、拒否されて、慌てて信念を貫くと言い出した政治家たち」だ。どちらが筋が通っているかといえば、信念を取り戻そうとした右派である。
(略)
>日本は「何でも反対」で足を引っ張り合っている場合ではない。国会で建設的な議論を行い、「政府の改革は手ぬるい、よりよき政策はこれだ!」と競い合う新しい政治を創るのが急務だ。古臭い対立構図の死守にこだわらず、現在日本政治に起こっている現象の意義を、冷静に評価すべきなのである。
左翼 ⇒ パヨク
リベラル ⇒ カッコつけてるパヨク
こうなったら、「りべらる」も日本だけで通用する和製英語の仲間入り!
◆サイン ⇒ autograph(オートグラフ)
◆ナイター ⇒ night game(ナイトゲーム)
◆ノートパソコン ⇒ laptop computer(ラップトップ コンピューター)
◆ガソリンスタンド ⇒ gas station(ガス ステーション)
◆リベラル ⇒ pretentious left-wing(プリテンシャス レフトウィング) 見栄っ張りな左翼
と~っても恥ずかしい
『自称リベラル』な方々や政党を、半笑いしながら、ニラニラとウォッチします。
いよいよ、「日本」のリターンがはじまる
政治家にとって一番大切なことは、「日本」のためになる法律をつくること。
「日本人」のために、最良だと思われる進路をかじ取りすること。
「日本と日本人」のために、諸外国とよりよい関係を築き、外交を進めること。
「保守」か「リベラル」か、そんなことばで括るよりも、
『日本のため』かどうかが大切。
外国では、自国のために議員のなるのが当たり前だと思うのだけど、なぜか、日本の国会議員、中枢にいる国家公務員やマスコミ関係者などは、『日本のため』ではなく、『支那や朝鮮、在日三国人のため』に働いている人が多い。
一刻も早く、国籍条項を要職に適用させて、反日在日、外国人、多重国籍人たちを排除させなくてはいけない。
テレビ局と新聞社を切り離して、電波オークションで反日テレビ局はつぶさなくてはいけない。
新聞社は、購読する人も減り、スポンサーも離れていけば自然に淘汰されるはず。
しかし、朝日新聞が行った、日本を貶める悪意ある捏造は、自らが国内外に何度も、はっきりと事実を伝え、謝罪し続けなければ到底許されることではない。
「従軍慰安婦」と「南京大虐殺」の大ウソとそれに至った道筋を、正直に日本中と世界中に告白して、日本人に謝罪すべき。
NHKは、一度解体して、新しい体制としくみの『日本のため』になる公共放送局にする。
自称リベラルたちの本質や真のねらいを、私たちは見逃さず、厳しく見ていかなくてはならない。
「りっけんみんしゅとう」は、「あべどくさいせいけんをたおすひーろー」ではない。
「希望の党」で当選した議員が、ふたたび己の主張を曲げて元の場所に戻ろうとするのを、投票した有権者は許してはいけない。
自分に甘く他人に厳しい「ガソリンやコーヒー代どろぼう」で「保育園に息子を預けて不倫三昧」の議員を当選させた民度の低い県の有権者は、恥を知りなさい。
「元民主党の反日議員」たちに対し、日本人ではない反日帰化人、背乗りした元朝鮮人たちが投票し、『日本ではない国』のために、日本や日本人を利用した政治を行おうとしている。
その地域に多くの反日外国人がいることに、私たちは気付かなくてはいけない。
『日本の国土、自然、文化、歴史、伝統』を守り、
『日本人の先人』の名誉を守り、倣い、
『未来の日本人』たちに負の遺産を残さないために。
『日本人』による『日本のため』の政治、経済活動、地域社会の連携、個や家族の生活を、
私たち『日本人』は現実を見つめ、情報を精査し、
自分自身や家族、周囲の人たちの幸せを追求しながら、
日本全体が幸せになる理想と高い志と抱きながら日々生活していく。
「自称保守」でも、「自称リベラル」でもなく、日本人の一人として自分のやるべきことを淡々とやっていく。