おめでたい♪皇族は、こうでなくっちゃσ(ﾟ∀ﾟ*)ﾈ♪♪

これぞ、「御皇族」「上流階級」のご結婚。

おねーさん、おばちゃんは嬉しいわ。





御自分の身分、立場をわきまえた、大人の素敵なカップルの婚約内定の会見を拝見して、
テレビに向かってうなづいたりしゃべりかけたり、拍手しちゃったわ。

青年皇族としてのキャリアは長いけど、留学していたこともあり、目立った活動はされていなかった絢子さまの、皇族らしい目線の配りや穏やかな表情は流石。
ちょっと緊張していらしたのか、噛んでしまったのも御愛嬌。




お相手の守屋さんの、テレビ・マスコミ慣れしていない、一般人とはいえ一目で｢上流階級」の御子息とわかるお顔立ちや所作。
緊張感をもって丁寧に受け答えしようとする真摯な態度、言葉づかい、そこから透けて見える温かく誠実な人間性は、高感度高いわ。




ちょっとぽっちゃり、オバサン体型で色黒だけど、親しみがわく絢子さまによく似合うピンク色ね。
品のいい胸元のカットと刺繍を施したドレスと、同じ布地であつらえた御帽子も素敵☆
これぞ、皇室ファッション☆

小顔ですっきり長身の守屋さんの、足が長いこと！
あり得ないところに股下が見えて、スタイルのよさにびっくり。
トライアスロンをしているなんて、本物のスポーツマンの証ね。
絢子さまと同系色のピンクのストライプネクタイのチョイスも、さりげない調和もさすがだわ。







イヤでも思い出してしまうのは、もう一人の「けい」さん。
顔が異様に大きくて、五頭身のバランスの悪いスタイル。
いまどきの男子ぽくなくて、スマートではないわね。

・・・本人はイケてると思ってる外見のことよりも、内面の残念さが尋常でないわ。

常に作り笑顔。アナウンサー志望だったという、自己顕示欲の強さが、不敵な笑いを浮かべて、気の利いたことを言おうとするところにも表れていたわね。

皇族の女性に対して、自分が太陽で相手が月だなんて教養のなさや図々しさもマイナスポイント。
ド庶民なのに自分の母親を「お母様」と呼ぶ悪趣味は、ちゃんちゃらおかしくて鼻で笑うわ。

皇族と結婚しようとしたのが身の程知らずを示す筆頭だけど、お金がないのに無理してアメリカンスクールや私学の大学に通ったり、留学をして、しかもその費用は母親の婚約者（貢ぐ君？）から借りてるお金なのに、返そうともせず返すあてもない経済力。

国民の税金から賄われる眞子さんの支度金で借金は返済して、そのお金や斡旋してもらった仕事で生活しようだなんて、そんな男との結婚なんて、祝福できるはずがない。

庶民でも選ばない「事故物件」の自意識過剰で弁えのないマザコン男にショックを受けて、
わたしの中の独身皇族の女性の結婚相手のハードルもグッと下がってしまっていたけど。


あんな人と比べる必要もなく、比べるのも失礼なほど、絢子さんが選んだ（久子妃が勧めた）
守屋慧さんという人は、とびきり上等の素晴らしい男性よ！

正真正銘、掛け値なしの爽やかな好青年。　　天晴れ、絢子さん！



ネットで見かけたこんな言葉。

「庶民でも選ばない」のが小室圭氏。

「庶民では選べない」のが守屋慧氏。

今の時代は幸せだわ。
近くに皇室ファンがいなくても、ネットを介してつながり、共感し合い、笑い合えるから。




「身分や立場をわきまえてる」

これって、当たり前のことではなかったのよね。

わたしが過大評価してた眞子さんは、ご自分の立場がよくお分かりになっていなかったみたい。
もっと賢い方かと思っていたのだけど。

でも、眞子さんだけに目が曇ってしまった責任があるのではないとおもっているの。

「学生のうちに結婚相手を見つけるべき」

お父様自身が、幸運にも非の打ちどころのない素敵なお嬢さんを結婚相手として学生時代に見染められたご自身の成功体験と世間ズレが招いてしまったことも無きにしも非ず。

紀子さまのような絶滅危惧種の大和撫子と出会えて、結婚に同意してもらえたことは、
奇跡のような・・・、というか、奇跡としか言いようのない幸運だったと思うの。

ご自分が学生時代に見染めたスペシャルな女性と恋愛結婚できたことは、
皇族でありながら本当に稀な例であり、それをお子様たちにも求めるなんて・・・。
図々しい々しいタカリ母子に付入る隙を与えてしまったのは、痛恨の極み。

失礼ですけど、世間知らずというか、甘いというか、だからあんなていたらく。
めったにいない、タカリ気質の自意識過剰な日本人の美点を持たない母と子に関わり、
これまで築いてきた信用も目減りさせてしまう大失点になってしまった。



皇族や上流階級の縁組は、庶民とは違っていて当然。
恋愛結婚至上主義だなんて、残念にもほどがある。

絢子さんの場合は、なんといっても、やり手で社交的なお母様のお眼鏡に叶う人のみを、それとなく娘さんに紹介しながら、ぴったり波長の合う人と巡り合えた剛腕の勝利ね。

娘さんも、お母さんの勧める人なら間違いないという安心感もあって、自力で学生時代に見つけようとするリスクを負う必要もなかったわね。


良家のお嬢さんの御縁談は、本来そう云うもの。

周囲がその人の両親、人となり、将来的な展望などを総合的に判断してお勧めできれば、あとはフィーリングが合うか、話が合うか、本人同士の問題。

絢子さんの会見で、早くにお父様を亡くした悲しみや淋しさから、「今日と同じ明日が来るとは限らない」とおっしゃった言葉に胸が詰まりました。

守屋さんも、同じくお母様を突然亡くした経験がおありだから、お二人で想いを共感し合えたのでしょうね。


日本郵船にお勤めで、ＮＰＯ「国境なき子供たち」の理事もされているなら、将来にわたって生活の心配なんてないし、ましてや、分不相応な進学のための返すあてのない借金なんてあるはずもない。

皇族を娶ることに対する恐れ多い気持ちも持ちながら、好意を抱いた女性と笑顔の絶えない家庭を作りたいと願う気持ちは、持参金が目当てでもなく、見栄や自己顕示欲のためでみないことが、国民にもすんなりと理解できる。



こんな素敵な男性が、よくぞ独身のままでいましたね。
よくぞ、久子妃の広い交友の中にいてくれました。

女手一つで、娘さんたちをお嫁に出すまで頑張ってきた有能な久子さま、天晴れです。





高円宮夫妻は、秋篠宮両殿下の人気や末端宮家であることの危機感からの韓国押し、雅子さんを皇室に招き入れてしまったことは残念なことでした。
ですが、三人のお嬢さん・女王をいい嫁ぎ先へ降嫁させようという強い意志を貫かれていることは、高円宮家の女当主として妥当で賢明な判断だと思います。