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青と緑の稜線のブログ一覧

2015年06月06日 イイね!

迷惑な隣国に「タチムカウ」

迷惑な隣国に「タチムカウ」いよいよ、終わりのはじまり。
日本を、自分たちが持つ「悪魔的な心」でまんまと喰いモノにしてきた隣国人、在日たちの悪事が、次々と暴かれ、自滅していきつつあります。

韓国で大流行のマーズ、 FIFAの不正が次々と発覚し2002年日韓共催WCの悪事も蒸し返され、在日特権が失われ日本で暮せなくなるタイムリミットもせまりつつある今、私たちは自分の足元をしっかり見つめながら、「タチムカウ」勇気を試されています。

Wikipedia 2015年FIFA汚職事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/2015%E5%B9%B4FIFA%E6%B1%9A%E8%81%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6

サッカー日韓W杯でも不正か、最大の受益者は韓国=審判判定にも疑惑―イタリア紙
Record China 6月2日(火)0時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000001-rcdc-cn

「02年W杯の韓国寄り審判に疑惑あり」 イタリア紙報道に「徹底的な調査を」の声
J-CASTニュース 6月1日(月)20時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00000007-jct-soci&pos=4

サッカー不正疑惑 - 韓国ってどんな国?
deepredpigment.myartsonline.com/kfui007.html

イングランド、W杯招致での密約失敗…裏切った韓国「これがサッカー」
SOCCER KING 2014年12月3日
http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20141203/255591.html
2014年12月3日のこの記事を覚えている方も多いことでしょう。
「これがサッカー」というより、「これが韓国」、ですね。悪びれずにこんなことを言えるなんて、なんという卑怯者。盗人猛々しい国民性なのでしょう。


【転載】FIFA会長が2002年W杯での韓国の八百長に言及【日本が好きなだけなんだよ】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2096003/blog/33265457/

拙ブログで、2014 FIFAワールドカップブラジル大会直前にアップした転載記事です。

>鄭夢準「FIFA会長が『審判を買収して韓国が4強に行った』と話した」 

韓国人の思考も行動も、斜め上なのは想定済みですが、・・・それにしても、不正をしていることを堂々と明かし、むしろ自慢にするという神経は、到底同じ人類だとは思えません。



韓国の真の姿を決して伝えてこなかったマスコミ


日本は過去、韓国に「ヒドイこと」をしたから「謝罪」しなければいけないと学校で教えられ

FIFAワールドカップ日韓共催大会では、卑怯な手を使い審判を買収し、アンフェアな試合でずるく勝ち残った韓国を応援しようという空気を勝手に作られ

従軍慰安婦と云う高給取りの売春婦と朝日新聞と福島瑞穂たちの嘘八百な出鱈目を、あたかも真実のように世界中に流布し、みっとみない慰安婦像を設置させてしまい、

韓国の技術は素晴らしい、ドラマは素晴らしい、スタイルがいい美人ばかりで日本女性もみんな憧れているとテレビを使って印象操作され、

韓国を褒め、韓国に学べ、韓国は日本よりも優れていると誤った情報を発信され

日本人の誇りを傷つけ辱め、自らの国や先達を軽蔑するような風潮を、まんまと作ってきたマスコミ

実際、私の教員時代にも、組合員女教師対象に全員強制参加の講演会、元・朝日新聞社の松井やより氏による「韓国人の従軍慰安婦の被害について日本人が学ぶ会」が開かれた。
いかに当時の日本軍がヒドイことをしたのか、被害者の慰安婦の嘆きを第三者なのにまるで自分のことのように語った内容に、(どうしてこんなことを教師が子供たちに敢えて教えなくてはならないの?)と違和感でいっぱいだった。講演後のアンケートにも、こんな講演会はやる必要がないと素直に書いた記憶がある。
しかし、他の先生たちは従軍慰安婦に同情し、当時の日本を批判することを講演会後の「喫茶店」で話していた。


そうはいっても。
自分も子供のころから、日本がした「ヒドイこと」の中身をよく知らず調べようともせず、学校で先生が話すこと、新聞やテレビや政治家の言うことなら正しいはず、間違ったことをいうはずがないと、たいして深く考えることはしませんでした。
「ゴーマニズム宣言」に出会うまでは。

韓国人が被害者として訴える「植民地」「強制連行」「従軍慰安婦」・・・、どれも韓国人が歴史を直視できなかったために、事実を歪めて捉え、自国の子供たちに間違った教育をしてきた結果、誤解されているままのものでした。
中国人が訴える「南京大虐殺」も同様です。中国共産党が反日政策で人民の目を逸らせるために、利用されてしまっています。


  ↓  以下、自分の心と頭の中の歴史です

(欧米・豪にしか興味関心がわかなかった音楽や映画、文化や遺跡。韓国は特に気になることもないけど、近くの国だから仲良くした方がいいんだろうな)

(従軍慰安婦? 日韓併合? 教科書問題? 韓国人がそんなに怒っているなら、過去に日本はよっぽどひどいことをしてしまったんだろうな)

(悪いことをしてしまったら、素直に謝らなくてはいけない)

(あれ? 謝っても謝っても、許してくれない、なぜ?)

(もっと強気に出てきた。なんだか、どんどん増長してきていない?)

(韓国旅行に行ったけど、日本人を大嫌いなことは良く分かった。友達は偽物を買わされた。朝鮮ニンジンが欲しいと言ったら、日本人のくせに朝鮮なんて言うなと、ガイドに唾を飛ばされて韓国語で小一時間説教された。焼き肉は韓国発祥ではない、日本の方が断然安くて美味しい。雪のない、あのちゃっちいスキー場が五輪会場なんて、マジでびっくり、ありえない)

(総理大臣の靖国神社参拝にイチャモン? あなたたちは関係ないじゃん)

(村山談話、河野談話。終息させるつもりが、燃料投下で、調子づかせている、大失敗)

(ダメ、全然、話が通じない。なんか、オカシイ、韓国人)

(なんで、突然、ワールドカップが日韓共催? しかも、ズルばっかりして勝ち残って、恥ずかしい。どうして日本が負けた後は、韓国を応援しなくちゃいけないの? テレビ局の強引な誘導もオカシイ)

(どうして真央ちゃんに不利なルール改正?)

(どうして真央ちゃんよりも何もかも劣るキムヨナが、バングバー五輪の金メダル?ずるいことばっかりして、許せん。メラメラ~~~)

(五輪でもアジア大会でもWBCの野球大会でも、卑怯なことばかりして、みっとみない、ホント頭にくる。日本に対して、異常なライバル意識をもってて、しつこい、ウザい。こっち見ないで)

(元大統領が、勝手に日本から盗んだ島に上陸して、天皇陛下を侮辱した。許せない、メラメラ~~~)

(日本の技術を盗んだり真似をして、国をあげてのルール違反の為替操作と不当に安い値段をつけ、日本のイメージを利用してで世界市場で安い製品を売って、日本の企業は競争力を失ってしまった)

(東日本大震災を喜んでいる? 人の不幸で喜ぶなんて、最低な民族)

(勝手に仏像を盗んでおいて、もともと自分たちのものだから当然だと開き直っている。違うって、元々あなたたちのものなんかじゃないよ、図々しい。民主党時代に、返す必要もない歴史資料を返還してあげたのに、感謝するどころかもっとよこせとゆすってくる)

(あの旅客船セヲル号の悲惨な事故と、お粗末な対応。 目の前の子どもの命よりメンツが大事? 大統領が不在? 被害者家族が体育館に居座る? 何もかもが斜め上すぎて、理解不能)

(日本で起きていた凶悪で重大な事件の多くは、朝鮮人や在日の仕業だった…orz)

(アメリカを裏切って、宗主国中国に尻尾を振ってAIIBに参加。アメリカを怒らせたぞ。今まで日本を貶める韓国の言動を都合よく利用していたアメリカも、もはや韓国の思惑通りには動かない)

(マーズ流行に対処できない。韓国人にだけ感染しやすい? 特異な遺伝子のせい?)

(FIFAの不正摘発から、鄭夢準の逮捕、日韓WC単独開催から共催の経緯や審判買収の発覚も、いよいよくる?)

来月のリミットに向けて、悪事を重ねてきた在日の一掃に期待しつつ、最期の悪あがきに身を守る備えをしなくては。


☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆


ねずさんの ひとりごと
悪魔の見分け方

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2660.html

より、転載させていただきます。


≪以下、転載≫

日本弥栄の会が発行する機関紙、月刊『玉響』の今年6月号に、鶴見クリニック院長の鶴見隆史先生の面白い論考が載っていました。
スバリ、「悪魔界発の輩(やから)の特徴」です。

読んで感じたのは、「なるほどこれは、悪魔の見分け方なのだな」というものでした。
それは他人の中にも潜んでいるし、政党や団体であったりもするし、国家そのものであったりします。
そしてもしかすると人間の心に誰しもが持っている悪魔なのかもしれません。
日本を取り戻そうという運動が、日本人的な心を取り戻すという運動であるなら、まずは自分の中からこうした悪魔を追い出していかなければならないと思います。

ちなみに、悪魔は「排除」の対象です。
悪魔は「差別」しなければなりません。「区別」も必要です。
警戒を怠って悪魔が繁殖することは、個人にとっても団体にとっても国家にとっても望まれないことだからです。


【悪魔界発の輩(やから)の特徴】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
月刊『玉響』2015年6月号P36
http://www.nihoniyasaka.com/contpgm2/w_magintro.php

1 自分本位 

2 正義装って周囲を巻き込み、集団を作って悪いことをする。

3 欲望、特に金銭欲が異常なまでに強い

4 嘘をつくことをなんとも思わない

5 自分に不都合になると、必ず理屈に合わない難癖をつける

6 驚くほど心の中が冷たい

7 相手のちょっとした欠点をあげつらって仮借ない攻撃をする。

8 しつこい

9 問題を都合よくすり替える

10 他人の不幸が喜び

11 考えが表面的で深みが「全く」ない

12 自分への反省がまったくない

13 他人の悪口が大好き

14 電話魔

15 言葉遣いが汚い

16 固定観念の塊

17 ちょっと御しやすいとわかると、調子に乗って傲慢で支配的な態度に出る

18 根本的に品格がない(下品)


かような特徴を持つのが悪魔界発人間である。
いっけん紳士風に、または淑女風に振る舞うが、少し深く付き合うと、言葉の汚さや態度のあまりの悪さに驚くであろう。
それゆえしばらく付き合うと判別がつくが、人が良すぎると長々と付き合ってしまいたいへんなことになってから気づく人もよくいる。
(以下略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<中略>


日本の歴史は、実は鎖国と開国を繰り返しています。
以下の通りです。

600〜894 ( 264年)開国 遣隋使、遣唐使
894〜1100 (約100年)【鎖国】
1100〜1185(約 85年)開国 平家全盛期
1185〜1401( 216年)【鎖国】
1401〜1557( 156年)開国 足利幕府
1557〜1868( 311年)【支那について鎖国】
1639~1868( 229年)【鎖国】 江戸幕府 
1868〜2012( 144年)開国

開国は、交易をする人たちに巨万の富をもたらします。
けれどそれによって支那・朝鮮半島から「異人」たちが入ってきます。

「異人」とはよく言ったものです。

古い言葉ですが、もともとの「異人」は、白人たちを含む外国人一般を指す言葉ではありません。
ヤマト民族以外の人たち、なかでも支那・朝鮮人の人たちを指して言う言葉でした。
意味は、「人の形をしているけれど、人でない人たち」という意味です。
だから「異人」です。
要するに「ひとでなし」という意味です。

日本にも、平安末期の保元の乱以降の時代や、あるいは戦国時代など、国が荒れ、世の中の秩序が乱れた時代があります。
けれど、たとえば戦国時代に日本にやってきたフランシスコ・ザビエルは、日本を「世界一治安の良い国だ」と本国に手紙を書き送っています。

いまの日本は、毎日のように凄惨な殺人事件が報道され、日本に古くからある仏像などに油が欠けられ、また神社が焼き討ちに遭い、家には二重に鍵をかけなければならないという、日本人の目からみたら「異常なほど治安の崩壊した酷い国」ですけれど、それでもなお、世界中の人々からみれば、日本は世界で一番治安の良い安全で安心な国です。

このことは古代や中世においても、実はまったく同じです。
ウシハク国である支那朝鮮は、完全上下社会です。
これはインドのカースト制とも異なります。
カーストは、身分を固定していますが、これは社会秩序という側面を持ちます。
支那朝鮮における上下関係は秩序ではなく、専横と収奪の関係です。
とにかく人の上に立ちさえすれば、下の者に対して何をしても良い。

ときたまYoutubeに流れる映像で、支那人たちが集団でひとりに暴行を加えているものが度々登場します。
よくもまああそこまで薄情になれるものだと驚きますが、彼らの国や民族においては、それがあたりまえの常識です。
ですからそんな暴行の被害者になりたくないならば、ひたすら上位の者には媚びへつらい、隙を伺ってひとたび彼らの上位に立ったならば、そこで徹底した報復が行われる。
国の上から下まで、すべてがそういう上下と支配、支配と隷属、不満とストレス、恨みと復讐、嫉妬と報復で出来上がっています。

そんな彼らが開国した日本にやってくると、日本人がアホに見えてしかたがないのだそうです。
日本人は誰もがやさしいし、無防備だし、おもいやりがあって親切だし、女達は美しい。
駅のホームでは、入ってくる電車を待って、誰もがおとなしく並んでいます。
そんな駅の構内で、電車がホームにやってきたとき、列を無視して電車に乗り込んでも誰も文句を言わない。
もう、甘い、馬鹿としか思えない

だから、自分が偉くなったかのように錯覚してしまう。
そして日本人が無防備なことを良いことに、日本国内で好き放題に悪さを始めます

歴史を振り返ると、日本人はいつの時代も、はじめのうちは異人たちを、珍しがって歓迎しています。
遠い外国からやってきた人たちであり、言葉も通じないのでは、さぞかしたいへんでしょうと、おもてなしまでします。
けれど、その実態は、「地獄の悪鬼たちが天国にやってきた」ようなものだったのです。

彼らにしてみれば、日本は天国です。
だから、親戚や友人たちまで日本に呼び寄せます。
かつての満州がそうでした。
そして彼らが集団をなすようになったとき、日本国内では、考えられないような悲惨な事件が相次ぐようになります。

それでもお人好しの日本人は、それが異人によるものとは当初は考えません。
同じ人間なのだから、そんな悪いことはするはずないし、彼らも人の子なのだし、差別はよくない、と考えます
けれど、それが何年も続くようになると、さしもの日本人も、異人と人間の違いに気づくようになります。
そして鎖国する


差別は良くないという意識がありますから、徳川幕府の鎖国のときだって、人種や民族を特定しての鎖国は行っていません。
また、国家として諸外国の動静はきちんと情報をとれる環境を保持しなければなりませんから、実際には部分的な鎖国しかしていません。

そして鎖国が行われると、日本国内の治安は一挙に改善されてきました。
そしてその都度、国風文化が花開きました。
この2千年、日本は、ずっとその繰り返しです。

日本語を話すから日本人ではないのです。
日本人のような姿、かたちをしているから日本人ではないのです。

私も差別はいけないと思います。
しかし、お隣さんであっても家風が異なるのです。
まして歴史伝統文化がまったく異なる人たちは、やはり異人です。
そして「異人」の中でも、特に悪魔は、排除していかなければならないものであると思います。

ただ、それに加えて、ひとつ付け加えておきたいと思います。
人間は誰しも、自分自身の中に、上で鶴見先生がご指摘されているような悪魔的な心を持っています。
そしてその悪魔的な心を開放することが、あたかも良いことであるかのようにされてきたのが、戦後の日本といえます。

けれど、少し考えたらわかるのですが、ごく一部の特殊な国を除いては、世界中どこの国にあっても、上に指摘されている悪魔的心は、唾棄すべき対象です。
そのことに思いをいたし、私も今日からまた決意も新たに、自分の中にある悪魔を退治していきたいと思います。

≪転載、終わり≫

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆


マスコミや学校が正しい情報、真実を教えなてこなかった結果、何の危機感ももたないまま、自分さえよければいいという自己中心的な日本人が増殖してしまいました。子供も大人も。なんと、高齢者の中にも、近所に保育園ができることに反対する身勝手な人たちが・・・orz

信頼できる政府が次々と手を打ってくれている今、教育界とマスコミの自浄作用を待ちながら、「日本をとりもどす」ために、日本人自らが、自分で考えて行動するしかないのです。


自分が闘う相手は、自分の中に棲む「悪魔的な心」と、日本を乗っ取り日本的な佳さを破壊そうとしている「悪魔的な心」を持つ隣国の人たちです。

正しい知識を取捨選択して自分の中に取り入れ、消化し、よく考えて、実際に行動します。

まずは、高校生の修学旅行の誘致に訪れた「悪魔的な心」を持つ隣国人に対し、のほほんとした回答をして子供たちや県民を危機に巻き込もうとしている県知事の動向について、子を持つ保護者の一人として意見を出します。

以前も、秋篠宮家悠仁親王殿下御誕生の折、県として記帳所を設けなかったことに対して意見し、県庁に要望しました。叶いませんでしたが。

同じく、大きな神社に親王殿下のお誕生を祝い参拝に行った折、いずれの神社も祝意を顕さず記帳所なども設けていなかったので、日本やご皇室、神社を大切に思う一国民としての要望を伝えてきました。
のち、小さな神社にお祝いの札を見つけた時には、宮司さんに感謝の気持ちを伝えてきました。


たったひとりでも、勇気と強い信念を持って、小さなことから、こつこつと。




筋肉少女帯 「タチムカウ -狂い咲く人間の証明-」 LIVE



Posted at 2015/06/06 09:01:18 | コメント(4) | トラックバック(1) | 斯くあるべき | 日記
2015年02月23日 イイね!

抗えないモノ【光の射す道】

抗えないモノ【光の射す道】
こんな憧れの人が、配偶者だったら。

  何の迷いもなく、一緒に人生を歩いて行きます。

こんな憧れの人が、友人だったら。

  同じ時間と感動を分かち合えることを、幸せに思います。


こんな憧れの人が、家族だったら。

  共に過ごせる幸運を味わって、毎日生活することができます。

こんな憧れの人が、同僚だったら。
 
  同じ目的に向かって協力して任務を遂行することに、喜びを感じます。

こんな憧れの人が、ご近所さんだったら。

  お話を聞いて学び、共に地域のために活動できることを嬉しく思います。

こんな憧れの人が、市町村や県のリーダーだったら。

  共に暮らす人々と力を合わせて、よりよい暮らしをするように努力できます。

こんな憧れの人が、国のリーダーだったら。

  日本に生まれたことに喜びを感じ、よりよい未来を創る一員となれることを誇りに思います。

こんな憧れの方が、日本国民統合の象徴であられたら。

  有り難き幸せに、ただただ感謝するばかりです。




「自分自身」は、気づきと努力で、なりたい自分に近づくことができるはずです。

「配偶者や友人」は、自分で選択することができます。

「家族」は、選べないけれど、感化し合い、高め合っていくことができます。

「同僚やご近所さん」は選ぶことはできませんが、距離感を図ることはできます。

「リーダーや政治家」は、選挙で選ぶことができます。

神の采配に委ねるべきこともあります。


・ …………………… ・ ……………………… ・ ………………………

明るく 大らかで よく笑う
潔い くよくよしない 卑怯なことはしない

まず自分を顧みる 他人のせいにしない

他人に優しい 自分に厳しい
こども、お年寄り、動物に優しい
出自、外見、学歴、職業、所有物で人を判断、評価しない

僻まない いじけない 卑下しない
不満を人にぶつけない

他人を尊重できる
他人の干渉をしない

自然や美しい景色が好き
 
自然の恵み 素朴な食材を味わえる
食べ物の好き嫌いをしない 
なんでももりもり、たくさん食べる
作物、料理人に感謝して頂ける 

自分の感性で人やモノの価値を判断する

音楽が好き
楽器の演奏や歌うことが好き

映画や本や芸術を楽しめる

良い所を素直に認め、称賛できる
間違いは素直に認め 謝罪できる

等身大の自分を見つめられる
過大評価せず、過小評価せず
自分を大きく見せようとしない
他人の評価に依らずとも 自分に自信が持てる

独りでいることを怖れない
人と関わり交わることを楽しめる
心を許せる友人がいる
損得を考えた付き合いをしない
称賛されたいための自慢話をしない
同情を買おうとしない

距離ができた人、去っていった人のことを考えない

心地良い距離感を保ち 間にある空気を楽しめる

胆力がある
いざ、と云う時、逃げないビビらない

体力がある
いざ、と云う時、自分や大切な人の命を守れる

反省しても 後悔しない

強い人や権力の傘に入ろうとしない
長いものに巻かれない
信念を貫き通す

目的に向かって 地道に努力する
苦手なことから逃げない
得意な分野で能力を伸ばす
人の役に立てることを喜ぶ

車や乗り物の運転が上手にできる
機械の修理や組み立てができる

自分が一番好きではなく 自分よりも大切な人がいる

いつも 上天気
いつも 上機嫌でいられる

・ …………………… ・ ……………………… ・ ………………………

 ※大事なことなのでw、前回のプログに続き、二回書いてしまいました…_〆(゚▽゚*)


私がなりたい人物像に、ほとんど当てはまっている方がいます。
その方をお慕いし、真似をして、学びたいと思っています。

私がなりたい人物像と、全くの正反対の人がいます。
その人は、人々から注目され、影響を与える立場にいます。
尊い血筋の方のもとへ入内されました。

何の影響力もない市井の人なら、全く気になりません。
むしろそうであったら、どんなによかったか。


今の日本を覆っている暗雲は、この方が作りだしているのではないかと思ってしまうほど。
ひとつも尊敬し、お慕いし、真似をしたいと思う資質、要素がありません。
むしろ、自分勝手な大人や、自分だけ良ければいいという子供たちが巷にあふれてしまったことも、本来なら御手本となるべきご一家が真逆のベクトルを進んでいるからではないかと、不敬ながら考えてしまうほど。


本日は、富士山の日。
そして、皇太子殿下の55歳の誕生日です。

会見文書を拝読し、ご一家のご近影を拝見し、抗えない思いに・・・・・。




Posted at 2015/02/23 23:47:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2015年02月03日 イイね!

益荒男(ますらお)がたばさむ太刀の鞘鳴(さやな)りに幾とせ耐へて今日の初霜

益荒男(ますらお)がたばさむ太刀の鞘鳴(さやな)りに幾とせ耐へて今日の初霜本日は、節分です。本日も、拙文です。

「イスラム国なんて勝手に名のっている大義も道義もあったもんじゃない狂った集団」がやりたい放題をしていたことを、同じ国に住んでいた人たちが巻き込まれてから、一歩踏み込んで見つめ、考え始めたことに、自戒も込めて反省しています。

自分の乏しい知識と経験からは、とても理解することには及びません。


でも。

Q 悪いのは、誰? 原因や責任があるのは、誰?


A 危険を承知で自ら赴いた人たち?

 -お気の毒でしたが、自業自得という一面もあると思います。


A 我が国の総理大臣?

 -なぜ? どうして? タイミング? 人道支援? 配慮が足りない?

悪いのは、反省しなくてはいけないのは、
「イスラム国って勝手に名のっているISISという集団」と、その背後にある組織や国、でしょ?

そして、平和ボケしている日本国と日本人でしょ?(当然、自分も含む)


もしも、一般の、民間人が拉致されて人質となっていたら、もっと憤っていたかもしれません。


どうして、安倍総理を悪者にしたいのか。
どうして、アメリカを絶対悪とみなすのか。
宗派の対立だけでなく、価値観の違う同じムスリムまで敵とみなすの? 本当にイスラム教徒なの?


「イスラム国と勝手に名のる集団」が悪いのは当然のことです。
それを、アメリカや周辺諸国のせいにしようとするのはどうなのでしょう。
まるで、殺人を犯した犯罪者よりも、その原因となるモノの方が悪いと言っているのと同じではありませんか。

日本に住んでいる日本人(とは限らないかもしれないけど)が、「イスラム国(仮)」を擁護したり、自国の総理こそ悪いと主張することに、ものすごい違和感を持ちます。


自分と違う考えの方たちの背後に何があるのか、その人たちの主張に同意できるものがあるのか、
考えを巡らせながら、これから私たち日本人は、どう対峙すればいいのか、自分も反省しつつ考えていきたいと思っています。


・・・・・・・・・・・・・

ところで。

日本という国や、安倍総理のことが嫌いな人、「イスラム国(自称)」を応援する人は、どんな人なのでしょうか。

ものすごく頭のいい人や、お金持ちの人?
日本に住み恩恵を享受しながら、日本よりも好きな国がある人?


やっぱり、さっぱり、自分にはわかりません。

私は、自分が生まれ育った日本や、今の総理大臣が好きです。


私が、一年前にみんカラを知ったきっかけは、三島由紀夫さんの辞世の句について調べたことでした。

2009年、悪夢の民主政権時代に開かれたとある会で、当時総理大臣でも自民党総裁でもない安倍晋三氏が淀みなく朗じた句。

自分の中で、点と点が繋がって明るい未来へ続く線となり、これから何を信じて歩いて行けばいいのか、はっきりすっきりした記憶があります。


安倍総理の根っこにあるものは、長州の吉田松陰先生や高杉晋作さんから受け継いだ意気。

私ごとでなく公のため、国のための治世を実現してくれる政治家だと信じられるから、再び総理になった時、嬉しく思いました。


盲信しているわけではありませんが、どっちつかずのズルイ人間にはなりたくないので、支持している人、信頼している人のことは、全力で応援したいと思っています。


田母神俊雄と安倍晋三と三島由紀夫 「偶然ではなく必然」




【井沢満氏】自虐史観からの脱却 - 田母神さん以外の人なら、修正も後戻りも著しく困難

【井沢満氏ブログ】アメリカその罪と友情


三島由紀夫の辞世の句について聞かせてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106836244
2013/5/622:52:17
Yahoo!知恵袋 より引用

三島由紀夫の辞世の句について聞かせてください。

益荒男(ますらお)がたばさむ太刀の鞘鳴(さやな)りに幾とせ耐へて今日の初霜
散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と吹く小夜嵐

「太刀の鞘鳴(さやな)りに幾とせ耐へて今日の初霜」とはかつての武士道が今日まで耐えたということでしょうか。
この辞世の偉大さを教えてください。
お願いします。


ベストアンサーに選ばれた回答

nur_wer_die_sehnsuchtさん   
2013/5/800:19:32

お、創造か(笑)! まあどんどん来いよな。
三島由紀夫が何のために死んだのか、ということなんだよな。
まあ、いろんな人間が色々と言うんだけど、私は三島由紀夫の文学は「憂国の思想」だって言っているじゃない。つまり日本の旧き美の復興だよ。
近代以降、また戦後に於いて著しく喪われて行った日本の旧き美を求めて、三島由紀夫は文学をやってきたわけ。幾つか三島の短編の解題をして来たけど、私なりにその軸に則った解釈で一貫しているつもりだよ。
だから三島の自死というのは、そのためのものであった、というのが私の考えなんだな。まあ確信だ。
それは『金閣寺』に於いて、金閣寺が焼失することで永遠の美を為す、という三島の結論が語られたことから運命付けられたものだと考えている。
三島自身が自死することで、三島文学は永遠のものとなる。日本の旧き美を、それによって残すという自己犠牲だったんだな。
それでこの辞世だけど。

「益荒男(ますらお)がたばさむ太刀の鞘鳴(さやな)りに幾とせ耐へて今日の初霜」
これは三島が日本の旧き美の中で何を最も尊んだのかが謳われているわけ。それは「益荒男」ということなんだよ。つまり何かの価値観のために命を擲って死ぬことが出来る者のことだな。まあ、武士道と思っていいよ。但し、武士の台頭以前からあった、日本文化の根底としての武士道思想のことだな。
日本は益荒男、命を擲って何事かを為した人間の歴史なんだよ。だから日本人は「卑怯」ということを最も嫌ってきたわけ。
高貴っていうのは命を超えた価値観を持つことだから。それが日本人の美学だったんだな。
その益荒男の太刀が鞘鳴をしている。つまり眼前にある卑怯、不浄を斬ろうとしていたんだよ。それが三島の心情であったことはわかるじゃない。三島は戦後の日本の卑しくなって行く様に怒りを感じていたんだ。しかし今日まで何も出来ずに来た。
そしていよいよ太刀を抜く、という決意なんだよ。
「初霜」というのは、要は自分がその最初の一人となる、ということだな。だから後に続く益荒男を三島は祈っていた、ということだ。

「散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と吹く小夜嵐」
これは戦後の現代人への訣別だよ。
戦後の人間は自死、また死ということすらをも嫌っているわけだ。まあ、益荒男じゃないんだよ。何をしたって生きていたいという連中なんだよな。
しかしどうせ死ぬんだよ。何年生きるのか知らないけどな。でも最期は死ぬの。
卑しい、惨めな生をちびちびと生きようとしている奴らを尻目に、自分は価値観のために命を自ら絶つのだ、ということ。それが人生の「花」なのだと示そうとしているのだ、ということだよな。
最後の句は「月に叢雲、花に風」という故事をなぞっているよな。つまり、美しいものがあれば、そこに嵐(大きな変動)が起こる、という意味だよ。
三島は自分の自死が何事か世の中に影響を及ぼしたかった、ということだ。もちろんその通りになったよな。三島の自死は今でも多くの人間の中に在り、その死を尊いものだとわかった人間には何事かを与えているよ。

まあ、ついでだ。「果たしていない約束」(一九七〇年七月七日サンケイ新聞夕刊)という三島の書いた文章が在るから。読んでみるといいよ。
私はこの文章が三島の文学的な遺書だと考えているからな。まあ、全文は無理だから、一部を引用するか。

「私はこれからの日本に大して希望をつなぐことはできない。このまま行ったら「日本はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう。それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもなれなくなっているのである。」

まあ、この文章を読んで恥を感じない者はダメだな。


・・・・・・・・転載 以上・・・・・・・・・・・・・

そうか。
そうなんだ。


どうして私は、「イスラム国(勝手に名乗るの禁止)」を嫌いなのか。

それは、

卑怯(ひきょう)だから。


そして、「自分だけ巻き込まれなければいい、日本だけ関係ないところにいればいい」と、他人事でいることも、そこで思考を止めてしまうことも、卑怯なことなんだ。

日本を取り巻いている環境、近隣の国々、日本を利用し貶めようとしているいろいろな勢力について、把握し、理解し、分析し、どう対処していけばいいか。
政治家だけに任せるのではなく、国民も無関心、他人事にすることなく向き合っていくことを、突きつけられています。



卑怯者では非ず。

誠実であるけれど、バカ正直では非ず。

そんな寛容で、賢い日本人でありたい。



八百万の神々が見守ってくださるという日本人の世界観宗教観は、なんとおおらかで、寛容で、なんて素晴らしいものかと、改めてこの国に生まれたことに感謝しています。


日本が世界に誇れるもの、日本の価値観が世界に広がればいいのになあと、夢見てしまいます。


Posted at 2015/02/03 06:47:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2014年10月26日 イイね!

【日本人少女ヨーコの戦争体験記】高橋富代氏論文から思うこと【エリザベス・サンダース・ホーム】

【日本人少女ヨーコの戦争体験記】高橋富代氏論文から思うこと【エリザベス・サンダース・ホーム】
前回のブログで紹介した静岡県下田市議会議員 高橋富代先生の論文について、追記します。



高橋富代先生の論文を拝読し、私が愛する故郷・静岡の市議会議員の先生がご活躍されていることを誇りに思い、感銘を覚えた。

ご自分の領分で、またそこを軽々と跳び越えて、やるべきことに粛々と取り組む先達から学ぶことは多い。

「女性だから」ではなく「能力があるから」ご活躍されている高橋先生や国会議員の稲田朋美先生の姿は、勇気とやる気を与えてくださる。

まずは、「真実を知る」こと。そこから謙虚に「学ぼうとする」こと。
そして、「自分に何ができるか考え、実践する」こと。
日本のため、子供たちが自信と誇りを持って堂々と暮らせる未来の日本のために、自分にできることをやっていきたいという思いを強くした。


今回の論文を拝読して、不勉強のため、恥ずかしながら今回初めてその存在を知った日系米国人作家のヨーコ・カワシマ・ワトキンズさん著作の「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」について調べた。

竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記wikipedia



竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記



【書評】『竹林はるか遠く 日本人少女ヨーコの戦争体験記』
2013.10.12 08:42 MSNニュース

■戦争の悲惨さと平和の尊さ
 「在米韓国人が猛抗議」「全米中学校の教材から排除運動」-。1986年に米国で刊行された本書は、その20年後に突然、理不尽な嵐に巻き込まれる。同様の動きが「慰安婦問題」という形で世界中に広がる最中、本書の出版が発表されるや、予約の段階でアマゾンランキング総合1位を記録。発表4カ月後の今も口コミで広がり続け、高い人気を維持している。

 著者は昭和8年、青森生まれ。父が満鉄職員のため、生後間もなく家族で朝鮮半島北部の羅南に移住。戦況が悪化した20年、当時11歳だった著者は母と5歳年上の姉の女3人だけで半島を逃避行する。

 本書は、この時の体験を米国在住の著者が子供たちに分かりやすく伝えたいと、少女の目線から平易な英語でつづった物語である。抗日武装勢力に追われ、命の危険に幾たびも遭遇、その上乏しい食糧で、死と隣り合わせの日々が連続…。危機意識の低い今の日本人には学ぶことが多い。

 戦後の記録的なベストセラーとなった藤原ていさんの『流れる星は生きている』、世界中で読まれている『アンネの日記』などに「匹敵する戦争体験記」というありがたい感想もいただいている。

 本書に一貫して流れているテーマは「戦争の悲惨さと平和の尊さ」、そして特に、ともに苦難を乗り越える母と姉との「家族愛」。問題となった朝鮮人に関する描写の適否は、賢明な読者の判断にお任せしたい。刊行から四半世紀を経て、この貴重な物語が日本語で読めるようになったことを素直に喜びたい。(ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ著&監訳、都竹恵子訳/ハート出版・1575円)

・・・・・・・・


戦中戦後を逞しく生き抜いた擁子さんの真実の体験記は、戦争の悲惨さを訴える資料としてアメリカでは優良図書に選ばれ 中学校用教材として多くの学校で使用されていたそうだ。

しかし、韓国人・韓国系アメリカ人による反発、この本の教材使用禁止運動、活発なロビー活動、韓国領事館からの米教育当局へ嘆願書の提出など、なんの根拠もない感情的な圧力によって、一部の地域では教材から取り除くなどの対応が行われているそうだ。

あの醜く的外れな「慰安婦=売春婦」像設置の流れと、全く同じではないか。

またしても、「嘘を100回言えば真実となる」などという、日本人には全く考えが及ばない卑怯なことをする韓国人・韓国系アメリカ人によって、真実の訴え、事実の重みを汚されようとしていることに憤りを覚える。

かけだし鬼女の、今が日本の一大事~よければ一緒に凸しよう!~【コチラは旧居です】 
悲惨な戦争伝える「ヨーコの話」が朝鮮人に排除された話~日本人引揚時の暴行殺戮と「二日市保養所」~
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/45b3f282890b56ecabb0fb6d05c86cbf


~高橋富代さんの論文から引用~
>日本人は、やったことは、やったと言う。時にはやってもいないことをやったとさえ言ってみせる。河野談話がそれである。善人が自縄自縛で苦しむ姿が日本である。神道にベースを置く日本の精神性は「直き」を善しとし、正直を旨として、いつまでも相手の非にはこだわらぬ。水に流し、恩義には恩義で報いる。いかに大空襲と原爆で非戦闘員を虐殺されようが、同盟国に蒸し返し言い立てはしない。その平明さが日本人である。しかしアメリカ人は、というより外国人は異なる精神性の持ち主である。自らの益と非の隠蔽のためには、顔色も変えず相手の寝首をかく。それを言い立てても仕方がない。日本人の思考と感性で外国と向き合わぬことである。外国は腹黒く不正直であると思い知ろう。


朝鮮半島北部の羅南から命がけで日本に帰国した女性。朝鮮半島での、そして帰国してからの筆舌に尽くし難い、困難、艱難辛苦。

そこに思いを馳せていたら、ふと、思い出したことがあった。

・・・・・・

時は、平成15年睦月。

まだ私が小学校教員時代、東京への出張があり、そこで、結婚前の主人と落ち合ってデート(照)をした。
さて、どこへ行こうか。
迷いなく私が告げた行く先は、「皇居」♪

当時、東京方面への修学旅行で靖国神社に引率した(全員ではなく希望したグループだけだが)自虐史観に疑問を持つ教員だったので、皇居や靖国神社は私にとって大切で大好きな、神聖な場所であった。

ちようど、天皇陛下の前立腺全摘出手術が成功裏に終わり、平成15年1月16日(木)から2月8日(土)まで、皇居にて記帳を受付していた時期だった。(記帳名数総計は 51,601名だったそうです)

今となっては懐かしい、冬の太平洋側特有の良く晴れた小春日和の午後。東京駅丸の内側から皇居へ向かう人は、当時は年配の方が多かった。

テントが並んだ記帳所で、都道府県と名前を書いていたら、ある年輩の紳士から話しかけられた。
「随分と、お住まいが離れておりますな。お若い方は珍しいから、つい、ちらりと見てしまいまして…」
と、柔和な表情で声をかけてきた。

結婚して転居する予定です、などと話していると、紳士はご自分のことを話し始めた。

神奈川県の大礒からいらして、両陛下より日ごろから御心を寄せていただいている「エリザベス・サンダース・ホーム」の関係者の方だとおっしゃった。

私は、恥ずかししながら無知で存じあげず失礼をしてしまったのだが、主人はその存在を知っており、澤田美喜さんの話題などにこやかに話をしていた。皇后陛下とも親しくお話をされることもあると、紳士はお話されていた。
後で主人から、大東亜戦争後の戦争孤児、それも混血の孤児を受け入れて育て上げた、三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎の孫娘である沢田美喜さんが創設した児童福祉施設であることを教えてもらった。

その施設や孤児となった方、関係者の方々に陰ながら御心をお寄せ続ける、我が国の天皇皇后両陛下の御立派なお姿に、ますます尊敬の念を強く持った。

その後、テレビドラマに取り上げられたことで、「エリザベス・サンダース・ホーム」と澤田美喜さんについて、さらに詳しく知ることができた。

テレビドラマ データベース
女の一生シリーズ(2) 二千人の孤児の母 澤田美喜物語~母たることは地獄のごとく~エリザベスサンダースホーム実話!戦争が生んだ混血孤児に人生を捧げた女性!!名乗れない母たちの号泣


敗戦後、進駐してきたアメリカ兵との間に生まれたが故に、捨てられ、殺された混血の子供たち。戦争で焼け野原となった日本で、そんな哀れな子供たちを何とか救おうと奮闘した1人の女性がいた。澤田美喜、旧三菱財閥の三代目当主の娘である。当時は、旧財閥の娘とはいえ資金調達は厳しく、美喜は私財を投じ、寄付を仰いで金を集めた。美喜にとって、資金の調達以上に厳しかったのは、周囲の視線であった。日本人からは、令嬢の道楽とか、売春婦の産んだ子どもを育てていると中傷され、進駐軍関係者からは、アメリカの誇りを汚していると妨害を受ける。しかし、美喜は、様々な困難に立ち向かい、可愛い子供たちのために必死で頑張るのである。美喜が設立した『エリザベス・サンダース・ホーム』から巣立った混血児たちは、2000人以上。混血の子供たちに、夢や希望を与え、人間としての誇りを教えた美喜は、1980年の5月に天国へと旅立った。この作品は、戦後の荒廃した時代の中、愛と自己犠牲の精神で、見捨てられた混血児の救済に自分の半生を捧げた1人の勇気ある女性の物語である。日本の敗戦後、連合軍による占領が始まった1946年、解体された三菱財閥の三代目当主・岩崎久弥(児玉清)の娘・美喜(松坂慶子)は、アメリカ兵と日本人女性との間に生まれた乳児の死体が、そこかしこに捨てられているのに気付き、孤児院の設立を目指す。美喜が施設として目を付けた建物は、政府に物納された大磯にある岩崎家の別荘。これを多額の借金をして買い戻した美喜は、遺言で176ドルの寄付をしてくれたイギリス人女性の名前を取って、『エリザベス・サンダース・ホーム』と命名し、活動を始める。当時、日本人は元より、アメリカ人からの誹謗、中傷、妨害も激しかったが、美喜は哀れな子どもたちを守るため、必死で金策に走って…。【以上、日本テレビ広報資料より引用】



「戦争の悲惨さと平和の尊さ」などという美辞麗句、きれいごとでは語りつくせない、人々の葛藤と、困難にある人々を救った澤田美喜さんという女性の生き様、素晴らしさを知り、感銘を受けた。

朝鮮半島の朝鮮人と、日本の国内でも横行した米軍兵士による強姦、暴行は、全くといっていいほどマスコミに取り上げられることがないため、日本人に知らされることもない。
憚ることなく声を大にして自分を可哀想だと自己申告している「慰安婦」という売春婦だけが、まるで被害者であるかのようにとらえられている国内外の風潮は、正さなくてはならない。



まずは、「真実を知る」こと。そこから謙虚に「学ぼうとする」こと。
そして、「自分に何ができるか考え、実践する」こと。
日本のため、子供たちが自信と誇りを持って堂々と暮らせる未来の日本のために、自分にできることをやっていきたいという思いを、ますます強くした。

↑大事なことなので、二回言ってみましたww



Posted at 2014/10/26 09:35:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記
2014年07月18日 イイね!

【叱る教育】どっちも大切【怒らない教育】

【叱る教育】どっちも大切【怒らない教育】


やんごとなきご一家の「叱らない教育」についての是非について、週刊誌の紙上をにぎわしております今日この頃。
実は、「叱らない教育」とは別の問題であるように私などは思ってしまいますが、またそれは別のお話。
この機会に、わが身を振り返って、反省をしてみようかと思います。


私は、我が子を持つ前に、我が子と同じくらい大切に思ってきた子供たちと出逢い、共に過ごす機会に恵まれました。
「叱らない先生」「優しい先生」は、自分の子供時代から憧れる教師像でした。
いつも笑顔で、それでいてしっかり指導も躾もできる、そんな先生になりたい、いや、なれちゃうんじゃないかもと、密かに思っていました。

それは、学生時代の教育実習の時に、子供たちと笑顔で遊び、学び、話し、歌う、まるで夢のように楽しい時間を過ごすことができたからです。
(後から振り返れば、ちょっと厳しい実習先のクラス担任の先生の庇護の下だからこそできた有難い体験だと、理解できます)

しかし。
実際に新米先生となった時、自分の甘い夢は、見事に打ち砕かれました。

楽しく遊び、語り合うことはできますが、静かに話を聞いたり、次の行動に移す時のけじめが全くつかない。
メリハリがないため、無駄な時間ばかりが過ぎ、焦り戸惑い、どんどん自信を失くしていく。
学年主任の先生に相談しても、幸か不幸か、超ポジティブシンキングの個人主義の男性の先生で、「大丈夫、大丈夫。気にしない!」と、具体的なアドバイスはなかなかいただけず、まねをしようと思っても、教室が一階と二階、しかも別の校舎に分かれていて、すぐに相談にも行けない。(新採時代は1学年2クラスの小規模校でした)

「静かにして!」と叫んでばかり、いよいよ声も嗄れ、叫ぶほどに、もっと子供たちもヒートアップ。
もともと優しくて気のいい元気な子供たちでしたが、元気なだけに小さなトラブルもたくさん。しかし私はうまく解決できず、保護者の信頼も得られず、自信を失くして、次第に、夢だった先生になれても少しも楽しくないと思うようになってしまいました。

子供たちと接するとき、優しくて叱らない先生だけがいい先生ではないということにも気づきました。
子供たちは、自分たちがいけないことをしたら、きちんと叱ってほしいと思っています。意地悪をした子とそうでない子をきちんと先生は見ているのか、先入観で決めつけていないか、厳しい目で見ていました。

そして、子供たちを叱るときに、自分の中で揺るがない基準、ものさしのようなものが必要だということにも気づきました。
同じようなことをしたときに、ある子には厳しく、ある子には甘くすると、子供たちは信頼しません。昨日と今日で、怒る基準が変わっても、納得しません。

そこで、試行錯誤しながら、失敗を重ねながら見つけた、私のものさし。

「友達の心と体を傷つけた時」

これが、本気で叱る基準だと決めました。

わざとではなくモノを壊してしまったり、友達にケガをさせてしまった時。
それは、一緒に心配したり謝ったりすればいい。きちんと謝れば済むこと。

絶対に許さないのは、友達をいじめたり、いじわるしたり、わざと傷つけた時。相手の気持ちを考えさせ、相手が納得して許すまで、何がいけないのかゆっくりでも必ず最後まで考えさせる。一緒に考える。

そう決めると、些細なことで叱ったり、感情にまかせて怒ったりすることもなくなって、子供たちも自分を信頼してくれるようになってきたような気がしました。


新規採用一年目の多くの失敗や、悩みと葛藤の日々が、根拠のない自信と甘い自己評価の殻にこもっていた弱い自分から、等身大の自分を見つめる機会となりました。
先輩の先生方、とくにお姉さま方から、素直に教えを請い、よいと思うことはどんどん真似をさせていただきました。

そして、自分のものに消化したところから、自分なりの彩りや面白味のある要素をとりいれ「自分の型」にするべく改良深化していく作業が、創造的であり、心から楽しいとも思える「プロとしての仕事」になっていきました。

仕事や生活する場所やステージは変わっても、自分の経験や知識を生かし、日本人としての矜持を持って生きていく上で、子供たちや同僚の方々から学んだものは大きかったと、感謝しています。

剣道の恩師から学んだ、『型から入り、型をでる』が、この頃から今に至る人生の教訓となっています。



子供を叱るときは、あくまでも子供のために。
きちんと叱って、何がいけないのか、その場で納得して、同じ過ちはなるべくしないように導く。
経験の少ない子供時代は、何がよくて何が悪いのか、親や先生に教えられて学ぶことも多い。
うんと悪いことをした時は、しっかりと叱り、ちょっと悪い時にはそれなりに。
そうやって、社会のルールや人を思いやる気持ちを、少しずつ少しずつ子供たちは身に付けていく。
叱るときはきちっと叱るけど、そのあとは長引かせず、一緒に笑うことも大切だと気づきました。

親や先生が、本気で自分を叱ってくれていると気づくことができれば、恨んだりひねくれたりしやすい子供でも、真っ直ぐに応えてくれる気もします。

「叱らない教育」「怒らない教育」は、大人や親、先生が、自分の感情をコントロールできずに爆発させることを回避するためには、有効な方法だと思います。

ただ、優しい親や先生だと思われたいという自己満足や、叱ることができない甘やかしは、子供のためにはならないと思います。

きちんと社会の中で、正々堂々と生きていく逞しい子に育てるためには、親や先生が毅然とブレずに、教え、諭し、時には叱り、怒ることが不可欠だと信じています!


ご清聴ご精読、もしくは、ご乱読、斜め読み、ありがとうございました。



さて。
せっかくここまでお読みくださいました稀有で稀少なご貴兄に、耳寄りな情報をお知らせします。

えー。こっそりと、私のアドレスと携帯番号を…、知りたくもないと思いますので、ブックマークしてあった良記事をご紹介します。

お子さんや、甥っ子姪っ子、お孫さん、近所の子供たちと接するとき、どうすれば自分の感情に左右されずに向き合えるのか、よいヒントになるのではないでしょうか。


実はカンタン! 「怒らない技術」10のコツ
プレジデントFamily 2013年12月号
八色祐次=文 教える人:嶋津良智(リーダーズアカデミー学長)
2014年4月27日(日)



怒ることを選んでいるのは親自身

子育てをしていると、言うことを聞かないわが子にイライラし、ついカッとなって怒鳴ってしまうことがある。

たとえば慌ただしい朝、子供を学校へ送り出し、家事をすませて仕事に向かわなければならないのに、「早く食べなさい」と何度催促しても、子供がのんびり食事をしているとき。ましてや兄弟でふざけてみそ汁でもひっくり返そうものなら「どうして怒らせるようなことばかりするの!」と怒鳴りたくもなるだろう。

しかし、80万部を超える「怒らない技術」シリーズの著者で、怒りをコントロールする技術の普及に努めている日本アンガーマネジメント協会の理事も務める嶋津良智氏は、「“怒る”ことを選んでいるのは親自身」と言う。

「仮に、子供の学校も自分の仕事もない日で、何時までに家を出なければならないという時間的制約がなかったとしたらどうでしょうか。子供がのんびり食事をしていても、それほどイライラすることはないと思います。気持ちにゆとりがあれば、子供がみそ汁をひっくり返しても、冷静に対処できるはずです。このように、子供がしたことに対して、どう反応するかを選んでいるのは親自身なのです。そして、さまざまある反応の中から怒ることを選んでしまう理由は、実は、親の“心の枠”に原因があります」

心の枠とは、誰もが持っている自分なりのルールや価値観、思い込み、期待、思惑などを指す。そして、この枠の中におさまる事態であれば冷静に対応できるが、枠から外れた事態に出くわすと、イライラしたり、カッとなったりしてしまうという。


・・・・・・

怒らない秘訣は、反射しないこと

嶋津氏によれば、怒りをコントロールするうえで大切なことは、「イライラや怒りの感情に反射して、すぐ怒りださないこと」だという。

「脳の機能には、思考系と感情系があります。思考系とは、断片的な情報をつなぎ合わせ、連想し、合理的な判断をしようとする機能で、感情系とは、食欲や睡眠欲などの生理的な欲求全般に関する機能です。イライラや怒りは、感情系が優位になっているときに生まれやすい。ですから、イライラや怒りを鎮めるには、その兆しを感じたときに、何らかの方法によって思考系を優位にするのが効果的です。一度、怒りだすと、怒りはどんどんエスカレートして、思考系を優位にすることが難しくなってしまうからです」

この「思考系を優位にする」技術が、怒らないスキルなのだという。そこでまずは、“怒らないスキル10”のうち、イライラや怒りを感じたとき、とっさに実行することで思考系を優位にできる方法を5つ、嶋津氏に紹介してもらおう。

1.ストップシンキング

2.タイムアウト

3.コーピングマントラ
   イライラしたときに唱える魔法の呪文を持つというスキル

4.ポジティブフォーカス

5.クロスポジション


ここまでは10のスキルのうち、怒りが込み上げてきたときにとっさにできる方法を紹介してきたが、怒らない体質にするためには、日ごろからのトレーニングも必要だ。そこで普段から気をつけておきたい5つのスキルについて、解説していこう。

6.キープメンター

7.リロケーションアイ

8.アクトカーム

9.リフレーム

10.ファーストファクター

・・・・・・・・

常に笑顔を絶やさない嶋津氏だが、「私はかなりの短気です。でも、怒りにまかせて怒鳴り散らしても、良いことは全くないことに気づいてから、変わろうと思いました」。イライラや怒りを感じる頻度は、接触回数の多さに比例し、怒りは上から下に流れるため、母親にとっていつも身近にいて、自分が産んで育てた子供は、イライラや怒りを特に感じやすい対象になりやすい。

「私にも息子がいるので、お母さんたちが子育て中にイライラしてしまう気持ちはよくわかります。それに親が子供のために怒るべき場面というものも確実に存在します。そのため、怒ることのすべてを否定するつもりはありませんし、怒りを無理やり抑えつける必要もないと思います。しかし、怒りの8割は、相手のためを思ってのことではなく、怒りを相手にぶつけてスッキリしたいなど、自己満足のためです。怒りを上手にコントロールする“怒らないスキル”を身につけ、その理由が自己満足の場合は怒りをそらし、残る怒るべき場面では、その怒りを上手に表現することが大切なのです」


(抜粋して引用しました)




ば か も ん !





Posted at 2014/07/18 03:27:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 斯くあるべき | 日記

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