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青と緑の稜線のブログ一覧

2015年08月29日 イイね!

高気圧ボーイズヽ(*^o^)☆(^-^*)ノ

高気圧ボーイズヽ(*^o^)☆(^-^*)ノ
「今年は、シュノーケルをつけて、海にもぐってみたいなあ」

弟のゴーグルが壊れてしまったので、新しいものを買いに行ったスポーツショップで、水中メガネとシュノーケルを興味津々に手に取って見ていたお兄ちゃんが、言いました。


「イイね! 魚を追いかけながら泳いでみようか?!」

「(ノ≧∀≦)ノ・‥…━━━☆ イエーイ!」


その晩から、お風呂の中で練習(お遊び)が始まりました☆

・・・(*゚∀゚)ノ なかなか、お風呂からあがってきませんwww

…母は、一緒に入ると邪魔になるので、特訓の期間は一緒に入るのを遠慮しました(つ∀`*)っ


お盆にお父さんと一緒に海に行きましたが、
「もう一回、海に行きたいなあ」「静岡から帰ってきたら、また連れて行ってね~っ」
と、浮き輪もシュノーケルも椅子も用意して、その日を待っていました。


今日は、天気予報ではあいにくの曇り、ところにより雨・・・。

でも、明日は花火大会に招待されているので、どうしても今日、海に行きたい・・・。


「よーし。 おもいきって、でかけてみよう!」

「オー━━━ ^ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ^━━━ッ!! ☆ 」




山下達郎さんの「BIG WAVE」を聴きながら、車は一路、海へ向かいます。

途中、小雨がぱらり。
もし、寒かったら早めに帰ってこようねと、肌掛け用のリラックマのふわふわケットも持参します。



さあ。着いたぞー♪

海水浴場の海の家は、半分は閉まっていて、人影はまばら。
海に入っている人は、・・・いない。

でも、波は穏やかで、水温も高いぞ。
よし。

海水浴ができることを確認し、荷物を砂浜に運んで、Tシャツを脱いで、
海へ向かって レッツ ゴー━━━━(・∀・)人(・∀・)━━━━ッ!!!



初めは曇っていた空が、だんだん明るくなってきます♪

わーい! 晴れて、暖かくなってきたよ☆ 海の色も、きれいだよ☆



そこへ。
ワンちゃんが登場♪

動物大好き。先日、静岡で滞在させてもらった私の弟の家で、二匹の大きな犬を飼っていて、ずっと一緒にいたために、恋しくてたまらなかったワンちゃん♡



飼い主のダンディなサーファーのおじさまのお供として、海まで来たようです☆



ご主人様は、スーッと波乗りされていらっしゃいます。

ワンちゃんは子供たちのそばにもやってきて、興味津々の様子。
私のところにも来てくれるのでモフモフすると、気持ち良さ気にニッコリ(笑った気がしました☆)



子供たちは、砂浜の水族館づくりをはじめます。
拾ってきた貝を入れ、落ちていた容器で汲んできた海水をたっぷりと注ぐと、小さな生き物が動いています。

「これ、なあに?」
「プランクトン、かなあ?」

「じゃあ、プランクトン水族館って名前にするね♪」

母の脳内 →( そうかあ、エリック・プランクトン水族館ね。( 艸`*)ふふふっ )



きれいな海。遠浅の水辺。



・・・ねえ。どうして、こんなに素敵な海へ、みんな来ないの?

少子化? 過疎化? それとも、海水浴は、イマドキ流行らないレジャーなのかな。
もし、ここが東京近郊だったら、たいへんなにぎわいになりそうだけど。

夏の間に通った町内のプールも、ほとんど私たち家族の貸し切り。
こんなに遠浅で、きれいで、温かい海も、まるでプライベートビーチ。
贅沢な充実した時間を味わいます。 幸せだね♪





海が好きだーーーーー!

大学時代は、毎朝、夜明け前に、近くの海へ行きました。
刻々と、海の色が変化するのを見ているのが大好きでした。
竿師 、いいえ、釣り師のおじさまたちと、顔見知りになりました。

やっぱり自分は、海が大好きです♪




さあ。お腹が空いたので、お昼ごはんの時間です。


おにぎり、鶏肉のから揚げ、卵焼き、枝豆。そして、子供たちは初めて食べる「カップヌードル」!

兄はシーフード、弟はスタンダード、母は欧風チーズカレー。
ポットに入れたお湯をかけ、こぼれてもやけどしないように膝にビーチタオルをかけて、実食♪

「海を見ながら食べるラーメンて、最高だね~♪」ですって。

いい匂いに釣られて、ワンちゃんが何度もやってきます。
ご主人さまにそのたびに呼び戻され、名残惜しそうに私たちの元から去っていきます。

・・・が、たまらず、弟のところで『お手』の芸を披露!



みんなで大笑いしました☆

ダンディなご主人様も近づいてきて、私たちに「旨そうだね!」と、ウィンク、
・・・はしてないけれど、やっぱりダンディに、ワンちゃんとともに退場しました。



いろんな形の、いろんな色の貝を、たくさん拾いました。





シュノーケルで海の底を見ながら、貝や魚を探します。 
日本海の海ならではの、美味しそうな地味な色の魚の稚魚が、群れをなして泳いでいます。



長い間海にいましたので、帽子をかぶせて、遊ばせました。
逆光で撮ったのて、まるで影絵のように子供たちのシルエットが写っています。




この夏の最後に、すてな思い出がまたひとつ、生まれたようです。

また来年も、元気に健康に、この海で遊ぶことができたらいいね(つ∀<。)♪


♪♪♪


海を見ているとなぜか、The Police を聴きたくなるのです。
学生時代によく聴いていたからかな?
レゲエやスカのリズムから、海を連想するのかな。





Posted at 2015/08/29 23:56:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2015年08月25日 イイね!

夏休みと自由研究

夏休みと自由研究(あっ、夏が逝ってしまった・・・)

久しぶりの晴天。

ゴミの収集所に向かいながら、ひんやりとした空気を吸い込んで、空を仰ぎ見ると、爽やかな晴れ空にそんな秋の気配を感じました。


処暑を過ぎた途端に夏が終わってしまった感じがして、もう一度海水浴へ連れていってと、浮き輪やビーチボールやシュノーケルを準備して楽しみにまっている子供たちとの約束はどうしたものかと…((-ω- )ゥウン


冬休みを長くとるせいでしょうか、早めに夏休みは終わってしまいました。
前期後期の二期制だから、新学期とか二学期とは言いません。

とにかく、また、学校が始まりました。


♪♪


長いようで短かった夏休み。
暑くて雨も降らず、前半は毎日の様にプールに通った夏休み。

子供たちはお盆に、私の故郷へ子供だけで旅行へ行く計画をしていたので、宿題は早々に終わらせる…、はずでした。

「夏休みの練習帳」みたいな冊子とプリント類は、初めの3日間で全て終わらせ、毎日取り組む自主学習ノート(3年生は2ページ、1年生は1ページ以上)もどんどん進んで、旅行前にはほとんど終わっていました。

宿題を溜めに溜めた意志の弱い母親とはちがって、なんてエライの!!(゚ロ゚屮)屮ぉお!!



この夏の自主学習では、整った形でのひらがなや漢字をもう一度書けるようにしようと、書き取りノートを用意して、母が淡い色ペンで書いたお手本をなぞり、となりに自分でも書いてみる練習をしました。

長男は男の子だからか、雑で速く字を書く癖がついてしまい、気に掛けながらもそのままにしていたら、きれいな文字は書けなくなっていました。

面倒くさくて厭々書いている長男に「やればできる(^-^)b」「もともと上手♪」と励ますと、ちょっと気をつければまた「いい字」が書けるようになりました。

整ったきれいな字形というよりも、私は大きくてのびのびとした文字が好きなので、そんな字を書いてほしいなって願っています。


弟の方は親の油断で、兄の時とは違って、家で文字を書く練習もほとんどさせてあげませんでした。
私の反省も込めて、書き取り帳にひらがなの形に気を付けて書く練習をさせたら、びっくりするくらい、きれいな形で書けるようになりました。

自分でも、「この"す"の形、カッコいいでしょ?」なんて意識して書いて上手に書けたと思う字をうれしそうに見せてくれるので、もっと早く、励まして誉めてあげればよかったと、母の怠慢を申し訳ない、と反省しました。


ほうっておいても自分で取り組む学習と、ちょっと目をかけて手をかければ、やる気も出て効果も上がる学習があるんだなと実感しました。

文字はその人の人柄、内面を顕すものでもあると思うので、ちょっと意識をむけて、その子らしい文字が書けたらいいなと思っています。




さて。


夏休みの宿題も順調にはかどり、楽しみにしていた子供たちだけの冒険旅行も無事に終わり、持ちかえった思い出とお土産とともに、まったりと残りの日々を過ごしていました。

あとは、自由研究を残すのみ。


二人とも、畑に野菜の種を蒔いて、長男は条件を変えて育てた野菜の成長記録、次男は採れた野菜を調理する方法をメインにまとめる予定でした。




・・・が。


次男はそのまま、野菜の収穫と料理の様子をまとめ、
長男は「静岡へ行った旅行記を書きたい」ということになり、急遽、写真などをまとめることに。


旅行に行く前、持たせようと思っていた旧くて小さなデジカメが壊れてしまったので、急いでアマゾンから子供用のカメラを取り寄せたところ、手のひらにのるどころか、マッチ箱よりも小さなおもちゃのトイカメラが届いてしまい、それは弟が首にかけて、いつでも好きな時に撮影することになりました。

撮れているかどうかはあとでPCで確認しないと分からない、しかも、ボタンを押しても撮れていないことが多い不思議なカメラです。

お兄ちゃんには、何も教えてなくても勝手に操作して写真も動画も撮影していたiPodを渡しました。


帰宅してから撮影した写真をPCに取り込んで見てみると、ほとんどが動物ばかりで、大笑い
((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ


弟の家で飼っている二匹の大きな犬と元迷い猫。
水族館で撮った水槽の魚、アザラシ、イルカ。
真っ暗でほとんど写っていない、ナイトサファリで見つけた夜の動物。
弟の家のご近所さんの母の大好きな「動物」まで・・・ww




ありがたいことに、弟夫婦が撮ってくれた、子供たちの貴重なショットもあって、ほっと一安心。


そして、夏休み最後の日の前日に取り掛かり始めた自由研究。

↑これが元凶。もっと早く始めればよかったのですが・・・。




必要な写真を選んだあと、印画紙に印刷するのは母の仕事。
それがなかなか楽しくて、でも、なかなかはかどらず。

結局、夜通しの作業となってしまいました。


四つ切画用紙を何枚か横にして、細長い壁新聞のような感じでまとめていきます。

タイトルの工夫。きっかけとまとめを必ず書く。一番伝えたいことは大きく分かりやすく。目線が流れる方向に並べる。色を効果的に使う。などなど

まとめるときに気をつけたいポイントを教えたくて、一緒に作っていきます。

子供に任せるところは任せるけれど、教えるところは教える。
今度自分でやるときに、その時の経験が生かせるように。



余裕で夏休みの宿題が終わっているはずが、ギリギリまでかかっていまいました。

まるで、自分の子供時代のようにΣ(゚Д`;)ア…ア…アッハァァァァァァァァ?!!






♪♪♪



自分の子供時代の夏休みは、(今年こそは、早く宿題を済ませてしまおう)と、初めにダッシュで頑張り、この調子ならすぐ終わるとタカをくくり、気が付くとたまってしまって最後にヒーヒー言いながらやるしかない・・・。

そんな毎年でした。


両親は忙しく働いているから、宿題を手伝ってもらうことや、自由研究を一緒にやることなんて、考えたこともありませんでした。


そういえば。

6年生の時に、手っ取り早く、しかも楽しくできる自由研究を思い付き、東京に住む親戚のお姉ちゃんのアパートに泊めてもらったことが、私にとっての初めての一人旅でした。

東京のデパートやホテルの大理石の中に、アンモナイトや化石が隠れているという情報を知り、それを写真にとってまとめてみようと思いました。
継続的に長期間の研究をすることは苦手な性格だったので、手っ取り早く、しかも楽しくできることを思い付いて、ワクワクしながら出かけたものです。

ついでに、憧れの東京見物もできるし(*`艸´)ウシシシ♪


当時は携帯電話なんてありませんから、待ち合わせ場所と時間を決めておかなくてはどうしようもありません。

東京駅の待ち合わせ場所に着いてもお姉ちゃんが見当たらないから、約束通りに掲示板を見に行くと、そこで待つように指示が書いてありました。
急にお友達と会うことになって、喫茶店にいるから迎えに来てくれるとのこと。



今は、携帯電話があるから、いつでもどこでも連絡が取り合えて、本当に便利になりました。
今回、子供たちを送り出せたのも、何かあればすぐに携帯で連絡を取り合えるからです。

携帯電話が使えない、失くしてしまったらどうすればいいか、それも想定して、母や叔父さんの電話番号を書いたカードを持たせ、困ったら駅員さんに相談するように言いました。

駅の中やデパートなどには「公衆電話」という、誰でもお金を払えば使える電話があることも、一緒に出かけたときに教えて、実際に使わせてみました。

どうしてもピンチなときには、AU同士なら無料で話せるから、親切なAUユーザーさんに頼めば、きっと母に電話してくれるということも(危険かしら、ね)。

便利だからとそれに頼りすぎてしまわずに、いざそれが無いときにはどうすればいいかも考えなくてはいけませんね。





さて、東京の親戚のお姉ちゃんはその時、大学時代のお友達の相談にのっていたようです。
美人な二人を見て、東京に住んでいるお姉さんたちはおしゃれできれいだなあと思ったものです。

私も喫茶店の同席におじゃまして、当時大好きだったレモンスカッシュを飲みながら、子供が聞いてはいけないであろう深刻な内容の相談を、聞かないようにしようとしていた記憶がうっすらとあります。

何年か後、その時のお姉さんが結婚されたことを教えらてもらいました。
大学の教授(妻子あり)と恋に落ち、お相手が離婚するのを待って結婚したと。
東京には、まるで漫画かドラマのような世界があるものだと、驚きました。

親戚のお姉ちゃんは、テキパキとしてなんでもはっきりと話す姐御肌の人だったから、私もいろんなことを教えられました。

東京のストリートやお店を見て回るのが楽しくて、当時はやり言葉だった「ナウい」「ダサい」(笑)を多用していた私に、「ダサいって言葉は、人が聞いてもあんまりいい気分はしないから、なるべく使わない方がいいよ」と諭してくれました。

今っぽくてなんとなくカッコいいと思って使っていたけど、確かに人のことをバカにしたような、あんた何様?な言い方だったと気付き、それからは使わなくなりました。


それから、夕ご飯を食べにお好み焼屋さんに行くと、急に男の人が現れてびっくりしていると、お付き合いしている人だと紹介されました。

カッコよくてよく笑う、おしゃべりで優しいお兄さん。
10年くらい後に、お姉ちゃんたちは結婚しました。
お姉ちゃんたちが旅行好きで、よく、旅先から葉書を送ってもらっていたことも、私も旅が好きになった理由の一つかもしれません。

お兄さんと初めて会った時にお姉ちゃんから、「あんたのお母さんや私の母には、このことは秘密ね」と言われていたからずっと黙っていたら、私の母が亡くなって久しぶりに会った時、「あんたはずっと約束を守って、えらかった」とほめてくれました。

その旦那さんは、私以外の親戚の前ではほとんどしゃべらない人だから、みんなから大人しい人だと思われているけど、私の前ではいつもニコニコ饒舌な人だから、(大人の男の人って、不思議。よく分からない)とも思っていました。


そんなこんなで、私の人生のテーマ『最小の労力で 最大の効果』を存分に発揮したかに思える小学校最後の自由研究も、ちゃちゃっと無事に終わりました。



♪♪♪



自分が教員になってから初めの頃は、自由研究や工作の宿題を一人でやらないで家の人とやってくる子が多いことに戸惑いました。

自分は、一人でやるものだと思い込んでいたからです。


でも、お父さんと作ったかっこいいパチンコや迷路を嬉しそうに見せてくれる子、それを羨ましがって遊ばせてもらっている子、家族ででかけた旅行記を大事にファイルにまとめている子、見栄えはよくなくても一人で作った作品に自信を持っている子。

それぞれの家庭の、それぞれの夏休み。


親子で一緒に楽しい時間を過ごすことは、とっても幸せで大切なこと。
きっと、その子も自分が親になったら、してもらったことを子供にしてあげるんだろうな。

親子で過ごす時間は少なくても、親に頼らず一人で仕上げてくる子にも称賛を送り、頑張りを認めました。

どこにもでかけない子にも、身近な自然と触れ合ったり友達と遊ぶ楽しいたくさんの思い出も、とっても素敵で大切なものだと話しました。



今の時代の子供たちの夏休みは、どうなのかな? 


夏休みならではのいろいろな経験と体験を、たくさんしているといいな。
親子で過ごす時間も、たくさんあるといいな。

ゲームをして過ごしてしまう時間は、そんなになくてもいいのかな。




この夏の終わり。
何十年も前の夏の終わりと変わらない、ドタバタした時間を過ごしました。

自由研究が仕上がって嬉しそうに学校に持って行った子供たちの笑顔を見て、
夏休みと自由研究について、ふと思ったことを書きました。



Posted at 2015/08/25 06:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2015年04月16日 イイね!

はじまりの季節 ~桜と教科書と野球帽~

はじまりの季節 ~桜と教科書と野球帽~

はじまりの季節

気がつけば、もう、四月も半ば。
次男が小学校に入学して一週間、久しぶりの故郷への帰省から、二週間も経っていました。

昨日、当地でも、桜が満開になったとのこと。
小学校の校庭に咲くソメイヨシノの花も、新しく入学した子供たちをお祝いするかのように、優しく花冠を開いてくれていました。



入学前に準備するモノはたくさんありますが、ひとつひとつに名前を書いたりシールを貼ったりするのも、この時期だけの、嬉しい親としての役割です。

算数セットに入っている小さな「おはじき」や「数え棒」を、小さな手で扱って勉強している様子を想像したりすると、ここまで無事に育ってくれたことへの有難さと、感謝の気持ちが自然に湧いてきました。

筆箱やお道具箱、コップや歯ブラシなどに、耐水性のあるシールを貼りましたが、お兄ちゃんは「トミカ」、弟は「ウルトラマン」のシールにしました。
すぐに、自分の持ち物だと分かるためですが、自分が大好きなキャラクターが側にいてくれると、心細さも薄まり、ウキウキするのだろうなあと思って。



入学した日に学校からいただいたものも、いくつかあります。

一番大切なものと言えば、やっぱり、教科書ですね。
懐かしい袋に入っていました。



日本の国に育つ子供たちが、健やかに逞しく賢く成長することを願って、お国からいただく教科書です。
何年かに一度、教科書検定を通った改訂版を、現場の教員が全ての出版社の教科書に目を通して、どれが子供たちにふさわしいのか選ぶことになっています。
長年使い続けている教科書会社から変更されることは、滅多になかった気がします。

今も記憶に残っている感慨深かった瞬間は、全種類並べられている教科書の中に、社会科の「新しい歴史教科書」も入っていた時です。

教科書検定を通った、「新しい教科書をつくる会」が企画、提案、執筆した教科書は、書店で一般にも向けて販売されていましたので、購入して、教室内の学級文庫に置いていました。

自虐史観から子供たちを守る、捏造、歪曲されていない正しい歴史観を、反日思想に染まっていない真っ当な日本人が正しい教科書をつくることによって、将来の日本を担う子供たちに教える。

・・・あの頃のことを思えば、思いを同じようにする仲間もずいぶん増え、正しい認識を持つ日本人も多くなってきた気がして、心強く思います。


実は、前回のブログの最後に乗せた写真は、かつての「新しい歴史教科書」の中表紙に掲載された写真と同じ場所で撮った写真です。(現在の教科書は見ていないので、わかりません)
どなたか、気づく方はいらっしゃるかな…、なんて思いながらアップしましたが。
自分の母親が眠る場所のすぐそばを久しぶりに訪れ、ますますいい国になりますようにと、感謝と願いを、二体の道祖神様に捧げてきました。





もう一つ、思いがけないプレゼントとしていただいたものが、「楽天イーグルス」の帽子です。
去年入学した子供たちから、プレゼントしていただいているようです。同じ東北地方だからでしょうか。



今年は、帽子のうしろの、大きさを調節するマジックテープが付いている部分に、「2015」と入学した年のナンバーが刺繍されています。
しかも、いただいた冊子によれば、イーグルス主催のゲームに、小学生を無料で招待してくれるとのこと。(保護者の入場料も格安です!)

粋な計らいをしてくれる球団に、感謝♪




今、テレビで野球のナイター中継はほとんどなくなった気がします。ときどき、NHKで楽天の試合を同時チャンネルで放送しているのかな?

自分が子供の時は、月曜日をのぞいて、ほぼ毎日、巨人戦を放送していた記憶があります。
当時、テレビが一台しかなく、父親にチャンネル選択権があったため、七時のニュースを見た後は、問答無用でナイターでした。
「ドカベン」だけは、見せてもらっていたかな?「キャプテン」は月曜日だから見れました。




父親は熱烈な「長嶋ファン」で、野球が大好きで上手だった弟のもとに、長嶋さんがスカウトに来てもいいように、家を新築する時、「玄関だけは広く」と、異様に大きな玄関スペースを作ったほど(笑)

・・・。残念ながら、長嶋茂雄さんがおみえになることはありませんでしたが。


ふつうに巨人戦ばかり見ていれば、ふつうにうジャイアンツファンになるわけで、素直なww私はずっと巨人ファンでした。

野茂さんが登場してからは、近鉄ファン、その後、ドジャースファンとなりましたが、それからは、あまり野球に関心がなくなりました。

今も、野球ファンの方は、CS放送などで楽しまれているのだと思いますが、テレビで野球の試合を目にすることがない子供たちの「野球離れ」は、球団関係者にとっては深刻なモノと思われます。

そこで、小さい子供たちに、本物の野球帽をプレゼントすることで、興味と親しみを持ってもらおうという作戦は、素晴らしいと思います。
しかも、親も巻き込んで球場まで足を運ばせれば、子供たちはきっと野球が好きになり、ファンになるはずです。
次男も野球が好きなので、「試合に連れて行って」「ホームランをうつバッターになりたいな」なんて言っています。

大きな投資になったと思いますが、地元に密着した楽天イーグルス球団の取り組みに、拍手を送りたいと思います。




さあ、新しい年度。

どんな年になるのでしょうか。

楽しいことがたくさんある、素敵な一年になりますように。



入学式の後、地域の神社、二社にお詣りに行ってきました。
あらっ、長男の手に、小さなお友達が(*´-`)




Posted at 2015/04/16 07:25:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2015年02月05日 イイね!

【節分】新しい季節のはじまりに【立春】

【節分】新しい季節のはじまりに【立春】
立春の訪れとともに、本当の春がやってきたようなぽかぽかした陽気。

冬はお日様が出ないのがデフォなこちらの地方がカンカン照りの日は、関東や東海など太平洋側が雨や雪が降ることが多いようです。

いつもは雪が積もらない地方の皆さま、どうぞお気をつけくださいませ。



禍福は糾える縄の如し。


節分の豆まきで鬼を外に追い出して福を招き入れたら、今日、福の神が我が家を訪ねてくださいました。

二月は、一年の慶事のお祝いを先駆けてお届けする慣わしがあるそうで、ばあばの年祝い、下の息子の小学校入学祝いなど、お土産をどっさり持って…。

家族みんなが、健康で楽しい毎日を過ごせるように、我が家の太陽でありたい母は、できるだけ笑顔でいようと思います。





2月3日。

節分の夜は、例年通り、豆まきをしました。
私が生まれ育った地方は「たいず」を撒きましたが、こちらの地方では「落花生」を撒くのがメジャーのようで、豆まき用の大豆は置いていないスーパーもあります。


落花生は、食するマメっこの部分は殻の中に隠れているので、撒いた後、床やたたみに落ちても中身は問題なし。
なるほど、合理的です。大豆は、掃除済みの床から拾ってもなんとなく・・・でしたので。



ちなみに、私の故郷は、落花生といえば塩茹でしたものがポピュラーだったので、乾燥させた落花生(ピーナッツ)は、あまり食べたことがありませんでした。

子供の頃は、豆を年の数だけ食べられるから、早く年を取りたいと思ったものです(遠い目…)。

下の子は幼稚園で作った手作りの鬼のお面、上の子は流石に小学校ではもうお面は作らないので、スーパーでいただいた「でん六」さん提供のお面をかぶって、子供たちがまず鬼になります。

母はその昔、ドッジボールとソフトボールで鍛えたコントロールを生かして、痛くない場所を狙って、ピシッバシッと当てちゃいます。

すると、ばあばが、
「お母さん。女の人はマメを投げちゃダメなの」

「えーーーーーーーーーーーーーっ!」


・・・・・・・・・・・・知らなかったorz。

毎年、攻守交代しながら、子供たちと本気で豆まきをしていました。

お父さんが不在中なので、ばあばの指示で、長男が家長としてマスを持って落花生を投げます。

そのうち、ペッドボトルで手作りした豆まき銃(ゴムをひっぱって当てる仕組み。かなりの精度)も登場して、お母さん鬼を狙い撃ち!



息子たちは、テンちゃんに良く似ています。甘えんぼなところもww
さて、母は、この中のどの鬼wwに、一番似ているでしょうか?






♪♪


節分の日は、玄関に柊(ヒイラギ)を飾って、鰯干しを食べましたが、近頃では、「恵方巻き」なる太巻きを食べる習慣が定着したようです。
15年くらい前でしょうか、しきりにコンビニとスーパー(7とヨーカドー)でアピールしていた記憶があります。

手巻き寿司や海苔巻き、太巻きは大好物なので、CМやスーパーのチラシなどを見ると、とっても食べたくなってしまいます。



子供たちもお寿司が大好きだから、節分には「恵方巻きが食べた~い♪」とリクエストされます。


でも。

恵方巻きの怪しげな由来 ⇒(上方のヱロゐ御座敷遊び。芸者さんに太い海苔巻きを食べさせて、それを見て悦ぶ)
なんて、清らかな日本の歴史にはそぐわないもの。
バレンタイン、クリスマス、ハロウィンなど小売業者が勝手に作ったイベント商法にはのりたくありません。
自分の子供の頃には全くなかった風習なので、「恵方を向いて、切らずに長いまま黙って食べる」なる食べ方は、子供たちには絶対させません。
太巻きは、ほどよい厚さに切って食べる。

自分、頑固者です。


常備している海苔と、自分でブレンドする寿司酢と、冷蔵庫にある在り合わせの具で、太巻きをつくりました。

その他のおがずは、生の鰯を頭も内臓も骨も丸ごと食べられるように圧力鍋で炊いたもの(生姜とにんにく入り)、
クジラの油とワカメのかやき(お吸い物)。



【寿司酢】
 
  ※ ご飯 五合 ( 昆布を入れて硬めに炊く ) に対して

酢  大さじ 7
砂糖 大さじ 7
塩  大さじ 1と1/3

【具】

出汁巻き卵焼き(甘くない京風に焼くのが好き)
カニかまぼこ
ローストビーフ(特売の塊肉でホームメイド)
キュウリ・カイワレ大根・アスパラ菜
チーズ
沢庵のマヨネーズ和え
ツナのマヨネーズと出汁しょうゆ和え


「おいしかった~♪」「おなかいっぱーい」
「お母さんの作ってくれるお寿司が、一番大好き♡」 ←次男。天性のジゴロ。
 -「きゃ~。ありがとー。(ぎゅうっ)」
「お刺身のお寿司も、食べたかったなあ~」 ←おねだり上手orz
 -「・・・ごめんね・・・」

そうだね。太巻き寿司と言えば、やっぱり海の幸がメインでないと、ちょっとさみしいね。


♪♪♪


翌日、2月4日。

立春も、太巻き寿司♪


【具】

お刺身の盛り合わせ(まぐろ・ブリ・サーモン・イカ・エンガワ)
キュウリ・カイワレ大根・アスパラ菜・カニかまぼこ



最後に、全部ミックスの太巻きを。
母が巻くのを、子供たちと、そのお友達のリラックマたちも見守ります。



『いっただきまーす♪』

「わがまま言って、・・・ごめんなさ~い」 ← ちょっと将来が心配になる甘えっぷり。
 -「お母さんこそ、家にあるモノだけで簡単に作っちゃって、ごめんね」
「やっぱり、お刺身も、おいしいね~♪」

生魚が食べられないばあばには、野菜とイカ刺しの太巻きと、またまた鰯の煮物。


♪♪♪♪


節分と立春の、二日続けて太巻きをお腹いっぱい食べて、一足先に子供たちは夢心地でおやすみなさ~いヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

母もお楽しみの時間を過ごして眠ろうとすると、外は不思議な明るさ。

そうっと表へ出てみると、そこには明るい満月が♪

右上に、木星もはっきり見えていました☆



毎日のように、不可解な事件が起こる昨今。

悲しいことも辛いこともたくさんあるけど、夜のお月様も、昼の太陽も、きっと世界中の誰もを同じように照らしてくれているはずです。

そして、新しい季節のスタートをニコニコ笑って見守ってくれている、そんなことを信じてみたくなる、如月のはじまりです。


Posted at 2015/02/05 22:58:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2014年12月25日 イイね!

Is there white Christmas? Or green Christmas?

Is there  white Christmas? Or green Christmas?
まだ、子供たちは夢の中。 (12/25 AM5:00現在)

寝る前の子供たち二人の会話。

「今頃、どこにいるのかな?」
「フィリピンの上あたりじゃないかな」 ←なぜフィリピン?w
「そろそろ、東京渋谷のへんにきてるかも」 ← WWW

・・・なんてことをおしゃべりしながら、いつの間にか眠りに落ちていましたw


一年に一度、夢よりももっとうれしい現実が待っている朝。
子供たちが喜ぶ顔が見たくて、日本中の、世界中のサンタさんも、ワクワクしながら朝を待っていることでしょうね。

お兄ちゃんのサンタさんへのリクエストは、「ドリフト走行、タイヤ交換もできる青い車体のラジコン」、
弟は「ウルトラマンが全員集合してる本」と「けん玉」。
母は、朝、一時間以上も待たないと正常に起動しないノートPCをキーボードが取り外せるPCに替えたいけれど、サンタさんへのお願いには、年齢制限と金額の上限があるらしいww


我が家のサンタさんは、今年、息子の通う幼稚園の「サンタクロース」にもなってきました。
毎年、役員をしている人やその旦那さんにサンタ役を依頼するのだけど、なかなか引き受け手がいなくて困っている中、主人は「是非やりたい♪」と喜んで引き受け、クリスマス会を楽しみに待っていました。

例年、子供たちからサンタさんへの質問があり、答えはサンタさんが先生へ耳うちしてこっそり伝え、先生がサンタさんに代わって話す方法でした。おそらく、自分の子供にバレテしまわないためと、即答するのが大変だと言うご配慮から。

主人は、「おじいさんの声色で話すので、是非、自分で話させてください♪」とww。
この機会に、子供たちの、ある「真剣なリアクション」を見たい聞きたい、そして、どうしても伝えたいことがある、と。


それは・・・・。


サンタ「わしは年を取ってきたから、わすれっぽくなってのう~。クリスマスの日に、みんなの家に行くのを、忘れてしまうかもしれんのう。ほっほっほっ」

子供たち「ダメ―ーーー。」「ヤダーーーーー!」

・・・当日、子供たちかがノーリアクションだったら、先生に「ダメ―!」と先陣を切ってもらうようお願いしていたそうですが、先生が声をかけずとも、子供たちは必死の、阿鼻叫喚の大合唱だったそうです。

純真で真剣な心の叫びを聞くことができて満足した主人は、その後、サンタクロースは必ず、忘れずにみんなのお家に行くことを約束したそうです。

私も、クリスマス会の様子を仕事がひと区切りしてから見に駆けつけました。もう一人、お若いお父さんもサンタさんに扮して、二人のサンタさんが壇上で子供たちにプレゼントを渡しているところでした。

質問コーナーはすでに終わっていましたが、たまたま来ていたお友達のお母さんが教えてくれました。
「今年のサンタさん、まるで本物みたいで、誰がやっているのかと先生に聞いたら、○○君のお父さんって聞いて。・・・えーっ! って」

まるで劇団員の人のようだったそうで、先生方からも、「こんなクオリティーの高いクリスマス会は初めて。毎年来てください♪」なんて云われてまんざらでもない主人も、喜んでもらえて良かった楽しかった、と満足していましたw

子供たちはサンタさんと記念写真を撮ってもらったり、そばに近寄って、握手している子もいました。
お手紙のようなものを渡されていたので後で見せてもらったら、お願い事やリクエストの紙ではなく、サンタさんやトナカイの可愛らしい絵が書いてあって、微笑ましく思いました。

そして、お礼の言葉に続き、全員で元気いっぱい唄を歌ってくれました。

「ほっほっほっ。わしは歌が大好きだから、ふるさとのサンタクロース村まで聞こえるくらい、たくさんの歌を元気に歌ってほしいのお~」と、あんまり歌を歌わなくなった子供たちと幼稚園に、是非、たくさん歌ってほしいという気持ちを伝えて。

そう言ってからサンタさんたちはゆっくり去っていくと、自然に年長さんの子供たちがアカペラで歌い始めて・・・。元気いっぱい、にこにこ歌う姿が感動的でした。


幼稚園から帰ってきた下の息子にクリスマス会のことを聞いてみると、サンタさんの年は230歳と250歳で、サンタクロース村からやって来て、どうしてトナカイが空を飛べるかというと、ツンドラというところにある光る苔を食べたら空を飛べるトナカイになったのだと、教えてくれました。
ちゃんとお話を聞いていたようで、そして、サンタさんの正体もばれていなかったようで、ほっとひと安心。


おにいちゃんは、うすうす、サンタクロースはお父さんとお母さんだと思っているようです。
一昨年、母がプレゼントを枕元に置くところを見てしまったそうですが、それは夢だと言い張りました(汗)
サンタクロース村のサイトを見せてあげると、やっぱりいるんだと信じているような、いないような。

ちなみに私は、4年生のクリスマスの朝まで信じていました。
プレゼントのオセロの包装紙に書かれた「お兄ちゃんとなかよく遊びなさい。サンタ」という、よく見慣れた、母の筆跡を見るまでは・・・orz



さて。

昨夜のクリスマスイブは、子供たちからのリクエストのお料理が並びました。
「さんまの塩焼き」「大根と人参と鶏肉の煮もの」そして、お父さんがどうしても食べたいと言った「鶏もも肉の照り焼き」そして、私は「ポルチーニ茸とベーコンとカマンベールチーズのピザ」。
なんともバラバラですが、それぞれの大好物を食べて、みんな満足&満腹。


食後のハート型のレアチーズケーキは、半分、翌日に回すことになりました。



サンタさんからのプレゼントの前に、ばあばからはお菓子のたくさん詰まった袋、子供会から長靴にはいったお菓子(どちらも全く同じお菓子入りでしたww 買った店が被ってしまったようです)
遠くの県の親戚から届いたカードやお菓子、みかんも届きました。
両親からは、いただきもののミニカーや工作する飛行機、半額で売られていたトミカなどの詰め合せ。

嬉しくて、どれも枕元に並べて寝たので、夜中にサンタさんがプレゼントを置く場所に困ることにww


さて、もうすぐ、どんな顔をして起きてくるのでしょうか。
パタパタ走る足音が、よりいっそう、元気かもしれません。

※ブログアップが大変遅くなりましたが、子供たちはプレゼントに大喜びでした。

お兄ちゃんは、インプレッサかBRZのリクエストでしたが、生憎品切れで、日産のZでした。
「ニッサンは、GT-Rだけじゃなくて、Zも結構カッコイイね」と気にいった様子。
早速、後のタイヤをつるつるのドリフト用タイヤに履き替えていました。

弟は、けん玉に挑戦したものの、はじめは上手くできず。幼稚園から帰ってきたら特訓するそうです。
ウルトラマンの本は、知らないこともいっぱいのっていて、すごく嬉しいと。



・ ……………………………… ・ ……………………………… ・ …………………………… ・


クリスマスに対する自分の思いも、年を経るにつれ、時代とともに変化していきました。

「クリスマスにひとりぼっちなんて、人間に非ず」といった雰囲気のバブル時代。
クリスマスなんて関係ないと、せっせとバイトに明け暮れていました。

世の中全体がクリスマスに浮かれていた感じで、今のように「ぼっち」や「リア充」なんて言葉はなかったけれど、彼氏のいない女の子は負け組のような気もしていました。

もしも、今も独身のままだったり、子供がいなかったら、やっぱり、クリスマスにはちょっと疎外感を感じていたかもしれません。でも、それはそれで、味わうのも「いとをかし」かな、とも。

『クリスチャンでもないのに・・・』という、かつての違和感はあまり感じず、デートするレジャー施設やレストラン、ホテルなどが賑やかになり、プレゼントを購入するデパートやお店屋さん、ケーキ屋さんが繁盛すれば、それだけ消費が増えて経済が廻っていくから、こんなイベントもあったほうがいいのかなと感じています。

幸せを感じられる『ハッピー・クリスマスソング』が、達郎さんの「SEASON'S GREETINGS」やユーミンの「変人恋人がサンタクロース」なら、もう一つの『ダークサイド・クリスマスソング』『リアル・クリスマスソング』は、次の三曲です。
ちょっと切なくなるような、でも、大切な思い出の曲です。


MIDNIGHT FLIGHT~ ひとりぼっちのクリスマス・イブ 浜田省吾


佐野元春 / CHRISTMAS TIME IN BLUE -聖なる夜に口笛吹いて-


広瀬香美 / DEAR...again - YouTube


でも、やっぱりクリスマスと言えば・・・


クリスマスイブ(JR東海&山下達郎 )1988年~2012年

そして、最後はこの歌。


クリスマス音頭 大瀧詠一

Posted at 2014/12/25 14:33:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記

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