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青と緑の稜線のブログ一覧

2016年12月21日 イイね!

小和田恒氏、スイスで拘束?軟禁?ついにお縄?

小和田恒氏、スイスで拘束?軟禁?ついにお縄?
「真田丸」を見て思った、感じた、考えたことなら、「ブログ、何杯でもおかわりできる」今の心境ですが、取り急ぎ、情報を共有していただきたい事案についてUPします。





にわかに信じ難い疑わしい話でありながら、さもありなんと思えるのは、その人の人格のなせる技。


はじめにこの噂を目にしたのは、・・・噂は耳にするものなのに目にする『なんてネット時代』、

12月の半ば、一週間ほど前のことでした。


某掲示板、某ブロガーさん経由で、こちらの情報を目にしました。








そして、脚本家の「井沢満」先生のブログのコメント欄でも、このようなやり取りが・・・。



井沢満ブログ

真っ赤 より、一部転載させていただきます。

2016-12-10

◆コメント欄より

もう一度お返事 (井沢満)
2016-12-11 17:45:10
>それと先生、陛下のお言葉を受けて発足した有識者会議が「特措法で対応」だそうで、もうガッカリです。


それ以前に、何か際立ったことが起こるかも・・・・
しれません。
水面下で驚くべきことがあるようで。
書ければいいのですけどね。国家サイズのことなので、
剣呑です。


Unknown (mai)
2016-12-11 18:42:55
私も目ウロコですw
殿方の単衣事情・・・とっても勉強になります!

>水面下で国家サイズの

気になって今夜眠れなくなりそうです!
\(^o^)/


maiさん (井沢満)
2016-12-11 19:15:05
うーん・・・・知ってる人は知ってるんじゃないですかねえ・・・・国に近いところにいる人なら。

私は普通に、さらっと聞かされました。口は堅いの知ってるんで、信用していただいたと思うのですが。
5つ6つ、聴きましたよ。
その殆どが、私でも知っていることでしたが。
1つ私の情報網にはひっかかってないことが
ありました。
今後それが広まるのかどうか、解りません。
国家は漏れぬよう隠蔽を心がけると思いますが、
海外メディアが掴んだら、厄介です。
国家は対応にさぞ苦慮しているのではないかなぁ、と
想像します。入れてはならぬ人入れるから
こういうことになる・・・・といささか憎まれ口を
叩きたくもなりますよ・・・ほんと、ろくでもない
話なんで・・・・・。ごめんなさい、思わせぶりの書き方しか出来ず。さらせるなら、私もスッキリしますけどね・・・・。


ああ先生それなら (mai)

2016-12-11 19:29:42
私も察しました\(^o^)/


私も (スイス)
2016-12-12 00:29:10
お察しいたしました、今話題になっていますね。


お返事 (井沢満)

2016-12-12 00:45:41
maiさん

スイスさん


ああ もう一般に出回り始めましたか・・・・

そうですか・・・・真偽のほどは私には判定出来ませんが、
ある周辺の人達は、淡々とそう言っていますね。


他にもいくつも・・・・

そのうち、いくつが表に出るのか、あるいは
全部、伏せられてなかったことになるのか・・・・

やるせないことです。


Unknown (mai)
2016-12-12 00:53:00
先生ありがとうございました。
今大いにワク(ワク)テカ(テカ)してる私がいます
\(^o^)/


maiさん (井沢満)
2016-12-12 10:42:48
あまり過度な期待は・・・・
というのも今月、「仕事の場」には出ているようなんですよ、噂の方。
某所ホテルに「軟禁」ってことなんで、そうなのか?
嫌疑が解けたのか?
私に判断材料はありません。


Unknown (mai)
2016-12-12 13:01:14
先生何度もすみません。
7日は出勤されてているようですが、軟禁されている場所がアソコということなら、それは日本のおカネというよりも職場のおカネを誤魔化したのではないかと・・・。
○室のおカネなら日本の警察の仕事になりますものね。
あの方、某省でも機○費の問題とかいろいろありましたよね。
田中真紀子さんが国会で「もうこれ以上はやったらいかんと上から言われてまして」と国会で暴露ったという・・・。
期待値少しだけ下げて見てます。
でもアソコには国際決済銀行とかもあるんですね。
戦後処理のおカネがまだいろいろとあって、そこに目を付けたかもしれませんね。
そうなってくるともう誰も注目していないグレーゾンとなっているはずですので誤魔化し易いと見て踏んだ山か・・・
売国奴●●●の失脚を乞う。


maiさん (井沢満)
2016-12-12 14:49:17
>○室のおカネなら日本の警察の仕事になりますものね。

知識がない分野なので、さっぱり解りません。
治外法権的なお金が、あそこならありえるのかな、とか。

お立場上日本としてもまずいので、政府のあるセクションから、救い出しに行っているが空振り、と耳に入っています。大した量の情報は得ていませんが、随分過去(戦前)からの蓄積のお金なので、大層な金額だと。
確かめようもないことなので、とりあえず耳を半ば素通りさせてます。


過去から蓄積のお金 (菜の花)
2016-12-12 18:25:22
>随分過去(戦前)からの蓄積のお金なので、大層な金額だと。


少なくとも1895年まで、遡りますよね・・・・・。


(以上、井沢満ブログ 「真っ赤」コメント欄より、一部引用させていただきました)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さらに、

伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」


では、さらに驚くべき情報が!!

【緊急情報】(確報)朝鮮人盗賊、小和田恒、遂に無間地獄に落ちる、無限拡散、外国系メディアに通報希望します


2016-12-19

一週間ほど前から、ちらほら「噂」を耳にしていましたが、まさか事実だったとは思いませんでした。

「ある相当な筋」から得た情報ですから、「裏取り」する必要のない「現在進行形の事実」です。

某国家の主要地位にいた方です。

★以下、「リーク」を許可された部分のみ公開します。

≪皇太子妃雅子の父、小和田恒は今、現在、スイスのバーゼルのホテルに「軟禁」されている≫

嫌疑は、スイスの銀行に有る「天皇家のお金」に手を付けたからだそうです。

驚くなかれ、日清戦争の、清国の賠償金以来蓄積されたもので、天皇家名義のお金は8兆円も蓄積があるそうです。

★「政府」(総務省らしい)が救出に向かったが埒が明かないそうです。

★小和田恒は「朝鮮人種特有」の「公金横領癖」が、外務省時代から有りましたから

それを追及しようとして更迭されたのが田中真紀子外務大臣です。

更迭したのが、「小和田雅子の入内」を「ライフワーク」としていた、福田赳夫元総理の息子で、

当時の官房長官の、「ソラマメ」こと福田康夫元総理と小泉純一郎元総理のコンビでした。

いつかは、こういう事をやるだろうと思っていましたが、本当にやっちゃいましたね。

★「外務省の機密費横領」までは、名だたる「外務省事務次官→駐米大使」経験者、4名の先輩

(斉藤邦彦元駐米大使を筆頭にこのキャリアコースを歩んだ人が「外務省のドン」と言われます。)が

「処罰」されたのを尻目に、「田中真紀子更迭」と「皇太子妃の父」という理由で逃げ切りました。

しかし、今度は逃げきれないし、「真に皇室を思う尊皇家」である読者諸氏は、小和田恒を追い詰めなければなりません。

≪外国系メディア、例えばアルジャジーラ、フランスinaglobal等に情報提供しよう≫

★ニューヨークタイムズ東京支局は朝日新聞と全く論調が同じなので特に避けてください。

日本のマスメディア、全国紙、民放キー局は、「自称皇后美智子」と共同通信に抑えられていて、あてになりません。

★記者に人脈のある方は、アメリカ系でもイギリス系でも結構ですから、外国新聞東京支局に「情報提供」のご協力をお願いします。


*写真は、スイスの都市「バーゼル」

以上


【緊急】(確報追加②)雅子の不倫相手の奥参事官はやはり殺害されていた、無限拡散、外国メディアへの通報希望


2016-12-19

★追加で「リーク」の許可が下りたので公開します。

≪外務省当時、雅子の不倫相手だった奥参事官はやはり殺害されていた≫

その方が、「断言」されましたが、奥参事官は「雅子入内」後アフリカへ飛ばされたのち、「殺害」されたそうです。

★単なる「流れ弾」に当たったのではないそうです。

これもネット内でつぶやかれていましたが、「常識で考えてそう見るのが自然だ」と言う見方が「担保」された形になりました。

雅子の精神的異変はそれ以来だとのことです。

(もともとキチガイ家系ですが。いとこが大阪の精神病院に捨てられ見舞客もないとのこと)

精神病の家系を入れるべきではないのに、強引に入れた連中がいました。故高円宮憲仁親王と同妃久子です。

小和田恒が北朝鮮の家系であること、江頭が穢多であることも某国家の主要地位にあった方にとっては当時から既知の事実だったそうです。

皆主張を同じくするブロガー達にとっては既知の情報ですが、改めて事実として「担保」してもらった形です。

★正直な感想を述べると実に「あっけない感じ」で「三流ドラマ」の「裏舞台」が一般公開された様な気分です。

以上


【緊急続報】朝鮮盗賊、小和田恒、スイス軟禁の実態、無限拡散


2016-12-20


朝一番で、リーク主様から、電話が有りました。

昨日緊急アップした私の記事をチェックして、以下の情報を追加してほしいとの依頼でした。

「皇室と国家、国民の為に頼むよ」と言われれば、お断りする理由もありません。

≪小和田の軟禁は、パククネによって「国内軟禁」された元産経新聞ソウル支局長加藤達也氏のレベル≫

★小和田は、今月、オランダ・ハーグの「会議」に出席しています。

これは事実なので、それを元にした「軟禁事実もみ消し」への「理論補強」です。

例に挙げた、加藤達也支局長も、ソウル市内の自宅から、職場の「産経新聞ソウル支局」に裁判の日以外は、普通に通勤していました。

「国内軟禁」=「出国禁止」ですね。

加藤氏の場合は、「冤罪」でしたが、小和田の場合は「他人様の銀行口座破り」で現場を押さえられた現行犯ですから

これは、日本政府の「小和田派」(「ソラマメ」福田康夫が動いていると思われる)から「解放要求」が有っても、相手が如何に経済大国日本でも、要求を飲めば

「秘密口座の総本山スイス銀行」の国際的な信用が失墜し、それは、ひいては「スイス」と言う国の崩壊につながります。

「利口ぶった朝鮮人盗賊」は「天下のスイス銀行」を甘く見ましたね。

古くは、ロスチャイルド家から、ヒトラーの「秘密預金」など「怖い話」が山ほどあるのに・・・・

★スイス政府としては、「絶対に譲れない線」でしょう。

上段抜きで、日本と「一戦交える覚悟」でしょう。

≪バーゼルのホテルからオランダのハーグまで出勤するのは可能≫

お手元に、高校の地理で使用した「高等地図帳」が有れば、ヨーロッパを見てください。

高校の地理の授業の時に、先生が「スイスに船で行く方法が有るが誰かわかるか?」と質問しましたが生徒は誰も答えられませんでした。

「正解はオランダから船でライン川を遡って、その終点がスイスのバーゼルと言う都市だ」という事でした。

小和田の場合は、ハーグから船に乗り、オランダのロッテルダムまで下りそこから、ハーグに異動すれば良いわけです。

★但し両脇は「私服のスイス官憲」が両脇を固め、ハーグの会議が終われば、逃亡しないように、また「私服官憲」が両脇を固めて

バーゼルのホテルに連れ戻し、部屋の外から、逃げられないように鍵をかければよいわけです。

★ハーグの「国際司法裁判所」に出席すると言っても、月に一回程度ですから、

寒風吹きすさぶ「ライン川の船下り」は、罪人にしては「粋な計らい」です。

どうせ、死ねば、地獄に落ちる、朝鮮人大盗賊ですから、生きているうちから予行体験しておいたほうが良いでしょう。



*写真は、バーゼルからライン川を下り、ライン川が北海に到達するオランダのロッテルダム

以上


【ご協力有難うございました】匿名希望様、アルジャジーラとフランスinaglobalに通報、無限拡散


2016-12-20


以下、匿名希望氏のコメントです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめまして。

2年程前より学ばせて頂いております。 いつもお心のこもった貴重な情報を掲載してくださいまして本当にありがとうございます。

こちらの記事のアドレスを、 日本にとって比較的公平な報道であると噂のアルジャジーラと、 フランスのinaglobalにお伝えしました。

こちらでは電通について報道されたという記事 (フランスメディアが報じた「メディアを支配する電通のヤバイ12の真実」

http://netgeek.biz/archives/73535から、 話をお伝えしやすいのではないかと感じました。

(inaglobal HP内の記事 http://www.inaglobal.fr/television/article/le-publicitaire-dentsu-tire-t-il-les-ficelles-des-medias-japonais-9000翻訳ソフトを利用し、

うまくお伝えできましたか少々自信はないのですけど、 より多くの方々に伝わるよう、心からお祈りしております。

匿名希望

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 【お願い】フランス語とアラビア語の得意な方は、

拙ブログの記事を「要約翻訳」して両通信社に「通報」お願いいたします。 何卒、ご協力お願いします。


以上





(以上、転載、了)伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」転載、了)
・・ ……………………………………… ・・


なぜか摂政拒否の、天皇陛下「生前退位」。

あなた、誰?の愛子さん替え玉、違和感を振りまきながら、絶賛露出中。

あら、もしかして、美智子さんや徳仁さんまで、影武者がいらっしゃるの?

雅子さん、おさぼり、ニラニラ、本日も平壌運転。

そして、小和田氏の首に誰が鈴、…お縄をかけるのかしら。





いよいよ2017年は、何かが起こる。

平成の、いいえ、日本のお洗濯。 

大浄化が始まる予感。


Posted at 2016/12/21 13:54:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2016年12月20日 イイね!

「真田丸」。・・・ロスからの、リターンズ。

「真田丸」。・・・ロスからの、リターンズ。「真田丸」、終わってしまいました。

最終回も、はじめから終りまで、退屈な時間も無駄だと思われるシーンも一切なく、
(もしかしたら史実は違っているのかも)、な~んて淡くアホな期待を抱きながら見ていると、颯爽と駆け抜け、気づいたら穏やかで感慨深い、非常に感動的なラストシーンを迎えていました。

なぜ、伊豆守(真田丸どうでしょう)様と佐渡守(sadist・足指のピアニスト)様の二人が偶然同宿であったのか、(有り得ない設定だわ)と思いながら、
(そうか~、ここにつながっているのか。これを見せて、これを語らせたかったのか~)と、
三谷幸喜さんの『かつてと今の、全ての日本人』に対する愛情を感じました。





「中の人」が面白い人だと分かっていると、シリアスなシーンもおかしい。
こんな字幕とテロップのタイミングも、おかしいw





懐かしいシーンが、服部先生の曲に乗せて走馬灯のように流れるエンディング。


哀しいとか虚しいさみしいとか、それだけではない、いろんな成分が配合されている涙を気持ちよく流して見終わった後・・・。

ばあばを車イスに乗せてトイレによって、寝室へ送り届けると、その間に子供たちへ父親から指令が。


「ひきつづき、サッカーを見なさい」

と、電話が入っていたのです。


えっ? 何? あれっ? 今日なの? まさか、勝ってるの?



その日は一日、「真田丸」のことしか考えていなかったのでノーマークだった、トヨタカップ。

しかも、鹿島の赤備え「鹿の枝角」アントラーズが、あのレアル・マドリードに勝っている??



同時刻に、真田軍と一緒に、闘っていたのね!


・・・・もしかすると、ひょっとして、せ、世界一?!


「真田丸」と同様、はじめはリードしていた真田、豊臣軍は、少しのほころび・・・、というか
審判! ポケットまで手をやったのに、どうしてイエローカードを出さないの? 買収されてない?

なんだか、アヤシイ判定もあり、逆転を許してしまいます。

眩しすぎる麗しすぎる王子様、クリスティアーノ・ロナウドが、見事に3ゴール、ハットトリック達成。

日本のチームがクラブ世界チャンピオンの座を、惜しくも逃してしまいました。




さて。

その夜は、ブログに最終回の感想を書こうかしら・・・と思いながら、いろんなシーンを思い出しては胸がつまり、涙がこぼれ・・・、感慨に耽たまま、ちょこっとお酒も飲んでいたのでぐっすりと眠ってしまいました。

翌日、ネットのニュースも、一通り見て、またいろんなシーンを思い出し・・・。

ああ、こうやって何度でも振り返り、噛みしめ、まるで、スルメを食べているようではありませんか。




一人だけで味わっているのではなく、子供たちもばあばも、家族みんなで思い出して話せる、
我が家のお茶の間を温め、沸かせてくれた「真田丸」。

ありがとう、「真田丸」。




三谷幸喜氏「真田丸」秘話明かす 近藤正臣だから生まれたラスト

スポニチ・アネックス
2016年12月19日



 戦国時代最後の名将・真田幸村の生涯を描き、ブームとなったNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)が18日、最終回(第50話)を迎え、完結した。脚本を担当した三谷幸喜氏(55)は全50回にわたる放送を振り返り、本多正信役の近藤正臣(74)のセリフを書くことが「楽しくて仕方がなかった」と告白。筆を進める中で「『真田丸』は本多正信で終わるのかもしれない」と感じたことが、真田信之(大泉洋)とのラストシーンにつながったことを明かした。

 劇中、最も成長した登場人物の1人として、徳川家康(内野聖陽)の側近として知略を発揮し続けた本多正信の名を挙げた三谷氏。「僕はいろいろな軍師の中でも本多正信が一番好きなのですが、近藤さんが演じられることで、すごく人間味に深みが出てきました。セリフを書くのが楽しくて仕方なかったです」と語る。

 最終回のラストシーン。信之を大坂から自らの領地・玉縄(相模国)へ連れてきた正信は「戦と同じ。人の心を読むのが肝要で。領民には無理をさせず、というて、楽もさせず、年貢だけはきっちりと取る。その上で、領主たるものは決して贅沢をしてはならん。これでござりまするよ」と“統治論”を説く。領民たちが正信を慕う様子を見た信之は「国づくりの根本を教わりました」と感服。そこへ大坂城落城の知らせが届き、弟・信繁(堺雅人)の死を察した信之は六文銭を握りしめ「参るぞ」と新たな一歩を踏み出す−−。

 なぜ、このシーンで物語を締めくくったのか。三谷氏はその理由を次のように明かす。

 「(近藤扮する正信の)イメージがどんどん膨らんで『もしかしたら“真田丸”は本多正信で終わるんじゃないか』と、ふと思ったんです。正信は何となく悪い人のイメージがありますが、地元では逆のイメージを持たれていることもあると思い、調べてみると『百姓は生かさず殺さず』という有名な言葉に行き着きました。その言葉も悪いイメージで捉えることもできますが、逆の意味で考えると、すごく領民のことを考えていて、領主としての見本のような人だったのではないかなと感じたんです。それが信之に影響を与え、その後の(真田家の)礎を築いていくということにつながるのではないかと思い、そのあたりから、だんだん最終回のラストシーンが見えてきましたね。正信が信之と一緒に大坂から帰ってくるという設定にうまく結びつけることができました」

 「それもこれも全部、近藤さんが正信を演じられたからこそです」と断言。「そうじゃなかったら、僕はこの結末にしなかったと思います。ラストも、近藤さんがすごくいい表情をされたんです。大坂城が落城したという知らせを聞いて、何も言わずに大泉さんと目線で何かを交わす、というすごくいいお芝居でした。もともと近藤さんが大好きで『国盗り物語』(同局大河ドラマ、1973年)の明智光秀と『黄金の日日』(同、78年)の石田三成は僕の中の“ベスト”。近藤さんに最終的な形を締めてもらえて本当にうれしかったです」と稀代の名優に感謝した。

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じつは、このシーンが画面に映った時、息子たちが急に叫んだんです。

「軽トラのタイヤのあとが残ってる!」

「草で隠してあるけど、江戸時代なのに、軽トラのわだちのあとが見えてる!」


なんと。

私は、サド様と真田丸どうでしょう様の二人の会話に耳をそばだてていましたが、息子たちは『昔ながらの田んぼ』のように見せている田んぼの様子を、するどくチェック(笑)

「そうか~、よく気がついたね」と言いながら、台詞に集中できなかったので、この記事を読んで確認することができて嬉しかったです。

『百姓は生かさず殺さず』が、サド様、もとい佐渡守様のお言葉だとは、知りませんでした。

戦国の世が終わり、武士の役割も大きく変化していく中で、”国の力 = 百姓” を大事にしながら、国づくりする領主の心得、指導者としての「上級国民ならぬ、上級藩主、藩屏」としての根本を教え、真田信之は立派な松代藩主となる。
江戸時代の後期には、水戸の弘道館にならって松代藩の藩校・文武学校が開校し、幕末に時代を動かした天才兵学者・朱子学者・思想家の佐久間象山は松代藩士でした。

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佐久間象山の教育に対する態度は近代的で、自分が書物から学んだことは、公開を基本とした。象山自身の門弟から「免許皆伝」を求められた時も、その必要がないことを説明した上で断っている。

学問に対する態度は、小林虎三郎へ送った次の文書からも窺うことができる。

 宇宙に実理は二つなし。この理あるところ、天地もこれに異なる能わず。
 鬼神もこれに異なる能わず。百世の聖人もこれに異なる能わず。
 近来西洋人の発明する所の許多の学術は、要するに皆実理にして、
 まさに以って我が聖学を資くる足る。


象山は大砲の鋳造に成功し西洋砲術家としての名声を轟かすと、蘭学を背景に嘉永2年(1849年)に日本初の指示電信機による電信を行ったほか、ガラスの製造地震予知器の開発に成功し、更には牛痘種の導入も企図していたという。嘉永4年(1851年)には、再び江戸に移住して木挽町に「五月塾」を開き、砲術・兵学を教えた。ここに勝海舟吉田松陰坂本龍馬ら後の俊才が続々と入門している。
嘉永6年(1853年)にペリーが浦賀に来航した時も、象山は藩の軍議役として浦賀の地を訪れた。この報告は江戸幕府老中阿部正弘に『急務十条』として奏上され、この機に松陰に暗に外国行きを勧めたとされる。

(Wikipediaより引用)
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【悲報】有働アナ、最後に徳川幕府を滅ぼす
徳川家康ナレ死どころかナレ倒幕!お見事!(笑)







さて。

ココからは、#真田丸 hashtag on Twitterの中から、順不同で、画像や傑作ツイートをご紹介させていただきます。



全五十回。これが真田丸最終回だ。源次郎……いや、日ノ本一の兵・真田幸村の最期、伝説になった男のその姿をしかと目に焼き付けるのだぞ。


- 御意。






「人のまことの値打ちというものは己が決めるものではございません」
「誰が決める」
「時でござる」
「大事なのは、いかに生きたかでございますゆえ」





視聴者『わたしも!』
視聴者『ぼくもそう思う!』




毛利勝永、無双

>本多忠朝、小笠原秀政・忠脩父子を瞬く間に討ち取った。
続いて、浅野長重・秋田実季・榊原康勝・安藤直次・六郷政乗・仙石忠政・諏訪忠恒・松下重綱・酒井家次・本多忠純といった部隊を撃破し、遂には家康の本陣に突入する

なにこの鬼神





つづいては、今週の・・・



   『お ま え が 言 う な !』

「新選組!」で今井朋彦さん演じる徳川慶喜は大坂城に徳川の馬印を残して逃げて士気をガタ落ちさせ、「真田丸」では同じ人が演じる大野治長は大坂城に豊臣の馬印を持ち帰り士気をガタ落ちさせたか。
今井朋彦、大坂城、馬印ってなんか狙ったのか?





江戸幕府を開いた徳川家康を「最後の戦国武将」と評価!




徳川家康のこの姿、見覚えあるなと思ったら・・・、



    リラックマだったwww




その、伊賀越えを越えた躍動感!









結局、すべては、あいつのせい・・・。





それはしょうがねぇわ…(真顔)。













あんだけ撃たれ斬られながら大阪城まで辿り着いた作兵衛まじ超人…







 マルトーーク! 主(あるじ)だいすき家臣♡








視聴者代表  上杉景勝さん。







ばっさりと、正論。







驚きの・・・。



信繁「いくつになった」
佐助「55でございます」
視聴者
「えっ?!」


佐助55歳
「全身が痛うございます」www






そして・・・。

真田丸が終わった後の、ぬけがらの私・・・。






ぽっかりと空いてしまった心の穴を埋める、胃薬・・・。




紅白で、待ってる。





大事なことはみんな、



お屋形様が、ぜーーんぶ云ってくれました。


なんか、かわいい兜ww   そして、いい声ww

Posted at 2016/12/20 19:44:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 真田丸 | 日記
2016年12月18日 イイね!

「真田丸」にみる、義に生きた『真の武士』

「真田丸」にみる、義に生きた『真の武士』「徳川兵に、真(まこと)の武士は一人もおらぬのかー!」



真田幸村が、大坂夏の陣で撤退する豊臣軍の殿(しんがり)を務め、伊達政宗をはじめとした徳川勢の大軍に立ちふさがり、見事味方の撤退を成し遂げた際に放った言葉。



『関東勢百万も候へ、男は一人もいなく候』

という名言として知られています。


ちなみに、殿(しんがり)とは部隊の中で最後尾の箇所を担当し、撤退する味方の盾となり一人でも多く味方を撤退させる、言わば決死の役割です。


「徳川兵に、真の武士は一人もおらぬのか!」






伊達正宗には、幸村のこの言葉が刺さったことでしょう。




この言葉こそが、「真田丸」の中の大きなテーマであり、ハイライト、『武士の本懐』、『誠の武士道精神』を表す台詞だったのではないでしょうか。


一時は天下をねらった伊達政宗も、東北の雄でありながらすでに天下統一を成し遂げる目前の豊臣秀吉には逆らえず、秀吉に臣従し安堵されていたにも関わらず、時流に乗って豊臣を裏切り、徳川勢につきます。


ドラマの中では、幸村の叫びに応え、伊達政宗は「玉は尽きた」とし、撤退します。


そんな正宗に対し、最後の決戦を前に、幸村は妻子を保護してもらうことを願い出、正宗も「よくぞ儂を頼った」と、これを快く引き受けます。

そして正宗は、「真(まこと)の武士」として、敵将の大切な妻子を温かく迎える。
小さくちぎったずんだ餅を、自ずからこしらえて。
敵の妻子を保護したことが家康に知られれば、自分にも誄が及ぶことは承知の上で。



もう少し生まれた時代が早かったら、天下を取っていたかもしれない二人の武将同士だからこそ通じ合う『武士道精神』を、最終回を目前に見ることができました。




『生きたいように生きればよい』
すなわち、・・・『死にたいように死ねばよい』。

かつて「叔父上のようになりたい」と言ってくれた可愛い甥の肩を不器用に抱き、頬を軽く何度か叩く真田信尹。

『儂のように生きなかった』ことを、優しく祝福してくれているような、嫡男ではない男同志だからこそ理解できる別れの場面。





そして、もう一人。
「生き延びたな」と静かに酒を酌み交わすお屋形様(上杉景勝)と大御所様(徳川家康)。

これまでは家康公にはっきりと自分の想いをいえなかったお屋形様が、ついに、きっぱりと

「この戦には大義がない」 と。


「源次郎は、私が出来なかった生き方をしてくれた」「源次郎のように生きたかった」(大意)と。




対する家康公は、「今があるのは太閤殿下のおかげ」としながら、
「真田め、親子二代でたてつきおって・・」。


大義なき戦いをしていることを自覚している家康。


そして、大義なき戦いと分かっていながら、徳川軍の一員として豊臣軍と闘わなくてはならない上杉景勝の忸怩たる思いと、幸村に対する憧憬の気持ち。



己の武士の本懐を遂げられることへの憧れ。

自分を抑えて領地、家臣、民のために「義のない闘い」をしなくてはならない武将としての責任。

闘いのない国、安定した日の本の国を目指す、新しい時代の支配者としての責任。





信繁自身も、激動の時代をどう生きればいいのかもがき苦しみ、
父に憧れ、叔父に憧れ、兄に憧れ、お屋形様に憧れ、
恩義ある太閤秀吉との約束を守り、豊臣を最後まで守ろうと闘い抜く。

真田信繁の生き方そのものが、義に生きることができなかった男たちの憧れとなる。


『信繁のように、生きたかった』




そして、400年の時を経て、現代に生きる私たちにも真田幸村こと、真田源次郎信繁の鮮烈な生き様が、心に刺さる。


これこそが、「真田丸」の、大きなテーマのひとつであったのではないでしょうか。







幸村の名言の中で、もう一つよく知られている言葉の一つが

『恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか』。



そして、真田信繁の「戦友」でもあり、「一番の理解者」であり、「愛され愛する人」であった
高梨内記の娘、きり。

きりちゃんのこともいっぱい語りたいけど、これからお出かけなのよ~。



帰宅したら、あとは真田丸「最終回」。





長男が、

「あーーーっ、 兜だけ置いてある。 ・・・やっぱり・・・・・・。」

と、予告の画像を見て激しく動揺していました。


結末は分かっていても、最終回を見るのは覚悟が要りますね。




さて。 それでは真田丸ファンの皆さま (たまたま目にされた、あまり興味がない方も)。


また後ほど、お会いしましょう。




Posted at 2016/12/18 10:44:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 真田丸 | 日記
2016年12月17日 イイね!

最終回直前。 ありがとう、「真田丸」。

最終回直前。 ありがとう、「真田丸」。
大河ドラマ「真田丸」、最終回まであと一日。
ついに、この時が来てしまった・・・ (´;ω;`)ウゥゥ

思えばこの一年間。


一週間の終わりであり始まりである日曜夜に、家族全員揃ってテレビの前に集合し、ワクワクと始まるのを待つ。
一緒に手に汗握り、笑い、感激し、興奮し、画面にくぎ付けになる。
終われば、面白かったシーンを振り返って、またみんなで笑ったり、しみじみと考えたりする。

昭和の時代にはそんな家族団欒も珍しくなかったかもしれないが、テレビ離れが進む平成の今。
小学生の子供からお年寄りまでみんなで楽しめる、まるで奇跡のような時代劇、歴史ドラマ。


おかげで子供たちは時代劇好き、歴史好き、戦国武将好き、闘い好きに拍車がかかり、進んで本を読んだり、武道を習ったり、段ボールで鎧や剣を作ったり、ぬいぐるみたちで合戦ごっこをしたりするようになった。

母が好きな武士道精神、かつての日本人の心も、「真田丸」を通して共に触れ、学んだ。

きっと子供たちが大人になっても、記憶に残っていることだろう。
私の心に、かつて見た大河ドラマが生きているように。


それはおそらく、真田昌幸の豪快さ、真田信幸の優しさ。
戦国時代を生きた武将たちの、波乱万丈の己の命をかけて掴みとろうとした野望。
そして、名だたる名将たちに可愛がられ、忠義を尽くし、どんなに不利な状況でも決して望みを捨てず、義のために戦った真田幸村という男の生き様。


明日をも知れぬ激動の時代に、いつも笑いがあった。
命懸けの厳しい生活に中に、家族の絆、愛情があった。
父親の大らかさ、母親の温かさ、姉、兄の優しさ、弟の思いやり。

あと一話で、「真田丸」という船の航海も終わる。

巧妙にすみずみまで貼り巡らされ、次々と回収してきた見事な伏線。
分かりやすく、いきいきとして、心の奥までとどく台詞。
この人しかいない、そう思えるキャスティング。

登場人物の誰もが愛おしくて、誰もを好きになる。

ドラマの中で私たちに気づかせてくれた生きる上で大切なものを、そっと心の中にしまっておこう。
全話録画してもらったDVDをときどき取り出しては、見返してみよう。


ありがとう、三谷幸喜さん。
ありがとう、真田丸。


私たち家族にとっても、絆を結ぶ、大切な時間を過ごすことができました。
私にとっても、日本人として生きていく上での大切なことを学ぶことができました。



◆これが最初で最後!三谷幸喜が真田丸を語る
 「あのキスシーンは台本になかった」



●「平成28年12月15日、あの三谷幸喜があさイチに奇襲をしかけてきた」




●三谷さんが選んだ有働さんのナレーション ベスト3


3位 「日本史上、未曾有のおおいくさが始まった」





2位 「(略)もっとも長くそばにいたのは、彼女だということである」









1位 「(略)秀吉とその家族の、ごく短い幸せのひとときだったのかもしれない(略)」






●真田丸最大の特徴、それは時代考証の先生との連携プレイ。

その一例が、大坂の陣での東側の守り(東側は湿地帯のため攻めてこられない)に関しての設定。







●あの名シーン。キスのアイデアは堺さんから、口吸いw中に喋るのは長澤さんのアイデア

堺さん「ここはチューした方がいいんじゃないか」
長澤さん「なら喋りながらチューしたい」
大泉さん「何でチューしてんだ!!」
三谷「嬉しいのは、見てる人がこれを自分が書いたと思ってる事🎵」

三谷さんwwww漁夫の利wwww





● Q 三谷さんがやってみたい役

「もちろん石田三成。だって格好いいもん。義理人情、いさぎよさ、格好よさ、元々好きな武将だった」 

「カッコいいじゃないですか、義に殉じるとか。・・・まあ山本くんがカッコ良かったんですが」




草刈さんがこの台詞を言ったらかっこいいだろうと思いながら書いていた




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三谷幸喜氏 「真田丸」視聴者との絆を感じたエピソード「この人たちのために1年…」

2016年12月15日

15日放送の「あさイチ」(NHK総合)で、NHK大河ドラマ「真田丸」(同)をめぐって脚本家の三谷幸喜氏が「とにかく嬉しかった」という出来事を語った。

番組では「真田丸」の脚本を担当する三谷がゲスト出演。三谷氏は「今日しかないんですから」とコーナーでみずからフリップを出し、有働アナのナレーションや、時代考証、キスシーンの裏話などテンポよく同作のエピソードを披露していった。

コーナーの終わりが近づいてきても、三谷氏はまだまだ話し足りない様子。そこで「僕がいちばん、とにかく嬉しかったのは…」として、「真田丸」の視聴者と自身が非常に密な繋がりを感じていたきっかけを語った。

開始当初の作品には、三谷氏曰く「スゴく批判的な意見が局に寄せられ」、しかもそれらは公になっていたとか。三谷氏はそのことで作品の行く末に不安を感じていたというが、次の週にはその批判的な意見に「これはイカン」と思った視聴者から、今度は好意的な意見が多数届いたのだという。

この逆転劇に三谷氏は「本当うれしくて。僕はこの人たちのために1年頑張ろうという風に思いましたね」と当時を振り返った。井ノ原が「いい話ですね」と感心し、有働もその「真田丸」がまもなく最終回を迎えることに感慨深げだったが、三谷氏はその空気を振り払うように「あと3つくらいいい話ありますけど」と続けて、出演者たちの笑いを誘ったのだった。

(以上、転載 了)


( 真田丸、おもしろいよ。 これから、もっと面白くなりそう! ワクワク☆ )

そんなサイレントマジョリティの想いより、三谷幸喜さんに批判的な人や、かつての大河ドラマや作家の作品と比べてケチをつける頭の固い歴史ファンの大きな声の方が、制作しているテレビ局には届いていたようです。

それに対して、普段は特に感想など番組宛に出さないツイッター民やネット民もこぞって意見を寄せたため、制作サイドにも、声なき声が形となって現れ、伝えることができました。

このことは、大河史上に名を残すであろう名作「真田丸」のことだけでなく、政治や教育、事件、報道に関する「ノイジー・マイノリティ」の大きな声に対抗する、私たちの手段について示唆しています。

『よいものは、よい』『よくないものは、よくない』

日本の将来を左右するような大事な局面では、はっきりとマスコミや政府機関などに、一人ひとり自分の言葉で、意志表示をすることが大切なことだと分かりました。

どうでもいいことはどうでもいい。
でも、大切だと思うことに対しては、意志や意見を伝えるぞ、と。




明日の最終回を前に、これまでの好きなシーン、真田丸への個人的な思いは次のブログへ。

つづく ・・・予定。

Posted at 2016/12/17 20:43:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 真田丸 | 日記
2016年12月17日 イイね!

【転載】ニセ愛子様問題:なぜ替え玉を使うか? “カミングアウト” という選択肢

【転載】ニセ愛子様問題:なぜ替え玉を使うか?  “カミングアウト” という選択肢 皇室に関心がある方のみならず、今月1日にお誕生日を迎えられた敬宮愛子内親王殿下の近況を紹介する写真、ビデオをご覧になって、驚いた方、違和感を持った方も多くいらっしゃるようでした。

続く9日の皇太子妃雅子殿下のお誕生日の報道でも、激やせして以前とは面影の全く違う愛子さまの映像が報道されました。

今年は、夏の天皇陛下の「生前退位」の意向をにじませた「お気持ち表明」をはじめ、秋篠宮妃紀子殿下と悠仁親王殿下がお乗りになった車の交通事故、「赤い皇族」三笠宮殿下の薨去、三笠宮彬子女王(33歳)による実母・三笠宮寬仁親王妃信子殿下の追放クーデターの失敗など、話題に事欠かない、不穏に満ちた年となりました。

中でも、愛子さまの替え玉説が、うわさや陰謀ではなく、科学的に実証され現実味を帯びてきたことは、拙ブログでもご紹介しました。

初等部で不登校、中等部でも不登校の愛子内親王が、突然!!

【転載】ついに愛子様の影武者を立証!客観的、科学的、数値的に証明!反論不可能!日本人必見!【ザウルスでござる様】

いったい、どうなってるの?皇太子一家・・・ ガクガクブルブル((;゚Д゚))



今回は、ふたたび「ザウルスでござる」さまのブログを転載させていただきます。
そもそも、皇族でいらっしゃる愛子さまの影武者、偽者、替え玉をなぜ両親は用意し、本物の娘である愛子さまを隠しているのか、その理由について分析されています。

皇室ウォッチャーたちが一番憤りを感じているこの問題について、拙ブログにお立ち寄りくださった方々は、多くの写真から何を感じ取られることでしょう。

平成皇室が抱えている闇、「一般国民の模範であるべき皇族」の愚行について、ご自分の目で確かめ、考える機会とさせていただければ幸いです。




ニセ愛子様問題: なぜ替え玉を使うか?  “カミングアウト” という選択肢

ザウルスでござる
2016-12-06

● そもそも、なぜ “替え玉” を使うのか?

本物では支障があるからではないかと考えるのが自然であろう。言い方を変えると、本物では“務まらない” 可能性 があるということだ。公式の式典に臨席して 顔を見せて手を振るという皇室の “家業” のルーティンワークすら務まらない可能性があるということである。



● 影武者を使う理由

ちなみに、暗殺や誘拐などの危機的状況が予想される場合に、セキュリティのために政治的要人が “おとり” として “影武者” を使う例は昔からあり、そういった例は現代でも当然ある。そして、それはそれで非常に合理的なものである。

しかし、それはあくまでも、危機管理上の手段である。潜在的な加害者やテロリストを欺くための “危機管理上のトリック” である。しかし、このトリックはそうした潜在的な危険が差し迫っている可能性がある場合に、つまり、あくまでも一時的に使うものである。





● 恒常的に “替え玉” を使う理由


そうした一時的なトリックとしての “影武者” に対し、恒常的に “影武者” を使うのは、潜在的な加害者をあざむくためというよりは、国民や一般大衆をあざむくためであるのが通例である。そのトリックの目的はもはや暗殺や誘拐の危険の回避ではなく、本物が何らかの理由で十分に機能しなくなったことを “隠蔽” するためである。

最近の、ザウルスが動画で暴いてきたようなタイの国王のニセモノ、プーチンのニセモノ、ヒラリー・クリントンのニセモノはセキュリテイ目的の替え玉ではなく、本物の不都合の隠蔽が目的 であると言える。そして、今回の愛子様の場合も同じように考えられる。



● 愛子様が抱える問題

さて、愛子様だけが常に暗殺や誘拐といった危険に他の皇族以上にさらされていると考える特別な理由はないように思われる。つまり、ふだんから愛子様に替え玉を使っているのはセキュリティのためであるという説明にはかなり無理があろう。本当に愛子様の身体安全のためならば、同じ年恰好の子供を囮(おとり)や替え玉に使うことよりも、警備を厳重にすべきである。

愛子様には、つとに 発達障害の症状 が見られ、身体的にも不自由があるように見えるという指摘は10年以上前からずっとある。実際、自閉症的、アスペルガー症候群的な症状があることはもはや否定しようがないように思える。



いたいけなお体の手と足にすでに障害が見てとれる。
















マイ・ワールドから出ようとなさらない。そして、常にこわばった手。












後ろ向きに後退することが、ひとりだけおできにならない。



皇室ウォッチャーたちの中でも、たまたま自身が発達障害児を持つ母親たちには、愛子様の抱える問題が痛いほどわかるようだ。

その他、通学する学習院中学校の教室では、 授業時間中に突然「奇声」をあげたり、給食の時間に、料理を手づかみで食べる、といった奇行も報告されるなど、健常児のクラスでの学習はかなり無理がある様子が漏れ伝わってきている。




● 運動機能障害の可能性

運動機能障害ではないかとしばしば指摘されることがある。公式行事の場で両親がマナーとして右手を使って手を振っていても、愛子様はほとんど常に左手で振り、しかも人々の方には手の甲が向いた、“逆さバイバイ” である。そして、手の指が不自然にこわばり、振り方も弱々しく、痛々しく気の毒にすら見える。



手のひらが相手側に向かない。




常にこわばった手を立てる。



左手を立てるのが精一杯のご様子



愛子様がいつも右手ではなく、左手で “お手振り” をしているのを、一部の識者からは皇太子夫妻の躾けがなっていない、と苦言を呈されたこともある。しかし、おそらく皇太子夫妻は、障害を持つ愛子様に無理強いをしてまで右手を使わせようとはしていないと想像される。そして、両親に無理に矯正されることのないまま、愛子様はほとんど常に左手での “逆さバイバイ” で通してきているのである。



ところが、最近のニセ愛子は一貫してその “しなやかな” 右手で立派に “健常児のお手振り” をしているのだ。 これだけでも、替え玉説の有力な証拠と言える。





● “カミングアウト” への期待

愛子様の身の上を我がことのように、いや、自分の娘のように心配する、いわゆる皇室ウォッチャーたちの間からは、発達障害であることをもう隠さず、むしろ公表された方がいいのではないかという指摘もある。つまり、替え玉を使って誤魔化すようなことはもうやめて、愛子様のためにも “カミングアウト” して欲しいという切実な声がネット上でも聞かれるのだ。



特に実際に自らに発達障害があったり、発達障害児を子供に持つような親からすると、国民の範たる天皇家が発達障害児を隠そうとしているのは、裏切られたような、遣り切れない思いであろう。そんな国ではいつまで経っても障害者に対する偏見や差別はなくならないであろう。

障害児を隠そうとすることじたいが立派な差別であることを、われわれはついつい忘れがちである。国の象徴、国の代表が障害者を差別しているようでは、その国の障害者たちは浮かばれない。



さて、この15年間にわたって皇太子夫妻からは “カミングアウト” する気配はない。それどころか益々 “替え玉” の登場頻度が高くなっている。一方、本物の愛子様の出現頻度が激減してきている。




本物の愛子様はどうしているのか?本当に生きているのか?という心配をよそに、皇太子と雅子妃はここ1,2年、替え玉のニセ愛子を連れてさっそうと公式行事に臨席し、三人にこやかに、そろって右手で不自由なく一緒に手を振っている。




障害児である本当の娘を置いて来て、健常児の替え玉を自分の娘として連れ歩いて愛想を振りまいているこの両親の神経はどういうものなのか?





● 皇室の家業の “お手振り” は拷問?

愛子様が最近すっかり替え玉に取って代られてしまったのは、単に天皇家の家業である “お手振り” が満足にできないというだけの理由であろうか?自閉症的、アスペルガー症候群的な症状が一貫して見られるとなると、どうしても懸念されることがある。

それは、そうした障害児にとって、大勢の前に連れ出されて注目を浴びるということが、とてつもない苦痛であるということだ。 “自閉” 症の女の子 にとっては、日本のお姫様として連れ回されて、行く先々で大勢の人たちから歓声を浴び、手を振られるということは ほとんど “拷問” に近いのだ。



もちろん普通の子供 でも恥ずかしがるのは当然であるが、普通の子供なら、すぐに慣れっこになり、“お手振り稼業” も親と同じようにできるようになって、むしろそれなりに面白くなってしまうはずだ。そして、沿道の人々ににっこりと笑顔を見せるといったことも、普通の子供ならすぐに覚えて、いつでも自然体でできるようになるであろう。普通の子供なら、期待される通りのことをちゃんとやってのけるようになるのだ。



● 替え玉を使っての問題回避?

しかし、発達障害児の場合、そうしたルーティンワークに適応することはほとんど不可能と思われる。大勢の前で、歓声に応えて笑顔で手を振るなどということは、自閉症児にとっては考えられる限り最も苦痛なことなのである。



皇太子夫妻が愛子様に無理強いをしないという方針でいるのは、それじたい結構なことである。そもそも無理強いすることすら不可能であるに違いない。しかしどうも、愛子様の発達障害について “カミングアウト” をする代わりに、替え玉を使って安易に問題を回避しようとしているフシがある。


ここに重大な問題が潜んでいる。皇太子夫妻が 「わたしたちの愛子には、発達障害があり、普段の生活でも不自由な場合があります。」 と 、さりげなく “カミングアウト” していれば、「躾けがなっていない」 といった指摘も起きないであろうし、替え玉を使う必要もないのだ。たしかにこれは勇気のいることかもしれない。





● ベルギー王室の姿勢




しかし、これにはすでに前例がある。ベルギー王室のフィリップ国王とマティルド王妃の次男(第3子)のエマニュエル王子は発達障害児であり、特別療育を受けている。そして、このことは国王自身から公表され、ベルギー国民はもちろんのこと、すでに世界中に知られている。日本の皇太子夫妻もとうぜん知っているはずである。



右はじのエマニュエル王子(8歳)には発達障害があり、障害児専門療育を受けている。



フィリップ王に付き添われ、特別学級に通学するエマニュエル王子。最初は兄王子と同じ学校に通われていたそうだが、2年前に国王と女王が、特別学級に移すことを国民に発表されたそうである。なんと “開かれた王室” であることか。


そして何と、ベルギー王室と日本の皇室は仲が良いようで、ベルギー国王一行は、2016年10月に来日している。



晩さん会の会話で、子供の話は出ないのだろうか?皇太子は一人娘の愛子様のことをどう話しているのだろうか?ベルギー国王の障害児の坊やの話は出ないのだろうか?



● 皇太子夫妻に “カミングアウト” は可能か?

ベルギー王室にできることが日本の皇室にはできないということがあるだろうか?いや、これはそもそもできるできないの問題ではないのかもしれない。人間性の問題といえるだろう。子供の障害を隠す、隠さないという問題はそのまま親の人格、思想、人生観の反映である。人間の “器” の問題である。



もし愛子様の両親である皇太子夫妻が “カミングアウト” するならば、日本国民は必ずやその勇気ある決断を真摯に受け止め、愛子様とその両親を温かく見守るであろう。愛子様は無理に公式行事や式典に引き出されることはなくなる。そして替え玉を使う必要もなくなる。つまり、国民をあざむく必要もなくなる。国民の信頼も多少は取り戻せるであろう。



緊張しながらも、やっと左手を立てている愛子様。



● 建設的な “カミングアウト”

そうした前向きな “カミングアウト” によって、発達障害に対する国民の理解も深まり、発達障害児を持つ親たちも一層の希望が持てるようになるであろう。

皇太子夫妻は 発達障害に対する理解を促進する団体を立ち上げて、そのスポークスマンとして貢献する道を拓くこともできるであろう。 “カミングアウト” は非常に建設的な可能性を秘めているように思う。



(転載、了)








Posted at 2016/12/17 01:13:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記

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