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青と緑の稜線のブログ一覧

2019年01月18日 イイね!

NHK、村木厚子氏を使って印象操作?【がんばれ!東京地検特捜部】

NHK、村木厚子氏を使って印象操作?【がんばれ!東京地検特捜部】
今朝の「あさイチ」ゲストは、
厚生労働省元事務次官の村木厚子さん。

覚えていますか?

「冤罪ヒロイン」、元厚生労働省局長から民主党時代に事務次官になった村木さん。


あら~。


番組内でも紹介されたように、瀬戸内寂聴さんと仲良しなんですね~(棒)

民主党時代に事務次官にしてもらって、民主党政権・蓮舫大臣とも仲良しでしたね~(棒)

名探偵コナンが大好きですか~、いい歳してそのキャリアで。正義感がお強いのですね~(棒)



でも。 なぜ、この時期に「あさイチ」にゲストで出演?

国民の「検察」への不信感をあおる、NHKの思惑?

カルロス・ゴーン被告の長期拘留に対する、グローバル的観点からの擁護?

「冤罪」となった村木さんから、検察に対する不信を連想させる印象操作?



元厚生労働省局長だった村木さんの冤罪自体は、お気の毒なこと。
この時の検察(大阪地検特捜部)の強引な「有罪ありき」の手法によって、国民の検察に対する信頼が揺らいでしまったことは、たいへん残念。
検察にも、「有罪ありき」の手法と傲慢な体制に反省の余地があることは言うまでもなく。


しかし、カルロス・ゴーン被告の犯罪は、検察がでっち上げた疑惑などではなく、
【 トップや幹部が自己の利益や組織に損害を加える目的で任務に背いたとする悪質性の高い犯罪で、異論をはさみようのない実質犯】ですから。


逮捕当初は、カルロス・ゴーン被告の実態を知らない過去の実績を讃える信者から「不当な逮捕」などといわれ、他国の司法に首を突っ込む「人道的」「国際的」「リベラル」な外国勢力やおフランス政府、逆張りをすればカッコいいと思いこんでいる反政権左翼チックな人たちから東京地検特捜部が非難されていたのは、ある意味、いたし方ない面も。

東京地方裁判所や左翼裁判官たちも、「人道的」「国際的」「リベラル」な外国勢力の声にこたえようと、張り切っていたことも忘れてはいけません。



カルロス・ゴーン被告の実態を知れば知るほど、検察(東京地方検察庁特別捜査本部)を応援せざるを得ません。

日本と日本の大企業「日産」を喰い物にして大きな損害を与えた元会長を、事実に基づかない薄っぺらい感情に流れるままに釈放したり無罪にするなんて、絶対にできません。

どこかの国のように、国民感情が「法」よりも重要視される「情痴国家」になってはいけないのです。



村木厚子氏 ≠ 極悪な検察。冤罪。

という単純な図式だけではないのです。


村木厚子氏 = 無能。左翼思想。組合員擁護。民主党のお飾り。


国家の舵取りをする省庁のトップが、公よりも職務よりも個人的思想重視な「無能」だったら・・・。

国を代表する会社の社長が、会社の利益よりも個人の利益重視な「強欲な銭ゲバ」だったら…。



村木氏もカルロス・ゴーン被告も、人柄や実績について事実・真実を知った上で、正当な評価をされるべきです。







さて、その村木厚子氏。


瀬戸内寂聴氏レンホウ議員と共に行動 (旧社保庁=現年金機構は民主党の巣窟)

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皇太子夫妻 と一緒に施設を臨時休館させて、撮影用親子と一緒にアリバイ公務

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<なんと恥ずかしい!女性皇族は絶対にしない、皇太子妃のウンコ座り>

香淳皇后例祭の日にこどもの日慰問をぶつける皇太子夫妻
remmikkiのブログ さま
2015年06月16日



・なんと、パラオにも 天皇皇后両陛下 に同行!

冤罪ヒロイン「村木厚子」厚労事務次官の不敬なる「パラオ事件」
週刊新潮
2015年7月9日号






さあさあ、これらのメンツ

なにやら、怪しいと思いませんか?




以下、ご紹介するブログには、

・女の涙だけでお仕事をなさっていらっしゃった厚子姐さん、
・国から3770万円強請りとった冤罪被害者のプロ、
・事務次官在任中は、本業のお仕事は一切なさらず、ひたすら管轄外の取り調べの可視化に勤しんでおられた厚子姐さん、
・厚子姐さん馘斬りと同時に、年金機構への業務改善命令が初めて実現
・冤罪事件後の2010年、民主党政権によって内閣府に引き上げられた厚子姐さんの負の遺産が、延々5年間、続いていた
・民主党応援団の日本年金機構2万人の職員のために厚子姐さんは、彼らが不利な立場に追い込まれないよう、ご尽力
・従来から反日・嫌日・憎日左派勢力とは、とっても、仲良しだったんですよ

など、知られざる事実が書かれています。



厚労省次官村木厚子姐さんやっとご解任
Wach auf !目覚めよ 夜明けは近づいた さまブログ
2015年9月27日

 我慢に我慢を重ねてきた官邸が、漸く、厚子姐さんの馘切りを決断しました。

 女の涙だけでお仕事をなさっていらっしゃった厚子姐さん。

 冤罪の当たり屋疑惑もあったらしい厚子姐さん。

 郵政不正事件で、国に37億5千万円も損害金を与えた厚子姐さん。

 それでも当のご本人は、冤罪被害者のプロとして、国から3,770万円の賠償金を強請り取った厚子姐さん。

 事務次官在任中は、本業のお仕事は一切なさらず、ひたすら管轄外の取り調べの可視化に勤しんでおられた厚子姐さん。

 厚労省のウルトラ超大物厄介者だった厚子姐さん。

 一番ホッとしているのは、厚労省職員、取り分け、旧厚生省出身のキャリア官僚の皆様方ではないでしょうか。


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 馘切り直前の厚子姐さん、年金機構の情報漏洩に関わり大々的に最後の懲罰を喰らってるんですが、就任当初から最後の最後まで、全てに渡ってご自身が全面的に矢面に立って責任を被ることは一度もございませんでした。

 実にお見事と申しましょうか、これぞ、お躰が完全に左に傾き切った口だけ人道主義者を装った典型的な嫌日官僚のお一人と言えましょう。


<以下 略 >


厚労省次官村木厚子姐さんやっとご解任

↑ こちらのリンクから、ぜひご覧ください。

反日反政権野党応援マスコミが主導したニュース等の情報では知ることができなかった「事実」が
てんこ盛りです。




大切なことですから、もう一度書かせていただきます。


国家の舵取りをする省庁のトップが、公よりも職務よりも個人的思想重視な「無能」だったら・・・。


国を代表する会社の社長が、会社の利益よりも個人の利益重視な「強欲な銭ゲバ」だったら…。



村木氏もカルロス・ゴーン被告も、人柄や実績について事実・真実を知った上で、正当な評価をされるべきです。



Posted at 2019/01/18 13:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | マスコミ・反日 | 日記
2019年01月17日 イイね!

平成日本が破壊され沈下した諸悪の根源は、売国奴「小和田」父娘。

平成日本が破壊され沈下した諸悪の根源は、売国奴「小和田」父娘。
みんカラ、昨日一日でガラリと様変わりしたようですね。

「マイページ」のストリーム(?)からは、

 ・自分の投稿「お友達・マイファン」の「イイね!」がなくなり、
 ・以前「マイファン」登録した方でも、フォローしていない方の投稿は表示されず


なんだか、スッキリというか情報量がぐっと減った感じがします。
運営さんのねらいは、なんだったのでしょうか?

勝手にフォロー(マイファン登録)されたり、誰のどの記事に「イイね!」を付けたか知られるのがイヤな人のため?
表示される情報量をへらして、効果的に広告を見せたり、広く浅いSNS活動から、深く狭い交流を目指した?

詳しい事情は分かりかねますが、気になる・読みたいユーザーさんにはフォローしていることを知らせ、相手に知らせずにチェックしたいユーザーさんは、個人的にブックマークなどしなさい、ということですね。

今まで、自分のブログはちょっと変わっているから、いきなり「イイね!」をつけると気味悪がられると思って、こっそり見ていた方の「何シテル?」やブログ。読みたいなあ。カミングアウトしても大丈夫かかなあ。



なにはともあれ。

「マイファン」登録をしてくださった方は「フォロワー」となり、こちらから「フォロー」「フォロー申請」すれば、即時「みん友」さんへ。

これまでも、拙ブログに「マイファン」登録し、訪れてくださったみなさま。

ありがとうございます(^-^*)

よろしければ、これからも足をお運びください。
ご迷惑でなければこちらからも「フォロー」「フォロー申請」させていただきます。



というわけで。

これまで「足あと」や「イイね!」を付けてくださっていたことから、おそらく「マイファン」登録してくださるのではないかな~と思っていた方の正体(笑)がわかり、改めて感謝いたします。


好意的なのか、興味本位なのか、それとも敵意を持っての「フォロー」なのかはさておき。
せっかく書いているブログを読んでいただき、何かしらのご感想をお持ちになったり、「イイね!」やコメントにご意見いただけることは、場末の存在とはいえ、ブロガー冥利につきます。

時には過激に思われたり、キ○ガイだと思われる記事もあるかもしれません。
でも、わたしはいつも、心から思っていること、本気で考えていること、嬉しいこと悲しいこと憤っていることしか書けません。

同意、賛同、反論、ご指導ご鞭撻ご教授。

なんでも承りますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。





さあ、新生「みんカラ」!

今日も吠えますよ~!!



* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …



本日は、平成最後の「歌会始の儀」。 (1月16日夜に書いています)

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わが国の皇太子妃は、風邪の症状があるため昨日から欠席の意向を発表。
でもね。 実は昨日の時点で、「熱は下がっている」の・・・・・orz

いよいよ5月1日に皇后に即位する雅子妃。

新年祝賀の儀に【16年振り】に出席するも、外国大使との挨拶は欠席。
テレビなどでは、皇族方と並ぶ姿が映されていましたが、実は、中抜けしていたのでした。

「V字回復」などと、本来なら当たり前に出席するべき公務をサボリにサボった雅子さんは、たまに出席するとマスコミから絶賛されます。
そう、不良だった子がちょっとだけ更正すると、みんなから褒められるみたいに・・・。

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↑ 皇室、雅子妃の動向をチェックしていない人には、にわかに信じがたいでしょう、この惨状・・・。
こんなにサボり続けた人が、なぜ急に、出席できるようになったのですか?
もともと出れるのにサボりたいから「病気静養中」とか仮病を使ってブッチし続けたことはばれてますよ。

図々しくおさぼりをつづけた結果、「十何年ぶり」のオンパレード。
皇后即位のニンジンがぶら下がったとたん、急に出席し出すなんて。

・・・恥ずかしくないのかしら、・・・ええ、恥ずかしいなんて思わないんでしょうね。
『このわたくしが出席してあげるのだから、有難いと思いなさい』、ですか?


しかし、1月11日の平成最後の「講書始の儀」は、風邪症状で欠席と前日の夕方に発表。
風邪はいつも、37度前半の微熱。
庶民の母親だって37度の微熱で仕事は休めないし、家事だって子供の世話だってやらなくちゃならない。

今回の欠席理由の「副鼻腔炎やせきなどの風邪の症状」なんて、わたしだってしょっちゅうなるわよ。抗生物質飲んどけば、熱は下がるし、少しずつ回復してくわ。


こんな調子で、伝統ある我が国の「皇后陛下」に、この方がほんとになるつもり? なっていいの?

V字回復どころか、W字、ニンジンぶら下げた馬のような草生えるwwwwww 状態が続くと思うと・・・・・orz




さて、平成最後の「歌会始の儀」

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やっぱり、皇太子妃の姿は見えません。

雅子さま、前回の出席が、なんとなんと、2004年!
・・・ということは、おどろきの15年連続欠席!!

2004年に出席されていた映像には、ご自身のお歌が詠まれている間、緊張のためか、あの独特な節を付けて吟誦する披講(歌を詠み上げること)がおかしいのか、「唇がプルプルワナワナしちゃう」、いわゆる放送事故が発生。

わずか一時間足らず、じっと座っていることさえができないなんて・・・。


■推測される原因は・・・

1.ニコチン中毒のため、どうしてもタバコが吸いたくて我慢できない
  (過去にも、さまざまな行事で中抜け有り)

2.意味の見い出せない公務、宮中行事には参加したくない。退屈だから。

3.畏まった席、場にいることが苦痛。とにかく、皇族という立場にまったく向いていない。



15年連続欠席とともに驚きをもたらしたことは、2001年愛子内親王誕生以来、ひたすら我が娘だけを詠み続ける、将来の国母となる立場の自覚のかけらもない、利己的自己中心的視野の狭い『東宮妃(ひつぎのみこのみめ)の歌』の数々。

とどめは、2013年1月16日 衝撃の「じゅういちねんまえ~~~」

 十一年前(じゅういちねんまえ 吾子の生れたる師走の夜立待ち月はあかく照りたり

字余りにも、程がある( ゚д゚)ポカーン   ありすぎるΣ(゚д゚(゚д゚(゚Д゚ ・・・ポカーン ポカーン ポカーン 


 ご参考 ↓
誰のために詠い祈り、生きるのか
拙ブログ 2016年01月17日


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そんなぶっとんだ皇太子妃雅子さまですが、浩宮さんと結婚するまで、なんというお名前だったのか、覚えている方はいらっしゃいますか?


はい。


小和田 雅子さん です。



さあ、ここからさらにエンジンが加速しますよ~☆




つぎに、こちらの記事をご覧ください。
おなじみの、News U.S. さんの記事です。


大切なところを抜粋し、引用させてもらいます。


韓国「日本よ、国際司法裁判所で対決しよう。どちらが正しいか分かるだろう」
News U.S.
2019/01/14


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 中央日報が強気の愛国コラムを出してきた。今の日韓関係は最悪な状態で解決不能な事態に陥っていることを認め、ならばいっそ国際司法裁判所に提訴してもらい正々堂々と勝負しようということを言い始めた。日本では敗訴だったが、韓国では勝訴した募集工訴訟。どちらが正しいのかを国際社会の場ではっきりさせようという強気の提案だ。それでいいのか?

 <中略>

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「被害者個人の日本企業に対する請求権が消滅していない」というのは間違いです!日本企業に対してではなく、韓国政府に対してです!


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正解。
どうしてこの程度のことも調べないで、単純に言葉の表面だけをなぞって鵜呑みにしてしまうんだろう?仮に日本政府が日本企業に対する請求権が消滅してないなんて口にしたら、それこそ日本自身が請求権協定を破棄する流れになってしまう。



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このままICJに提訴したら、確実に韓国は負けると思うんですけど・・・。ホントに提訴に応じるんでしょうか?



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俺の考えでは、今までは裏工作で勝てる見込みがあったんだと思う。
だが状況が変わって今は裏工作が通用しなくなって勝てなくなった。それも文在寅の強気の態度が急変して対日に消極的になってる背景だと思っている。

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えっ?裏工作が通用しなくなった?

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去年国際司法裁判所の判事の小和田恆という人が辞任したんだ。この人が誰なのかは調べればすぐ分かるけど、この小和田氏がいる間は韓国に勝ち目があったんだと俺は思っている。だが辞任で流れが変わった。

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小和田さんって、聞き覚えがあるんですけど、もしかして・・・。


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そうだ。お察しのとおりだ。辞任は去年の6月だが、それ以前から文在寅が弱気になっていたことを考えれば辞任の決定はもっと前からだと思う。
国際司法裁判所で勝てる見込みが消滅したので対日案件は全力で後回しにしなければならない状況が発生した。要するに計算が狂ったわけだね。

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じゃあ、中央日報のコラムニストさんは、そのことを知らないんですか?

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コラムニストじゃなくて教授な。まあ知らないだろうね。日本政府は当然知ってるだろう。それが韓国への姿勢を強めてる理由じゃないかと思っている。ほら、竹島の領有権についても国際司法裁判所に提訴しろって声が何年も前からあっただろ?

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ネット掲示板で、そう言ってる人は何人か見ました!

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だが裏工作の結果により、韓国の竹島領有権が万が一認められてしまったらどうなると思う?もう二度と竹島を取り返すことができなくなるんだぞ?

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そうなりますね・・・。日本の負けです。

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明らかに日本領なのに国際司法裁判所に一向に訴えようとしないのは、何か裏があるんじゃないかと数年前から疑っていた。
それで判事にいるとある人物の名前が引っかかったというわけだ。なので今回の賠償判決については日本政府は本気で国際司法裁判所に訴え出ると思うよ。韓国が応じないところまで想定済みだ。



<以上 一部引用>
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─+─


さあ、ここまでお読みになって、

(あれ?)

なにか、腑に落ちないと思われることはありませんでしたか?



>今までは(韓国が)裏工作で勝てる見込みがあった

>この小和田氏がいる間は韓国に勝ち目があった




(どうして、日本人判事小和田氏がいるのに、日本ではなく韓国に勝ち目があったの?)

(日本人、しかも、皇太子妃の父親である小和田氏がいる間、韓国が彼に裏工作できるのはなぜ?)



小和田氏は、日本人。日本の外務省トップの事務次官、国連大使、国際司法裁判所判事などを歴任。皇太子徳仁親王妃雅子の父。

2003年にICJ(国際司法裁判所)裁判官となり、09~12年にはICJ所長も務めた。2018年6月7日付で裁判官を退任。

ICJは国連の主要な司法機関で、領土問題など国家間の紛争に際し、法的な勧告を行う。裁判官15人で構成され、任期は9年。


なんと、16年もの長い長い期間、任期を大幅に過ぎ、85歳となってもICJ(国際司法裁判所)裁判官の座にしがみついていた、金と権力の亡者。

中共、朝鮮、露西亜のハニトラにひっかかったスパイと言われ、皇室も巻き込んで日本弱体化を進めた、真の売国奴中の売国奴。

雅子さんといえば、学歴ロンダリングで盛りに盛られた、実はまったく無能な怠け者、小心者。
小和田恒さんは、皇室には全くむいていない娘さんを自身の出世のために皇太子妃にして、皇室を破壊し、日本の伝統を破壊し、同年代の女性の妻・母親として日本人のお手本になるどころか反面教師にしかならず、「仮病の税金ドロボー」とののしられ、創○学会員以外の誰も相手にせず、残念で仕方のない配偶者と共に、憲法違反による「生前退位」によって次代の天皇皇后となる、あの皇太子妃の父。


闇、ですね~。
深い不快な闇、ですね~。



News U.S.さん のこちらの記事を読んで、思わず笑ってしまいました。

「やったね!」とガッツポーズ。



わたしの大好きな信頼しているサイトさんが、なぜ竹島問題を日本が国際司法裁判所に訴えることができないか、絶対に日本が勝てるはずの裁判に持ち込めないのかという、その信じがたい理由について同じ認識を持ち、はっきりと書いてくれたことに、溜飲が下がりました。



さらに、その日と翌日。

わたしのブログのPVに、「小和田恒」を検索したと思われる人の足跡が残っていました。
いくつかの記事がヒットして、読んでくださった方もいらっしゃるかもしれません。

わたしのブログ、「みんカラ」の中の方よりも、むしろ、外の方の足あとが多いのかもしれません。

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小和田恒氏をご存知ですか?【反日左翼売国奴】
2016年10月23日

「あの日韓W杯の黒幕」小和田恒氏の、素敵すぎるエピソード(棒)
2016年10月25日

小和田恒氏に関する仰天エピソード&仰天画像
2016年10月26日

【傲岸不遜】小和田家を四字熟語で表すと・・・【佞悪醜穢】
2016年10月29日

↑ よろしければ、ぜひ、御一読くださいませ。






さあ、いよいよ、面白くなってきました!

これから、日本は攻勢にでますよ!
反撃に転じます!




Posted at 2019/01/17 00:49:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2019年01月11日 イイね!

【新春】年末年始のわが家の味【郷土料理】

【新春】年末年始のわが家の味【郷土料理】今年のお正月は、近所の小さなスーパーは1月1~3日がお休み、
地元資本のちょっと大きなスーパーは、元日だけお正月休み。
ラーメンチェーン店もお正月は営業をしないとのこと。

なんだか、昔ながらののんびりとしたお正月を迎える風潮がちょっとだけ戻ってきたような、嬉しい感じもしました。

子供の頃のことを思いおこせば、年末に家族みんなでお餅とお蕎麦を作り、お正月に食べる食材を買いこんでお節料理を作っておいたものです。

お餅やお節に飽きてしまうと、なぜかインスタントのラーメンやカレーが食べたくなってしまう・・・。
キャンディーズが、
「お節もいいけど、カレーもね!」
と笑顔で歌う映像が、脳内で再生されます。




そうそう。元日から開店しているお店は、おもちゃ屋さんだったり、文房具屋さんだったり。
こどもたちがお年玉を握りしめて買いに行くお店ばかりで、年末までは忙しかった商店街もシャッターを閉じている店が多かった記憶があります。
八百屋さんも魚屋さんもお肉屋さんも、新鮮な食材は市場が始まってからですもの。


いつの頃からか、大型小売店やスーパーが2日からの営業になり、いつの間にか元日から開店し、初売りや福袋商戦などで、お正月にも買い物にでかける人も多くなりました。

お節料理を作っておかなくても、年中無休でいつもどおりに食材を買うことができるから、お節料理は作る物ではなく買うものとなり、高価なお節料理が予約販売されるようになっていました。
お節に使う素材には、お目出度い謂(いわ)れや名前がそれぞれあり、色どりや栄養のバランスが良かったり日持ちがするためだけでなく、それぞれ意味があることを、今どきのおかあさんやこどもたちは知っているのでしょうか。

いえ、もしかすると、子供たちや若いお母さんは知っているのかもしれません。
実はわたし、母から教わった遠い記憶だけでなくて、小学校の国語の学習で学んだから覚えているのです。
それも、自分の子供時代ではなく、教員になってから子供たちとの授業を通して
地域によっては、使っている国語や家庭科の教科書などで、お節料理やお雑煮について学習しているので、親の世代よりも詳しく知っている若い世代の人たちがいるかもしれません。
日本中の子供たちが学ぶべきことを決める学習指導要領、その元となっている教育基本法の精神が生かされている結果だと思います。


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わたしたちの使っていた教科書では、各地のお雑煮の違いについて、家族や親せきに教えてもらったり資料で調べたことを日本地図にまとめて、みんなで紹介し合う単元がありました。
当時はまだ、インターネットで調べるより、誰かに聞く、電話や手紙・ファックスで質問する、図書室や図書館で調べることが主流だった時代。ちょうど日本の真ん中くらいの太平洋ベルト地帯の一角だったから、両親や祖父母、親戚が他県出身者の人も多く、インタビューしたり調べ学習してきたことを発表し合うと、自分たちの知らない風習や食文化に出会うことができて、とても新鮮で楽しかったことを覚えています。

わたしはまだ、お節をまるごと(重箱ごと)買ったことがありません。
まるごと買わなくても、一つずつ買ってきたものを詰めればいいじゃん。
本当は、ものすごく高価なことが買えない理由なのですが・・・。
お節を買ってしまうことで「日本人の魂」を売り渡してしまうような気がして・・・。
新しい歳神様をお迎えするお正月の支度は、粗末でも心がこもっていれば大丈夫、きっと日本の神様はささやかな思いを汲み取ってくださると、「かさこじぞう」の老夫婦が憧れの存在である自分は信じているのです。
ですから、簡単でも、売っているものを切ったり並べたり、ちょっとの手間をかけて煮込んだりして、豪華ではない簡単なお節料理ですが用意してます。
いつか、神様だけでなく家族のためにも、豪華で美味しいお節料理を作ってみたいと思っています。



まだ故郷にいる頃は、実家の凝り性な父親が年越し蕎麦を大晦日に大量に作り、出来たてのお蕎麦をもろ箱に詰めて、お世話になっている会社や銀行関係の方のご自宅にお届けするのかわたしの役目でした。
もちろん、午前中に蕎麦粉と自然薯を混ぜ合わせて、こねる仕事を手伝ってから・・・。

その前日には、同じくガレージや庭でもち米を蒸かして、臼ときねで大量の餅を搗きました。

屋外用のかまどや、給食用サイズの鍋、蕎麦を水洗いする直径1メートルの缶(かま)などが並び、親戚や友人がたくさん集まって、ワイワイガヤガヤとお正月支度をしたものでした。

そんなわけで、大晦日の夜には大量の蕎麦作りでみんなぐったり。
レコード大賞や紅白を見ながら、年越し蕎麦を食べて、こたつみかんを食べてゴロゴロしてました。



嫁いでからは、30日に餅つき機で自家製のもち米でお餅をついて、31日には大掃除とお節料理、買ってきた年越し蕎麦を茹でて、天ぷらとお汁を作って食べます。

今年の年末から、お餅はほとんど毎日食べています。

大晦日、紅白歌合戦を見ながら食べる年越し蕎麦。
昆布と鰹節ベースの醤油出汁です。

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次男とわたしが、数年前に某スーパーで購入した廉価な海外産「赤エビ」を頭ごと天ぷらにして食べたところ。口の中がかゆくなり、その後、エビアレルギーになってしまいました。
桜えびや国産エビは大丈夫なため、外国産の農薬・抗生物質に反応してしまったと思われます。
今年も、他の家族三人は、尾頭付きの大きなブラックタイガー、わたしたちは生タラの天ぷらを揚げました。
おかげで、声の調子も絶好調で、聖子ちゃんやユーミンの歌を一緒に歌えました。



年が明けて、お正月。

明け方まで、ネットの番組を見たり、黒豆を煮たり、ブログを書いたりして時間が過ぎていきました。


みんなで新年のあいさつをして。
お雑煮を食べます。
鶏がら(比内地鶏)とゴボウベースの醤油出汁です。

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12月29日の深夜番組【ラヲタの殿堂】で優勝した、高嶋政宏さんおすすめのラーメン店
「ロックンビリーS1」のスープの作り方が、秋田の鶏がら出汁の作り方と似ている気がします。

ついでに気がついたのが、ときどき買い物にいくスーパーの敷地にあるラーメン店のラーメンが、「ロックンビリー」のこだわりの店長さんの作るラーメンと酷似していることも発見。

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お正月にはちょっと奮発して、鶏がらも地元の名産・比内地鶏を使ってみます。
たっぷりの鶏がらをじっくりコトコト煮出すことで、コクがあって香ばしい出汁がとれます。





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ふっくらと、甘すぎないように煮た豆。 鶏肉の照り焼きと出汁巻き卵とかまぼこたち。


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縁起のいいレンコンやゴボウ、タケノコ、昆布、海老芋(里芋)などを出汁で炊きます。

1月3日には、「三日とろろ」といって、お餅など食べ過ぎて疲れた胃に優しい、大和イモ(長いも)をすりおろして、ゴボウと昆布と煮干しを煮出して味噌で味付けした汁と生卵を混ぜて、とろろを作り、たっぷりとご飯にかけ、ネギを散らしていただきます。
ちょっと塩気の多い「ぼたんこ」(鮭の塩焼き)も一緒にいただきます。

この料理は、男三人で作ってくれます。
子供たちは、ゴボウの笹がきと、だし汁ととろろを混ぜるお手伝いをします。

1月3日に限らず、食べたくなると母がいない時の料理として作ってくれます。
ごはんを3杯、4杯食べるのも当たり前なくらい、するするっとたくさん食べています。

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松の内が明けた頃、少年団の初稽古で恒例のお雑煮会で食べるお餅と出汁も用意しました。

お餅は、前年よりも団員が増えたので、一升餅を三枚。
厳密にいえば、1.2升のちょっと厚みのあるのし餅を三枚つきました。

それをホットプレートでちょっと香ばしく焼いて、だし汁をかけ、三つ葉とかまぼこも載せます。


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お汁は大鍋二つ。鶏がらと昆布のだし汁に、地元の醤油、昆布しょうゆで味付けします。
具には、たっぷりのゴボウ、シイタケ、型抜きした金時ニンジン、マイタケ、鶏肉、油揚げなどが入ります。

餡子を炊いて作った粒あんと一緒に和えて、あんころ餅も用意しました。




そんなこんなで、年末年始の行事も過ぎていきました。

きちんとしたお節料理でもないし、たくさんとったお出汁で蕎麦やお餅をつづけて食べたり、母はけっこう手抜きをして楽なお正月を過ごせたような気がしています。


一年の埃を落とし。
新しい年、歳神様をお迎えする準備をする、年末年始。

昔からつづいている風習を楽しみながら、日本人らしい食生活を少しでも引き継いでいけたらいいなと思っています。




そうそう。

お正月、というか冬には欠かせない、日本人の団らんの中心にあるのが、みかん!
今年も親戚と親友が、美味しい静岡のみかんを送ってくれました。

親友が送ってくれたのは、20キロくらい大きな箱に、自分たちで育てているみかん。
枝でついた傷があったり、農薬をあまりかけないから肌は決してきれいではないけれど、
もう、たまらなくジューシーで、めっちゃ甘いみかんなんです。

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去年まで、お義父さんがお世話をしてくれていたけど、お亡くなりになってしまい、世話や収穫は親友の仕事に!ご御主人も同じ仕事をしてるのに全く手伝わなくて、休日に女手一つでみかん畑の世話まで頑張って、とってもエラい素敵な友達なんです。

そのみかんがあるから、家族で食後に、テレビを見ながら、・・・わたしはこうしてネットをやっている時にも食べているのですが・・・。
いくつ食べても、飽きません。
手元に持ってくると、有るだけ食べてしまうので、一度にたくさん運ばないようにしています。


そのみかん・・・。
消費量が減っているんですって?
子供たちの少年団の練習から帰ってきたら、今日の所さんの番組でやっていたとおと―さんから聞きました。

「理由は何だと思う?」と聞くから、

「もしかして、剥くのがめんどくさいから?」

えっ! ホントなの?
・・・残念ながら・・・、ビンゴでした。

みかんの皮をむくのが、面倒???
柔らかい、みかんの皮を?
薄皮の周りの白い繊維も体にいいから、なるべくそのまま食べてしまっているわ。
何が面倒なのか、さっぱりわからない・・・。

信じられないのですが、それが現実で、いま、みかん畑にはみかんに変わる果物として、「アボカド」が植えられているのだとか。

アボカドも美味しくて、みかん農家の人の収益が上がればいいのですが、
でも、やっぱりみかんを日本人が食べなくなっているなんて、さみしくなってしまいます。

静岡、和歌山、愛媛などの産地の人たちは、地元のみかん、パクパク食べていますよね。
わたし、スーパーで愛媛のみかんが売ってると、キズものでもほんの少しでも、つい買ってしまいます。
被災地で頑張っている農家さんを応援したいから。


みかん。 みかん!
冬には冷たくて、ビタミンも豊富で、なによりもジューシーで美味しくって、
最高の果物です。 大好きです♪

林檎も、同じように、皮をむくのが面倒だと消費量が減ってしまっていないか心配です。

息子たちには、「ダイソー」でシールを集めて200円で買った果物ナイフで、お腹がすいたらいつでも林檎の皮を剥いて食べるように言っています。

よく切れるナイフで、剥き方のコツを教えれば、小学生男子でも簡単に剥けます。

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もしかして、お節を作らない家庭が増えているのも、お雑煮を作って食べないのも、みかんや林檎を食べないのも、「面倒くさい」という気持ちが、そうさせているのかしら?

わたしたちの母親世代よりも、わたしたちの世代の方が、忙しさにかまけて出汁を採った和食や、郷土料理を作らずに、簡単にできる洋食や総菜で済ませてしまっているのではないのかしら。

郷土料理や、美味しい出汁の利いた和食を作らなくなると、子供たちもその味を知らずに育ち、引き継がず、どんどん忘れ去られてしまうのではないかと心配になります。


季節の旬の食材で、自然の食材から採れる出汁の美味しさ。
身体にもいいし、バカ舌にもならず、味覚を育て、美味しさを見分けることができる日本人で有り続けるためには、家庭で「ちょっとの手間」と「工夫」をすればいいのかも。

取り返しがつかなくなってしまう前に、家庭教育が低下してしまっているから、子供たちには学校教育を通して、母親になる若いお母さんには、出産前の母親教育を通して。

なんとなく和食や手作りの良さはわかっているおかあさん、おばあちゃん、おとうさんたちと一緒に、
「わ~!美味しい~」の家族の声と笑顔のために、
「面倒くさい」なんて言ってると、もったいない。
ちょっとの手間と工夫で、日本人の味覚、旬の食材を守っていきたいです!

ほんのちょっとの手間と工夫で。

お金の節約になったり、子供たちが料理に興味を持ったり、身体にいい食事ができたり。
お正月やお盆などの行事や、郷土料理の中には、昔から謂れのある文化や伝統があるはず。
それを知ることで、地域の食文化を受け継いで、次の世代にも残していくことが、今なら間に合うかもしれません。

今年は「面倒くさがり」の自分も、「郷土料理」「伝統」「旬の食材」を大切に、日本の伝統や文化を引き継いでいく一人として、精進していきたいと思います。



Posted at 2019/01/11 01:17:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 食べること | 日記
2019年01月07日 イイね!

お正月の遊び、今年も凧揚げ!

お正月の遊び、今年も凧揚げ!今年のお正月も、凧を作って、凧揚げをしました♪

親子凧作りのイベントに参加して、凧をつくりました。
去年も参加しました。
一昨年から、三年続けての参加で、凧は全部で9つできました!

凧作りのあとに、美味しいおにぎりと豚汁もいただいて、主催者さまに感謝です♪


↓ ちなみに、こちらは昨年のブログ
お正月の遊び、凧揚げ!
2018年01月09日






凧作りをした日は風が強く雪も降っていたので、今日が初フライトです。




風はやや強く、天気は晴れ。

絶好の凧上げ日和でしょうか。


少し離れた場所にある、我が家の田んぼまで来ました。

ここなら電線もなく、安全に飛ばせます!







凧の調整前。
うまく揚がらず、落下。

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糸の結び目を変え、左右前後のバランスをとる。

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やった~!


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揚がったぞ~!



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 ん??




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田んぼの上に寝そべって凧上げ(笑)



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母は、今年も似顔絵を描いてみた。似てるようで、似てないような。




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天気はいいけどさすがに寒くなってきたから、帰宅後にちゃちゃっと焼き餅。
炙り豚バラとチーズをのせて、グリルでこんがりと。





2019年。 平成31年、正月。


今年も大空にうかぶ凧のように、
清々しく軽やかに(笑) 羽ばたけますように!


Posted at 2019/01/07 19:17:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 季節・風物詩 | 日記
2019年01月03日 イイね!

2019年。どんな一年になるでしょう?どんな一年にしましょうか(*´∀`)ノ

2019年。どんな一年になるでしょう?どんな一年にしましょうか(*´∀`)ノ
明けましておめでとうございます


拙ブログに足をお運びいただきありがとうございます。



おかげさまで、日々の生活の中で愛車との楽しいカーライフを過ごしておりますわたくしですが、
近い将来、少し遠い未来、大好きなお車との夢のカーライフを目指して、不器用なわたくしにもできるほんの少しの整備点検維持美化に精進していきたいと思っております。

また、安心安全な『車社会』と、健全で明るい『車会社』の発展を願い、お車に携わる皆さまの努力や願いにも目を向け、応援していきたいと思っています。

蛇足になりますが、よりよい『車社会』を目指すための家庭、地域社会、ひいては日本国、同盟諸国、志を同じくする人々の幸せとさらなる発展にも心を寄せ、自分自身を磨き高めていくことも心掛けていきたいと思っております。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます




さて。

我が町には、朝、昼、晩と決まった時間に放送が始まり、情報を伝えるシステムがあります。
午後3時には、健康作りのための「ラジオ体操」も。
農家が多い田舎住まい、またはご年配の方なら知っている情報伝達方法かもしれません。

本年、新年初めの放送では、市長さん、小学校の校長先生、幼稚園の園長先生からのごあいさつがありました。

そして昨日は、干支・亥年の年女さんお三人の「声の年賀状」が放送されました。
この日は七回目の干支を迎えた、今年84歳になられるお達者な皆さま。

そのお一人目とお二人目のお話があまりにも対照的で、考えさせられるものがあり、ふと、ある方を想起したので、駄文を書いてみたくなりました。
しばし、お付き合いしてくださる方は、わたしがどなたを思い描いたのか想像してみてください。



7回目の干支を迎えるおばあさま、まずはトップバッター。
冒頭のあいさつの世相論評から、驚きの発言。

「昨今の消費税増税、沖縄の辺野古基地埋め立て問題、安全保障の問題等で先行きの不安が増し、暗い影をなげかけている中・・・」

ええーーっ?
ここは、沖縄じゃないよ~。
消費税増税も今年からすぐに実施されるわけでもないし、わたしは勝手に、支那の経済破綻の影響でリーマンショック並みの株価変動があって延期(実質中止)されると見込んでるし。
安全保障だって、アメリカとの強固な関係が深まったおかげでキ○ガイ朝鮮の非常識や嫌がらせを事実として世界に公表できるようになって、安堵しているところだし。

新年のあいさつでもいきなり不安を煽るって・・・。

まあ、ご立派な肩書があって、市長さんからの励ましや支援のある地域の事業を成功させたいと言う抱負も話してたから、おそらく・・・。

 ・社会情勢を語り、自分を賢く見せたい
 ・立派な肩書をアピールしたい
 ・とにかく、褒められたい


こんな承認欲求の高いおばあさんなんだろうな~、と予想。
こんなお姑さんのところに嫁に行ったら、左翼大嫌いでだらしのないわたしなんて、すぐに叩き出されちゃうわ。




つづいて、7回目の干支を迎えるおばあさま、二番手。

「毎日を元気に、お友達のみなさんと楽しく過ごせることに感謝しています。」


しょっぱなから、聞いているこちらが思わず笑顔になってしまうではないですか!

「主人とずっと農家として働いてきて、スイカやメロンやいろいろな野菜などもつくり、みんなに食べてもらって美味しいと言われることが何よりの喜びです」

いいおばあちゃんだわ~。

「今はいろいろ便利な農業機械も増えて、若い頃とは比べ物にならないくらい楽に早く仕事ができることに感謝しています」

何でも手作業だった頃は、お米作りも大変だったでしょうね。大変だったことを強調しないで、今の嬉しさ、有難さを話そうとするお気持ちが、嬉しいではありませんか。

「 『感動』 と 『感謝』 という言葉を大切にしています」

「友達と旅行に出かけたり、温泉に行ったり楽しく過ごしています。小学校の子供たちの学校田の田植えや稲刈りのお手伝いをすることもやりがいがあります。
これからも、できるだけ、地域の行事には積極的に参加していきたいです」


こういう人と、お友達になりたいわ~。こういう人間になりたいわ~。
きっと、何に対しても前向きで、文句や不満の前に明るい言葉が出てくる方なんだわ。
『感動』と『感謝』を心に毎日を過ごしている方は、新年のあいさつでも、聞いている人を明るく楽しい気持ちにさせてくる。自分を賢く、大きく見せようとしなくても、きっと周囲に人が集まり、家族も楽しく暮らしていることでしょう。




この対照的なお二人の「声の年賀状」を聞いて、普段から大切にしていること、心がけていることがその人の性格や生き方に色濃く投影されることがわかりました。

不安や心配、暗いことばかりに目を向け、不平不満を言う人。
片や、楽しい嬉しい有難いことに目を向け、感動と感謝の気持ちで生きている人。

2019年、平成31年を、みなさんはどちらの気持ちでお迎えになったでしょうか。





自分たちが暮らすこの国、日本のことを思っても、景気は上向きになり、雇用も増え、給与も少しずつ上昇し、若者たちの多くが希望の仕事に就けたり、就職できたりしている明るい未来が広がりつつある今日。
健康保険や年金の制度がまだ維持できているから、ひとり暮らしやふたり暮らしのお年寄りも、頑張って自活している方も多い。

外国との関係もおおむね良好で、これまで以上に各国から日本に観光に来たり、日本に関心を持ってくれている人も増えている。

民主党政権の負の置き土産のため原発再稼働は遅れ、電気料金値上げ、災害に備えるインフラ整備の縮小、在日外国人の生活保護や来日外国人の不当な健康保険利用、犯罪率の高さなど多くの問題はあるけれど、日本人が住みやすく、日本人のために改善する方向に対策がとられつつあるように感じてる。

朝鮮との関係だって、今まではでたらめな歴史、悪意のある捏造を一方的に言われっぱなしだったのが、証拠に基づいて理性的に言うべきことはいう、反論できるようになった。
この裏には、アメリカとの関係改善、アメリカの裏にいた陰謀を企てる国際金融資本勢力が大統領を操ることができなくなってきたこと、支那フランスなど朝鮮の後ろ盾になっている存在が明らかになってきたことなどが影響していると思われる。

わたし自身は、重要な国の行事が目白押しの2019年は心地好い緊張感を持って前向きにスタートできる、よい年明けとなったと感じているのですが、みなさんはどうでしょうか。




さて。
冒頭のお二人のおばあさまのお話から、わたしがどなたを思い浮かべたかおわかりでしょうか?


はじめにお話しされた肩書きは立派、お話も立派な左翼臭のする後ろ向きな方と似ている方。

その方の一番大切なのは、身内と奥さまと日本国憲法。
「平和」と「国際」という言葉がお好きで、日本國や政府は信用されていない。
先の戦争は「絶対悪」で、戦争に到ってしまった経緯は無視して、戦争そのものを許せない。
2000年以上の歴史ある伝統よりも、GHQが作った憲法を重んじている。

先月85歳になられ、昨日「平成最後の一般参賀」を終えられた、
・・・失礼ながらあのお方。



85歳のお誕生日にあたり記者会見される天皇陛下 ご会見全文





相次ぐ地震・豪雨 心寄せ続け 陛下85歳ご会見全文
産経ニュース
2018.12.23

 --天皇陛下として迎えられる最後の誕生日となりました。陛下が皇后さまとともに歩まれてきた日々はまもなく区切りを迎え、皇室は新たな世代が担っていくこととなります。現在のご心境とともに、いま国民に伝えたいことをお聞かせ下さい


 「この1年を振り返るとき、例年にも増して多かった災害のことは忘れられません。集中豪雨、地震、そして台風などによって多くの人の命が落とされ、また、それまでの生活の基盤を失いました。新聞やテレビを通して災害の様子を知り、また、後日幾つかの被災地を訪れて災害の状況を実際に見ましたが、自然の力は想像を絶するものでした。命を失った人々に追悼の意を表するとともに、被害を受けた人々が1日も早く元の生活を取り戻せるよう願っています。
 ちなみに私が初めて被災地を訪問したのは、昭和34年、昭和天皇の名代として、伊勢湾台風の被害を受けた地域を訪れた時のことでした。

 今年も暮れようとしており、来年春の私の譲位の日も近づいてきています。
 私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行い、今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで、引き続きその在り方を求めながら、日々の務めを行っていきたいと思います。
 第二次世界大戦後の国際社会は、東西の冷戦構造の下にありましたが、平成元年の秋にベルリンの壁が崩れ、冷戦は終焉(しゅうえん)を迎え、これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。しかしその後の世界の動きは、必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世界各地で民族紛争や宗教による対立が発生し、また、テロにより多くの犠牲者が生まれ、さらには、多数の難民が苦難の日々を送っていることに、心が痛みます。

 以上のような世界情勢の中で日本は戦後の道のりを歩んできました。終戦を11歳で迎え、昭和27年、18歳の時に成年式、次いで立太子礼を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本は国際社会への復帰を遂げ、次々と我が国に着任する各国大公使を迎えたことを覚えています。そしてその翌年、英国のエリザベス二世女王陛下の戴冠式に参列し、その前後、半年余りにわたり諸外国を訪問しました。それから65年の歳月が流れ、国民皆の努力によって、我が国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め、平和と繁栄を築いてきました。昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43年に小笠原諸島の復帰が、そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません。

 そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、我が国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵(あんど)しています。
 そして、戦後60年にサイパン島を、戦後70年にパラオのペリリュー島を、更にその翌年フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。

 次に心に残るのは災害のことです。平成3年の雲仙・普賢岳の噴火、平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり、平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり、多くの人命が失われ、数知れぬ人々が被害を受けたことに言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。ただ、その中で、人々の間にボランティア活動を始め様々な助け合いの気持ちが育まれ、防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気付けられます。また、災害が発生した時に規律正しく対応する人々の姿には、いつも心を打たれています。
 障害者を始め困難を抱えている人に心を寄せていくことも、私どもの大切な務めと思い、過ごしてきました。障害者のスポーツは、ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが、それを越えて、障害者自身がスポーツを楽しみ、さらに、それを見る人も楽しむスポーツとなることを私どもは願ってきました。パラリンピックを始め、国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を、皆が楽しんでいることを感慨深く思います。

 今年、我が国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら、各国を訪れた際には、できる限り会う機会を持ってきました。そして近年、多くの外国人が我が国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も、将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いを致しつつ、各国から我が国に来て仕事をする人々を、社会の一員として私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。また、外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が我が国を自らの目で見て理解を深め、各国との親善友好関係が進むことを願っています。

 明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来皇后は、常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また、昭和天皇を始め私とつながる人々を大切にし、愛情深く3人の子供を育てました。振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来(じらい)この伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労(ねぎら)いたく思います。
 そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備に当たってくれていることに感謝しています。新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います。
 今年もあと僅かとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています」

<以上、転載 了>



皇太子同妃両殿下ご結婚満25年に際しての文書回答(平成30年)
宮内庁ホームページ
平成30年6月9日

<略>

問2
 両殿下にそれぞれお尋ねします。両殿下は来年5月1日に新たな天皇,皇后となられます。日本や皇室を取り巻く環境が大きく変わるなか,皇太子同妃両殿下として築き上げてきた25年の歩みを即位後にどう生かしていきたいとお考えでしょうか。新天皇として,新皇后として,次の時代のあり方とあわせてお考えをお聞かせください。

皇太子殿下
私たちは,この25年間,天皇皇后両陛下のなさりようをつぶさに拝見してまいりました。両陛下がこれまで一つ一つのご公務にお心を込めて取り組んでこられたことに対し,改めて深い感慨と敬意の念を覚えています。そして,私たち自身,両陛下のお導きの下で,お互いに協力しながら様々な経験を積んできましたので,今回の25年という一つの節目を契機に,気持ちを新たにし,今までの経験を糧にしつつ,引き続き,お互いに協力しながら,国民の幸せを願い,一つ一つの公務に取り組んでまいりたいと思います。
次の時代の皇室のあり方については,両陛下も大事にされてきた皇室の長く続いた伝統を継承しながら,現行憲法で規定されている「象徴」としての天皇の役割をしっかりと果たしていくことが大切だと考えています。そして,象徴としてのあり方を求めていく中で,社会の変化に応じた形で,それに対応した務めを考え,行動していくことも重要だと思います。私は,以前「新たな公務」について,自分自身も携わってきた水の問題や,環境問題,子どもや高齢者を取り巻く状況などについて触れましたが,今後も,そうした新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので,そうした公務に真摯に取り組んでまいりたいと思っています。
同時に,世界各国との相互理解を深めていくことも大切であると思いますので,国際親善や文化交流の面でもお役に立てればと思います。また,今後の日本や世界の将来を担っていくことになる若い人たちとの交流も大切にしていきたいと考えています。
なお,雅子は,努力と工夫を重ね,体調に気をつけながら,一生懸命に快復への努力を重ねています。側で見ていて,そのことはよく分かります。国民の皆様には,引き続き,雅子の快復を長い目で温かく見守っていただければと思います。

皇太子妃殿下
日本は,この25年の間に,阪神・淡路大震災や東日本大震災を始め,度々大きな自然災害に見舞われた他,多くの社会的な変化を経験してきました。こうした中で,両陛下が常に国民の幸せを願われながら,お心を込めて一つ一つのご公務をお務めになり,国民と苦楽をともにされてきたお姿を間近に拝見させていただいてまいりましたことを,大変ありがたいことと思っております。両陛下がこれまで大切になさっていらっしゃいましたことを常に心に留めながら,今後とも,広く人々の幸せを祈っていきたいと思います。
特に,東日本大震災をはじめとする様々な災害の被災地において,私たちは,人々が共に支え合うことの大切さを深く感じるとともに,困難な状況に置かれている方々の悲しみや苦しみに思いを寄せ,そのような方々の生活が少しでも良くなるようにと願ってまいりました。これから先,復興が一歩一歩着実に進み,被災された方々に安心できる暮らしが一日も早く戻りますよう心から願いつつ,被災地の今後に永く心を寄せていきたいと思います。
また,これからの日本や世界の人々にとって何が大切になってくるのかということについて,皇太子殿下とご相談しながら考え,世の中のことに関わっていくことができればと思っております。

<略>

皇太子さま「象徴」継承へ=平成、残り4カ月-天皇ご一家が新年
時事ドットコムニュース
2019/01/01

 天皇ご一家は1日、新年を迎えられた。天皇陛下は4月30日に皇居で「退位礼正殿の儀」に臨み、上皇に。皇太子さまは翌5月1日に即位し、新たな「象徴」として陛下から全ての公務を引き継ぐ。平成は残り4カ月となった。
 天皇陛下は今月7日に在位30年を迎え、昭和天皇陵(東京都八王子市)を皇后さまと参拝。2月24日には陛下の在位30年記念式典が政府主催で開かれ、陛下がお言葉を述べる。退位を控え、3月に神武天皇陵(奈良県)を、4月に伊勢神宮(三重県)と昭和天皇陵を訪れる。4月10日、天皇、皇后両陛下は結婚60年を迎える。
 新天皇となった皇太子さまは10月22日、新皇后の同妃雅子さまと共に「即位礼正殿の儀」に臨み、続いて行われる「祝賀御列の儀」で都内をパレード。宮殿では同日以降、4日に分けて「饗宴の儀」が行われる。11月14~15日には、天皇が一世に一度行う重要な儀式とされる「大嘗祭」が、皇居・東御苑に設営された大嘗宮で行われる。
 上皇、上皇后となった両陛下は5月以降、皇居・御所から仮住まいとなる高輪皇族邸(東京都港区)に転居。最終的に現在皇太子ご一家が住んでいる赤坂御用地内の東宮御所に移る。
 皇太子さまは両陛下が続けてきた「三大行幸啓」と呼ばれる地方公務を引き継ぎ、今年は愛知県での全国植樹祭、茨城県の国民体育大会、秋田県の全国豊かな海づくり大会に出席する。皇太子時代に続けてきた国民文化祭などへの出席については、即位後も継続するか、皇族方と分担するかについて宮内庁が調整を急いでいる。


天皇ご一家、平成最後の新年穏やかに






日本国憲法にある「象徴」という立場を順守することをなによりも大切にしながら、
日本國憲法にはない「譲位(生前退位)」を強行された天皇陛下。

憲法を順守、大切になさると言うよりも、大東亜戦争後にGHQによってつくられた
「象徴天皇」「平和憲法(第9条)」が大切、ということではないのでしょうか。

さらに言えば、ご自身の皇統 、2600年以上、125代に亘ってつないでこられた男系血統や伝統を守ることよりも、ほんの73年前に、日本人の手ではなく、戦勝国によって短期間につくられた憲法の方が大切だと思われていることに、大きな疑問を感じます。

憲法は守るけれど、憲法違反の譲位を断行。
象徴天皇とは、祭りごとに関わらない立場にも関わらず、生前退位を強行。

従来の天皇の役割ではない被災地慰問や外国への謝罪の旅を精力的につづけ、
天皇の本来の役割である『宮中祭祀』『男系男子の皇位継承』は軽視。


天皇陛下が長きにわたり、唯一無二の存在として重責ある「天皇」の立場でいらっしゃり、
真摯に公務につとめ、「象徴天皇」としてのあり方を模索されてきたことには敬意を表します。


しかしながら、時代とともに歩むその『時代』が、左翼、反日勢力が好む自虐史観や親中親韓、グローバル主義、かつ欧州の王族に見られるジェンダーフリーや長子優先の平等主義であり、わたしの思う日本が守り目指すべき『時代』とはいささか違ったものであること。
大切になさるものが、本来皇族や天皇家が護るべき『宮中祭祀』と『男系男子の皇位継承』ではなく、GHQが作った平和憲法であり、皇室全体、または旧宮家や旧皇族など男系男子で紡いできた皇室というより小さな自分の家族、血縁のみ(弟宮である常陸宮両殿下との交流の少なさから)、特に心配な長男一家だと思われることに、強い違和感を持ち続けてきました。


お若い頃から、陛下の周囲にいた側近がカトリック教徒であったり、家庭教師がクエーカー教徒の女性だったり、ご結婚相手がカトリック教徒でご実家がGHQの日本弱体化政策の一環のアメリカ産小麦輸入を扱う会社の経営者だったりしたことが陛下の「国家観」「天皇観」に大きな影響を与えたであろうことは、想像に難くありません。

まだまだお元気でいらっしゃるうちに、皇太子夫婦が次代の天皇として国民に迎えられることを見届けたい親心、ご心配なお気持ちも、想像できます。


ですから、「新天皇」は「象徴」であるから、絶対政治には口をはさまない。

勝手に「女性天皇」「女性宮家」を創設することなど、許されない。

新しい憲法の下で勝手に考えた「被災地慰問」「観賞三昧」よりも、「宮中祭祀」を大事にする。


これらのことだけを護って、「象徴天皇」として最小限の活動をなさり、国民に心配をかけないことを約束していただきたい。

これまでのサボりに次ぐサボり、詐病仮病疑惑、ヤフオクお宝売り払い疑惑、娘さんの替え玉疑惑、ティアラネックレスプラチナフルート分解売り払い疑惑、かつら疑惑(これはどうでもいいですがw)、それは忘れません。

生温かいどころか、冷たい目で一挙手一投足を見つめている国民がいることをお忘れなく、「象徴天皇」として、余計なことをせず、お励みください。


4月1日に、新元号が発表されるそうですね。

実は、どんな年号になるのか予想して、昨年、いろいろ考えて紙に書いたものがいくつかあります。
またの機会に、新年号についてブログにまとめてみたいと思います。


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Posted at 2019/01/03 13:18:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 所感・雑感 | 日記

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何シテル?   07/20 06:06
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フォルクスワーゲン ゴルフワゴン フォルクスワーゲン ゴルフワゴン
質実剛健。剛毅木訥。 独特なエンジン音、ドアの開閉時の重厚な響き。 トランクの荷物も、驚 ...
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