-
またQUEENか? おいおい、そろそろお腹いっぱいだぜ。
そんな声も聞こえてくる今日この頃。
ええ。わたし、好きなモノはいくらでも食べられるんですのよ。おほほほ。
-
椎名林檎のことばっかり書いてた時も、そんなこと言ってなかった?
ええ!その通り!
もしかしたらあなた、このブログをご贔屓にしてくださる常連さん?(笑)
わたしだけでなく、たくさんの日本人、ロックファンを魅了してやまないQUEENについてここまで書いてきましたが、QUEENの魅力について、そろそろ総括しようかと思います。
音楽的な才能だけでなく、幅広い専門的な知識や技能を身につけた個性的な4人が集まり、
常に新しいことに挑戦し、現状に留まらず、画期的独創的な創作をつづけ、
メンバー同士で切磋琢磨し、意見を出し合い、より佳いものを創造し続けたバンド。
メンバー全員がキャッチーで個性的でカッコいい曲を作詞作曲する能力があり、
メンバー全員が曲にあった編曲をして、個性的で的確な楽器の演奏をし、
メンバー全員が見事なコーラスワークで美しいハーモニーをつくり出し、
メンバーのうち三人がリードボーカルを取れる美声と歌唱力の持ち主。
中でも、ボーカルのフレディ・マーキュリーの類稀な歌唱力と魅惑の身体の動き、パフォーマンスは、わたしたちの目や耳や心を惹きつけてやまない唯一無二、史上最高のエンターティナー。
というわけで。
なんとなく、有権者のみなさまに訴えたいことはいい尽くしたような気もするので、
そろそろQUEENがテーマのブログはおしまいにしようかと思います。
が!
まだ、大事なことを書き忘れていたのでもうちょっと、あとちょっと、先っちょだけお願い!
ジョン・ディーコンのベースがカッコいい曲。
これを忘れてはいけませんでした。
Queen - The Night Comes Down (Fan-made Video)
VIDEO
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
ジョン・ディーコンの魅力をまとめたサイトを見つけました。
ションへの愛が満ち満ちた、とってもカワいいすてきなブログ☆
ご紹介させてください。
ベースのひと -- John Deacon, the BASSMAN. --
ブログ主
mamiさま
*日本の雑誌で目にしたジョン関連記事の引用です*
「いやなことがあっても、いいことを考えて笑うように心がけているんだ」
「クイーンは化学的結合をしたグループなんだよ」
「もし僕がいなかったら、このグループはまとまらないだろうな」
「僕は自分の世界を大切にしたい」
「そりゃ、いつかは解散するさ。でも、それがいつか、なんて、誰にわかるんだい?」
「曲作りって、本当に一番難しい仕事だと思うよ」
「音楽は僕の人生だし、19歳の頃からずっとこんな生活を続けてきたんだから」
Last Updated : 24th January, 2005
ジョン・ディーコンに関するAからZまで
↑↑ クリックするとジャンプします!
ホームページビルダーでつくられたような素朴な温かさ、あふれんばかりの愛を感じます。
※ 1999.1.18からつづいているサイトのようです
とっても幸せな気持ちでいっぱいにさせていただきました。
またゆっくりとおじゃまさせていただきます。
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
こんな風に、女性は大好きなモノ、偏愛するモノに多面的なアプローチをするものかもしれません。
かつて、QUEENが音楽雑誌に登場した時に、女性ならではの勘とセンスでピピッと来たお姉様たちの熱量が、本家イギリスでのQUEEN人気に一役買ったと言われています。
それと同じく、少女漫画のキャラクターとしてお気に入りのミュージシャンを登場させ、マンガを通してロックのカッコよさを読者の伝えてくれた漫画家さんたちもいます。
Queenは少女漫画!? 70~80年代少女漫画に登場する綺麗すぎるオトコたちの原点
OTONA SALONE 芸能ライター上岡裕子
2018.11.28
こんにちは。芸能&経済を中心に、テレビやネットをウォッチしまくるライターの上岡裕子です。大ヒット公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」の巨大なポスターを横目に、私が思い出したのはネット上で盛り上がっている“「Queen=少女漫画」説”。なぜ伝説のロックバンド・Queenは、“少女漫画”と呼ばれているのでしょうか。
ロックバンド・Queenは少女漫画だった!?
きっかけは11月11日に放送されたラジオ「今日は一日“クイーン”三昧」(NHK FM)。豪華ゲストとともにQueen三昧な時間を過ごす同ラジオで、「Queenは少女漫画」という発言が登場します。このコメントにネット上は「めちゃくちゃわかる…!!」「この発言は本当に納得です」「Queenと少女漫画の親和性は異常」と大盛り上がり。
短髪に髭を生やした男くさいイメージのあるQueenのボーカル「フレディ・マーキュリー」ですが、日本で人気になりだした当初は派手な恰好をした長髪でスタイルのいい青年という感じ。金髪碧眼で甘いルックスのロジャー・テイラーの影響などもあり、「70年代のクイーンは、70年代~80年代の日本の少女漫画」「ロジャーを一番最初に見た時は、こんなにきれいな男がこの世にいることにびっくりした」「派手な柄のシャツとひらひらとした裾のパンツは、まさに70年代の少女漫画の王子様でした」といった声が多数上がっています。
少女漫画にもQueenの影響は多数!
実際にQueenに影響を受けた少女漫画家は少なからずいるよう。雑誌「ミュージック・ライフ」(シンコーミュージック・エンタテイメント)の元編集長・東郷かおる子さんは、「mora」公式サイトのインタビューでQueenに「少女マンガ的な感覚を感じた」とコメント。萩尾望都さん、竹宮惠子さん、木原敏江さんといった少女漫画家の名前を上げ、「その辺の作家の方が、自分の作品にちょこちょこキャラクターとして出し始めたのが、デヴィッド・ボウイぐらいから」「なんでかって言ったら、美しいから。綺麗だから。いまで言うとボーイズラブ系のね。そういうものに女の子が刺激されるわけですよね」と明かしていました。
またQueen好きの少女漫画家に、「エロイカより愛をこめて」(秋田書店)で知られる青池保子さんの名前をあげる人も。「最初にQueenを認識したのは青池保子さんの漫画からだったなー。懐かしい」「青池保子先生の『イブの息子たち』でフレディのこと初めて知ったのもいまやいい思い出だよね」といった声も上がっています。
誰もが知っている伝説のロックバンド・Queen。“少女漫画”と表現される彼らの姿を確かめに、劇場へと足を運んでみるのもいいかもしれませんよ。
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
上記の記事にも登場する、代表的な作家が、青池靖子さん。
拙プログでも、『スパイ』について勉強するブログに登場させてもらったことがあります。
【鉄のクラウス】強面やハゲの親父キャラと、スパイについて学ぼう!【仔熊のミーシャ】
2016年04月14日
QUEENの盛り上がりと共に、英国ロックファンで漫画作品の中にもときどきスターを登場させていたあの方をふと思い出し、ご自身の公式サイトにおじゃますると・・・。
なんと! 青池先生のインタビューがムック本に掲載?!
AERA in Rock クイーンの時代
A E R A ? ・・・orz
朝日新聞出版 ? ・・・・・orz
本屋さんに買いに行こうか、近所の本屋さんで取り寄せ頼もうか、アマゾンでポチしようか…、
悩んだので、アマゾンのレビューを見にいきました。
そこに書かれていた評価、以下にいくつか抜粋させていただきました。
ユーザー名 Amazon カスタマー
★☆☆☆☆
表紙と「クイーン特集」という言葉に騙された
2019年1月29日
クイーン関連雑誌の中で初めて買ったことを後悔した。
まず、内容量が少なく雑誌自体が薄すぎる。しかもこれで980円??かといって読み応えある内容なわけでもなく、表紙もタイトルもどでかくQUEENを前面に押し出してるが、クイーンについて雑誌全体の半分も書いていない。たったの見開き10ページ。そしてそのうち4ページはただの映画の感想欄。残念すぎる。ただボラプ大ヒットでのクイーンブームに乗っかったなという印象。本屋で立ち読みすればいいレベルだったので、購入する前に一度ぱらぱら読んでみることをお勧めする。
【追記】低評価に対して文句を言っている方へ。みんながみんな良い評価なわけがないでしょう。それじゃあレビューの意味がない。いろんな意見があってこそ成り立つものなのに自分の価値観を人に押し付けて低評価はありえないような言い方をするのは違う。ただ私はこのように思っただけです。そのうちの1人なだけです。
148人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ユーザー名 Amazon カスタマー
★★☆☆☆
まあまあかな…
2019年1月30日
Amazonで購入
特別な記事があるわけでもないし
映画を見た素人の感想、みたいなクソどうでもいい無駄なページがあるので
値段分の価値があるとは言い難い便乗商売です。
まあクイーン4人表紙の雑誌というだけでちょっと嬉しいし、
シマあつこ先生の漫画はとても良かった。
期待しすぎず、ちょっとでも写真があるだけでいいという人向け。
描き下ろしの塗り絵は1枚だけ。
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ユーザー名 Amazon カスタマー
★★★★★
確かにQUEENのページは少ないけど...
2019年2月5日
Amazonで購入
心が無い人が沢山居て驚きました。
日本人はやはり冷たい人ばかりですね。
商品の内容について殆ど触れていない
頭のおかしい低評価をされている方が
居て笑えます。そんなレビューは
商品のレビューに書くのではなく
Amazonに直接送って欲しいです。
着払いで返品すれば良いだけです。
.
確かに表紙でQUEENを全面的に
押し出していたので内容を
期待していた自分が居ましたが、
買って後悔するというほどでも
ありませんでした。
QUEENのページは他の方が
仰っている通り少なめですが、
他のアーティストより明らかに
多いです。
当時撮られた写真がこんなに
綺麗に写されていることにも
感動出来ましたし、漫画も
面白かったです。中身や漫画に
ついて詳しく書くとネタバレに
なってしまいますのでこれ以上は
書きませんが...。表紙がQUEENと
いうのがまず一番嬉しいですね。
透明のブックカバーをつけて
部屋のQUEENコーナーに
飾っています(笑)
部屋に彼らが居ることが幸せです。
どんな内容であっても、表紙が
彼らなら絶対に購入します。
36人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ユーザー名 ラグタイム
★☆☆☆☆
朝日新聞社出版…商魂だけでQUEEN特集誌としては失格。
2019年2月2日
Amazonで購入
映画に便乗しただけの内容の薄っぺらい朝日新聞社の雑誌です。
クイーンは純粋に日本人と日本という国の美しさを愛してくれました。
人間愛と平和を唱ったクイーンを愛するものとしては、日本の足を引っ張るような偏向報道を繰り返す反日新聞社の雑誌は買うんじゃなかったと後悔。
クイーンを利用しないでいただきたい。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ユーザー名 酢だこ
★★☆☆☆
クイーン半分もない
2019年2月1日
Amazonで購入
表紙は若いクイーンのメンバー写真気に入ったし マンガのこたつのおじいちゃんクイーンにふいた
でも半分は他の洋楽情報 他のコアなロックファンは買わないだろう
フレディの作詞作曲はボヘミアンサムバデイチャムピオン等みなメロディが美しい イントロのピアノがきれい
単にロックではくくれないフアンタジーや耽美 音楽 文化の豊かな下地がある NHKのボヘミアン殺人事件のほうがママも出てたし中身あった インド系といわれるがフレディは色白だが濃い顔 愛嬌も色気もあった 映画はドングリ眼だが本物は切れ長眼光鋭い 長髪 中髪 短髪ヒゲ 短髪ヒゲ無し最晩年とビジュアル七変化せめて写真いっぱい あとゲイと芸術について美輪先生の文(毛皮のマリーとキラークイーン)とか フレディの実妹やメンバーにインタビューとか
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
手にとって中身を拝見してから、買おうかどうか決めようと、近くのショッピングモール(小)にある本屋さんに行ってきました。
すると・・・。
ありました!
一冊だけ。
そっと手にとって、中味拝見。
ふむふむ。
トップレビューの方の感想と同じかな。
薄くて、すぐに読めてしまいました。
お目当ての青池靖子先生のインタビューも、QUEENのことに限らず、当時、秋田書店でやりたい放題のびのびと創作されていた頃の思い出話を楽しく拝見しました。
青池先生、デビットボウイとレッドツェッペリンが一押しでしたもの。
「イブの息子たち」、それから「エロイカから愛をこめて」では登場人物の名前もキャラ(?)も、そのまんまツェッペリンのメンバーが登場しています。
でもたしか、フレディが「出っ歯でゲイ」というキャラで登場していた記憶が・・・。
そしたら、ありました!
朝日新聞出版の雑誌でなければ購入したかもしれませんが、よく売れているようなのでわたしは遠慮しておきます。
久しぶりに本屋さんに立ち寄ったら、びっくりしたことがあります。
それは、雑誌の種類と数が、以前よりも減っていたこと。
前には、音楽雑誌、女性誌、お車雑誌、園芸雑誌、お料理雑誌など、興味がわくコーナーに足を止めて、必要なモノは購入していましたが、スカスカの棚もありました。
あんまり、書籍が売れなくなっているからでしょうか。
「音楽、映画」コーナーの平台に雑誌がおかれていないのは、その日に売れてしまったから?
うーん、どうかな~? 種類自体が少ないようです。
だって、となりのコーナーは、こんなにどっさり積まれています。
平台に積み上げられていたのは、なんと、韓国関連の雑誌!
こんなに需要があるんだと、ちょっとビックリ&がっかり。
そう云えば、少年団やPTA関係のグループライン、画像やお気に入りの曲がK国タレントだと思われる人物やグループにしている人も結構います。
武道系グループには、K国押しの人が一人もいないのは、たまたまかしら?なんか嬉しい☆
というわけで、アエラのQUEENムック本、いい企画だと思います。
買わなくてごめんなさいね。
最後にお口直し。
VIDEO