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青と緑の稜線のブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

昭和ノスタルジー ~ 果てなく続くストーリー ~

昭和ノスタルジー ~ 果てなく続くストーリー ~今日は、「昭和の日」


まだ朝の冷え込みは厳しく、育苗の温度管理にも気を抜けませんが、昼間は晴天で、ぽかぽかと暖かい一日となりました。
ようやく農作業も一息ついて、珈琲タイムです(^-^*)



■昭和の日【しょうわのひ】
国民の祝日で、4月29日。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨に制定された。もとは昭和天皇誕生日で、昭和天皇崩御後は、植物に造詣(ぞうけい)の深かった天皇にちなみ、1989年(平成1)より「みどりの日」となっていた。2005年の「国民の祝日に関する法律」改正により、07年から昭和の日となった。なお、みどりの日は5月4日に変更となった。

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)


■天長節【てんちょうせつ】
天皇の誕生を祝う日で,明治以来,四方拝,紀元節,明治節とともに四大節の一つ。光仁天皇の775年に天長節の儀が行われているが,のち廃絶。1868年に再興,1873年正式に国家の祝日となったが,1948年現在の天皇誕生日に改められた。

出典 株式会社平凡社百科事典 マイペディア


■国家神道【こっかしんとう】
明治期以降とられた一種の国教制度。1868年(明治1年)政府は祭政一致を掲げ神祇官を再興し,神仏分離を断行。〈大教宣布〉の詔を発布し,神道国教化を推進。天皇崇拝を主に,宮中祭祀の整備,天皇に尽くした人物を祭る楠社(湊川神社)や国家祝祭日(天長節など)の新設,伊勢神宮を頂点にした社格(官幣社・府県社・郷社など)を定めるなど神社制度を国家制度の中に組み込んだ。大日本帝国憲法の発布後も国家祭祀の神道は宗教を超越したものとして国家神道を定着させた。1945年の敗戦後,国教分離指令(国家神道廃止令),天皇の人間宣言によって解体。

出典 株式会社平凡社百科事典 マイペディア



「平成」の時代、「平成」という年号の使用が、明日で終わります。
本来なら、天皇陛下の崩御によって幕が閉じられるはずの年号。

今から30年余り前の、昭和の終焉の頃を思い出すと…。

激動の時代に国民の安寧と五穀豊穣を願われ、病と闘いながらもその時がくるまで精一杯生きてくださった敬愛する天皇陛下がお亡くなりになった淋しさと感慨で迎えた、あの昭和の終わりが懐かしく感じられます。

日産セフィーロに乗った井上陽水さんが助手席から(←当時、免許を持っていなかった)「お元気ですか。」としゃべっていたのが音声なしになったCMが印象深いように、日本中(反日左翼以外の普通の国民)が昭和天皇のご回復を祈っていました。




『平成最後の・・・』

ここ何ヵ月間、何度も聞きました。食傷気味です。
皇室の行事、お出かけ時に頻繁に使われていましたが、いまだに腑に落ちません。

『退位式』・・・?

本来なら存在しなかった行事のはず。
ありがたみや感動も何も、わたしには感じられません。

新しい年号「令和」が万葉集・国書からの出典であったことは喜ばしいこと。
でも、新しい年号は前の時代の天皇陛下の崩御のあと、新天皇の即位と共に始まってほしかった。

いまだに、なぜ「摂政」を置かずに生前に退位したのか、正当な理由も解らないまま。
天皇の本当の役割が何であるのか、天皇陛下ご自身も理解されておられるのか、また、本当の意味での「帝王学」をしかるべき方々から学ばれたのかも疑わしい。



災害が多かった平成。
地に足がついていなかったような平成。
実態・中身よりも外見やうわべが重視されたような平成。


平成の終わり。
農家にとって大事な種まきの時期に、最低気温が2℃しかない異例の冷たい春。
お天道様、日本の神様が、天皇の勝手な譲位に御怒りなのではないかと思ってしまう。

昭和の皇太子ご成婚の年には、伊勢湾台風。
平成の皇太子ご成婚の年には、冷夏による米不足。

こともあろうか、皇位継承者である秋篠宮悠仁親王の学ぶ中学校で起こってしまった、刃物事件。


何かがおかしい「平成皇室」。

間違っているのにマスコミが伝えない「リベラル皇室」。


ひと言でいえば、それは 「皇室の私物化」 です。


皇位継承は、男系男児のみ。
それは2000年以上つづいてきた伝統であり、変えてはいけない大原則。

皇太子家、秋篠宮家、三笠宮家、高円宮家には、男児が誕生する可能性があったのに、皇太子妃の出産を待つかのように、三つの宮家にはお子さんの誕生がストップされていた。
紀子様の第三子ご懐妊の際、「ようやく許可が降りたから」との記事が朝日新聞に掲載された。皇太子によるものではなく、天皇皇后、とくに皇后からの許可であるようなニュアンスだった。

ここが、決定的におかしい、間違っている。

皇太子妃にとってのいちばん大切な役目は、お子さんを産むこと。
皇位継承者の男児が誕生するまで、健康に問題がなければ挑戦すること。

それが叶わないと分かれば、弟宮一家、他の宮家に男児が誕生するように要請し、応援する、それが、皇太子妃の役目であり、器であるはず。

自覚も覚悟もない皇太子妃に教え諭すべきは皇后。
しかし、まるで腫れ物に触るように雅子さんのご機嫌をうかがい、適切な指導ができない。
女児をひとり産んだ後にも、皇室全体の皇位継承者の減少は分かっていることだから、早めに手を打てばよかった。

それができないのは、【自分が皇室に招き入れた皇太子妃】だから。
皇室に入内する妃は、庶民のお嫁さんとは違うのだから、【子供を産むのが使命、男児を産むまであきらめないことが宿命】であることを、本人も家族も、それを望むはずの皇室、天皇家自体も自覚していなかった。

29歳での結婚。持病のアトピー性皮膚炎を結婚式に間に合うように治すため、強いステロイドを使いつづけた。
薬を抜くために子作りはしばらくたってから…、などという報道もあった。
なかなか子供が授からない皇太子妃。
秋篠宮妃の紀子さまが第二子を懐妊されたとき、こともあろうか雅子さんは泣きはらした目で公務に出てきて、紀子さまがいわれなき非難を受けることもあった。
長男の嫁である皇太子妃殿下が身籠っていないのに、次男の嫁が二人目を産むことは失礼であると、マスコミや一般の人たちまで紀子さまのご懐妊を祝うことができないって・・・。

しぶしぶ不妊治療をはじめて、ようやく女児が誕生し国中でお祝いしましたが、雅子さんの独特な子育てには賛同できることはなく。
2006年に秋篠宮悠仁殿下がご誕生されたときにも、雅子さんと皇太子からはお祝いの言葉もなく。

雅子さんが子供が授からない時期から一言、「自分のことは気にせず皇室のため、秋篠宮家のため、日本のためにどんどん子供を産んでください」と明るく背中を押してくれたら、皇室と日本の運命も変わっていたかもしれません。

皇室の皇統も守られ、日本の少子化もくいとめられたかもしれません。

お手本となるご家族が子だくさんで楽しい子育てをする姿を拝見すれば、庶民も明るい気持ちで結婚して子育てを楽しみたい、日本中が日本の宝である子供たちをもっともっと大切に慈しんで育てていこうとする雰囲気になっていたかもしれない・・・。
そう思うと、今上陛下の子孫だけを皇位継承者にさせる「皇統の私物化」「皇室の私物化」こそが、皇室の少子化、日本を弱体化し日本の伝統を破壊していることに、憤りを感じずにはいられません。


『悠仁様の机に刃物事件はなぜ起きたか』

なぜ、皇族が通う学習院に秋篠宮家のお子様は通わなくなったのか。
秋篠宮殿下も妃殿下も、学習院大学で知り合いご結婚され、紀子さまのお父様は学習院大学の教授でありご一家で教員宿舎にお住まいだった、縁(ゆかり)があり母校でもあった大切な学校なのに…。

その理由は、皇太子一家の一人娘愛子さんと雅子さんのやりたい放題のツケ、学習院の左翼化が関係していることを、どうかご承知おきください。

そして、正当な皇統、本来の皇位継承者から皇統を奪い取り盗むような「愛子天皇」などという言葉を発することは、皇室の私物化を容認し、日本人自らが皇室を崩壊させていくことにつながる、あってはならないことだと理解していただきたい。



以下に、二つの記事をご紹介します。

森口先生のブログは、以前にも何度か紹介させていただきました。
「愛子天皇」なんて寝言を言ってる人。皇太子夫婦と愛子さんの実像をしっかりと直視してください。
そもそも「令和天皇皇后」になってもいいのかと、疑問符がつく両親。
理路整然、痛快な提言です。


二つ目は、八幡 和郎先生。天皇皇后、皇族を直接批判することはないやんわりとした論調ながら、事の本質に迫る提案です。




森口朗のブログ さまより 
2010.03.09

愛子内親王の不登校問題

 愛子内親王が不登校状態だとの報道が先週の金曜日にあった。
 東宮太夫は「いじめ」の存在を示唆し、学習院は明言は避けながらもこれを否定した。
 報道もネット内も様々な意見が飛び交っているが、自分なりに問題点を整理しておきたい。

 この手の問題に限らず、問題点を整理する際には、明確な事実、推測できる事実、意見や主張を区分することが大切である。
 東宮太夫と学習院の発表に齟齬があるのだから、そういった姿勢はなおさら重要だ。

明確な事実

1 愛子内親王は不登校状態にある。
2 愛子内親王の不登校原因を東宮サイドは「別のクラスの男児によるいじめ」が原因であると発表した。
3 学習院は「別のクラスの男児による粗暴な行動」は認めているが、特定のいじめは把握していないと発表した。

推測される事実

1 学習院が「別のクラスの男児によるいじめ」の事実を把握しているにも関わらずそれを隠蔽しようとした。
2 (1に加えて)東宮サイドが学習院の隠蔽に対して抗議する意味を込めて「いじめ」の事実を発表した。
3 (1・2とは逆に)東宮サイドが「いじめ」の事実が不明確であるにも関わらず、不登校の原因と責任を特定の男児に押し付けようとした。
4 「1および2」であれ「3」であれ、東宮サイドには愛子内親王の親である皇太子夫妻の意向又は了解が存在する。

私見

推測される事実の内「1、2、4」が真実だった場合 

東宮サイドのお気持ちは理解できるが、将来の天皇になるお方として皇太子の行動はあまりに軽率である。
一般国民に向けた発表を行う前に、愛子内親王への警護を強化するなど対応はいくらでもあったはずだ。
小学校2年生で、皇族へのいじめ加害者と特定された児童や保護者の立場を考えればこのような行動は控えるべきである。
「うちの子供がいじめれているのに学校が対処してくれません」という訴えは他に手段のない一般人の行動だ。
将来の天皇皇后として、いっそうの人格的修養を積まれることを切に願う。


推測される事実の内「3、4」が真実だった場合

皇太子夫妻は正真正銘のモンスターペアレンツである。
天皇皇后になるという重責は辞退されるのが日本国のためである。

推測される事実が「1,2」又は「3」のみが真実で「4」が真実ではない場合
(皇太子夫妻が発表に関与していない場合)

東宮太夫の発表は、皇太子夫妻があたかも人格的に未熟な親であるがごとき錯覚を国民に与えた。
東宮太夫を即刻、免職処分にすべきである。



さらなる推測と私見

 私は以下の事実から愛子内親王には軽度の発達障害がある可能性が高いと推測している。

1 2歳児の際に本を読みながら皇太子とコミュニケーションが全くできていなかったこと
  (親とのコミュニケーションがとりにくいというのは軽度障害児によく見られる特徴である)
2 幼稚園年長児の運動会のときに、玉ころがしで往復するというルールを理解できていなかったこと
  (知的発達という点で通常の健常児よりも遅れ気味である)
3 小学生であるにも関わらずきちんとしたお辞儀ができず、常に大人に手をつながれていること
  (突発的な行動は軽度障害児にありがちであり、それを阻止するためかもしれない)
4 小学校に2年生でもクネクネする癖が直らない
  (軽度障害児にありがちな態度である)
5 今回、不登校となったこと
  (軽度障害児は一般児童よりも不登校になりやすい)
6 学習院サイドの発表で「こわい思いをしたことを思い出したのだろう」という発言があったこと
  (時間の観念が乏しい軽度障害児にありがちな反応である)

 もし、この私の推測が真実であるならば、東宮サイドには是非そのことを公表してほしい
 重度な障害児のいる家庭はもちろん大変な思いをされているが、小学校になんとか入学できる程度の軽度障害児のいる家庭の不安には特別なものがある。
 皇太子夫妻が愛子内親王の軽度発達障害をカミングアウトし、この事実を積極的に受け入れる姿勢を国民に示すことができたとすれば、雅子妃殿下の適応障害への対処(仕事はできませんが遊びはしたいですという医師団発表)により完全に喪失した国民への信頼を回復することができるだろう。




悠仁様の机に刃物事件はなぜ起きたか
2019年04月27日
アゴラ 八幡 和郎

学習院なら大丈夫なのではない

悠仁親王殿下の中学校の机の上に刃物が置かれていた。別に学習院だったら防げたというものでもあるまい。

むしろ、秋篠宮家で学習院を嫌われたのは、愛子様の学業や日ごろの様子についての情報の流出が酷すぎて不信感をもたれたのも一因と言われている。それに加えて、愛子様が休みがちであるとか、皇族らしく育っておられるかと言えば、むしろそういう誘導はしないというような現実もあった。

さらに、佳子さまが最初に入学された教育学部での第二外国語が中国語か韓国語しかできないようになっているとか、中国や韓国への研修旅行があるなど微妙な問題もあるなど、学習院の左傾化も甚だしいのである。福島瑞穂さんが長く学習院女子大学の客員教授だったというからも、世間の人の学習院のイメージと実態がだいぶ違うことの証しかもしれない。

それに対して、御茶ノ水大学附属小学校は、かなり丁寧な教育もしていたし、悠仁様の日ごろの様子が漏れ伝わることもあまりなかった。小学校がある意味で職員や父兄を厳しく指導して厳戒態勢をとっていたのである。

それが、中学校に進学されたところに隙があったのではないかと思う。そういう意味では、これからは、少々、不満が出ても厳しい鉄のカーテンならぬ菊のカーテンが下ろされるのかもしれない。

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それでもダメなら、それこそ、ご学友も厳選した学習院の特別クラスでも別途、設けるしかあるまい。

皇族、とくに皇嗣候補者の教育はなかなか難しいもので、大正天皇は小学校を中退されることになったし、今上陛下もエリザベス女王戴冠式出席のための訪欧のために卒業できないまま学業を修了されたのである。

そういう意味では、昭和天皇がご健在であったこともあり、浩宮殿下(皇太子殿下)は比較的に気楽な学生生活だったが、それでも、女子学生と自由にお付き合いできるような環境で無く、それがのちのお妃選びの難航につながった。


悠仁様派と愛子様派の対立はテロにもつながる

しかし、今回の事件にはもうひとつの背景がある。それは、皇族に対するテロの危険性は、皇位継承候補者が少なすぎるから非常に肥大化しているのである。

テロによって皇室制度の興廃に直接にかかわる状況がありうるようになっているのであるわけで、そのことは私もたびたび指摘してきた。 英王室の継承候補は5000人くらいいるからテロなど起こしてもびくともしないからテロも起きない。

それでは候補者が何故、すくなくなっている原因は何かと言えば、平成の御代にあって佞臣どもが今上陛下の子孫に皇位継承を限定しようとして伝統的なルールを変更させようとして混乱をもたらしたことにすべての責任がある。

江戸時代も四つの宮家を常に置いていたし、明治になると、江戸時代のように不要な男子を出家させると言ったことも無くなったので、皇族の数は10家ほどになった。しかも、明治天皇の四人の皇女を伏見宮家系の男子と結婚させて、皇統断絶に用意周到に備えたのである。

ところが、平成の御代にあっては、陛下自身がそんなことを考えられたはずも無かろうが、佞臣たちがさまざまな理由を付けて将来にわたって皇位継承を愛子様・眞子様・佳子様という三人の孫に限定させようとして皇室典範改正を企んだ

皇位継承を安定させるためといったが、たった三人の、しかもそれぞれ近いDNAをもった三人の女性の子孫が何百年もそれ以上も続くことの確実性などないのである。

幸いそのときの君主の子孫が継承できるように正統性の源泉である長い伝統を変更するなどということは、悠仁様の誕生でとりあえず阻止された。

しかし、そのときどきの君主の子孫に皇位継承を限定しようといったんすれば、その次の御代には、また、同じことを考える不逞の輩が出るのは必然だ。平成の陛下の子孫にという議論が正義なら令和になったら令和の陛下の子孫にといいだす輩が出る

だから、私は、皇太子殿下の即位を控えて新陛下の子孫に皇位継承をという勘違い佞臣が必ず登場するというのも予告していた。つまり、悠仁殿下でなく、愛子様を天皇にということだ。

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日本が日本である源泉は伝統的な論理によって引き継がれてきた皇室のもとへの結集でであって一人一人の天皇や皇族への諂いでははいはずだ。そうでないなら、道鏡を天皇にと運動したのが忠臣で和気清麻呂は逆臣になってしまう。

また、付け加えるに、テロについて言えば、小室圭氏を婚約者なのか違うのか中途半端なまま放置することも極めて危険だ。それも、いったん婚約解消にすべきだと考える理由の一つだ。

(私は多くの保守派と違って女系の継承を全面的に否定はしていない。ただし、従来のルールでの継承を可能にする努力もせずにというのはおかしいとしている。私は男系、女系、合わせ技のすべての可能性を探り100人程度は候補者を確保すべきだとしているし、具体的な方法も提案している。参考:『誤解だらけの皇位継承の真実』


<以上 転載 了>

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Posted at 2019/04/29 16:33:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2019年04月20日 イイね!

平成皇室は、「とてもご清潔でご誠実なご立派な方で心からご信頼申し上げ」られない。

平成皇室は、「とてもご清潔でご誠実なご立派な方で心からご信頼申し上げ」られない。マイホームしゅぎ【マイホーム主義】

広い意味では,1945年の敗戦以降20世紀後半の日本社会を国民的規模で席巻した,私生活を優先させる生活意識と生活様式の総体を指す。戦後の社会過程に一貫して顕著な,〈滅私奉公〉に替わる〈滅公奉私〉つまり私生活優先と,〈封建的なもの〉の否定に伴う〈近代的なもの〉への志向性と,貧困を脱出する生産性増大への性向との三位一体が,広義のマイホーム主義の心性を養ってきた。

出典:世界大百科事典 第2版


私生活を優先させる生活意識と生活様式
〈滅公奉私〉つまり私生活優先
〈封建的なもの〉の否定に伴う〈近代的なもの〉への志向性

皇族がマイホーム主義?
天皇がマイホームパパ?


公よりも私?
封建的なものを否定し、近代的なものを良しとする?


だから、平成皇室は

「とてもご清潔でご誠実なご立派な方で心からご信頼申し上げ」(←ヘンな日本語w)
・・・ることができない対象になってしまったのですね。


■ ご清潔でご誠実なご立派な方で心からご信頼申し上げられない方々の年表 ■

1984年9月、12月 浩宮の仏国アルザス領コルマール旅行に、極秘で小和田雅子さんが同行

1986年10月18日 スペイン・エレナ王女のレセプション、雅子さん手書きの名簿で飛び入り参加
           ※二人の初めての出逢い、なれそめとされている

1986年10月19日 浩宮: 柏原芳恵デビュー7周年リサイタルに「プリンセスサヤコ」持参 
                         ※ミッテラン仏大統領夫人来日の際、妹・紀宮清子内親王に贈られ、
             東宮御所で育てられていたバラ

1993年6月9日 皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀

2001年4月  小泉 純一郎 政権発足  ※小和田恆とともに、福田赳夫の秘書

2001年12月1日 愛子内親王誕生

2003年12月  湯浅宮内庁長官 :「皇室の繁栄を考えると、(秋篠宮ご夫妻に)
                      第三子を強く希望する」発言。

2004年5月   皇太子殿下: 人格否定発言
2004年11月  秋篠宮殿下: 皇太子人格否定発言を批判
                  皇太子の発言「時代に即した公務の見直し」についても批判
         「私個人としては自分のための公務はつくらない。
         公務は、かなり受け身的なものと考えています」

2006年1月12日 秋篠宮両殿下: 歌会始めで「こふのとり」の和歌

2006年2月7日 秋篠宮紀子妃殿下:超音波検査で「妊娠6週」確認
          直後に国会中継でNHK単独スクープ 
          国会上程寸前だった「皇室典範改正案」が頓挫
           ①女性天皇、女系天皇の容認
           ②皇位は第一子を優先する
 
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【メモを見た小泉総理、唖然。憮然】      


2006年9月6日  秋篠宮悠仁親王殿下誕生

2006年9月26日  安倍 晋三 第一次政権発足

2007年9月    福田 康夫 政権発足  ※小和田恆とともに、父・福田赳夫の秘書

2008年9月    麻生 太郎 政権発足

2009年9月    鳩山 由紀夫 政権発足

2010年6月    菅 直人 政権発足

2011年9月    野田 佳彦 政権発足
         「女性天皇案」再浮上
         ①女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設案
         ②結婚して皇籍を離れても新たな称号を使うなどして皇室活動を続ける案

2012年12月  安倍 晋三 第二次政権発足 
         女性宮家の議論棚上げ「女性天皇案等は慎重に議論するべきもの」

2016年7月13日 NHK単独スクープ 「天皇陛下『生前退位』の意向示される」

2017年5月16日 NHK単独スクープ 「眞子さんと小室圭氏 婚約報道」
         ※眞子さま&小室圭氏「欧州旅行」の疑惑追う
            ― 婚約内定の4年も前に婚前旅行していたとの仰天情報が
           <月刊THEMIS(テーミス)2019年4月号より>

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昨年からはじまった「平成最後の○○○」。
いよいよ、最終盤を迎えていますね。

テレビのニュースで恭しく報道する天皇皇后のお出まし。喜んでお迎えする人々。最後の○○と有難がられて惜しまれて手を振るお二人の元気はつらつ、とても嬉しそうなご様子に興醒めし鼻白んでいるのは、わたしだけではない……はず……。


(そっかー。天皇陛下が崩御して代替わりしたら、こんな興行はできないもんね~。みんなから惜しまれて感謝されて、手を振ってこたえる『退位のパレード』は、本当はやってもらいたかったとの本心を暴露・報道されちゃって、急いで違うと宮内庁に訂正させてましたわね。長男に王位を譲ったオランダ元女王陛下は、華やかなパレードをやっていらしたのよね~。きっと、羨ましかったのでしょうね~、女帝さまの「開かれた皇室」のお手本だから…)

(昭和天皇崩御のあと、香淳皇后はひっそりと元のお住まいにいらして、人前に出られることもなく、腹心の女官も美智子さんの差し金で退官させられてさみしくお過ごしで、お気の毒でしたわ)

(そうこうしているうちに、昭和天皇が愛した皇居内の武蔵野の森が伐採されて、豪華な新しい皇居をつくったわね。それを週刊誌でばらされ国民からも批判されるといきなり失語症になって、形勢逆転してましたっけね~。仮病、詐病がお人よしの日本人には効果ありと、味をしめてしまったのかしら)

(隠居するのかと思いきや…。ほんの仮住まいの高松宮邸を5億円以上かけて改修して、『想い出の詰まった東宮御所』にまた引っ越すなんて・・・。そこは、設備も機能も充実している次の天皇になる秋篠宮家が居を構えるべき所。そのせいで秋篠宮邸は手狭だから、33億円もかけて大改築、それを秋篠宮家が的外れな非難をされて、お気の毒。大迷惑だわ。香淳皇后がいらした元の皇居を改修して広い皇居の中で隠居すればいいのに…。なんて我が儘なの!でも、不思議なことに、天皇皇后の利己的享楽的贅沢で我が儘な生前退位については、みんなだんまり。)


すべては、美智子さんのシナリオ通り。

NHKにリークして、スクープとしていきなり国民に報道させれば、憲法違反の生前退位、皇族内部からのクーデター「女性天皇・女性宮家」に慎重な立場を取り反対している政権も、手も足もだせない。
『古いしきたりを守る皇室でいじめられておかわいそうな美智子さま』
『不出来な嫁をもらってしまってお気の毒な美智子さま』←自分が押し込んだのに…。
『お孫さんの眞子さんまでヘンな男と結婚しようとしておばあさまを困らせて…』←ホントは女性宮家創設を見込んで自分が画策した勇み足…。

昭和の皇太子誤成婚の時から、ずっとテレビと女性週刊誌と新聞が味方してきたために、国民、とくにネットの情報に触れない多くの高齢女性に「御慈愛の美智子さま」「麗しの美智子さま」洗脳が完成してしまってる。
「天皇陛下の御意」と菊の御紋をちらつかせれば、天皇無謬の保守男性まで黙ってしまうのが現状。

そのマスコミの背後にある「皇室破壊計画」「日本弱体化政策」「護憲」「反日左翼」の正体が、そろそろ明らかにされるべきだけど、ほとんどのマスコミが牛耳られてしまっているから、「事実」と事実に基づく情報をネットや口コミによって拡散するしかないんだわ。


平成の「世紀の大失敗・誤成婚」浩宮と小和田さんの結婚。

自分を拒んだ旧弊、神道、旧宮家旧皇族伝統を重んじる人々へ復讐するために、日本を日本で無くしてしまうために、エセ世界基準のジェンダーフリーの『普通の国(?)』にするために、なんとしても『女性天皇』を誕生させたい悲願。

皇族の血ではなく自分の血、平民(被差別民)、異教徒(キリスト教、創○学会)の血の流れる孫たちに、未来永劫。皇位を引き継がせたい野望。

天皇陛下が崩御すると自分の影響力がなくなるから、一度「退位」して浩宮に天皇の座を譲って、背後から隠れ院政を敷いて操ればいい。
いつものように、自分たち勢力にとって不利な情報、事実は、宮内庁や共同通信、NHK、毎日新聞、朝日新聞、御用達女性週刊誌をつかって訂正させ、黙らせればいい。そのための機動部隊は、東宮御所での以前とかわらない予算、人員で補える。

しかも、退位する前には、華やかで惜しまれつつ引退する興行が目白押し!
あたくしたちの結婚パレード、平成即位式のパレードを思い出すわ。
あのときのロールスロイスは、もうお払い箱ね。
大好きで敬愛しているローマ法王に似せたマント衣装と御帽子の法王コスプレで、身も心も帰依しているあの信仰にささげるわ。


いちど脚光を浴びた人は、次にスターが登場して自分たちが忘れ去られることはどうしても我慢できない。
幸いなことに、「使える」とおもって入内させた皇太子妃はハリボテの学歴ロンダリングのサボリ女。
新天皇を背後から思いのままに操り、御慈愛の皇后陛下♡ と思われたまま、「皇室」を自分を疎み拒んだ旧来の姿から、欧州やバチカンを真似た新しい世襲の形へ変容させる、その悲願まで、さあ、あと一歩!

NHKで『いじめられてお可哀そうな麗しの美智子さま』ドラマも製作するし、連日テレビや週刊誌で天皇皇后の足跡や功績が次から次へと報道される。次の天皇皇后が頼りなくて人気がないけど、その分、あたくしたちが注目され揚げられ惜しまれるから、願ったりだわ。
また、「お忍び」と称して、コンサートや展覧会、地方徘徊をやり放題できるわね。

女性宮家を認めさせるために、パッと見、さわやかイケメン朝鮮男を孫娘と結婚させて、フィーバーを起こそうとしたけど、あら?なぜか今までのように国民はだませなかった。
孫を心配しているふりをして、あたくしの作戦がばれないようにしなくては。



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ΣΣ(゚д゚lll)ハッ!

だれかがわたしに乗り移って、キーボードを勝手に叩いていたみたい・・・。

ダメですよ、こんな憶測を書かせてしまって・・・。





それでは、以下、全て事実なのか、虚なのか、虚が混ぜられている事実なのか。

読む方の判断に委ねますが、貴重な写真や記事をまとめたサイトから、いくつか引用させていただきます。



『皇室の写真』
http://blog.livedoor.jp/royalfamily_picture/archives/1044606905.html




「選択」2006年2月号 より

誰が皇室典範改正を推し進めたのか

これまでも拙速な皇室典範改正を批判していた寬仁親王は団体機関誌「日本の息吹」二月号のインタビュー記事で、「三笠宮一族は、同じ考え方であるといえる」と語り 、父で昭和天皇の弟である三笠宮崇仁親王と、母の百合子妃も同意見であることを明らかにしている。 これも「寬仁親王だけならともかく、温厚で学者肌の崇仁親王まで反対なのか」(政府関係者)と政界に大きなインパクトを与えた。 このほか、「現天皇陛下の弟である常陸宮正仁様や故高円宮様の久子妃も周囲に、女系を認める皇室典範改正に疑問を示されている」(宮内庁関係者)という証言もある。


編著者は生前の高円宮さまと、居酒屋で語り合ったことがあるという。
天皇の仕事とは、と尋ねた答えは
「生まれてくること」「結婚し後継者を残すこと」
「国民のためになるなら、率先して死ぬこと」
だった。
天皇とは立場が違うにしろ、皇室に身を置く重圧は、計り知れないほど大きかっただろう。




773 名前:朝まで名無しさん [sage] 投稿日:2010/03/05(金) 12:29:38 ID:ISmavEV2

典範改正時、皇后陛下は活発に動いていらした。
寛仁殿下のご発言以降は特に。
一戸建てのみならずマンション住まいの住人にも
要人が集まると聞けば、自らお電話なさってお出まし。
御付きの者を入れるスペースがなくて、次の間に詰め込まれ気の毒だった。
「宮内庁は旧弊、自分たちは改革派」という立場で話された。
「自分がいかに苛められてきたか」と情に訴えかけるものだったから皆宮内庁に憤慨した。

そういう皇后様シンパでも、親王様ご誕生で変わった。

「今上が御元気になられたのが何より」
「もう次は秋篠宮でいいじゃないか」
しかし宮内庁官僚は早晩の政権交代を睨んでそれどころではなかった。

「秋篠宮と相談」の一言、最後まで揉めに揉めた。
式典委員のあいだではしばらくその話題で持ちきりだった。
今上が土俵際で押し戻した、という者もいた。




正論2009年12月号 「皇室の将来に暗雲」 より

女性皇族、ご結婚後も民間人として皇室活動 典範改正せず閣議決定で 政府方針

■皇統を揺るがす羽毛田宮内庁長官の危険な“願望”

12日に挙行される天皇陛下ご在位20年記念式典への奉祝ムードが高まっているが、その陰で、羽毛田信吾宮内庁長官らを中心に女帝容認派の動きが活発になりつつある。宗教ジャーナリストの斎藤吉久氏は正論12月号の論文で、「宮内官僚と民主党が結託し、皇室典範が“改正”されるおそれが強い」と指摘。「皇室の将来にかつてない暗雲が立ちこめている」と警鐘を鳴らしている。斎藤氏によれば、女性天皇と女系継承を認める動きは小泉政権時に盛り上がったが、平成18年に悠仁親王殿下が誕生されてからは一気に沈静化した。しかし政権交代により再び火がついたのは、来春にも退任するとみられる羽毛田長官の個人的な事情も絡んでいるという。羽毛田長官ら歴代宮内官僚が女系容認にこだわるのは、「官僚自身にとっての『安定的で望ましい皇位継承』を追求しているから」だと、斎藤氏は訴える。しかし民主党政権下で皇室典範が“改正”されれば、伝統的な皇室の姿が失われ、完全に名目上の存在になると強調している。(川瀬弘至)

羽毛田信吾宮内庁長官とは
 ノーパンしゃぶしゃぶ顧客男。創○学会員と言われる。
 宮内庁長官就任時の任命権者である内閣総理大臣・小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持している。寛仁親王が男系維持を希望する発言をした際には、発言を自粛するよう要請した。悠仁親王が誕生した直後に皇位継承の安定は図れないとして、皇位継承の対象を男系の男子皇族に限定している皇室典範の改正問題に取り組むよう要請する考えを示した。



女性自身 2012年5月15日号 より

4月23日には首相官邸で女性宮家創設に関する有識者ヒアリングが開催。市村真一・京都大学名誉教授と笠原英彦・慶応大学教授が意見を述べた。2月からスタートした有識者ヒアリングもすでに4回。女性宮家創設へのスケジュールは着々と進行している。ある政府関係者は語る。「ヒアリングは夏ごろまで、月に1、2回ずつ行われます。政府としては、6月ごろに素案を固め、秋の臨時国会での皇室典範改正案提出を目指しています。目標は10月ごろだそうです」女性皇族にも宮家創設を認め、結婚後も皇室にとどまれるよにすることができるように皇室典範を改正するのが『女性宮家』構想だ。結婚後は民間人になるのか、それとも結婚後も皇族にとどまり、ご公務を続けていくのか。それは女性皇族たちの人生だけではなく、皇室の未来そのものを揺るがす問題なのだ。前出の政府関係者によれば、「今後の有識者ヒアリングや議論などにより、修正もしていく予定ですが、現時点での政府の素案の骨子は以下の3点です。
①宮家当主は内親王に限る
②宮家は1代限り
③当主の配偶者にも皇族に準じる身分を付与する
というものです。この条件ですと、該当者は内親王である東宮家の愛子様、秋篠宮家の眞子さまと佳子さまの3人ということになります。将来、悠仁さまが即位されたときに、ご公務がお1人に集中しないように、女性宮家の当主夫妻に分散することを目的にしているのです」天皇陛下の学習院時代のご学友で、ジャーナリストの橋本明さんは言う。「天皇陛下は、悠仁さまが天皇陛下になられたときに支える皇族がいなくなってしまうことを憂慮されています。悠仁さまを眞子さま、佳子さまがサポートされるという形は、陛下の願いでもあると思います。政府案は陛下のお気持ちに沿ったものになっていますね」

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女性セブン2013年1月31日号 より

「女性宮家創設」議論は11年10月、当時の羽毛田信吾宮内庁長官が野田前首相と面会し、「このままでは皇室の安定的な活動を維持できなくなる」という懸念を伝えたことをきかっけに起こった。「11年10月に羽毛田前長官が野田前首相と面会したのは、陛下のご意思を伝えるためだったといわれています。陛下は将来の皇室のことを考られ、ご自分で伝えられない代わりにその思いを長官に託されたのでしょう」。実際、『女性宮家創設』の議論が始まると、両陛下は側近に安堵の表情を見せられたという。「美智子様も親しい知人に、“いろいろありましたけど、たくさんの方々の努力のお蔭があって、少しずつ動き始めているようです。これで私たちの気持ちも楽になりました。”と胸の内を吐露されたという。両陛下にとって女性宮家創設は、将来の皇室を考える上で大きな意味を持つものとお考えだったに違いありません。しかし、今回の突然の“白紙”の知らせに両陛下はずいぶん困惑なさっているようです。基本的に宮内庁長官は、陛下のお気持ちを斟酌して動いています。風岡長官は今一度、女性宮家創設問題の議論を求め“評断の使者”として安倍首相に陛下のご意思を伝えに行くでしょう。

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632 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2013/02/03(日) 12:27:19.68 ID:XTO9/KL30
会員誌「選択」2013年2月号 

「女性宮家」創設の白紙化検討安倍首相の意向に陛下が懸念
民主党政権が検討してきた「女性宮家」創設を、安倍首相が白紙に戻す意向を示したことで、 天皇陛下が側近に懸念を伝えられたという。 その裏には、首相が戦後、皇籍離脱した宮家の男性子孫の皇室復帰を考えていることに対する不信感もあるようだ。 皇族数の減少で、陛下は「女性皇族を結婚後も皇室に残せるようにしたい」とのお考えだという。 (中略) 陛下は旧宮家の男性子孫の皇籍復帰については否定的とされる。 離脱して六十年以上が経過し、(ここから太字) そもそも皇室にふさわしい人材がいるかどうかも分からず、国民の理解を得られないとみておられるという。 「皇后陛下とのご成婚に、旧宮家側に反発があったことへのわだかまりがある」(ここまで太字) との見方もある。

週刊新潮2014年6月12日号

「紀子さまは『女性宮家』創設問題にかなり注目されていて、職員にその進捗ぶりをしばしばお尋ねになる。このテーマは天皇陛下のご意向そのものであり、その委曲を質されるのは異例のこと」こうはなすのは、ある皇宮警察関係者。加えて、そういった紀子さまの行状の背景について、「眞子さまと佳子さまに、“身分の差”が生じかねないことへの憂慮がある」と打ち明けるのだ。現状の皇室典範では、女性皇族が一般男性と結婚した場合、一般国民となると定められている。「皇室典範が改正されることなく眞子さまが結婚されれば、皇籍を離脱する。その後に女性宮家が創設され、それから佳子さまが結婚されれば、佳子さまは皇族のままでいることになる。つまり、姉妹に身分の差が生じる可能性があり、秋篠宮家は好ましからざることと捉えていらっしゃるのです」

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月刊テーミス 2010年12月より

女性天皇は遠のくばかり
雅子皇太子妃殿下の愛子さま教育に疑問噴出だが
離婚か、交代して宮家になるか、「一人天皇」を明言するか-継承問題はここまできた

■母子密着の原点は「女帝」問題

「愛子さまが通学できない」――。
この春、野村一成東宮大夫の衝撃的な会見で幕開けした愛子さまの「通学問題」はいまだに続いている。
 学習院初等科のある保護者がいう。 「子どもたちはもうみんな、雅子さまが校内にいることに慣れたんです。いい加減、雅子さまは愛子さまのことは学校に任せていただきたい。愛子さまだけの学校ではないんです」
「通学問題」をきっかけに、雅子さまの「愛子さま教育」に改めて疑問が広がっている。昨年暮れ、NHKが行ったアンケート調査では「女性天皇に賛成」は77%に上っていた。
 しかし、「愛子さま天皇」を前提にした調査を現時点で再度行ったら、はたして同様にハイスコアなのだろうか。とてもそうとは思えない。
 学習院初等科の別の保護者は、雅子さまの愛子さま教育について「子どもと親が依存しあう"母子密着"が過ぎている」という。
 ある皇室関係者が背景を推測する。 「(過度な母子密着の)原点は女性天皇実現がポシャったことにあるのではないか。'06年、当時の小泉内閣は、女性・女系天皇を認め、長子優先とした首相の私的諮問機関『皇室典範に関する有識者会議』(以下、有識者会議。座長、吉川弘之元東京大学総長)がまとめた報告書を基に皇室典範を改正する寸前までいった。しかし奇跡的なタイミングで秋篠宮紀子さまが懐妊されて'06年9月に悠仁さまが生まれ、皇室典範改正は棚上げされた。雅子さまはそのとき『この子を守るのは私の役目』と思いつめられたのだろう」
 皇太子ご夫妻が結婚されたのは'93年だが、実は宮内庁は、その3年後の'96年ごろから、世界の王室の継承問題の資料を作成し、研究していた。 '97年、政府による第1期の皇位継承制度に関する非公式研究会が始まった。このとき、皇太子ご夫妻にはまだお子さまはなく、秋篠宮家のお子さまも眞子さまと佳子さまだった。
 愛子さまが1歳だった'03年5月にも、内閣官房、内閣法制局、宮内庁は共同で皇位継承制度改正を検討し始めた。'04年5月、政府は女性・女系天皇容認を打ち出した極秘文書をまとめた。小泉政権下で発足した前述の有識者会議が「女帝ありき」を前提としていたというのは、この極秘文書が基になっていたからだ。
 だが、直ちに「女帝容認」に向かったわけではない。一方では男系男子の継承を守る動きが始まっていた。


■鎌倉節氏と神社本庁が大反対

 前出の皇室関係者が解説する。 「'96年から'01年まで宮内庁長官だった鎌倉節氏が強硬に男系男子継承を唱えたと聞いている。陛下は『孫娘が天皇になれない現状では血筋が途絶える』と、愛子さまを天皇にしようと考えていたらしい。だが鎌倉氏は猛反対し、大議論になったようだ」
 それでも有識者会議は'05年、小泉主導で女性・女系天皇を認め、長子優先の継承を明記した報告書を提出。 '06年には、国会提出寸前までいった。 「この時点ですでに、陛下は男系男子継承に心が傾いていた。背景には、報告書の内容に気づいた神社本庁が大反対したこともあります。そのため、陛下はご自身の考えを修正せざるを得なかったようです。小泉さんはそれに気づかず、皇室典範改正に向けて突っ走ったのです。
 '02年、皇太子ご夫妻は愛子さまとご一緒に、那須と葉山の御用邸でご静養されていた両陛下に合流したこともある。いまでは見られなくなった家族団らんだが、少なくともこの頃まで、皇太子ご夫妻には愛子さまを天皇にする心積もりがあったのではないか」(皇室関係者)
 だが、愛子さまが4歳になったばかりのころ、雅子さまの愛子さま教育に疑問が浮上してくる。
 '05年12月23日、陛下72歳の誕生日の出来事だ。お祝いの会食の前、雅子さまがむずかる愛子さまと一緒に東宮御所に帰ってしまった。両陛下と皇太子さま、秋篠宮ご夫妻と黒田夫妻は約3時間も待ちぼうけだった。
「雅子さまは東宮御所で愛子さまと食事をされ、寝かしつけてから御所に戻られた。我慢させるとか、大人のいうことを聞かせるとか、そういうしつけよりも愛子さまを優先させる方針は、この頃から顕著になりました」(宮内庁関係者)
 雅子さまが「無理強いしないという教育方針で愛子さまを育てられている」(側近)ことは、「通学問題」にも表れている。


■女性天皇にとは考えていない

 今年10月20日、皇后さまの76歳のお誕生日のことだ。この日の午前11時半頃、雅子さまは薄いブルーのドレスを着て祝賀行事に出席するため、車で皇居に向かった。そして13時過ぎに一旦東宮御所に戻られ、その約1時間後、グレーのパンツスーツに着替えた雅子さまは、愛子さまと車で6時限目のために登校したのだ。
 学習院初等科の内部では「絶対はずせないような公務のときこそ、愛子さまを女官らに任せて登校させればいいのに。甘やかしすぎ」と、批判の声も上がった。
 10月23日、雅子さまと愛子さまが都内のスポーツ施設でスケートを楽しまれたとき、皇太子さまは目と鼻の先の千葉県内で、障害者スポーツ大会にご出席されていた。これが波紋を呼んだ。野村東宮大夫は記者会見で「雅子さまが都内を離れて公務を行うことが困難な状況である」と弁解。さらに「(雅子さまが)宮さま(愛子さま)のご活動に付き添えるときは、(皇太子さまが公務をしているときに)雅子さまの私的なご活動が一切なしということでなくてもいいのではないか」と庇った。
 産経新聞元宮内庁担当の大島真生記者は「宮内庁内には『確信犯だ』という声も、雅子さまが物事に頓着しないためという見方もある。雅子さまが出席される可能性が高いのは、日程調整しやすい『国民文化祭』などです。障害者スポーツ大会は式典だけでなく観戦もあり、ご負担が大きいため、東宮職は早い時期から出席困難と考えていたのでは」と話す。
 私的な活動のために公務が出来ないことがあってもいいのではというのだが、それは公務より愛子さま教育を優先させるということだ。
 次世代皇室を憂う天皇陛下のご級友で元共同通信の橋本明氏が語る。 「このままでは皇太子さまのイメージダウンは免れない。離婚も視野に入れて、結論を出すときです。秋篠宮さまと話し合った上で交代して宮家になられるという選択肢もある。それができないなら、公式行事を選ぶような皇后では国民が納得しない可能性もあるので、皇太子さまは、『一人天皇』で公務を果たされると明言する時期だと思います」
 ある宮内庁関係者は、「雅子さまは愛子さまを女性天皇にしようとはとうに思われていない。むしろ民間に送り出すことが使命と思っているのではないか」という。雅子さまの愛子さま教育をみる限り、そう受け取られても仕方がない。

(2010年12月号掲載)



雅子様入内のために頑張る美智子様
1989年9月19日号 FLASH より

「8割方彼女で固まったと見ていいでしょう」(前出関係者) 実は浩宮さまの結婚スケジュールはかなり以前から綿密に組まれていたのだという。 が、昭和天皇のご病気で変更せざるを得なくなった。 前出関係者が続ける。 「計画を進めていたのは美智子様です。 84年の9月と12月の2回にわたる浩宮さまのフランス旅行に、極秘で雅子さんが同行していたことが明らかになりましたが、 彼女をお妃候補としてピックアップしたのは美智子さまなんです。 その裏には、自分と同様に民間出身の女性をという強い希望があるんです」 「皇室内部には雅子さんに反対する“保守派”と美智子さまを筆頭とする“革新派”があり、浩宮妃を巡って暗躍している。小和田家が断ったという情報は、保守派が一方的に流したもので、事実かどうかは確認されていません。美智子さまは今も(小和田)雅子妃実現のために頑張っているようですし、あとは雅子さんに意志一つ。2割の不安があるとすれば、そこでしょうね」

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Posted at 2019/04/20 04:28:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2019年04月16日 イイね!

【DHC虎ノ門ニュース】「ミキペディア(封印されていた万世一系の紡ぎ方〜皇統を支える男系男子〜)」

【DHC】2019/4/12(金)上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】



1:37:00 ~ 2:02:00  ぜひ、ご覧ください!


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そして、近頃降ってわいてきた、「愛子天皇」待望論?

はあ? (゚Д゚)ハァ~?


ウソも100回つけば・・・。

マスコミ + 天皇皇后皇太子夫婦 + 外戚正田・小和田 + 創○学会  + 支那・朝鮮

反日勢力がタッグを組んで、本来の皇室(昭和以前)・男系男子皇位継承の原則を破壊しようとしていることに、みなさんは気づいているのでしょうか?

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天皇皇后によるファミリー主義(自分の身内、子と孫だけが大事)、男女同権欧州王室追随礼讃(長子相続・女子相続)、旧皇族旧宮家排除(親王内親王より血が濃い、正統な男系男子が存在する)。

ここに、極まれり!



愛子さんに天皇になってほしいのは、だれ? 

平成天皇でさえ、「公務がきつい」「高齢でつらい」なんてマスコミ(NHK)を利用して国民の情に訴えて、勝手に生前退位をはかったのに、

正統な皇位継承権のある秋篠宮殿下、悠仁親王殿下からその座をうばって、
2000年以上続く伝統を破ってでも、そんな重責を、
女性である(障害が疑われる)愛子さんに天皇の役割を果たせようとするなんて、

鬼親! 鬼爺! 鬼婆!

愛子さんてば、高校三年生になるまで毎年毎年不登校がつづいて、劇太り激やせ騒動、「先生、大嫌い」「ありがとうなんて、いわないもん」など我が儘し放題でも叱られず、基本的な生活習慣ができず帰宅するとおやつ+昼寝、23時ころにようやく母親と夕食、中学生の時運動会で自分の軍が負けたら運動場中に響くくらい一人で号泣、小学生の時いじめられたと宮内庁の記者会見で全世界に向かって訴えて(真相は逆?)男児を転校させ、母親が毎日授業参観、隊列を組んだ車列で登山教室や社会科見学にまで雅子さんが押し掛け莫大な費用をかけ、校則を守らず車で登下校・帰宅前にカラオケボーリング寄り道・タイツ着用・箸を使えずスプーンで食事、卒業式で証書を受け取れないからその学年だけ呼名もなし、幼児の頃はまっすぐ立てず足をくねらせて親にぶらさがり、手をつないでいないと鼻くそをほじり、右腕はこわばったままで左手でお手ふりし、おじぎも返事もついに中学卒業式まで披露できず・・・。

はっきりいって、『ごゆっくり』なお子さん。 療育が必要なお子さん。

それなのに、「東大合格確実な明晰な頭脳ww」「英語ペラペラw」「リーダーシップって我が儘なこと?」「達筆」「名作文」などマスコミ発の『超ご優秀伝説』。

同じくご優秀伝説を流して入内した母親と同様、ウソも100回つけば素直で疑うことを知らない無関心な国民をだますことができる、
そんな反日勢力にとっての成功体験を、再び令和の時代にも仕掛けようとしている。


男系男性(ピンチヒッター、例外として男系女性は存在する)が皇位を継承するいちばん大事な理由は、
2000年以上、ひたすらそれを続けてきたこと。

天皇になる条件は個人の資質ではなく、「血」であり、「血統」であり、「伝統」であること。

男系で引き継がれてきた天皇は、『祈ることだけ』が大切な役割であり、「穢(けが)れ」があれば、天皇だけが役割を担う『宮中祭祀』を執り行うことができず、女性には向いていないこと。(生理や出産)


それほどに重い役割を、なぜ女性で、発達障害があると思われる愛子さんに継がせようとするのか、正当な理由はまったく思いつかない。

摂政を置こうとしない、天皇の生前退位と同じく…。


反日勢力が、悠仁天皇から皇位剥奪するメリットを想像すると・・・。

・愛子天皇誕生により、女性天皇から女系天皇が皇位をつぐことになり伝統を破壊できる。
・皇室を破壊したい、日本の国体を揺るがしたい反日勢力が喜ぶ。
・男女同権・ジェンダーフリーの薄っぺらい主張が通り、日本の伝統的な家長制度が揺らぐ。
・孫娘が天皇になることで、悪事を隠し、借金を踏み倒せる(小和田爺)。
・孫娘が天皇になることで、欧州王室と同化して、夢を果たせる(美智子さん)
・娘が天皇になることで、女児しか産めなかったという負い目を解消できる(雅子さん)
・娘が天皇になることで、劣等感を抱いていた弟に勝てる(浩宮、皇太子)
・愛子さんの夫となる男性が創○学会関係者ならば、池田○作さんの願いが叶う。
・愛子さんの子が天皇になれないのはおかしいという世論が作られ、特措法ができる。
・日本で初めて、男系男子ではなく、女系男子の皇位継承が実現してしまう。

 ↓

歴代の天皇の血筋が途絶える。

日本が日本でなくなる。


日本古来からただ一人の例外もなく続けられてきた男系男子皇位継承を続けることこそ、
日本は日本であるといえるのです。



「女性天皇」「女性宮家」。

どちらも、日本が自ら、日本に終焉を迎えるための第一歩。



ダメ、ゼッタイ!





2019/04/14

 政府が1997~2004年、皇位継承資格者を女性皇族に拡大できるかどうかについて、極秘の検討会を開いていたという3月28日付け共同通信のスクープが、にわかに注目を浴びている。

 共同通信の報道によれば04年春の政府の内部文書には、女性・女系天皇を認める皇室典範の早期改正方針が記されていたという。05年に小泉純一郎首相(当時)が設置した有識者会議の結論を受け、小泉氏は典範改正に乗り出そうとしたが、秋篠宮家に06年、長男・悠仁さまが生まれたことで、この動きは立ち消えとなったという。しかし、皇太子さまが天皇に即位された後は、継承資格者は秋篠宮さまと悠仁さまのみで、皇位継承は不安定のままだ。

 小泉政権後、一時は断念された「女性天皇案」だが、旧民主党政権下の野田佳彦内閣で再浮上する。野田政権では、皇室典範の見直しに向けた論点をまとめている。女性皇族が結婚後も皇籍にとどまる「女性宮家」創設案と、結婚して皇籍を離れても新たな称号を使うなどして皇室活動を続ける2案を併記した。しかし、その後の政権交代により、安倍晋三首相は「慎重に議論するべきもの」と語り、女性宮家の議論は棚上げされたままとなっていた。

 皇太子さまが5月1日、新天皇に即位すると、秋篠宮家は「皇嗣家」となり、秋篠宮が皇位継承1位、悠仁さまが同2位となられるが、責任が重くなる秋篠宮家は今、大きな問題を抱えている。

 まず、秋篠宮さまの長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題が、ついに元号をまたいで漂流することになった。17年9月に眞子さまとパラリーガル(当時)の小室さんの婚約内定会見が行われたものの、小室家の抱える借金トラブルが発覚すると、婚約内定は延期に。その後、昨年11月に行われた会見で秋篠宮さまは、「(借金問題について)それ相応の対応をするべきだ」「そういう状況にならなければ、私たちは、婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」とご発言された。その後、小室さんが米フォーダム大学ロースクールへ留学し、結婚問題は完全に棚上げ状態になっている。

 そんな秋篠宮家内の不協和音に関する報道も相次いでいる。

 たとえば「女性セブン」(小学館/4月18日号)は、秋篠宮ご夫妻による3人のお子さまへの教育について、秋篠宮家に近い関係者の証言として「自主性を重んじると言えば聞こえがいいものの、結果的には“ほったらかし”の状態のようです」と報じている。

 さらに「週刊新潮」(新潮社/4月18日号)は、皇后美智子さまが「陛下が積み重ねてこられた儀式や日常のなさりようの重みが、眞子と佳子の意識からまるで抜け落ちてしまっている。何よりもまず、当主である秋篠宮がしっかりしなければいけません」と憂いていると報じている。

●愛子天皇待望論

 そして両誌によれば、こうした秋篠宮家の頼りなさを受け、皇太子殿下の長女・愛子さまが将来、天皇に即位される“愛子天皇待望論”が浮上しているというが、皇室に詳しい記者は語る。

「秋篠宮家の厳しい内情に関する報道が相次ぎ、国民の目が向けられるようになった発端は、やはり眞子さまと小室圭さんの結婚問題でしょう。小室家の借金問題が露呈して婚約内定が取り消しとなり、さらには小室家の不誠実な対応などが明るみになっても、一向に小室家側は借金問題を解決しようとせず、秋篠宮家を国民からの好奇の目に晒し尊厳を傷つけています。それにもかかわらず、小室家側は結婚を諦めようとせず、問題を長引かせています。その結果、秋篠宮家への信頼が揺らぐことで、愛子天皇待望論までもが浮上する事態となっているといえるでしょう」

 ちなみに国民の間でも、女性天皇誕生を容認するムードが高まっている。たとえば1月3日付東京新聞の世論調査では、「女性天皇を容認するかどうか」という問いに、実に84.4%が「容認する」と回答している。

 さらに、男性継承主義者といわれていた安倍首相も、大きく方向転換しつつあるという見方もある。菅義偉官房長官は3月の参院予算委員会で、女性宮家の創設を含めた安定的な皇位継承について、速やかに議論を行うことを表明した。「(新天皇が)即位された後、そんなに時間を待たないで(行なおう)と考えている」と述べるとともに、「女性皇族の婚姻による皇族数の減少は先延ばしできない課題だ」と、踏み込んだ認識も示した。

 前出・共同通信のスクープが注目された理由は、政府が「女性宮家」を認める方向に舵を切るのではと推察されているからだ。女性天皇は、推古天皇から後桜町天皇に至るまで8人10代。いったんは立ち消えた「女性宮家創設論」が議論の俎上にのることとなり、愛子天皇待望論の広まりに拍車をかけるかっこうとなっている。
(文=編集部)




『秋篠宮家の頼りなさ』ですって~??

“ほったらかし”の状態???



それは、相変わらず公務をサボリスキ―は元気に楽しんじゃう、
もうすぐてんのーこうごーりょーへーかになる『皇太子家』のことじゃないの~??


頑固な眞子さんが結婚をあきらめないせいで、秋篠宮家の今までの頑張りがすっかり目減りしてしまって、相対的に皇太子一家がageられているけど、
それはおかしい!

今まで、目いっぱいの公務を真摯につとめ、好き嫌いなど言わずに与えられた公務を粛々と果たし、子供たちと接する時間さえも限られてしまった秋篠宮家。
その頑張りがあったからこそ、だらしのないさぼって遊んでばかりの皇太子一家が仕事をせずにのほほんといられたのに、何、この仕打ち。

眞子さんの結婚はダメ!ゼッタイだけど、そもそも、『女性宮家』『皇族の立場のまま結婚しても活動』をちらつかせて、結婚を了承しようとしたのは、皇后のさしがねではないのですか?

人を見る目がないから、人当たりが良くてパッと見イケメン風な小室圭なら、準皇族として眞子さんの配偶者にぴったり、人気者になると思っていたんじゃないのかしらね~、美智子さん。

眞子さんもそのつもりだから、稼ぎのないパート職員の男と婚約内定会見もOK。
自分で稼がなくても、名誉職とかうまいこと仕事をもらえば、結婚できる、生活していけると思っていたんじゃないのかしら。

それを急にダメだと言われて、両親、祖父母に対して拗ねている・・・、と私は想像しています。

ゼッタイ、秋篠宮両殿下と天皇皇后のお許しがなければ、NHKでスクープ、リークなんてされなかったはず。

眞子さん夫婦が評判がよく人気もあれば、次は愛子さんの宮家、または愛子天皇につなげるつもり、と。

ところが、小室と小室母があんな要劇薬取扱人物だったとは、美智子さんの目論見も大外れ。
今となって、「心配してる」とかちゃんちゃらおかしいって。




安倍首相、旧宮家の皇籍復帰に言及=安定的な皇位継承めぐり
2019年03月20日

安倍晋三首相は20日の参院財政金融委員会で、安定的な皇位継承を実現する方策について「旧宮家の皇籍復帰も含めたさまざまな議論があることは承知している」と述べ、戦後に皇籍離脱した旧宮家の復帰に言及した。ただ、「国民のコンセンサスを得ることも必要だ」と述べ、他の選択肢も含めて慎重に検討を進める考えを示した。
旧宮家は戦後、連合国軍総司令部(GHQ)による皇室財産の国庫帰属の指令を踏まえて皇籍を離れた経緯がある。首相は「皇籍を離脱した方々は、今は民間人としての生活を営んでいる。私自身がGHQの決定を覆すことは全く考えていない」とも語った。
 旧宮家の皇籍復帰は保守派の間で支持する声が強い。政府は5月1日の皇太子さまの新天皇即位後、間を置かずに皇位継承に関する議論を始める方針を示している



【旧皇族】断固!男系男子皇位継承。皇統を支える120名の男系男子【皇別摂家】
拙ブログ 2017年06月08日 より


さあ、今こそ! 

知りましょう、広めましょう。


「女性宮家」「女系天皇」は皇位継承権のある男系男子減少を解決する方法にはならない。

正当な皇統の継続とは全く関係のない「女性宮家」「女系天皇」の欺瞞をあばき、

『男系男子のみが皇位を継承する』大原則を守ることこそ、国体の維持であり、

正当な皇位継承者は「旧皇族11宮家」10家族に120人がいらっしゃるという事実 を。





超緊急拡散希望《120名の男系男子の中に徳仁皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいらっしゃる従兄弟が3名おります(ゴールデンウィーク中に国民に拡散してください》
ジャーナリスト・水間政憲氏のブログ
2017年05月01日


■皇位継承順位参考動画
【日いづる国より】司会:中山恭子(参議院議員・日本のこころ代表)ゲスト:水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)皇統を支える120名の男系男子 [チャンネル桜H29/4/28]



この動画を視聴した米国やドイツ在住邦人の方から、男系男子が120名もいて
徳仁皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいらっしゃる男子が3名いることに
二度ビックリしたが、安堵しましたと連絡がきました。


■有識者会議が「女性女系天皇」を外して、政府へ答申したにも係わらず、
NHKの皇室特別番組は、
番組の総括で「女性宮家」を推進するような番組(4月29日)を垂れ流しました。
それは「女系天皇」への道を拓くことになり、
我が国の「天皇」は今上陛下まで125代の「天皇」には、
女系天皇は誰もおりませんので、我が国の「天皇」の歴史は終焉を迎えます。


パネリストの高森氏は自説
「600年も前の男系男子など周りにもいくらでもいるかも知れないので
 宮家を復活しも意味がない」
などとの趣旨で発言していたが、
現在、皇室と皇別摂家並びに旧皇族に120名の「男系男子」の存在を隠しています。

【皇別摂家】の男系男子は
第107代後陽成天皇(在位期間:1586~1611年)と
第113代東山天皇(在位期間:1687~1709年)の子孫の男系男子が
現在51名いらっしゃるので、
高森氏の仰っている「600年遡る」との発言は、国民を欺いています。

『ひと目でわかる「戦前の昭和天皇の皇室」の真実』の4~7ページに
天皇家の「家系図」を掲載してありますが、昭和22年にGHQが排除した
旧皇族11宮家の内7宮家に「男系男子」がおり、
その10家族に「男系男子」がいらっしゃる
事が「ひと目」でわかるようにしてあります。




しかし、なかなか家系図の行間を読むことが難しいようなので、少し解説します。

まず、マスコミに露出している明治天皇の玄孫と発言している評論家の竹田恒泰氏は、
120名の「男系男子」の中での皇位継承順位は「108位」になっています。
彼は明治天皇の玄孫といっても、明治天皇の昌子内親王が、
曾祖母なので108位なのも頷けます。

また、徳仁皇太子より天皇の血が濃い従兄弟が3名もいらっしゃる事は、
皆さん一様に驚きます。
また、悠仁親王より天皇の血か濃い又従兄弟が
5名いらっしゃる事も皆さんビックリしています。


実は、今上陛下のお姉さんである照宮さま(成子内親王)は、
皇族の東久邇盛厚に嫁ぎ、

信彦(昭和20年)、
秀彦(昭和24年)、
眞彦(昭和28年)と三名の男子が誕生していました。

その信彦氏は、現在、日本アマチュア野球協会名誉会長、
秀彦氏は山階鳥類研究所理事長の要職に就かれており、
それぞれ三方には、男系男子の息子に男子がおります。

 ※ 信彦氏は2019.3.20ご逝去

また、三方の祖母は明治天皇の聰子内親王ですので、
同書6ページの家系図を見れば、
ひと目で徳仁皇太子より天皇の血が濃いことが理解できるでしょう。
繰り返しますが悠仁親王より天皇の血が濃い又従兄弟が5名いらっしゃるのです。


現在、120名の「男系男子」には、旧皇族より皇位継承順位の高い
【皇別摂家】(こうべつせっけの子孫が
51名もいらっしゃる事を認識しなくてはいけません。


「皇別摂家」とは、五摂家のうち江戸時代に皇族が養子に入って相続した後の
三家(近衛家・一条家・鷹司家)およびその男系子孫を指す。
江戸時代に摂家を相続した皇族は、次の3方です。


◆近衛信尋:第107代後陽成天皇の第4皇子。近衛家を相続。

◆一条昭良:第107代後陽成天皇の第9皇子。一条家を相続。

◆鷹司輔平:閑院宮直仁親王(第113代東山天皇の第6皇子)の第4王子。鷹司家を相続。

江戸時代までは、彼らのような出自を持つ人々を、「王孫」と呼んでいました。


この「皇別摂家」と皇室と旧皇族の男系男子が現在120名おり、
その皇位継承順位は、以下の通りです。


【皇室】

1位 徳仁親王
2位 文仁親王
3位 悠仁親王
4位 正仁親王


【皇別摂家】

5位 華園真準
6位 華園真暢
7位 梶野行淳
8位 梶野行良
9位 徳大寺公英
10位 徳大寺実啓
11位 徳大寺公信
12位 高千穂有孚
13位 高千穂宣比古
14位 徳大寺公忠
15位 徳大寺公仁
16位 中院泉
17位 住友芳夫
18位 住友隆道
19位 住友信夫
20位 室町公範
21位 室町公庸
22位 山本公慶
23位 山本実裕
24位 山本実裕長男
25位 山本実裕次男
26位 東儀季一郎
27位 東儀季祥
28位 東儀季祥長男
29位 東儀季祥次男
30位 東儀博昭
31位 北河原公敬
32位 北河原公慈
33位 北河原公仁
34位 北河原公史
35位 千秋李頼
36位 千秋李嗣
37位 常磐井理
38位 常磐井亘
39位 常磐井隆
40位 常磐井鸞猷
41位 常磐井慈裕
42位 近衛一
43位 近衛大
44位 水谷川忠俊
45位 近衛雅楽
46位 醍醐忠久
47位 醍醐忠紀
48位 醍醐忠明
49位 佐野常行
50位 佐野常武
51位 佐野常具
52位 南部利文
53位 南部利忠
54位 南部利博
55位 南部利昭


【旧皇族】

56位 筑波常遍
57位 筑波和俊
58位 葛城茂久
59位 葛城茂敬
60位 葛城宏彦
61位 賀陽正憲
62位 賀陽正憲長男
63位 賀陽正憲次男
64位 賀陽文憲
65位 賀陽宗憲
66位 賀陽健憲
67位 久邇邦昭
68位 久邇朝尊
69位 久邇邦晴
70位 久邇朝建
71位 久邇朝俊
72位 久邇朝宏
73位 東伏見韶俶
74位 東伏見守俶
75位 東伏見憲和
76位 東伏見睿俶
77位 東伏見禎容
78位 宇治家彦
79位 宇治嘉彦
80位 宇治家寛
81位 龍田徳久
82位 龍田吉光
83位 朝香誠彦
84位 朝香明彦
◆85位 東久邇信彦  2019.3.20逝去
86位 東久邇征彦
87位 東久邇征彦長男
88位 壬生基博(旧姓:東久邇秀彦)
89位 壬生基成
90位 壬生基成長男
91位 壬生基敦
92位 壬生基敦長男
93位 東久邇真彦
94位 東久邇照彦
95位 東久邇照彦長男
96位 東久邇睦彦
97位 寺尾厚彦
98位 東久邇盛彦
99位 粟田常一
100位 粟田彰彦
101位 アルフレッド稔彦
102位 竹田恒正
103位 竹田恒貴
104位 竹田恒治
105位 竹田恒昭
106位 竹田恒智
107位 竹田恒和
108位 竹田恒泰
109位 竹田恒俊
110位 北白川道久
111位 小松揮世久
112位 小松豊久
113位 上野正泰
114位 白川久雄
115位 伏見博明
116位 華頂博道
117位 華頂尚隆
118位 華頂博俊
119位 華頂博行
120位 伏見誓寛


参考文献
古代豪族系図集覧
宮廷公家系図集覧


以上です。


※近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲氏ブログより、転載させていただきました。




Posted at 2019/04/16 10:28:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 皇室破壊 | 日記
2019年04月13日 イイね!

ララサンシャイン ×2 ララサン 爽やかな朝♪

ララサンシャイン ×2 ララサン 爽やかな朝♪

昨日の「あさイチ」。
博多華丸大吉さんが、福岡からの中継でふたり揃って登場。
そして、福岡の隣・熊本ご出身の、森高千里さんも出演!


ながら見だったのですが、50歳になったばかりという森高さんの、
相変わらずのスタイルのよさ、きれいな足、変わらない歌声!
お顔は、「岡江久美子」さんに似てきてるのかな~?
ご主人は江口洋介さん、上のお子さんは19歳になったんですって。
子育ての間は芸能活動を控えていて、25周年を期にファンの期待にこたえてコンサート活動再開。
「渡良瀬橋」とか「雨」とか、キテレツな歌詞の曲ばかりでなく名曲も多いですもの。
もう一度聞きたい、ライブに行きたい、…同世代のファンの一人としておんなじ気持ちです。

テレビの中で懐かしい名曲を何曲か歌ってくれて、わたしもあの頃の記憶がよみがえってきました。

歌詞を見なくても歌えてしまうのは、車の中で聴いていたCDとカラオケのせい?
女子同士、職場の仲間でカラオケに行くと歌う定番は、「中村あゆみ」「ドリカム」「今井美樹」「森高千里」「アンルイス」「ユーミン」「松田聖子」「レベッカ」「JUDY AND MARY」「大黒摩季」「広瀬香美」「aiko」「椎名林檎」!

懐かしい人たちやあの頃の自分のこと、いろんな想い出や記憶がぶわーっとおしよせてきて、久しぶりに森高さんのCDをかけながら仕事をしました。


森高さん、はじめは歌手としてではなく、実は女優さんとしてテレビに登場。
デビューはNHKのドラマ「まんが道」。
デビュー前は熊本から福岡まで歌のレッスンに通っていて、東京に出てきてからは熊本弁が抜けなくて、語尾に標準語の「ですよね」とか恥ずかしくて言えなくて、無口な子だと思われていたけど、作詞をしてみないかといわれて心の中で思っていることを書き始めてから、ユニークで毒舌な歌詞が受けて注目されたんですって。

「非実力派宣言」のアルバムタイトル、超ミニスカートで長い足。
宅八郎さんが、森高千里フィギュアとマジックハンドと紙袋を持ったいで立ちで、「お宅」の代名詞となっていた頃、森高人形とともに、一世を風靡していましたね。

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宅さん、いま何しているんだろうって気になってググってみました。

宅八郎の現在―驚くべき転職― – あの人は今|有名人の現在を追跡!
より引用させていただきます

【1962年】静岡県出身、法政大学社会学部卒
オタクという概念が広がり始めた1990年前後、もともと漫画少年だった彼は、週刊誌に「オタク評論家」として登場。以後、「元気が出るテレビ」や「生ダラ」などに出演し、知名度を上げる。
現在のオタクの文化のパイオニア的存在で、不衛生な髪の毛とメガネは彼が根付かせたオタクの象徴とも言えるだろう。
フィギアを持つ姿は現代のオタクでは普通だが、以前は特異な存在として話題を集めた。
【2004年】なんと、ホストに転身。
【2006年】スターを応援する「ピュアライム」の学院長に就任する。
【2007年】渋谷区長選に出馬。
もともと頭がいい上に、自己主張の強い性格のため、区民に共感を得そうなマニフェストだったが、「渋谷をアキバ以上のオタク文化の街にする」との余計な主張のため最下位で落選。
【2009年】
音楽評論家の四方宏明氏にmixiで殺害をほのめかす文章を投稿。
またも逮捕されるが、2010年3月に起訴猶予処分。
【現在】「ハチロック」というロックバンドを結成して音楽活動を展開している。宅八郎はボーカルを務めていて、作詞作曲も手がける。
また「メカヤクザ」という名前でDJも行う。

ちなみに、現在の宅八郎さん。↓

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「オタク」と「おとな」、ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙ 万歳‼
2015年07月06日
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それでは、以下に大好きな歌とローソンのCM、そしてあさイチ登場の記事を貼り貼りしていきます。


森高千里 『気分爽快』 (PV)


森高千里 『私の夏』 (PV)



森高千里 ララ サンシャイン

ベースラインがいいわ~♪

森高千里 素敵な誕生日~ Lets Go



ローソンのCMに細野晴臣さんと夫婦役で出てたわね。
高嶋政伸さんの店員役もポイントだわ(笑)

[CM] LAWSON - 森高千里 & 細野晴臣 1997-1998年





「あさイチ」ゲスト森高千里 音声トラブルで機転を見せつつブラックな一面も見せる博多大吉が話題

COCONUTS
2019/04/12

4月12日の「あさイチ」の「プレミアムトーク」に、森高千里さんがゲストとして登場。放送中に音声トラブルが起こりますが、咄嗟の機転を見せる博多大吉さんの姿が話題になっています。

先日まで不在だった博多華丸さんも復帰した12日の「あさイチ」は、東京を離れ福岡県大濠公園の敷地内にある福岡市美術館から生放送。「プレミアムトーク」のゲストとして森高千里さんが登場します。早速、屋外特設スタジオに現れた森高さんはヒット曲「ララ サンシャイン」を生歌で披露し、朝から美しい歌声を視聴者に届けます。

トーク部分で代表曲「私がオバさんになっても」について質問が飛ぶと、森高さんは「女盛りは19(歳)だよな~」みたいな感じの事を言われたとコメント。当時、20歳を超えていた森高さんは「カチンと来て、詞にしよ」と心無い言葉の反骨心から名曲の歌詞が生まれエピソードを明かします。

また、森高さんは「女の子はやっぱりいつまでたっても男の人に優しくしてもらいたいし、デートも色んな所に連れて行ってもらいたいなっていう気持ちも込めて書きました」とも語り、ネットでは「あらためてこんなふうに思うのもあれだけど、森高千里さんの曲は歌詞が強い」など声があがっていました。

□ 本番中に音声トラブルも咄嗟の機転を見せる博多大吉

屋外で生放送が行われた事もあってか森高さんの「プレミアムトーク」中に男女の会話のような謎の音声が流れるトラブルが発生します。ここで咄嗟の機転を見せたのが博多大吉さん。森高さんが怪訝な表情を見せると、「ちょっとね、僕の特技の腹話術を、いっこく堂さん仕込みの、いつか出そういつか出そうと思って、今日出しちゃいました、ごめんなさい」と腹話術をネタにトラブルをユーモアを交えてフォローします。

ちなみに、この音声、森高さんが過去に出演したドラマの映像の音声がフライング気味に先に流れしたまった模様。それでも、咄嗟の機転を見せた大吉さんにネットでは「突然の音声トラブルに、咄嗟に腹話術披露したと笑いを誘う大吉先生の仕事人ぶりに信頼しかない。ほんとステキ」などの声があがっていました。

□ 開放感から暴走する大吉に相方華丸が“先生お言葉がすぎます”とツッコミ

また、この日は、普段よりもブラックな大吉さんが表情が垣間見得ました。例えば、森高さんが「私がオバさんになっても」の歌詞について説明した場面。大吉さんは、いつまでも若々しく美しい森高さんが歌うのなら手拍子できるけど、「まじオバさんになってんじゃんという人が歌う事があると…」とコメント。この時は、相方の華丸さんの方が「先生!お言葉がすぎます」とツッコミを入れると、大吉さんは「開放感」と故郷に帰った開放感から出た言葉であると弁明。

さらに、森高さんの歌詞に影響を受けたというアイドルプロデューサーのもふくちゃんのコメントがVTRで出ると、「もふくちゃんには申し訳ないけど(森高さんと)一緒にすなって」と再びのブラック発言。「先生!お言葉がすぎます!」と注意されるも、開放感のため「何を同じ土俵で、森高千里だぞこっちはと思っちゃいました」と暴走を続けます。

□ 久々に相方に会ってハイテンション?

ネットでは、ブラックな大吉さんに、「本日の大吉さんは、ちょっと暴走気味」「華丸さんの『お言葉が過ぎます』のツッコミ、ぐっじょぶ」などの声があがっていました。普段は暴走気味な相方をツッコミで止める大吉さんが、逆に華丸さんにブラック発言を制止される珍しいパターンが放送される事になり、新鮮だったのではないでしょうか。

おそらく、地元に帰った開放感や久々に相方と共演した事もあってテンションが上がっていたのか暴走気味のコメントだったのかもしれませんね。華丸さんがナイスタイミングで「お言葉がすぎます」とツッコミを入れるところが絶妙で二人の仲の良さが垣間見えた放送でした。(文:かんだがわのぞみ)
Posted at 2019/04/13 07:35:54 | コメント(5) | トラックバック(1) | 音楽 | 日記
2019年04月07日 イイね!

朝ドラ100作目「なつぞら」、なっちゃんと草刈さんの語らいで全私が泣いた(ノω・、) ウゥ・・・

朝ドラ100作目「なつぞら」、なっちゃんと草刈さんの語らいで全私が泣いた(ノω・、) ウゥ・・・
ハイジ?
ロッキーチャック?
フランダースの犬?
カルピスこども名作劇場?
ハウス世界名作劇場?


トトロ?
火垂るの墓?
おもひでぽろぽろ?
風立ちぬ?
・・・ジブリ、もどき・・・?


北海道の草原がステキ!
主題歌はスピッツ、朝から爽やかね!
ナレーションは、うっちゃん?わが家は誰も、声の主が分からなかったよ。
「なつよ、・・・がんばれ!」 ・・・ (笑)


NHKの朝ドラ。
この春からのシリーズが100作目なんですって。

思い起こせば・・・(略)・・・、BSもビデオデッキも土曜日が休日でもなかった子供時代には、朝ドラは見ることができず。
楽しみに見ていたドラマは、大河ドラマと「真田太平記」と「イキのいい奴」「続・イキのいい奴」。
「翼をください」(ジェームス三木脚本・江口洋介主演の方)は地方の【公立進学校>私立の学校格差を描いたドラマで、今でも強烈に心に残るドラマです。「東大を卒業した子よりもトラブルを解決出来る子のほうが偉い」は、わたしが教え子たちと接するときにいちばん大切にしてきた「明るさと創意工夫でたくましく生きる」の元になっています。

朝ドラを見ていたのは下宿していた大学時代と仕事をやめてこの地に移り住んでから。
朝も昼も、気に入った朝ドラは土曜BSのまとめて一週間も見るようになりました。

「ファイト」馬のジョン子だっけ?のりPが母親、
「風のハルカ」由布院、
「純情きらり」実はぎらり?
「芋たこなんきん」藤山寛美さんの娘さん、相手役渋すぎ、
「どんと晴れ」超美人女将、もしかして大根役者?大杉連さん、
「ちりとてちん」福井県小浜は箸の産地・落語の面白さ(俳優さんの落語は面白い)、
「瞳」・・・、
「だんだん」島根弁・三倉双子再び・吉田栄作しじみ漁師・竹内まりあ主題歌、
「つばさ」・・・、
「ウェルかめ」倉科カナかわいい、
「ゲゲゲの女房」松下奈緒長身色黒、苦労話だけど見ててきつくない、
「てっぱん」どうして何度も海にとびこむ?、
「おひさま」先生辞めて安曇野のそば屋、
「カーネーション」小林薫さん最高・綾野剛長崎弁『すいと―と』、林檎ちゃん主題歌、
「梅ちゃん先生」美男美女だけどリアリティがない、
「純と愛」なんじゃこれ、ヒロインが可哀そう、
「あまちゃん」毎日楽しみだった~☆、
「ごちそうさん」美味しそうな食べ物が毎日登場、高畑充希の焼き氷の歌、
「花子とアン」山梨の生活ひどすぎ、仲間由紀恵と吉田鋼太郎のドラマだったような記憶、
「マッサン」エリーとウィスキー、
「まれ」・・・、
「あさが来た」波瑠ちゃんカワイイ、玉木宏さんステキ、ディーン・フジオカ氏さわやか、
「とと姉ちゃん」大地真央若いキレイ、唐沢寿明ヘンな人、
「べっぴんさん」大金持ちは苦労が少ない、
「ひよっこ」毎日見るのが超~楽しみ、みんないい人、
「わろてんか」松坂桃李のお笑い寒すぎ、
「半分、青い」脚本家前面来すぎ、くらもちふさこさん豊川悦司さん大好き☆、
「まんぷく」安藤サクラさんいい女優さん、日清のラーメンを買ってしまうサブリミナル効果、
そして、「なつぞら」。
天才子役と草刈正雄さんがアイスを食べながら話したセリフは、きっとずっと忘れない、子役のまま半年やっても構わない、広瀬すずちゃんはその後の半年を。


さて。

第一週の第4話。
草刈さん演じる『泰樹おんじ ← ハイジのおんじ似』となつ(粟野咲莉ちゃん)の会話に、思わず涙してしまった人も多かったのではないのでしょうか。

北の大地への開拓入植者としての艱難辛苦を味わい尽くし、口数も少ない泰樹おんじ。
戦争で両親を亡くし、食べ物や飲み物にもままならず、靴磨きをして働き、兄妹とも離れ離れで暮らさなくてはいけない過酷な運命を背負った幼子・なつ。

作り笑いをし、何もしていなくてもすぐに謝ってしまう処世術を身につけてしまったなつに、働くこと、生きることの本質を優しく語る言葉には、魂がこもっていました。

生きることに苦労はつきもの、働くことにも苦労もある。
そこから得るものは、生きていく糧となるお金だけではなく、生きる上での血となり肉となり支えとなる経験、心の成長、自信、そして苦労があるこそ味わえる達成感や喜び。

そのことを理解して、見ていてくれる人がいれば、人は頑張ることができる。

しかし、本質を見ることができず、人をコマとして扱い私欲を満たすためだけに使い捨てするような経営者や雇い主の下からは、逃げても構わない。

働く上での目線だけでなく、人としてどうあるべきか。
人に頼ってばかりだったり任せっきり、誰かに責任をおしつけているような仕事の仕方では、困った時苦しい時に誰も助けてくれない。
自分の力を信じて頑張っていれば、きっと誰かが見ていてくれて手を差し伸べてくれる。

一人でがんばれる人間にもなりたいし、頑張っているひとをちゃんと見られる人間でもいたい。
そんなことを痛感させられる、深くて優しくて励まされる言葉でした。

「令和」が始まったこの春。

日本人、日本全体が、こんな爽やかで真摯な気持ちで日々を過ごせたら、もっともっと、日本はステキな国になるにちがいありません。

他人の失敗を論(あげつら)ってばかりだったり、自分の悪事は棚にあげたままだったり、そんな政治家やマスコミ、近隣に接する国の言動は、嫌悪感をもたらすだけで少しも心に届きません。





『なつぞら』草刈正雄の包み込む優しさが涙を誘った第1週 革新的朝ドラがスタート!
Real Sound
2019.04.07

 およそ58年という長い歴史のバトンが繋がれ、ついに100作目の朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)がスタートした。

 運命的にも新元号「令和」が発表された4月1日に放送を開始した『なつぞら』は、巨大な朝ドラの看板を背負いながら、新たな歴史を開拓していく先駆者のような作品だ。第1話冒頭、北海道の十勝に広がる青空と緑の大自然をバックに、ヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)と幼なじみの佐々岡信哉(工藤阿須加)が再会を果たすまでの時間は約3分30。そこから、朝ドラ初となる全編アニメーションによるタイトルバックには、本作での革新的な挑戦、100作目という意気込みを感じずにはいられない。

 「連続テレビ小説」という朝ドラ恒例のテロップはアニメーションで彩られ、「戦争」という朝ドラとは切っても切り離せない大きなテーマをなつの体験した回想の中でアニメーションによって描いていく。言わば古き良き朝ドラらしさと、先鋭的なドラマの形が提示されているのだ。

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 なつは「この物語は私の人生そのものです。私はやがてアニメーションという世界にその人生をかけてゆくのです」と、これから描かれていく物語(東京新宿編)に思いを馳せる。このプロローグによって今後なつがアニメーターを目指し断片的にアニメーションが挿入されることを、視聴者が自然と想像できる構成になっているというわけだ。『なつぞら』のアニメーションクリエイターには、監修にジブリ作品の動画チェックを数多く手がける舘野仁美、時代考証に『パンダコパンダ』『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』といった作画監督を務めた小田部羊一、タイトルバックには20代の女性クリエイター・刈谷仁美を迎えている。『なつぞら』の第1週完成試写会では、制作統括の磯智明が高畑勲監督の作品や『世界名作劇場』への敬意を示しながら、「軌跡、偉業を一旦でも表現できればいいなと思います」とコメントしていた。否が応でも期待は膨らむばかりだ。

 第1週「なつよ、ここが十勝だ」で描かれるのは、昭和21年初夏、戦争孤児として東京で生き残った9歳のなつ(粟野咲莉)が、亡き父の戦友だった柴田剛男(藤木直人)に引き取られ、十勝の柴田牧場で労働者として必死に働く様子だ。もがき生きぬいてきたなつは、柴田家の人々の顔色を伺いながら居候し、やがて柴田家の一員として受け入れられていく。中でも、牧場主である泰樹(草刈正雄)との出会いはなつの生き方を大きく動かすことになる。

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 第1週における一つのクライマックスとなるのは、第4話で泰樹がなつを連れ出し、帯広の菓子屋・雪月でアイスクリームを食べさせる場面だ。自他ともに認めるガンコじいさんの泰樹は、なつに始めから厳しく当たっていた。しかし、幼いながらもひたむきに酪農へ向きあうなつの頑張りを認め、泰樹は彼女が東京で靴磨きをしながらつらい思いをしてきたことを知る。18歳の時に一人で十勝に開拓者として入植した泰樹は、人一倍なつの気持ちが分かるはずだ。それ故に、愛情も深くなる。

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 泰樹がなつに投げかける金言は多い。中でも「一番悪いのは人がなんとかしてくれると思って生きることじゃ。人は人を当てにする者を助けたりはせん。逆に、自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんじゃ」という言葉は、第1話でなつに手を差し伸べる富士子(松嶋菜々子)に言った「お前は苦労しすぎて、誰んでも優しくしなければなんないと思い込んどるだけじゃ」の答えとも取れる。また、労働に対する対価は誰もが一度は経験する変えがたい喜びだ。なつは生き抜くためだけに靴磨きをし、その感慨を味わったことがなかった。しかし、働けば必ず報われる日が来るということを、泰樹はなつ自身が絞った牛乳から生まれたアイスクリームを通して知ってほしかった。そして、柴田家に対して気を遣っていることにも気づいていた。「もう無理に笑うことはない。謝ることもない。お前は堂々としてろ。堂々とここで生きろ」。子どもだろうと対等に向き合い、何でも我慢せずに言い合う。泰樹の厳格な態度は、なつに響き、彼女の瞳からは雪解け水のような涙が零れ落ちる。優しく包み込むような草刈正雄の演技に対し、自分の芝居に納得がいかず監督や草刈に志願して撮り直しをお願いしたという粟野咲莉には、天賦の才、そしてなつと等身大の演技へのひたむきさを感じさせる。

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 『なつぞら』の脚本執筆を担当する大森寿美男は、なつを「人の心に流されながら、出会いと関わりのなかで、人生を見いだしていくヒロイン」と公式サイトのインタビューで答えている。それは先述した泰樹との出会いを始め、学校でノートに絵を描く山田天陽(荒井雄斗)に惹かれるなつの姿からも、彼女が流動的にみずみずしい感性を持ち生きていくことを予感させる。果たして、なつがアニメーターという夢の扉をどのように開いていくのか。半年に渡る『なつぞら』の世界観は、十勝の大自然のように限りなく広がっている。

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□ 備忘録

なつぞら(4話4月4日)泰樹「ちゃんと働けば必ずいつか報われる日が来る」
2019-04-04

(略)

泰樹:おお アイスクリームか! ハハハ…。うん こりゃうまい!

とよ:ハハハ… 全く 大酒飲みかと見せかけて 甘いもんにだけは目がないときてんだから この人は。

泰樹:何も見せかけとらんよ。

とよ:なら 見かけ倒しか。

泰樹:いいからもう引っ込んでろ。アイスクリームが苦くなる。

とよ:はい はい はい フフフフ…。

泰樹:びっくりこいたか?俺たちは何でも我慢せず言い合う。そうしなければ 開拓のつらさも冬には零下30度を超す寒さにも耐えきれんかった。言い合える相手がいるだけで人は恵まれとる。はよ食べれ。

なつ:はい。

泰樹:うん… うまいか?

なつ:はい おいしいです! 甘い… すごくおいしいです!

泰樹:うちのもんには ないしょだぞ。

なつ:はい。

泰樹:フフフフ…。それはお前が絞った牛乳から生まれたものだ。よく味わえ。

なつ:はい。

泰樹:ちゃんと働けば必ずいつか報われる日が来る。報われなければ働き方が悪いか働かせる者が悪いんだ。そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ。だが一番悪いのは人がなんとかしてくると思って生きることじゃ。人は人を当てにする者を助けたりはせん。逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんじゃ。

お前はこの数日本当によく働いた。そのアイスクリームはお前の力で得たものだ。お前なら大丈夫だ。だからもう無理に笑うことはない。謝ることもない。お前は堂々としてろ。堂々とここで生きろ。いいな。はよ食べれ。

<ナレ>その日の夕空はとてもきれいでした。なつは上野の闇市で兄や妹と一緒に見た夕空を思い出していたようです。
なつよ 明日はきっと もっといい日になるぞ。




Posted at 2019/04/07 20:39:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画・ドラマ | 日記

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